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Fターム[4G005DA04]の内容

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【課題】低密度材料および低密度材料を形成する前駆体の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】無機の主要成分と発泡剤からなる水性混合物を形成し、その混合物を乾燥し、必要に応じて粉砕することによって膨張可能な前駆体を形成する。予め決定された最適な温度範囲内で活性化されるように、発泡剤の活性化を制御して、前記前駆体を燃焼する。発泡剤の制御は、前駆体全体に適切な分配、前駆体に抑制剤を添加する、燃焼条件を改善する、すなわち酸素欠乏環境下、燃料豊富環境下、プラズマ加熱、などの多様な手段により達成されうる。 (もっと読む)



本願は、香料組成物、このような香料及び/又は送達システムを含むこのような香料製品を含む送達システム、並びに、これらを製造及び使用する方法に関する。このような香料及び送達システムは、ひどい汚れ条件下で、及び冷水での洗濯において、向上した香料性能を示し、上記コアを少なくとも部分的に囲むシェルを形成する。 (もっと読む)


本発明は、一成分樹脂系のための反応性成分をカプセル化するためのコアシェル粒子の製造を含む。殊に、本発明はラジカル開始剤、例えばペルオキシドのカプセル化を含む。さらに、本発明は、反応性成分を100%カプセル化するための方法を含み、従って新式の貯蔵安定性の樹脂系の提供を可能にする。同時に、コアシェル粒子は、その施与の際に容易、迅速且つほぼ完全に開くが、しかし施与前には充分な貯蔵安定性および剪断安定性を有するように作られている。
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【課題】個々の粒子の分散状態が良好で、有機化合物単独粒子を含まない複合化粒子の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】工程(1):被覆用微粒子、有機溶剤及び母粒子を乾式混合して混合物を得る工程、工程(2):該混合物が入った耐圧容器内に二酸化炭素を注入し、超臨界又は亜臨界条件において被覆用微粒子と母粒子とを複合化する工程、及び工程(3):該耐圧容器から有機溶剤と二酸化炭素を除去する工程、を含む複合化粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、1つのカプセルコアおよび1つのカプセル壁を含むマイクロカプセルであって、但し、この場合このカプセル壁は、それぞれ単量体の全質量に対して、アクリル酸および/またはメタクリル酸の1つ以上のC1〜C24アルキルエステル50〜90質量%(単量体I)、1つ以上のポリビニル単量体10〜50%(単量体II)、ならびに単量体Iとは異なる、1つ以上のモノ不飽和の非イオン性単量体0〜30質量%(単量体III)から形成されているものとする、上記マイクロカプセル、前記マイクロカプセルの製造法ならびに結合建築材料、織物および伝熱流体中への前記マイクロカプセルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 100nm未満の中空状無機粒子を安定して合成することが可能な中空状無機粒子の前駆体、これを用いた中空状無機粒子及びこの製造方法を提供すると共に、樹脂等との密着性、強度、光学性等に優れた光学部材及び反射防止機能を有する光学部材体を提供する。
【解決手段】 溶解性コア体を溶解除去することで、中空状無機粒子を製造可能な中空状粒子の前駆体であって、溶解性コア体と、該溶解性コア体の表面の少なくとも一部に吸着又は結合された加水分解促進触媒と、最外層として無機膜と、を有する、中空状無機粒子の前駆体とする。なお、前記溶解性コア体は、表面の少なくとも一部に前記加水分解促進触媒と親和性がある極性基又は極性基を有する化合物を有し、該極性基に前記加水分解促進触媒が吸着又は結合されている。また、これを用いることで中空状無機粒子及びこの製造方法並びに中空状無機粒子を用いた光学部材及び光学部材体を得る。 (もっと読む)


【課題】 100nm未満の中空状無機粒子を安定して合成することが可能な中空状無機粒子の前駆体、これを用いた中空状無機粒子及びこの製造方法を提供すると共に、樹脂等との密着性、強度、光学性等に優れた光学部材及び反射防止機能を有する光学部材体を提供する。
【解決手段】 熱分解性コア体を除去することで、中空状無機粒子を製造可能な中空状粒子の前駆体であって、熱分解性コア体と、該熱分解性コア体の表面の少なくとも一部に吸着又は結合された加水分解促進触媒と、最外層として無機膜と、を有する、中空状無機粒子の前駆体とする。なお、前記熱分解性コア体は、表面の少なくとも一部に前記加水分解促進触媒と親和性がある極性基又は極性基を有する化合物を有し、該極性基に前記加水分解促進触媒が吸着又は結合されている。また、これを用いることで中空状無機粒子及びこの製造方法並びに中空状無機粒子を用いた光学部材及び光学部材体を得る。 (もっと読む)


本発明の主題は、少なくとも1種類の有効成分を含むコアを含むリザーバを有し、前記コアがポリマーエンベロープで包囲されたマイクロカプセルであって、前記ポリマーエンベロープは、前記エンベロープの総重量に対して50から100重量%のシルセスキオキサン型化合物で形成されることを特徴とする。本発明の別の主題は、上記カプセルを製造するプロセスであり、化粧品を製造するためのその使用でもある。本発明の別の一主題は、UV遮断剤を示す化粧品又は医薬品の製造における上述したリザーバマイクロカプセルの使用である。 (もっと読む)


【課題】 中空粒子の特性を向上させたり、中空粒子に新たな機能を付与したりすることのできる形状を有する中空粒子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 外形が長軸と短軸を有し、かつ長軸を回転軸とする回転対称性をもつ、細長い形状であり、外形をなす殻の内部に外形とほぼ相似の空洞が形成されている中空粒子を作製する。この中空粒子は、第1の材料からなり、外形が長軸と短軸を有し、かつ長軸を回転軸とする回転対称性をもつ形状である核粒子を作製する工程と、第1の材料とは異なる第2の材料からなる層で核粒子の表面を被覆し、核粒子と第2の材料からなる層との複合体粒子を形成する工程と、複合体粒子から核粒子を除去し、第2の材料からなる層を殻とする中空粒子を作製する工程とで作製できる。核粒子は、結晶構造に異方性があり、1つの軸方向への結晶成長が他の軸方向への成長よりも速い材料を用いて、単結晶が成長する条件下で作製する。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物シェルによりカプセル化されたコア物質を含むマイクロカプセルを製造する方法、それとともに得られるマイクロカプセルおよびその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有効量の少なくとも一種の着色剤、ポリマーマトリックス、及び該ポリマーマトリックス内に分散している二次粒子を含むポリマー粒子の調製方法に関する。該方法は、次のステップ:A)水相中でモノマーブレンドから形成されるポリマーのエマルジョンを調製するステップ、及び水相中で二次粒子を形成するステップ、B)着色するのに有効な量の少なくとも一種の着色剤を水相に添加するステップ、C)着色剤を水相に分散又は溶解させるステップ、並びにD)エマルジョンを噴霧乾燥装置での脱水にかけるステップを含む。 (もっと読む)


マイクロカプセルの製造方法であって、以下のステップ:i)液体で架橋剤の溶液を形成し;ii)水媒体で、表面修飾された微粒子無機材料のスラリーを形成し;そしてiii)ステップi)の溶液を、ステップii)のスラリーへと分散させ、そして架橋されたマイクロカプセル壁を形成するように、前記架橋剤が、前記表面修飾された微粒子無機材料上の反応性官能基と反応を引き起こすか、又は反応することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、品質の高いチタニア被覆粒子を簡便かつ生産性高く、提供することができる製造方法を確立することである。
【解決手段】粒子(P)が分散したチタンアルコキシドの有機溶剤(E)溶液(A)中で、該チタンアルコキシドをゾルゲル反応により該粒子(P)の表面においてチタニアを生成させてチタニア被覆粒子を製造する製造方法であって、該溶液(A)にβ−ジケトンを含有させた状態で、好ましくはβ−ジケトンをチタンアルコキシド1モルに対して、1.5〜4モル含有させて、マイクロ波を照射してチタニア被覆粒子の分散液を得ることを特徴とするチタニア被覆粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アニオン交換能を有する層状複水酸化物をビルディングブロッグ材として使用する、球体物質を保持した、または、内部に球状空間を有する構造体、および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によるコア・シェル構造体は、球状コアと、球状コア上に交互に積層された複水酸化物ナノシートとアニオン性高分子層とを含むシェルであって、複水酸化物ナノシートは、[MII+1−xIII+(OH)x+、[MI+1−xIII+(OH)(2x−1)+および[MII+1−xIV+(OH)2x+からなる群から選択され、ここで、MI+は1価金属イオンであり、MII+は2価金属イオンであり、MIII+は3価金属イオンであり、MIV+は4価金属イオンであり、xは、0<x<0.5である、シェルとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光分解を受けやすい化合物を、マイクロカプセル中に含ませることにより、この化合物の寿命を改善させるための方法に関し、ここで、このマイクロカプセルは、そのカプセル壁に化学的に結合した光保護粒子を有する。詳細には、本発明は、マイクロカプセルであって、このマイクロカプセルの内部の生物活性化合物、およびこのマイクロカプセル壁の物質に化学的に結合された光保護粒子を含む、マイクロカプセル;そのようなマイクロカプセルの使用;そのようなマイクロカプセルを調製するためのプロセス;ならびに表面改変光保護粒子およびそのようなマイクロカプセルにおける表面改変光保護粒子の使用に関する。 (もっと読む)


コア材料と、コア材料を取り囲むシェル材料とを含むカプセル化小滴形状の粒子であって、シェル材料がマレイミド基、好ましくはマレイミド基のコポリマーを含有する、カプセル化小滴形状の粒子である。シェル材料は、75モル%より多く、好ましくは90モル%より多くがマレイミドである、スチレン誘導体及び無水マレイン酸誘導体のコポリマーを含有し、この平均粒径は300nm未満である。粒子は、コア材料の存在下で無水マレイン酸含有ポリマーのアンモニウム塩を80℃〜195℃、より好ましくは120℃〜190℃に加熱することを含む方法によって得られる。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル粒子内部の水溶性相変化物質の質量分率が50%以上と大きく、マイクロカプセル化内部の水溶性相変化物質が連続相となるマイクロカプセル化方法を提供する。
【解決手段】水溶性相変化物質を、マイクロカプセル化剤を含有する有機溶媒又はフロン系溶媒又はシリコーン系溶媒中に溶解させ、水溶性相変化物質に含まれる水をマイクロカプセル化反応の開始剤として使用し、該水溶性相変化物質の界面でマイクロカプセル化反応を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅が小さいカプセル化物の製造方法を提供するこ
と。
【解決手段】下記(1)〜(4)の工程を少なくとも含むカプセル化物の製造方法。(1
)芯物質を含む水性溶媒に、芯物質の表面の電荷と反対の電荷を有するイオン性基と疎水
性基と重合性基とを有するイオン性重合性界面活性剤Aを添加・混合し、芯物質の表面に
該イオン性重合性界面活性剤Aを吸着させる工程。(2)上記(1)の工程の後に、芯物
質の表面の電荷と同種又は反対の電荷を有するイオン性基と疎水性基と重合性基とを有す
るイオン性重合性界面活性剤Bを添加・混合する工程。(3)上記(2)の工程の後に、
疎水性モノマーと油溶性重合開始剤とを添加・混合する工程。(4)上記イオン性重合性
界面活性剤Aと上記イオン性重合性界面活性剤Bと上記疎水性モノマーとを重合させて上
記ポリマーを形成する工程。 (もっと読む)


低界面張力を有する1つまたは複数の物質を含む乳濁液およびマイクロカプセルを開示する。乳濁液およびマイクロカプセルの生成方法ならびにそれらを使用する方法も開示する。一部の実施形態では、微生物油が使用される。一部の実施形態では、海洋性油が使用される。一部の実施形態では、乳濁液は、6.0を超えるpHを有する。一部の実施形態では、乳濁液は、5.0未満のpHを有する。さらに別の態様では、第一のマイクロカプセルの凝集体および該第一のマイクロカプセル内に被包される添加物質を含むマイクロカプセルに関する。第一のマイクロカプセルの凝集体は、1つまたは複数の外殻によって被包される。 (もっと読む)


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