説明

Fターム[4G004FA05]の内容

造粒 (1,343) | 混合器を備えた固定ドラム等の中での造粒 (111) | 複数回転軸型造粒機 (16)

Fターム[4G004FA05]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】攪拌羽根のボス部や羽根部の根元部分に対する被処理物の付着を防止又は抑制する。
【解決手段】 チョッパー5は、軸部5aの軸線Xが、高さhの水平面内で、攪拌羽根4のボス部4aの中心を通る直径線L0に対して平行に所定距離δだけオフセットされていると共に、軸部5aの最も先端側に位置するチョッパー羽根部5b(チョッパー羽根部5bTOP)が、軸部5aの基端側におけるボス部4aの最大外径位置P1よりも先端側に位置している。 (もっと読む)


【課題】粉体材料に固化材、添加剤などを加えて材料の性状を改質し粒状の材料を生成する造粒物生成に際し、材料のロータへの持ち回りや付着を起こさず、十分にドラム内で材料の流動させて混合作用、造粒作用を発揮できること。
【解決手段】ロータをモータにより回転自在に駆動させる駆動部が、ドラムの上方へ配置されて材料移動空間をドラム中央部へ確保しており、前記ロータが、ドラム内の中央部に備えられる内方ロータと、該内方ロータへ対向して設けられドラムの外縁側に備えられる外方ロータからなり、前記ロータ翼が水平に対して傾斜角度を有して回転軸へ放射状に備えられること。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する製鉄スラッジや製鉄ダストを、特別な乾燥処理を施すことなく適切に造粒し、炉原料に好適な造粒物を製造する。
【解決手段】製鉄スラッジと製鉄ダストを主体とする原料の造粒物を製造する方法であって、造粒すべき原料を入れるドラム内を公転する撹拌翼と、ドラム内を撹拌翼とともに公転しつつ自転する撹拌ロータを備えた造粒物製造装置を用い、製鉄スラッジの解砕処理、製鉄スラッジと製鉄ダスト及び固化剤の混合処理を順次行い、さらに必要に応じて原料の予備的な造粒処理を行う工程(イ)と、この工程で処理された原料を転動造粒機に投入し、原料の造粒処理と造粒物表面を平滑化する整粒処理を行う工程(ロ)を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の医薬品の固形微粒子の表面上に液体バインダーを均一に分散させるための装置に関する。装置は該固形が第1の回転運動でミキサーの外周に沿って回転することが可能となるように配置された回転手段を下部に備えた実質的に円形のミキサー、液体バインダーを提供する供給装置に接続しかつその回転運動の間に該固形の表面上に液滴の形で該液体バインダーを分散させるように配置されている少なくとも1個の超音波ノズルを含む。
(もっと読む)


【課題】含水有機廃棄物を効率よく乾燥及び造粒させ、ハンドリング性の良好な乾燥処理物を安価に、かつ容易に得ることができるシステムを提供すること。
【解決手段】含水有機廃棄物を貯蔵する貯蔵タンク2と、過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生装置3と、前記貯蔵タンクから供給された含水有機廃棄物Wと前記過熱水蒸気発生装置から供給された過熱水蒸気Sとを直接接触させながら含水有機廃棄物を破砕乾燥する破砕気流乾燥機4と、前記破砕気流乾燥機により破砕乾燥された有機廃棄物を造粒する造粒機9とを備える含水有機廃棄物の乾燥及び造粒システム1とした。 (もっと読む)


【課題】呈味成分を十分に被覆でき、マスキング効果、舌触り、打錠性、保存安定性にも優れた油脂覆粉末の製造方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)工程を含み、呈味成分を含有する油脂被覆粉末の製造方法。 (A)呈味成分を含有する粉末にゼインを被覆する工程。 (B)前記(A)工程で得られたゼイン被覆粉末に、平均粒径1〜50μm、融点50〜80℃であり、光源としてCuKα線を用いたX線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である硬化油脂粉末を、粉体温度が45℃以下となる条件で衝突させ、被覆粉末を得る工程。 (C)前記工程(B)で得られた被覆粉末を、35〜60℃において、1時間〜200時間テンパリングする工程。 (もっと読む)


【課題】スケールやグラインダ粉等の含金属副産物の造粒物への転化率を向上する。
【解決手段】整粒設備70は、軸線を横方向に延在させた姿勢で設置された中空の円筒体74と、円筒体74を周方向に変速可能に回転する回転機構82と、円筒体74を傾動する傾動機構88とを備えている。円筒体74に装入された未造粒物は、回転機構82による円筒体74の回転および傾動機構88による円筒体74の傾斜によって、円筒体74の内周面を転動することで、他の未造粒物と吸着・接合して造粒物に成長する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥装置の規模が小さく、乾燥装置内部へのアニオン界面活性剤の付着が少なく、高品質なアニオン界面活性剤粉粒体を製造する方法の提供。
【解決手段】 減圧下に、攪拌翼を有する造粒機または乾燥機内の壁面に沿って気体を導入しながらアニオン界面活性剤粉粒体を得る、アニオン界面活性剤粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


特に医薬有効物質の調合薬を顆粒化したり、混合したり、或いは、顆粒化して混合する装置であって、蓋(31)によって密閉可能な円筒形顆粒化チャンバ(10)を有する、装置。回転攪拌器(6)が、顆粒化チャンバの底部のところに配置され、回転可能なチョッパ(20)が、顆粒化チャンバの周囲に沿って配置されている。インサート(34)が、収容量を減少させるインサートが、蓋(31)に取り付けられている。
(もっと読む)


【課題】 従来の攪拌造粒装置に比べて、製造時間、掃除などの手間、製造コストなどを低減して混合分散工程及び/又は造粒工程を行える装置を提供する。
【解決手段】 処理槽4の底部中央部に設けられ、処理槽4内で上方向に突出するチョッパ用回転軸33に取付けられたチョッパ羽根10と、処理槽4の上部から下方向に処理槽4内に突入された攪拌用回転軸9に取付けられた攪拌羽根7とを備え、攪拌羽根7は処理槽4内で上下方向に立体的に延びて処理槽4の下部域まで達する羽根であり、攪拌羽根7の形状は回転時にチョッパ羽根10と干渉しないような形状とし、処理槽4内でチョッパ羽根10の回転と攪拌羽根7の回転によって攪拌又は造粒を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、粒子、該粒子を含む組成物、並びに前述の粒子と組成物を生成及び使用する方法に関する。組成物内に又は単独で使用される場合、そのような粒子は、流体製品に関連する欠点のない制御された投入及び改善された性能を提供する。 (もっと読む)


【課題】乾式コーティング製剤の大量生産可が可能な乾式コーティング方法の提供。
【解決手段】
核粒子及び乾式バインダー(ラウリン酸、ミリスチン酸など)を含有する原料を二軸混練機にて混練することによって、核粒子表面に乾式バインダーが乾式コーティングされた乾式バインダー粒子を製造する方法は、乾式コーティング製剤を従来よりも効率的に大量に製造できる。また、核粒子、乾式バインダー及びコーティング用粉末を含有する原料を二軸混練機にて混練することを特徴とする乾式コーティング粒子の製造方法も乾式コーティング製剤を従来よりも効率的に大量に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 造粒中の壁面への付着物発生が抑制された、洗剤用酵素顆粒の効率的な連続的製造方法を提供する。
【解決手段】 洗剤用酵素粉末を、水溶性核物質および融点或いは軟化点が25〜90℃の水溶性有機バインダーと共に、攪拌転動造粒機により攪拌しながら該水溶性有機バインダーの融点或いは軟化点以上に加熱後、次いで冷却し、乾式造粒する洗剤用酵素顆粒の連続的製造方法において、最初に水溶性核物質のみを仕込み、攪拌しながら攪拌転動造粒機を該水溶性有機バインダーの融点或いは軟化点以上に加熱後、次いで他の原料を仕込み、造粒する。
(もっと読む)


【課題】 回転翼の回転に伴う反転運動とともに、気流による乾燥作業を効率よく行える回転翼式攪拌装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 攪拌槽(1)の底壁を貫通する状態で配置された回転駆動軸(4)に回転翼(3)を固定し、この回転翼(3)を攪拌槽(1)内の底部で回転させることにより、攪拌槽(1)内に投入された原料粉体を混合攪拌する攪拌装置である。回転翼(3)の上端部よりも上側で、かつ攪拌される原料粉体の粉体表面よりも下側に対応する攪拌槽(1)の周側面に、気流噴出ノズル(14)を開口させ、この気流噴出ノズル(14)の攪拌槽側開口部を弁体(15)で開閉可能に構成した。 (もっと読む)


バルク粒状物質の高密度化方法は、少なくとも部分的にバルク粒状物質を閉じ込め、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)によって、閉じ込めたバルク粒状物質を機械的に攪拌する。この際、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)の少なくとも1つは閉じ込めたバルク粒状物質に埋没している。各回転部材は回転軸を有し、かつ、軸方向に間隔を開けて配置されると共に、回転軸から外方に向けて突出する複数の攪拌構成体(40)を具備する。回転部材は横断方向に間隔を開けて配置される。
(もっと読む)


混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
(もっと読む)


1 - 16 / 16