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Fターム[4G028DB04]の内容

人造石、天然石の後処理 (1,517) | 無機系被覆、含浸剤 (344) | ふつ化物 (7)

Fターム[4G028DB04]に分類される特許

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【課題】コンクリートから発生するアンモニアガスを抑制する有効な方法を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる基材の表面に下塗層、及びアクリル系樹脂層を順次配設するコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法であって、前記アクリル系樹脂層は、アクリル系樹脂と、架橋剤と、水膨潤性合成無機層状珪酸塩とを含有するアクリル系樹脂組成物を用いて形成され、前記水膨潤性合成無機層状珪酸塩の含有量は、前記アクリル系樹脂の質量を100質量部としたときに、1〜50質量部であることを特徴とするコンクリートからのアンモニアガス放散の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい吹付け用モルタルを提供する。また、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、吹付け用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントを含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合したモルタル組成物を使用してなり、水結合材比が35〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、アルミン酸ナトリウムを添加して得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい吹付け用モルタル、該吹付け用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなるモルタル硬化体、該吹付け用モルタル硬化体又は該モルタル硬化体を用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい吹付け用モルタルを提供する。また、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、吹付け用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントを含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合したモルタル組成物を使用してなり、水結合材比が35〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、アルカリ増粘型ポリマーエマルジョンを添加して得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい吹付け用モルタル、該吹付け用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなるモルタル硬化体、それを用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】凍害抑止効果を高めることができるセメント系組成体の表面処理方法を提供する。
【解決手段】セメント系組成体の表面に、珪弗化水素酸金属塩の水溶液を塗布し、乾燥後に、そのセメント系組成体の表面に、浸透性を有する吸水防止材を塗布する。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの抑制効果に優れ、塩化物イオンや二酸化炭素の物質遮断性にも優れる有機−無機複合塗膜養生剤およびそれを用いたモルタルまたはコンクリートの処理方法ならびにセメント硬化体を提供する。
【解決手段】パラフィン系塗膜養生剤に膨潤性粘土鉱物を含有させた有機−無機複合型塗膜養生剤であり、膨潤性粘土鉱物が合成フッ素雲母である前記有機−無機複合型塗膜養生剤である。前記有機−無機複合型塗膜養生剤を被覆する時期が、打設したモルタルまたはコンクリートが硬化した後や型枠を脱型する時であることが好ましい。また、前記有機−無機複合型塗膜養生剤を1m2当たり50〜500g使用することが好ましい。さらに、前記モルタルまたはコンクリートの処理方法で処理されたセメント硬化体であり、モルタルまたはコンクリートが高炉スラグ微粉末を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルカリ骨材反応に起因したコンクリート構造物のひびわれ、変形・変位、ポップアウト、滲出物等の劣化を抑えるための抑制剤を提供する。また、該抑制剤を用いたアルカリ骨材反応による劣化の抑制方法を提供すること。
【解決手段】カルシウム塩と反応して25℃における水への溶解度が0.17g/100g未満の難溶性カルシウム化合物を生成する水溶性物質、例えば、りん酸塩、フッ化物塩、珪酸塩またはタングステン酸塩の少なくとも1種以上を含有した水溶液をコンクリ−ト構造物へ注入するか、あるいは小型構造物の場合には該水溶液にコンクリ−ト構造物を浸漬するか、若しくは該水溶液をコンクリート構造物表面に湿布等により塗布する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートやモルタル中のクラックや毛管隙間の緻密化を行い、強度、耐久性、防水性能を向上させるコンクリート又はモルタルの補強材、及び補強工法を提供すること。
【解決手段】3号ケイ酸ナトリウム14.8Kgを、イオン交換水19.36Kgに希釈した後、ケイ酸カリウム(SiO2:20.07%、K20:9.27%、SiO2とK20とのモル比:3.39)6.79Kgおよびケイ酸リチウム9.00Kgを添加して、シリカ含有溶液を調製した。そして、ポリカルボン酸系の界面活性剤0.05Kgを添加して、補強材50kgを製造した。 (もっと読む)


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