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Fターム[4G028GA05]の内容

人造石、天然石の後処理 (1,517) | 材料の一部の除去 (39) | 機械的手段による除去 (27) | 平滑化するためのもの (7)

Fターム[4G028GA05]に分類される特許

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【課題】施工時に化粧ケイ酸カルシウム板が反って仮留め用の両面粘着テープが剥がれて端が浮き上がったり化粧板が脱落したりする事故がある。
【解決手段】ケイ酸カルシウム板の厚さ調整及び平滑素地調整方法において、抄造工程に於けるメーキングロール側を裏面として研削・研磨の基準面として使用し、フェルト面側を研削・研磨して厚さ調整、平滑素地調整を行うことにより裏面側に含浸シーラーを塗布しなくても両面粘着テープの接着力を20N以上確保する。メーキングロール側を表面研削・研磨の基準面として使用することにより従来の両面研削・研磨と同等の表面仕上がりと歩留まりを得ることができる。裏面への含浸シーラーを塗布しないで接着強度を高めることは従来の含浸シーラー過多の弊害を取り除きコストダウンにも寄与する。 (もっと読む)


【課題】簡便に無機系注入材料を迅速に調製するとともに、注入量を簡便に調節することができ、クラック内部まで簡便に効率よく注入施工が可能な、コンクリート構造物用クラック注入材料の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物30のクラックに沿ってVカットし、Vカット部33にプライマー34を塗布した後、Vカット部33に無機系注入材料10を注入するにあたり、一端にノズル11を有するシリンダ1と、シリンダ1内において、ノズル11の先端の吐出口6に向かって移動可能なピストン壁2と、シリンダ1内に、無機系材料である水硬性組成物粉体が収容されているカートリッジに、吐出口6から液体を導入し、該カートリッジに振動を与え、該水硬性組成物粉体と該液体とを撹拌混合して該カートリッジ内で無機系注入材料10を調製し、吐出口6から無機系注入材料10を、前記クラックのVカット部33に注入する。 (もっと読む)


【課題】溶融状態の硫黄含有資材を補修材料として要補修箇所に流し込んで荒仕上げした後、該補修部分を硫黄の融点未満の温度に冷却しながら上記補修材料を仕上げ削りして最終仕上げする硫黄固化体製品の補修方法を提供する。
【解決手段】硫黄の融点以上の設定温度範囲内に加熱して溶融状態の硫黄含有資材を冷却硬化させて成型した硫黄固化体製品の表面の要補修箇所を補修する硫黄固化体製品の補修方法であって、上記硫黄含有資材を冷却硬化させた硫黄固化体を補修材料として硫黄の融点以上の設定温度範囲内に加熱して溶融し、上記溶融状態の補修材料を上記要補修箇所に流し込み、上記流し込まれた補修材料を徐冷硬化させ、上記補修材料が硬化した補修部分について該補修材料を荒削りして荒仕上げを行い、上記荒仕上げ後の補修部分を硫黄の融点未満の温度に冷却しながら上記補修材料を仕上げ削りして最終仕上げを行うものである。 (もっと読む)


【課題】色のかたまりやむらなく、均一にコンクリートの底面を染色することができ、工程数の節減によって、工程期間を短縮でき、人材の浪費を減らすことができ、全体的な作業費用を削減することができるコンクリート底のポリシング方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート底のポリシング方法が、(a)コンクリート底の表面層を所望のレベルの粗さ又は模様が出るように研削する表面処理ステップと;(b)水溶性色素をエタノール、メタノール、プロパノール、ブタノールの中から選ばれた一つのアルコールと水とに混合して、前記コンクリート底の表面層に塗布して浸透させる染色ステップと;(c)硬化剤と水とを混合して、前記コンクリート底の表面層に塗布して浸透させる防水及び強化処理ステップと;(d)前記コンクリート底の表面層を研磨する光沢処理ステップと;を含むこと。 (もっと読む)


【課題】 表面に汚れが付着し難く且つ付着した汚れを除去し易くする被膜を形成するための人工大理石の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を主体とする重合体と無機充填材からなる人工大理石において、表面を平均粗さが0.2乃至1.0μmとなるよう研磨加工し、次に、前記研磨加工した表面に溶質としてフッ素系樹脂が1乃至8重量%の濃度でフッ素系溶剤に溶解したフッ素化合物を塗布してフッ素化合物の被膜を表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリマーセメント硬化材の補修を、簡単かつ能率的に行えるとともに、補修個所にヒビや割れ、剥がれなどが発生し難く、強度や耐久性の低下を少なくする。
【解決手段】セメントとビニル系単量体とを含むW/O型エマルジョンからなるポリマーセメント材料を成形し硬化させてなるポリマーセメント硬化材の欠損個所を補修する方法であって、前記ポリマーセメント硬化材の欠損個所に、ビニル系弾性重合体水性液と水硬性材料とが混練された補修材を埋めて盛り上げる工程(a)と、前記補修材を硬化させたあと、補修材硬化物を削って整形する工程(b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】不安定な付着分である骨材、セメントの十分な除去ができ、また、骨材やセメントの本来の色を十分に出させることができるセメントブロックの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】骨材、セメント、水を計量混練し、型枠に投入後、セメントをバインダーとして所望形状となし、脱型後養生して固化させた後、表面処理を受けるところ以外を被服させるマスクで覆い、露出部に粉粒体又は流体を叩き付けて余分なセメント及び不安定に固着していた骨材、砂を除去し、所望の表面に表面処理がなされるセメントブロックの製造方法としている。 (もっと読む)


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