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Fターム[4G028CD06]の内容

人造石、天然石の後処理 (1,517) | 有機物による被覆、含浸処理方法 (218) | 養生と並行して行なうもの (20)

Fターム[4G028CD06]に分類される特許

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【課題】耐傷付性能と防汚性能を有する人造大理石を提供すること。
【解決手段】人造大理石と、前記人造大理石の表面に形成された透明フッ素樹脂塗膜とを有し、前記透明フッ素樹脂塗膜は、フッ素ベース樹脂固形分100質量部と、前記フッ素ベース樹脂に分散され、平均粒径10〜15μm、平均厚み0.4〜7μmの鱗片状無機質添加剤3〜9質量部と、前記フッ素ベース樹脂に分散され、平均粒径2.5〜4.5μmのフッ素樹脂潤滑用添加剤4.5〜13.5質量部とを含む、フッ素樹脂コート人造大理石を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックの表面に、屋外耐久性があり、高濃度かつ鮮明な画像を付与するための、コンクリートブロック加飾方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表す水分率が1.5%以内のコンクリートブロック表面に、インクを付与する工程を有することを特徴とする、コンクリートブロック加飾方法である。
水分率[%]={(W−W)/W}×100・・・・・・・(1)
W:インク付与前のコンクリートブロック重量(g)
:絶乾状態のコンクリートブロック重量(g) (もっと読む)


【課題】
コンクリート構造物に生じたひび割れを有効に補修して、該コンクリート構造物が動的な繰り返し疲労を受けた場合であっても、補修部の追従性が良好で、動的な伸縮抵抗性に優れる、コンクリート構造物の補修方法を提供することである。
【解決手段】
ガラス転移温度が−25℃以下のポリマーを含有し、ポリマー固形分/無機系粉体質量比が30%以上50%未満であり、JSCE−K532によるひび割れ追従性の伸びが20℃で0.4mm以上であるポリマーセメントモルタルを、塗布量3200g/m以上で、コンクリート構造体のひび割れ箇所に塗布するとともに、該塗布するポリマーセメントモルタル内部にメッシュシートを介在させることで、コンクリート構造物を補修するものである。 (もっと読む)


【課題】パラフィン系養生剤塗布後に、サンダー掛けや下地研磨や高圧洗浄による養生剤の除去を行う必要がない施工性の改善された養生剤を提供する。
【解決手段】低級アルコールアルキレンオキシド付加物10〜30重量%と平均粒子径が0.85μm以下のパラフィンとを含有するセメントモルタルまたはコンクリート乳剤型養生剤。 (もっと読む)


【課題】設備費をかけずに、変色を十分に防止できる珪酸カルシウム成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、珪酸質原料および石灰質原料を主成分とする固形成分に水を加えて混練してなる原料スラリーを半硬化養生させて得られた半硬化体をオートクレーブ養生させる珪酸カルシウム成形体の製造方法に関する。本発明においては、グリセリン、ジグリセリン、および重合度が3以上のポリグリセリンから選ばれる一種以上のグリセリン類を半硬化体の表面に塗布するか、もしくは、固形成分、水または原料スラリーに、グリセリン、ジグリセリン、および重合度が3以上のポリグリセリンから選ばれる一種以上のグリセリン類を混合する。 (もっと読む)


【課題】サンダー掛けによる下地研磨や高圧洗浄による養生剤の除去を行う必要のないパラフィン系養生剤の提供。
【解決手段】パラフィンを有効成分とする乳剤型の養生剤であって、パラフィンの平均粒子径が0.85μm以下であるセメント系硬化体用養生剤。パラフィンの含有量が養生剤の合計100重量部に対して5〜30重量部である。セメント系硬化体の仕上げ時、または硬化後に養生剤を硬化体表面に施工することを特徴とするモルタルまたはコンクリートの養生方法。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい左官用モルタルを提供する。また、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、左官用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントを含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合したモルタル組成物を使用してなり、水結合材比が35〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、水溶性アクリル系高分子とアルミン酸ナトリウムを添加して練混ぜて得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である左官用モルタル、該左官用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなるモルタル硬化体、該左官用モルタル硬化体又は該モルタル硬化体を用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】セメント構造物表面の水分蒸発抑制効果に優れ、よってセメント構造物の強度向上が図れる被覆養生剤を提供する。
【解決手段】セメント構造物に塗布又は散布される被覆養生剤であって、融点が70℃以下であり、かつ室温で半固形状又は固形状である油性成分であって、高級脂肪酸、高級アルコール、油脂及び炭化水素からなる群から選択された1種又は2種以上からなる油性成分を含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】下水道、屎尿等の処理施設、廃棄物処理施設、温泉施設等において、躯体となるコンクリート構造物にスラグ系セメントを使用する場合のドライアウト防止、樹脂層と躯体コンクリートの接着性の向上及び工期短縮を図るために改良した工法の提供。
【解決手段】15重量%以上のスラグを配合した高炉水砕スラグ、ポルトランドセメント、砂及び有機もしくは無機の各種添加剤からなる水硬性粉体と、水とからなるモルタルの施工において、モルタル打設後、前記モルタル表面が塗布可能な硬度に達した時点から3日までの間に、前記モルタル表面に水系エマルション化したエポキシ樹脂系塗材を塗布することを特徴とするスラグ系モルタルの仕上げ工法を開発した。 (もっと読む)


【課題】 膨張量が得られ、乾燥収縮が小さくなるとともに、高いひび割れ抵抗性が得られる効果を有するセメント硬化体の養生方法および乾燥収縮低減方法を提供すること。
【解決手段】 セメント硬化体に、合成樹脂水性分散体、水溶性樹脂、及び高膨潤性粘土鉱物を主成分とする養生被覆剤を被覆するセメント硬化体の養生方法又乾燥収縮低減方法、養生被覆剤の被覆量が10〜300g/m2である前記養生方法又乾燥収縮低減方法、前記セメント硬化体が、セメントと、膨張材又は乾燥収縮低減剤とを含有してなる前記養生方法又は乾燥収縮低減方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥収縮が少なく曲げひび割れ強度が高く、ひび割れ抵抗性の高い、乾燥収縮低減剤を浸透させたセメントコンクリート硬化体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 セメントを含有してなるセメント組成物と、水とを混練してセメントコンクリートを調製し、それを用いてセメントコンクリート硬化体を成形し、脱型後、乾燥収縮低減剤中に浸漬し、乾燥収縮低減剤の浸透深さを、セメントコンクリート硬化体の表面から0.5〜5mmとするセメントコンクリート硬化体の製造方法、セメント組成物が、セメントと膨張材からなるセメント組成物100部中、セメント80〜97部と膨張材20〜3部である、また、水/セメント組成物比が45〜61%である、さらに、防水剤又は撥水剤を塗布してなる、そして、乾燥収縮低減剤中に浸漬する時間が3日以内である前記セメントコンクリート硬化体の製造方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】厳しい環境下においても水分蒸発を抑制し、ドライアウトによる硬化不良や付着不良を生ずることのないポリマーセメント組成物の施工方法及び該施工により得られるセメント硬化体の提供。
【解決手段】カチオン性ポリマーエマルションを含有するポリマーセメント組成物の施工表面に、アニオン性及び/又はノニオン性ポリマーエマルションからなる塗布層を設けてなるセメント硬化体;カチオン性ポリマーエマルションを含有するポリマーセメント組成物を施工した後、セメントが硬化する前に、その施工表面にアニオン性及び/又はノニオン性ポリマーエマルションを塗布するポリマーセメント組成物の施工方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥している場合はもとより、塗布面の水分が多い雰囲気であっても簡便に質感高くモルタルないしコンクリートの表面塗装を可能とする方法を提供すること。
【解決手段】 モルタルないしコンクリート表面に光沢塗装をおこなう方法であって、所望の色材を含有させて有色不透明に調整した漆を主剤とする塗料を、モルタルないしコンクリート表面に直に塗布して、一度塗りにて光沢塗装をおこなうことを特徴とする光沢塗装方法である。漆を用いるので質感の高い表面塗装を可能とする。漆塗料は漆特有の流動性があるため、コンクリート等の内部にある程度含浸していくものの、水分が吸い取られて過ぎて塗膜が形成されないようなことがない(ぱさつきが生じることがない)。また、漆成分により下地を効果的に被覆し、重ね塗りせずとも発色性に富むという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの抑制効果に優れ、塩化物イオンや二酸化炭素の物質遮断性にも優れる有機−無機複合塗膜養生剤およびそれを用いたモルタルまたはコンクリートの処理方法ならびにセメント硬化体を提供する。
【解決手段】パラフィン系塗膜養生剤に膨潤性粘土鉱物を含有させた有機−無機複合型塗膜養生剤であり、膨潤性粘土鉱物が合成フッ素雲母である前記有機−無機複合型塗膜養生剤である。前記有機−無機複合型塗膜養生剤を被覆する時期が、打設したモルタルまたはコンクリートが硬化した後や型枠を脱型する時であることが好ましい。また、前記有機−無機複合型塗膜養生剤を1m2当たり50〜500g使用することが好ましい。さらに、前記モルタルまたはコンクリートの処理方法で処理されたセメント硬化体であり、モルタルまたはコンクリートが高炉スラグ微粉末を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの抑制効果に優れ、塩化物イオンや二酸化炭素の物質遮断性にも優れるモルタルまたはコンクリートの処理方法およびセメント硬化体を提供する。
【解決手段】打設したモルタルまたはコンクリートが硬化した後、パラフィン系の塗膜養生剤を被覆するモルタルまたはコンクリートの処理方法であり、モルタルまたはコンクリートを打設した型枠を脱型する時に、パラフィン系の塗膜養生剤を被覆する前記処理方法であり、モルタルまたはコンクリートが高炉スラグを含有することが好ましく、パラフィン系の塗膜養生剤を1m2当たり50〜500g使用することが好ましい。さらに、前記コンクリートの処理方法で処理されたセメント硬化体である。 (もっと読む)


【課題】 急速硬化能力を有する水性エポキシ樹脂の硬化剤としての、マンニッヒ塩基付加物と、グリーンコンクリートへの適用のためのそのエポキシ樹脂硬化剤の提供。
【解決手段】 この エポキシ樹脂は、(a)1分子あたり平均少なくとも1.5個のエポキシド基を含むアルコキシル基で変性されたポリエポキシド樹脂;および(b)マンニッヒ塩基ポリアミンとの反応生成物である水溶性ポリアミン付加物を含む水溶性組成物からなる。ここで、マンニッヒ塩基ポリアミンは、少なくとも2つのアミノ基を含むポリアミンの、フェノール化合物、アルデヒド、および第2級アミンの反応から生成されるN−マンニッヒ縮合物との反応生成物であり、マンニッヒ塩基ポリアミンは、エポキシド基に対して過剰な活性アミン水素を含むものであり、その結果、水溶性ポリアミン付加物が、固体含有物を基準として多くとも1000のアミン水素当量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程が複雑になることなく、ブロッキングやエフロレッセンスの発生を防止しながら、インクジェット塗装により印刷することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】水硬性材料を含む無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料を塗布した後、オートクレーブ養生することにより無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜を形成する。この塗膜を受理層2としてその表面にインクジェット塗装する。エフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜と受理層2とを別々に形成する必要が無くて層構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】保水剤を多量に保持させることにより保水力を向上させ、地温の上昇を有効に抑制し得る保水性・透水性セメント硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】透水性セメント部材2を、透水性セメント部材2を構成するセメント22が凝結の始発に至る前に、吸水性ポリマー3を溶解させた保水剤溶液3L内に浸漬する浸漬工程Aを含んでいる。
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【課題】 高いケミカルプレストレスを安定して導入でき、外圧負荷に十分耐え得るような曲げ強度を発現し、且つ水密性が確保されたボックスカルバートの提供を課題とする。またこのようなボックスカルバートを容易に得るための製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】 (A)粒径90μm以下の粒子が90重量%以上の生石灰粒又は遊離生石灰を有効成分とするクリンカ粉砕粒、(B)ポゾラン反応性物質、(C)減水剤、(D)セメント及び(E)骨材を含有してなるコンクリートの成形物であって、該成形物の内表面がポリマー樹脂で形成されてなるボックスカルバート。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートスラブ等の床面塗装において、耐久性に富む着色塗膜層を形成する。
【解決手段】 コンクリート床面のコンクリート打設後の表面仕上げ後1時間乃至3時間程度経過後にコンクリート面が生乾き状態にある時に、透明色リチウム含有溶液または着色リチウム含有溶液を添加した塗料を用いて、コンクリート床面塗装を行う。これにより、コンクリート表面に塗布された塗料の一部がコンクリート表面に浸透する一方、塗膜としてコンクリート表面に十分な被膜厚の塗装面を形成でき、耐久性に富む着色塗膜層を形成できる。 (もっと読む)


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