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Fターム[4G005DC12]の内容

マイクロカプセルの製造 (9,864) | 成分−低分子有機化合物 (1,616) | O含有化合物 (662) | アルデヒド、ケトン (78)

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本発明は、封入された固形の水溶性有益剤及びこのようなカプセルを含む製品、並びにこのようなカプセル及びこのようなカプセルを含む製品の製造方法及び使用方法に関する。一態様では、本発明は、本方法の乳化工程時に、固形の水溶性有益剤の溶解に向けて解決策を提供する、メラミンホルムアルデヒド及び/又は尿素ホルムアルデヒドの封入方法に関する。 (もっと読む)



本願は、香料組成物、このような香料及び/又は送達システムを含むこのような香料製品を含む送達システム、並びに、これらを製造及び使用する方法に関する。このような香料及び送達システムは、ひどい汚れ条件下で、及び冷水での洗濯において、向上した香料性能を示し、上記コアを少なくとも部分的に囲むシェルを形成する。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分:
モノマーの全質量に対して30〜90質量%の、アクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1〜C24−アルキルエステル、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸及びイタコン酸を含む群からの1種以上のモノマー(モノマーI)、
モノマーの全質量に対して10〜70質量%の、1種以上のエチレン性不飽和の架橋剤(モノマーII)、その際、モノマーI、II及びIIIの全質量に対して少なくとも10質量%は、高分岐型ポリマー架橋剤である、
モノマーの全質量に対して0〜30質量%の、前記モノマーIとは異なる、1種以上の一不飽和モノマー(モノマーIII)、
並びに疎水性のコア材料を含有する水中油型エマルジョンのラジカル重合を含む方法により得られる、カプセルコアとカプセル壁とを含むマイクロカプセル、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、芳香剤又は着臭剤を含むコアa)及びシェルb)を含むマイクロカプセルであって、b)が1以上のアクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1-C24-アルキルエステル、及び20から60質量%の量で前記シェル中に存在するMAA及び/又は10から50質量%の量のBDA2及び/又は10から50質量%の量のPETIA及び/又は10から50質量%の量のEDGMA[BDA2、PETIA及びEDGMAの(合計)量は少なくとも30質量%である]を重合させることで得られる前記マイクロカプセル、その製造及び種々の技術分野でのその使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】従来不可能とされていた、微粒子の反応速度の制御を可能にする。
【解決手段】コア微粒子の表面の一部が、任意の被覆率で樹脂シェルにて覆われていることを特徴とし、前記コア微粒子が金属元素からなることを特徴とする微粒子。および、被膜を形成する樹脂の生成原料が溶解された溶媒中に、無機微粒子を分散させた状態で、樹脂を生成させ、その後に溶媒を除去して前記コア微粒子の表面に樹脂シェルを生成する工程からなり、生成される樹脂とコア微粒子との重量割合を、所望の被覆率に対応させて調整する微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、少なくとも1種類の有効成分を含むコアを含むリザーバを有し、前記コアがポリマーエンベロープで包囲されたマイクロカプセルであって、前記ポリマーエンベロープは、前記エンベロープの総重量に対して50から100重量%のシルセスキオキサン型化合物で形成されることを特徴とする。本発明の別の主題は、上記カプセルを製造するプロセスであり、化粧品を製造するためのその使用でもある。本発明の別の一主題は、UV遮断剤を示す化粧品又は医薬品の製造における上述したリザーバマイクロカプセルの使用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切断天然微小管カプセル化相変化物質の相変化マイクロカプセル及びその調製方法を対象とする。
【解決手段】微小管に封入された相変化物質のマイクロカプセル及びその調製方法を提供する。相変化物質のマイクロカプセルは、相変化物質と、切断微小管と、ポリマーとから成る。切断微小管は、中空天然繊維を0.1mm〜5cmの長さを有する繊維断片に切断することによって形成される。前記中空天然繊維は、0.1μm〜1000μmの範囲の直径を有する。前記相変化物質は前記切断微小管の中に封入され、前記切断微小管は前記ポリマーによって被覆される。前記微小管は、高空洞率を有するために高エネルギー貯蔵密度を有し、閉鎖構造であるため安定してエネルギーを輸送することができ、非常に細い微小管構造であるため熱を急速に輸送することができ、熱及び化学安定性を考慮すると長期間使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、ホームケアまたはパーソナルケア製品中で使用できるポリウレア壁を有する香料含有マイクロカプセルの製造方法、並びにマイクロカプセル自身、およびそれらのマイクロカプセルを含む消費者製品に関する。本発明の方法は、特定のコロイド安定剤を、規定された割合の特定のポリマーを含む水溶液の形態で使用する。 (もっと読む)


【課題】粒子径が小さく透明性も維持でき、基材やマトリックスに分散して遮音性や制振性に優れた基材を提供。
【解決手段】外殻部にSiO4/2単位、RSiO3/2単位(Rは、炭素数1乃至4のアルキル基、炭素数6乃至24の芳香族基、ビニル基、γ−(メタ)アクリロキシプロピル基又はSH基をもつ有機基の少なくとも1種を示す)、R2SiO2/2単位、およびR3SiO1/2単位からなる群より選ばれる1単位以上からなり、RSiO3/2単位の割合が50モル%以上(ただしSiO4/2単位、RSiO3/2単位、R2SiO2/2単位、R3SiO1/2単位の合計を100モル%とする)であるシリコーン系化合物からなる層を有し、内部に少なくとも1つの空洞を有する体積平均粒子径が0.5μm未満である中空シリコーン系微粒子および/または中空粒子内に核粒子が内包された鈴構造シリコーン系微粒子を含む基材。 (もっと読む)


【課題】消化液での安定性と口から小腸までの消化酵素に対する安定性を向上させた微粒子(マイクロカプセル)を提供すること。
【解決手段】アニオン性高分子が共有結合しているキトサンを壁膜物質として含むマイクロカプセル。その製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】モントリオール議定書及び京都議定書により生産及び使用の制限を受けない含フッ素ケトンを主成分とする消火能力に優れたマイクロカプセル化消火剤を提供する。
【解決手段】破裂温度が50〜300℃のポリマーからなる殻と、消火液からなるコアとを有するマイクロカプセル化消火器であって、前記消火液が含フッ素ケトンを含有することを特徴とするマイクロカプセル化消火剤、及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの親水性活性化合物を含む多重壁微小球の合成法と、本発明の方法で得た多重壁微小球に関する。本発明は更に、本発明の多重壁微小球を含む医薬組成物に関する。
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【課題】本発明の課題は、品質の高いチタニア被覆粒子を簡便かつ生産性高く、提供することができる製造方法を確立することである。
【解決手段】粒子(P)が分散したチタンアルコキシドの有機溶剤(E)溶液(A)中で、該チタンアルコキシドをゾルゲル反応により該粒子(P)の表面においてチタニアを生成させてチタニア被覆粒子を製造する製造方法であって、該溶液(A)にβ−ジケトンを含有させた状態で、好ましくはβ−ジケトンをチタンアルコキシド1モルに対して、1.5〜4モル含有させて、マイクロ波を照射してチタニア被覆粒子の分散液を得ることを特徴とするチタニア被覆粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材がマイクロカプセル皮膜で十分に被覆され、かつ高温加熱後のマイクロカプセル皮膜が十分な耐溶剤性を持つ蓄熱材マイクロカプセルを提供することを課題とする。
【解決手段】多価イソシアネート化合物とアミノ基及び/またはヒドロキシル基を複数個有する化合物とを反応させて得られる樹脂からなる皮膜で蓄熱材が内包されてなる蓄熱材マイクロカプセルにおいて、多価イソシアネート化合物が、少なくともカルボジイミド変性体を含むことを特徴とする蓄熱材マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】粒子表面に薄くかつその表面全体に被覆材を被覆することのできるカプセル化粒子の製造方法とカプセル化粒子製造装置とを提供する。
【解決手段】少なくとも被覆材料を溶解した溶媒にその被膜材料で被覆される粒子を分散した分散液と、前記溶媒と相溶し且つ前記被覆材料を溶解しない溶媒を含む貧溶媒とを混合させて、コアセルベーション法によりカプセル化粒子を製造するカプセル化粒子製造装置であって、第1微小流路であるチューブ3と、第2微小流路であるチューブ4と、このチューブ3,4が合流する微小合流路であるチューブ6と、前記分散液をチューブ3へ送液する第1シリンジ1と、前記貧溶媒をチューブ4へ送液する第2シリンジ2とを備え、チューブ3に送液された分散液と、チューブ4に送液された貧溶媒とをチューブ6内で層流状態にして拡散混合させて、コアセルベーション法によりカプセル化粒子を製造する。 (もっと読む)


本発明は、本質的に疎水性材料を含有するコア カプセルの10〜95質量%、及び本質的にタンパク質及び場合により非タンパク質ポリマーを含有するコーティング層 カプセルの90〜5質量%を含有し、コアが更にアルコキシ含有量35〜60%及びアンヒドログルコース単位につきアルコキシ基の置換度2〜3を有するセルロースエーテル誘導体をカプセルの0.01〜30質量%含有し、このコアの粘度が周囲温度で測定して約100mPa.s〜30000mPa.sである、コアセルベート化したカプセルに関する。
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【課題】簡単にして穏やかな方法により、均一な形態を有し、凝集性のないマイクロカプセルを、毒性の問題がない溶媒を使用して製造する方法の提供。
【解決手段】ペプチド、タンパク質、又は他の水溶性の生物的活性な物質を、活性物質として含有し、生分解性のポリマー又はコポリマーから構成され、均一な形態を有するマイクロカプセルを製造するために、−ヒドロキシカルボン酸のポリエステル、又はヒドロキシカルボン酸のポリエステルとポリエチレングリコールから構成されるブロックコポリマーを、ハロゲンを含まず、1部が水と混和する溶媒又は溶媒混合液に溶解し、−この溶液に、pH値6.0〜8.0を有する、活性物質の緩衝液を分散し、−引き続いて、このW/O型エマルションに、界面活性物質又は界面活性物質の混合物を含む水溶液を添加し、そして−最後に、溶媒又は溶媒混合液を、通常の方式及び方法を用いて除去する、マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】内容物の不浸透性に優れると共に、高い機械的強度に加えて、高い溶剤耐性および高い耐熱性を有する多層マイクロカプセルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】多層マイクロカプセルは、疎水性の内容物がメルカプト基を有するアミノ樹脂で構成される第1壁層とエポキシ樹脂で構成される第2壁層とを含む多層構造を有する殻体に内包されている。このような多層マイクロカプセルは、疎水性の内容物の表面に、メルカプト基を有するアミノ樹脂で構成される第1壁層を形成した後、エポキシ樹脂で構成される第2壁層を形成して製造される。 (もっと読む)


【課題】有機分子がもつ特性が保持されるとともにその特性が十分に発現される粒子として、有機分子とそれを内包する皮殻層とからなるナノ複合粒子を提供する。
【解決手段】ナノ複合粒子は、1つの有機分子または有機分子の集合体であるコア粒子と、M−O−M(MはSiまたはTi)で表される結合を含む珪素およびチタンの酸化物からなるとともに少なくとも一部の珪素原子に結合している有機基をもつ有機チタノシリケートからなりコア粒子を内包する皮殻層と、からなる。有機分子は、皮殻層に内包されているため、有機分子を劣化させる原因物質から遮蔽される。そのため、有機分子が紫外線吸収効果を有する紫外線吸収分子または呈色する性質を有する色素分子を含む場合には、紫外線吸収効果や呈色性が長期にわたって保たれる。また、皮殻層は、有機チタノシリケートからなるため、たとえば、樹脂ワニスを含む塗料中での分散性に優れる。 (もっと読む)


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