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Fターム[4G035AA04]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 溶解 (1,074) | 炭酸水の製造 (143)

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炭酸化装置はガス源および炭酸化器を備える。炭酸化器は、吐出アセンブリおよびキャップアセンブリから形成される。ガス源はバルブを介して吐出アセンブリにガスを供給する。吐出アセンブリは、バルブを開放させてガスを放出するためのトリガーを含む。吐出アセンブリは、第2のバルブで制御される吐出ポートを含む。キャップは炭酸化される容器を密封する。入口ポートは吐出アセンブリの吐出ポートからガスを受け入れる。出口ポートは容器の内側と連通しており、第3のバルブで制御される。使用時、吐出アセンブリはキャップアセンブリに結合され、キャップアセンブリは第2のバルブを自動的に開放する。それゆえ、ガスは炭酸化器を介して容器に吐出される。容器、キャップアセンブリ、および炭酸化アセンブリの過圧を防止するために、炭酸化器は炭酸化圧力調整器、吐出ポート圧力調整器、およびトリガー圧力調整器を含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでシンプルな構成で、効率的にマイクロバブル等の微細なバブルを液体中に発生させることができ、同時に弁体により流路を遮断するバルブの機能を兼ね備えた装置を提供する。
【解決手段】本発明のバブル発生用バルブ装置1は、液体入口4からの流路方向に沿ってテーパ状に縮径するベンチュリー管6が設けられたバルブ本体2と、ベンチュリー管6の後端部8に対して移動自在に設けられたニードル状の弁体10とを備え、ベンチュリー管6の後端部8と弁体10の先端部11との間で、弁体10の移動により間隙13の幅を調整可能なノズル部14が構成され、液体入口4から液体を流入させてベンチュリー管6を通過させた後、ベンチュリー管6の後端部8におけるノズル部14を通過させることにより液体中にバブルを発生させ、次いで液体入口4からの流路方向とは垂直方向の液体出口5よりバブルが発生した液体を吐出させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶存ガス濃度が低濃度(低飽和度)であるガス溶解水を安定して供給することが可能なガス溶解水供給装置及びガス溶解水の製造方法を提供する。
【解決手段】ガス供給配管31から気相室13内に酸素ガスを供給すると共に、真空ポンプ35を作動し、気相室13内を真空排気する。また、原水配管21から液相室12内に原水を供給する。気相室13内の酸素の一部は、気体透過膜11を透過して液相室12内の原水に溶存し、ガス溶解水が製造される。気相室13内の酸素の残部は、凝縮水と共に真空ポンプ35で吸引されて排気配管33から排出される。ガス溶解水の溶存酸素濃度が溶存ガス濃度計23で測定され、この測定濃度が目標値となるように、ガス流量制御弁32の開度が調節される。 (もっと読む)


【課題】家庭や施設等において、簡単な方法で、高濃度の炭酸ガスを含む炭酸泉を人工的に製造すると共に、薬草の医薬的効果を発揮することができるようにした人工炭酸泉製造装置を提供する。
【解決手段】浴槽2内に供給した湯水4を該浴槽2に設けた循環式ポンプで循環しながら浴槽2内の湯水4に重曹を混入し、湯水4の循環による水流で重曹を撹拌することによって湯水4中に炭酸ガス(気泡5)を発生させると共に、容器6内にヒータ7を設けて昇温した液中に薬草を投入してなる薬草エキス8を浴槽2内の湯水4に混入するようにした。 (もっと読む)


【課題】微小気泡が溶解している炭酸水を容易にしかも低コストで製造できる炭酸水の製造方法を提供する。
【解決手段】浴槽1に貯留されている水に炭酸塩を入れて溶解し、この炭酸塩を溶解した水溶液を循環手段3によって電解槽2に送り、この電解槽2にて前記水溶液を電気分解することによって、該水溶液をアルカリ溶液にするとともに、このアルカリ溶液中に炭酸水素イオン、炭酸イオン等の炭酸成分と、予め泡の核となる炭酸ガスのナノバブルを作っておき、電気分解後、前記アルカリ溶液に酸性水を混ぜることによって、前記炭酸成分中の炭酸ガスを発生させるとともに、前記炭酸ガスのナノバブルを泡の核として利用することによって炭酸ガスの泡を大きくして水溶液中に炭酸ガスの微小気泡を溶解させ、この炭酸ガスの微小気泡が溶解した溶解液を循環手段3によって浴槽1に送る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気泡を実質的に発生させずに、効率良くガスを液相に溶解させるガス溶解方法を提供することを課題とする。
【解決手段】気相を構成するガスを液相に多孔質膜を介して溶解させる方法であって、当該多孔質膜の細孔中で、(1)液相と、加圧した気相とを接触させ、かつ(2)当該ガスを当該液相に溶解させることを特徴とする、ガス溶解方法。 (もっと読む)


【課題】 ガス透過性膜を用いる溶存ガス供給装置において、液相に溶存ガスを長期間連続して安定的に供給することができる溶存ガス供給装置を提供する。
【解決手段】 加圧ガス供給源11と、ガス透過性膜1aを介して液相に上記ガスを溶解させる手段であって、上記ガス透過性膜1aに接する加圧ガス側に加圧ガス溜空間部2aを有し、上記加圧ガス溜空間部2aの一部で上記加圧ガス供給源11と連通し、かつ、上記加圧ガス溜空間部2aの別の一部には溜まったドレインを排出する開閉弁3を有するガス溶解手段4を備えた溶存ガス供給装置において、上記加圧ガス溜空間部2aの内圧を検出する圧力検出機構10及びこの圧力検出機構10で検出された内圧があらかじめ設定された圧力値を超えると上記開閉弁3を開にする弁開閉制御機構20を設けたことを特徴とする溶存ガス供給装置。 (もっと読む)


炭酸泉製造装置は、前記炭酸ガス供給手段(10)及び前記温水供給手段とが接続された炭酸ガス溶解器(4)の下流側に接続された気液分離器(6)を有している。前記気液分離器には液体導出管(5)が接続されている。好適には、同気液分離器(6)と前記炭酸ガス溶解器(4)の上流側とに未溶解炭酸ガス導出管(23)を接続する。未溶解
炭酸ガス導出管(23)に前記気液分離器からの未溶解炭酸ガスの流量を制御する制御弁(25)と、圧縮機(27)と、前記気液分離器の液面を測定する液面検出手段(22)とを備えている。この検出手段(22)により検出される前記気液分離器の液面の高さに基づいて、制御手段(28)により供給する炭酸ガスの流量と未溶解炭酸ガスの流量を制御する。常に気液分離器内の未溶解の炭酸ガスの量を監視して、気液分離器で温水中の未溶解の炭酸ガスを確実に分離除去し、更には分離除去した未溶解の炭酸ガスを再溶解できる。 (もっと読む)


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