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Fターム[4G012PA02]の内容

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【課題】高流動性コンクリート用セメント組成物を提供する。
【解決手段】CSが58質量%以上、CAが2質量%以下、CAFが11質量%以上、石膏半水化率が70質量%以上であること、およびさらに、粒度分布を示すRosin−Rammler式におけるn値が1.1未満であり、45μm網ふるい残分が16〜28質量%である、高流動性コンクリート用セメント組成物である。 (もっと読む)


【課題】 NOx浄化舗装用粉体及びセメント組成物において、若材齢での圧縮強度を低下させずに可使時間を60分程度確保すること。
【解決手段】 混和材が、カルシウムアルミネートと無機硫酸塩とが所定の質量比で混合された急硬成分に対して所定の割合でアルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩及びカルボン酸類からなる凝結調整剤を含む。カルシウムアルミネートのガラス化率は80%以上であり、凝結調整剤のいずれか1種を100質量%とするとき他の2種を25〜300質量%含む。凝結調整剤の少なくとも1種が、この選ばれた1種の凝結調整剤の総量を100質量%とするとき、平均粒径45〜90μm以下の第1粒子10〜45質量%と、平均粒径90〜150μm以下の第2粒子30〜70質量%と、平均粒径150〜500μm以下の第3粒子5〜30質量%とを含み、かつ第2粒子を第1粒子より多く含むとともに第3粒子より多く含む。 (もっと読む)


【課題】色調がほぼ均一であり、打放しコンクリートに似た表面を有する超高強度を発現するセメント質硬化体を提供する。
【解決手段】セメント、ポゾラン質微粉末、細骨材、白色顔料、減水剤及び水を含む配合物を硬化させてなるセメント質硬化体であって、白色顔料の配合量がセメント100質量部に対して0.3質量部以上であるセメント質硬化体。
上記配合物は、繊維類(金属繊維、有機質繊維、炭素繊維)や、平均粒径3〜20μmの無機粉末や、平均粒度1mm以下の繊維状粒子等を含むことができる。
上記セメント質硬化体は、表面粗さ(Ry)が10μm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定のセルロースエーテルを使用することで、仕上がり性及び保水性が良好で短時間に施工可能な急硬補修モルタルを提供する。
【解決手段】セメント、カルシウムアルミネート、セッコウ、ポリマーエマルジョン、凝結遅延剤、2質量%水溶液における20℃の粘度が100〜500mPa・sで保水率が80%以上を示すセルロースエーテルをセメント100質量部に対して0.01〜3質量部、及び骨材を含有する急硬補修モルタルである。カルシウムアルミネート100質量部に対して、セッコウを100〜250質量部となる比率で配合することが好ましく、密度2.4〜2.8g/cmの骨材100質量部に対して、かさ密度0.1〜1.0g/cmの軽量骨材が3〜200質量部となる比率で配合することが好ましい。さらに、無機微粉末、流動化剤、消泡剤、繊維を含有する。また、前記急硬補修モルタルを用いた補修方法である。 (もっと読む)


【課題】 アジテート車を用いつつも、均一性の高いPOCを製造できるPOCの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、傾斜するように配置され且つ上方側に開口部が形成された筒状のドラム本体と該ドラム本体の内周面に沿って配設された螺旋状のブレードとを有する攪拌ドラムを備え、該攪拌ドラムが、内部収容物をブレードによって下方に押し込む順回転とブレードに載せて開口部側に移動させる逆回転とをしうるように構成されてなるアジテート車を用い、粗骨材とバインダーとを混練してポーラスコンクリートとするポーラスコンクリートの製造方法であって、
前記攪拌ドラム内に粗骨材とバインダーとを収容した後、前記攪拌ドラムの順回転と逆回転とを交互に繰り返し行い、前記粗骨材と前記バインダーとを混練することを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ウレタンセメント系組成物の特徴を維持し、色むらのない着色均一性に優れ、多様な色彩要求に容易に対応できるウレタンセメント系組成物を提供することにあり、着色均一性に優れた床材にある。
【解決手段】
本願発明は、有機ポリイソシアネート化合物(A);、水(b1)と活性水素を含有する有機化合物(b2)を含んでなる活性水素組成物(B);、セメント(C)を含むウレタンセメント系組成物において、前記活性水素を含有する有機化合物(b2)に均一に溶解又は分散する分散剤(d1)を用いて水に分散された顔料分散組成物(D1)及び/又は前記活性水素を含有する有機化合物(b2)に均一に溶解又は分散する油性分散媒(d2)を用いて顔料を分散した顔料分散組成物(D2)を含むことを特徴とする着色ウレタンセメント系組成物、更にそれを用いた床材、及びそれを用いた床施工方法を提供する。を提供する。 (もっと読む)


【課題】比重が1.0以下と低く、壁倍率が2.5以上であって、強度、防火性、作業性、寸法安定性、耐凍性、耐水性や耐震性に優れた耐力面材と、その製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系水硬性材料と、繊維補強材と、軽量骨材とを、水に分散させたスラリーとなし、更に該スラリーに飽和カルボン酸を添加、混合した後、該スラリーを抄造、脱水、プレス、硬化養生して得た耐力面材とその製造方法。セメント系水硬性材料は総固形分対比で20質量%以上60質量%以下であり、繊維補強材は総固形分対比で6質量%以上20重量%以下であり、軽量骨材は総固形分対比で3質量%以上18質量%以下であり、飽和カルボン酸は総固形分対比で0.1質量%以上2.0質量%以下である。繊維補強材は、叩解されてフリーネス650ml以下の繊維と、未叩解の繊維とから成り、飽和カルボン酸は、ステアリン酸系又はコハク酸系である。 (もっと読む)


【課題】 モルタルやコンクリートに広く使用されているシリカ分を含有する骨材を使用しても、セメントの凝結や硬化性に支障を及ぼすことなく、また工程・施工上の負荷やコストが増加することもなく、アルカリ骨材反応に伴うモルタルやコンクリートの劣化の進行を容易に抑制することができる劣化抑制方法を提供する。またシリカ分を大量に含有する骨材を使用しても、劣化が著しく起こり難いモルタル又はコンクリートを提供する。
【解決手段】 シリカ含有骨材を含むモルタル又はコンクリートにおいて、使用全骨材中のシリカ含有率(質量%)の値をAとすると、全骨材の0.7×A質量%以上を開口空隙を有する多孔質骨材にすることを特徴とするモルタル又はコンクリートの劣化抑制方法。 (もっと読む)


【課題】現場でセメント等の構成成分を混合する必要がなく、粉塵が発生せず、簡易な操作で修復が可能なコンクリート構造物の断面欠損部の修復材を提供すること。
【解決手段】セメントと、その全部又は一部が軽量細骨材である細骨材と、沸点が30〜100℃の水溶性有機溶剤と、粘稠化材とを含有し、20℃での粘度が500Pa・sを超え3000Pa・s以下であることを特徴とするコンクリート構造物断面欠損の修復材。 (もっと読む)


【課題】大量の水を使用することなく、余剰の擬凝結セメントペーストまたはモルタルをそのまま除去して、美麗骨材の露出を乾式的に行うことができる洗い出し調の化粧仕上げが可能な塗り組成物および化粧仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】美麗骨材とセメントペーストまたはモルタルとからなり、上記美麗骨材と上記セメントペーストまたはモルタルとの関係が、下記式(1)で表されることを特徴とする洗い出し調仕上げ塗り組成物。
Vm=Vaφ(1+k)・・・・・(1) (もっと読む)


【課題】従来よりも中空孔同士の間隔が狭く、中空率が高くて軽量化された中空パネルを容易に得ることができる中空パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を押出成形することによって複数の中空孔2を有する中空パネルAを製造する方法に関する。成形材料1として、下記のように定義されるプランジャー値が0.18MPa以下のものを用いる。プランジャー値とは、内径16mmのシリンダー3と、シリンダー3内を摺動するプランジャー4と、シリンダー3の先端に設けられる内径3mmのノズル5とを備えて形成される容量2.6×10mmのプランジャー試験機Bを用いる場合において、シリンダー3内に充填された成形材料1がノズル5から出始めるときにプランジャー4に加えられている圧力をいう。 (もっと読む)


【課題】所定のセメント調合物であるか否かを容易かつ正確に判別することができるセメント調合物と、このセメント調合物を用いたタイル壁を提供する。
【解決手段】セメント及び細骨材を含有するセメント調合物において、該セメント調合物を用いたセメント硬化物であることを判別するための着色微粒子を含有させたことを特徴とする。壁面から試料を採取し、塩酸で溶解処理し、残渣について顕微鏡観察して着色微粒子の有無をチェックする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート塊を破砕し、破砕物を分級することなしでそのまま再生骨材として用いた吹付けコンクリート用骨材組成物及び吹付け用コンクリートを提供すること。
【解決手段】コンクリート塊もしくはアスファルト塊を破砕して得た粒径15mm以下の分級していない破砕物又はそれらの混合物からなる再生骨材とフライアッシュとを含有し、該再生骨材中の粒径5mm以下の細骨材の容積をSとし、該再生骨材中の粒径5mmを越える粗骨材の容積をAとし、該フライアッシュの容積をFとした時に(S+F)/(S+F+A)≧0.6なる条件を満足する吹付けコンクリート用骨材組成物、該吹付けコンクリート用骨材組成物と結合材と水とを含有する吹付け用コンクリート。 (もっと読む)


【課題】 主として温度ひずみに起因するコンクリート中への応力残存やひび割れの発生を抑制することを一の課題とする。
【解決手段】 セメント、骨材、及び膨張材を含有し、圧縮強度が80N/mm2以下となる配合で構成され、前記骨材のうち10〜100体積%が軽量骨材であることを特徴とするひび割れ抑制コンクリートによる。 (もっと読む)


【課題】中性化抑制やクラック防止等の布基礎コンクリートの保護性や、耐汚染性、美粧性、白華防止性等の外観保持機能がバランスよく優れ、布基礎、および外壁に使用でき、さらに種々の工法により施工可能で工程数の減少や低コスト化が可能な弾性カラーポリマーセメントモルタル組成物を提供する。
【解決手段】主として、セメント、細骨材、樹脂成分、および顔料成分からなり、前記樹脂成分として、アクリル樹脂エマルジョンを弾性カラーポリマーセメントモルタル組成物全量に対して固形分で20〜40重量%となるよう含有し、また、前記顔料成分として粉末状無機顔料および/または液体無機顔料を含有することを特長とする。 (もっと読む)


【課題】 耐候性や耐酸性に優れ、強い日光や酸性雨に対しても劣化することなく光触媒作用を長期に渡って持続できる光触媒吹付材を提供する。
【解決手段】 アルミナセメント100重量部に対して、シリカヒュームを1〜25重量部、アナターゼ型酸化チタンを3〜30重量部混合する。セメント基材としてアルミナセメントにシリカヒュームを混合したものを用いたから、アルミナセメントの耐酸性に優れ、白華しにくい性質により、強い日光や酸性雨に対しても劣化することなく光触媒作用を長期に渡って持続できる。 (もっと読む)


【課題】厚付けが可能である吹付け材料に、吹付け施工後に有機−無機複合型塗膜剤を塗布することにより、中性化や塩害等を抑制することが可能な複合体を提供する。
【解決手段】セメントと、ポゾラン微粉末と、ホルマイト系鉱物及び/又は高分子増粘剤と、骨材と、流動化剤及び/又は空気連行剤と、凝結促進剤とを含有する吹付け材料の表面に有機−無機複合型塗膜剤をコーティングする複合体である。骨材が砂と軽量骨材を含有し、さらに、膨張材、収縮低減剤、及び繊維の中から選ばれた少なくとも1種を含有する吹付け材料である前記複合体である。有機−無機複合型塗膜剤が、合成樹脂水性分散体、水溶性樹脂、及び膨潤性粘土鉱物を含有し、膨潤性粘土鉱物が、合成フッ素雲母であり、有機−無機複合型塗膜剤の使用量が、50〜500g/mであることが好ましい。また、吹付け材料の表面に有機−無機複合型塗膜剤をコーティングする前記複合体の製法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、浄水場から排出される浄水発生土を利用して、一定強度を保つと共に透水性等に優れるブロック体を提供する。
【解決手段】 本発明浄水発生土を利用したブロックは、天日乾燥又は強制乾燥させて水分含量10wt%以下とした浄水発生土と山砂とを、約6:4〜4:6の割合で混合した土粒子と、総重量割合で5〜15%としたポルトランドセメントと、ノニオン系界面活性剤及び顔料等の添加剤とを混合、固化させたことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 従来の厚付け用モルタルを使用しても一度で厚付けできる厚さには限界があるため、それ以上の厚さに施工するには、一旦施工したモルタル層が硬化してからその表面に再度モルタルを厚付け施工する方法が行われているが、この方法は手間がかかると共に、下地層の硬化を待つため工期が非常に長くかかる。また、施工層が厚くなると収縮ひび割れも発生し易くなる。本発明は、施工後のひび割れ発生や変形も抑制され、駆体への接着強度も高く、左官施工に適し、従来よりも大幅に厚い施工厚さを容易に確保できる厚付けモルタルを提供する。
【解決手段】 軽量骨材と普通骨材からなる細骨材又は軽量骨材からなる細骨材、ポルトランドセメント、アルミナセメント、アルカリ土類金属硫酸塩、アルカリ金属炭酸塩、膨張材、増粘剤及び減水剤を含有してなる厚付けモルタル。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート管の仕上げが容易になり、外圧強度を増加させることが可能となる遠心力成形コンクリート管の製造方法及びそのコンクリート管を提供すること。
【解決手段】 遠心力成形コンクリート管の外層を遠心力成形し、その後、スラグ20〜80部とアルミナセメント80〜20部からなる結合材100部と、細骨材50〜300部を含有してなる遠心力成形仕上げ材を用いて、内層を遠心力成形し、50℃〜90℃で加熱養生してなる遠心力成形コンクリート管の製造方法、加熱養生時間が1〜8時間である該製造方法、内層の厚みが、2mmから管厚の30%である該製造方法、内層を遠心力成形する際に、重力加速度G2.5で回転後、G20〜40で遠心力成形する該製造方法、及びG20〜40で遠心力成形する時間が、5〜15分である該製造方法、並びに、該遠心力成形コンクリート管の製造方法で製造された遠心力成形コンクリート管を構成とする。 (もっと読む)


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