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Fターム[4G028DA01]の内容

人造石、天然石の後処理 (1,517) | 無機物による被覆、含浸 (190) | 無機物による被覆 (134)

Fターム[4G028DA01]に分類される特許

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【課題】劣化したコンクリート部分を除去したコンクリート構造体に対して、吹付け施工により補修を行い、高耐久なコンクリート構造体を得られる補修方法を提供する。
【解決手段】劣化したコンクリート部分を除去するコンクリートをはつり取る工程と、セメント組成物と水とをモルタルミキサーで練混ぜて吹付けモルタルを調製する工程と、吹付けモルタルをモルタルポンプを用いて圧送する工程と、吹付けモルタルと圧搾空気とを吹付けノズル内部で合流させて、吹付けガンを用いて劣化したコンクリート部分を除去したコンクリート構造体に吹付け施工する工程と、吹付けモルタルを硬化させる工程とを含むコンクリート構造体の補修方法であって、セメント組成物は、セメント、アクリル共重合再乳化形樹脂粉末、膨張材及び収縮低減剤を含むことを特徴とするコンクリート構造体の補修方法である。 (もっと読む)


【課題】凍結融解に強く寒冷地でも使用可能であり、内部の水分蒸発を抑制するために緻密化性能及び保水性を持たせることが可能であると共に、安価かつ簡易に、新規コンクリートの乾燥収縮ひび割れを抑制する手段の提供。
【解決手段】新規コンクリート構造物又は新規コンクリート二次製品における乾燥収縮ひび割れ抑制方法において、新規コンクリートの脱型後に湿潤養生を行い、湿潤養生を打ち切った後、新規コンクリートにケイ酸リチウム系表面改質材を適用する乾燥収縮ひび割れ抑制工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】着色基材層と装飾用粉粒状物から構成される化粧建築板において、オートクレーブの過程に発生する基材の着色ムラや着色基材層の色調の変化を低減して耐候性にも優れ、石材や陶磁器タイル等が有する自然な不均一感や素材感を十分に表現し、塗装には無い自然な雰囲気を醸し出す化粧建築板とその製造方法とを提供する。
【解決手段】着色表面層を持つ未硬化無機質マットの表面をエンボス型板で加圧圧締することによって未硬化無機質板を成型して、該未硬化無機質板を一次養生して得た半硬化無機質板の表面にインラインシーラーを塗布して、該インラインシーラーが塗布された半硬化無機質板をオートクレーブ養生によって硬化無機質板を得て、該硬化無機質板の表面に粉粒状物固着シーラーを塗布したのち装飾用粉粒状物を散布して、該装飾用粉粒状物が散布された硬化無機質板の表面に仕上げ用透明性塗料が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】カルシウム系無機質基材表面の空隙(凹凸)を隠すように、すなわち、基材表面(下地)が透けないように基材表面を着色し得、かつカルシウム系無機質基材と一体化した塗装(着色)が可能であり、着色表面を硬質化して着色部分の剥離を防止し得る着色用組成物を提供する。
【解決手段】異なる粒径を有する少なくとも2種の顔料(A)、シラノール基またはシラノール基に変換可能な基を有する樹脂(B)、および水溶性珪酸アルカリ化合物(C)から構成される、カルシウム系無機質基材着色用組成物。 (もっと読む)


【課題】下地となるコンクリートやモルタルの表面の目粗しに特定の有機酸を使用することで、専用システムを用いずに簡便に表面保護材を接着できる表面保護材の接着方法を提供する。
【解決手段】表面保護材を接着する側のモルタルやコンクリートの面にグリコール酸を塗布し、表面部分のセメント水和物を分解させた後に表面保護材を接着することを特徴とする表面保護材の接着方法であり、セメント水和物を分解させた後に、プライマーを塗布してから表面保護材を接着する前記表面保護材の接着方法であり、表面保護材が、セメントペースト、モルタル、コンクリート、樹脂類、エマルジョン系皮膜、または含浸系材料のいずれかである前記表面保護材の接着方法であり、前記表面保護材の接着方法を用いたコンクリート構造物の補修方法である。 (もっと読む)


太陽光による劣化に対して高い耐性を有する、乾式蒸着法を用いて、TiOまたはZnOの透明の薄膜にて被覆された石骨材から製造された石板状または敷石状の物品であって、これらは、低い光触媒作用を有するか、または光触媒作用を有さないTiOおよび/またはZnOの透明の薄膜で被覆された石骨材から製造された石板状または敷石状の形態であり、上記膜は乾式蒸着法、物理気相成長法(PVD)またはプラズマ化学気相成長法(PECVD)によって蒸着されている。上記の物品は、太陽光による劣化に対して高い耐性を有している。これは、得られた材料が外部環境に適していることを意味する。 (もっと読む)


【課題】冬場等の低温条件下で床仕上げコンクリート床構造体を施工する場合でも、短工期で水平レベル性に優れ、良好な接着性による耐久性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントを含む水硬性成分と樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコートを施工して硬化させて塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト飛散防止剤及びアスベスト飛散防止方法を提供すること。
【解決手段】 ケイ素又はホウ素を含有する水性造膜性無機化合物を含むアスベスト飛散防止剤。水性造膜性無機化合物は、例えば、金属シリコンと、鉱酸化合物と、アルカリ金属水酸化物とを40℃以上の温度で水中にて反応させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの生じたコンクリート表面が化粧されるとともに、補修された箇所の強度が良好で、紫外線劣化し難いコンクリートの補修方法を提供する。
【解決手段】コンクリート表面に生じたひび割れを補修するコンクリートの補修方法であって、アルカリ金属ケイ酸塩を含有する水溶液からなる下地処理剤を塗布して前記ひび割れの内部に浸入させてから、ケイ酸リチウムが溶解し無機フィラーが分散したパテ材を前記ひび割れの内部に充填して補修することを特徴とするコンクリートの補修方法である。 (もっと読む)


内壁を仕上げる方法は、石膏またはセメントまたはそれらの組合せを備えていて、表面を有する、建材パネルの基材を用意するステップと、1〜30重量%のラテックスエマルジョン結合剤と、30〜80重量%の硫酸カルシウム半水和物と、最大約8重量%までの凝固防止剤と、20〜60重量%の水を含むコーティング剤を基材に塗布するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリ−トの亀裂への注入もしくは充填による補修、さらに表面を改質するための補修剤及びその工法を提供する。
【解決手段】モルタル、コンクリ−トの亀裂を補修するために、ケイ酸水溶液を注入して亀裂深部の素材と結合させ、強度の発現を計る。また、ケイ酸水溶液で混連したセメントペ−ストを亀裂内部に注入する。同時にこのペ−ストもしくはモルタルで表面に貼り付け、塗布、吹き付けする表面改質工法。及び、pHの変動可能なケイ酸水溶液補修剤と、コンクリ−トの補修工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 石灰および結合材を含む水配合コーティング組成物であって、耐ひび割れ性に加えて、流動性および分散性に優れた組成物、特にフローコーターなどを用いた工業ラインでの塗装に好適に用いることができるコーティング組成物を提供する。かかるコーティング組成物を被覆層として有するボートまたはシート、並びに当該ボートまたはシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 石灰および結合材を被膜成分として含む非水硬化性の水配合コーティング組成物に、非極性アミノ酸、非極性アミノ酸重合物およびそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種を配合する。 (もっと読む)


【課題】 従来の液状のサポニン含有剤は非常に滲出力が強く、サポニン含有剤を練り込んだコンクリート製品からは比較的短時間にサポニン含有剤が溶出してしまい、効果が長持ちしない。更に、サポニン含有剤特にキラヤサポニンは糖分を多く含んでおり、サポニン量が多いとセメントが硬化しないと言う欠点がある。
【解決手段】コンクリート成型品や構築物の表面に、サポニンを含有する植物体の微粉末を混入したセメントペースト、モルタル或いはコンクリートを、塗布、塗り込み、或いは打ち込みにより一体化させる。 (もっと読む)


>2CM%の残留水分を有するコンクリート体の全面的な後処理のための、構成成分a)として水硬性バインダー成分を有する系と構成成分b)として弾性化プラスチックとを含有する、硬化後に可撓性のシールスラリーの使用が請求される。構成成分a)としてセメントモルタルを含有し、かつ構成成分b)としてホモポリマー、コポリマー又はターポリマーをポリマー分散液の有利な形で含有することが請求され、シールスラリーは、硬化されたコンクリート体の表面の高い強度及び低い収縮を引き起こす。それによって硬化されたコンクリート体は、特に湿気の要求された範囲で、浸出水、加圧水及び撥ねた水に対して保護される。 (もっと読む)


【課題】橋梁地覆部のマウンタブル部及び後打ちコンクリート部と橋梁床版部との間の境界部の間隙を緻密化して、当該間隙に水が浸入することを防止し、橋梁高欄部外側に遊離石灰が発生することを防止する、橋梁地覆部の防水方法を提供する。
【解決手段】橋梁地覆部の防水方法は、橋梁床版部上面に位置する舗装部、マウンタブル部及び後打ちコンクリート部からなる地覆コンクリート部の該マウンタブル部及び該舗装部の境界部に溝を設け、該溝にコロイダルシリカと亜硝酸リチウムの水溶液を供給することにより、橋梁床版部と前記地覆コンクリート部との境界部に存在する間隙に当該コロイダルシリカと亜硝酸リチウム水溶液を供給して当該境界部を防水する。 (もっと読む)


【課題】 各種建築物の防水仕上げに適用可能な、乾燥後の塗膜にタック(べたつき感)がなく、耐水性、着色性、速乾性、−10℃の温度条件における下地ひび割れ追従性に優れた着色防水用ポリマーセメント組成物を用いた着色防水工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、構造物の表面に、着色防水用ポリマーセメント組成物を塗布して乾燥させて着色防水用ポリマーセメント組成物塗膜(着色塗膜防水層)を設ける工程とを含む着色防水工法であって、着色防水用ポリマーセメント組成物は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分と、樹脂エマルジョンとを含み、水硬性成分100質量部に対して、樹脂エマルジョンの固形分が215〜380質量部であり、樹脂エマルジョンは、ガラス転移温度が−40〜−5℃であることを特徴とする着色防水工法である。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの発生や大理石の強度低下等を招くことなく大理石表面に良好な滑り止め効果を付与することができ、その効果を長期間持続させることができる大理石の表面処理方法を提供する。
【解決手段】大理石1の表面にシリカを含有する液体を塗布して乾燥させた後、当該大理石表面にレーザ光2を照射して照射箇所を350〜950℃に加熱することにより、当該大理石の主成分である炭酸カルシウムと上記液体中のシリカとの反応を引き起こし、上記照射箇所を粗面化する。 (もっと読む)


【課題】アルミナセメントを用いたモルタルまたはコンクリートに対して、含浸性が高く、ドライアウト等による脆弱な表層の強度を向上させる。また、乾燥収縮や中性化の低減および耐酸性の向上も併せて可能な表面改質剤およびそれを用いた表面改質方法を提供する。
【解決手段】亜硝酸リチウムと樹脂とを混合した表面改質剤をコンクリート表面に塗布することにより、亜硝酸リチウムはイオンとなりコンクリート深く含浸し反応を促進させ、また樹脂は表面に留まり造膜し、内部からの水分の蒸発を防ぎ浸透性、反応性をより向上させ、コンクリートを保護する。 (もっと読む)


【課題】光触媒による作用が高く、汚れの付着防止や、カビ・藻の発生防止などの効果を高く得ることができる窯業系建材を提供する。
【解決手段】窯業系基材1の表面に塗装塗膜を施して形成される窯業系建材に関する。塗装塗膜の最表面は光触媒含有無機塗膜2によって形成されており、光触媒含有無機塗膜2に含有される光触媒は平均粒子径が20〜30nmの酸化チタンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版上面に設置した外部電極(陽極)と内部の鉄筋(陰極)との間の電位勾配を変化させ、電流の流れ方を変えることにより、塩害を受けたコンクリート床版から、塩化物イオンを充分に除去する床版の脱塩工法を提供する。
【解決手段】上面が補強されたコンクリート床版において、該上面の補強部を除去した後、コンクリート床版内部の上端鉄筋の直上を急硬性モルタルで被覆し、その上に外部電極を設置して陽極とし、コンクリート床版内部の鉄筋を陰極として、陽極と陰極の間に直流電流を流すことを特徴とする床版の脱塩工法であり、急硬性モルタルで被覆する幅が、上端鉄筋のあきの50%以上であることを特徴とする前記床版の脱塩工法であることを特徴とする前記床版の脱塩工法である。 (もっと読む)


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