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Fターム[4G018AA06]の内容

磁性セラミックス (3,358) | 成分 (2,180) | 酸化鉄以外の酸化物を含有するもの (2,118) | アルカリ土類金属元素酸化物 (371)

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【課題】 本発明は、GHz帯領域で使用可能で抗折強度の高い磁性焼結体、および磁性体と誘電体との複合焼結体、並びにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 Y型六方晶BaフェライトおよびLi−Zn−Cu−Fe−Oスピネル型結晶の少なくとも一方を主結晶とし、(Ba,Ca)SiOの針状結晶を含むことを特徴とする磁性焼結体を用いる。前記磁性焼結体の断面に占める前記針状結晶の面積の割合が10〜15%であることが好ましい (もっと読む)


【課題】120〜140℃の温度範囲に鉄損の極小値が存在し、かつ、130℃における飽和磁束密度が高く、鉄損の絶対値が小さいフェライトを提供する。
【解決手段】Fe:52.5〜54.0mol%、ZnO:5.0〜10.0mol%、NiO:0.01〜0.16mol%、残部がMnOおよび不可避的不純物からなる基本成分組成を有し、当該フェライトに対して、添加成分としてSiO:50〜500massppm、CaO:200〜2000massppm、Nb:50〜500massppmおよびBeO:10〜100massppmを含有し、130℃、磁化力1200A/mで測定したときの飽和磁束密度が400mT以上であり、130℃における鉄損が400kW/m以下であるMn−Zn−Ni系フェライト。 (もっと読む)


【課題】鉄損の極小値が100℃より高温度の120〜140℃の温度範囲に存在し、130℃における鉄損の絶対値が極めて小さいMn−Zn系フェライト材料を提供する。
【解決手段】Fe:52.0〜53.0mol%、ZnO:10.0〜12.5mol%、残部がMnOおよび不可避的不純物からなる基本成分組成を有するMn−Zn系フェライトにおいて、当該フェライトに対して、添加成分としてSiO:50〜500massppm、CaO:200〜2000massppm、Nb:50〜500massppm、BeO:10〜100massppmおよびCaF:10〜50massppmを含有することを特徴とする120℃以上の温度領域で低鉄損を示すMn−Zn系フェライト。 (もっと読む)


【課題】鉄損の極小値が120〜140℃の温度範囲に存在し、しかも、130℃の温度における鉄損の絶対値が小さいMn−Zn系フェライト材料を提供する。
【解決手段】Fe:52.0〜53.0mol%、ZnO:10.0〜12.5mol%、残部がMnOおよび不可避的不純物からなる基本成分組成を有するMn−Zn系フェライトにおいて、当該フェライトに対して、添加成分としてSiO:50〜500massppm、CaO:200〜2000massppm、Nb:50〜500massppmおよびBeO:10〜100massppmを含有することを特徴とするMn−Zn系フェライト。 (もっと読む)


【課題】 従来の磁石を用いた健康器具は、放射線ホルミシスやマイナスイオンの効果も付与するには、磁石以外の構成を組み合わせる必要があった。
【解決手段】 低線量放射線とマイナスイオンを放出する放射性鉱物の粉末と、磁性材料の粉末を混合する混合工程1aと、所要の形状の成形体を得るプレス成形工程1bと、前記成形体を焼結して焼結体を得る焼結工程1cと、前記焼結体を着磁する着磁工程1eとを少なくとも含む本発明の磁石の製造方法を用いる。
【効果】 磁石自体に、放射線ホルミシス効果とマイナスイオン効果が付与される。例えば、寝具に用いた場合、磁力によって筋肉のコリや疲れを取ることができる上、放射線ホルミシスによる免疫機能の活性や、マイナスイオンによる休息効果も得られる。 (もっと読む)


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