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Fターム[4G035AB04]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105)

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【課題】振動の発生が抑制され、静音化が図られた微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、溶解タンク2が、ポンプ3に隣接して配置されるとともに、溶解タンクの直下にポンプが連通して接続され、減圧ノズルユニット4が、ポンプに隣接して配置されるとともに、溶解タンクの直下に連通して接続され、ポンプの吸込側と減圧ノズルユニットの吐水側に柔軟性を有する配管の接続が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 酸素の気体又は水圧にて加圧することにより、酸素の気体を大幅に水中に溶解すると共に、水中の溶存酸素量を向上する加圧酸素溶解装置を提供する。
【解決手段】 中空構造である容器と、前記容器の内部に設けられ、気体交換のための少なくとも一枚の波浪プレートと、前記容器内における各波浪プレートに設けられ、気体交換のための少なくとも一つの酸素滞在交換部と、前記容器の上方に設けられ、水を前記容器の内部に注入するための入水口と、前記容器の下方に設けられ、水を前記容器の内部から排出するための排水口と、前記容器の下方に設けられ、ピュア酸素を前記容器の内部に注入するための気体注入口と、を備えることを特徴とする加圧酸素溶解装置。 (もっと読む)


【課題】パーテイクルフリーでメタルフリーなナノバブル水を、より安定に製造し、又、ナノバブル量を制御することにより、半導体、液晶をはじめとする電子産業分野に使用可能である。
【解決手段】純水を脱気して脱気純水を生成し、脱気純水に溶解目的のガスを加圧し溶解してガス飽和の溶解純水を生成し、ガス溶解工程において溶解目的のガスの圧力を制御し、ガス溶解工程を経たガス飽和の溶解純水の圧力を減圧して飽和ガス含有ナノバブル水を生成する。 (もっと読む)


【課題】 巨大な音エネルギーだけでは気泡発生が効率的でない。
【解決手段】 この発明は過渡的なキャビテーションを生成するための方法に関し、液体中にさまざまな気泡サイズを持っている気泡を生成するステップと、音場を生成するステップと、および液体を音場にさらすステップとを備え、気泡サイズの範囲、および/または、音場の特性が互いにそれらを調整するように選択され、それにより、選択された範囲の気泡サイズにおいて過渡的なキャビテーションを制御することを特徴とする。この発明はこの方法を実行するのに適した装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】粒径のばらつきの少ない微細気泡を大量に発生させることができる微細気泡発生器を提供する。
【解決手段】 微細気泡発生器は図1によると、水の流れ速度を低く抑える容積を持った前チャンバー2に複数のベンチュリー管3を取付け、各々のベンチュリー管は出口側にディフューザー4取り付けられており、ディフューザーは集合して水の流れ速度を低く抑える容積を持った後チャンバー5に集合する。集合した水は出口6より流出する。この構造において、必要な通過させたい水量に対してベンチュリー管内速度を速くするため細い管径のベンチュリー管を複数もうけることが大切で、ベンチュリー管内速度を上げることにより高真空が発生し、水から過飽和空気が分離することにより微細気泡が発生する。 (もっと読む)


【課題】反応器用急冷ゾーン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の急冷装置は、急冷部及び混合部を含んでなり、前記急冷部は、急冷流体を噴射させるために中心部から放射状に分岐された流体分配管が設置され、底面には一つ以上の第1流体排出口が設けられ、前記混合部は、前記第1流体排出口の下方にそれぞれ位置する傾斜バッフル(baffle)と、前記傾斜バッフルが前記混合部の外壁と内壁との間で分割された空間に位置するように設けられた一つ以上の仕切りと、前記傾斜バッフル及び前記仕切りによって混合された流体が排出される第2流体排出口とを備えることを特徴とし、さらに第2流体排出口にガイドを設けて追加渦流を形成し、気液接触を極大化させる効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大量の汚泥が発生することなく、処理操作が簡便で、省エネルギー型の梅干製造排水の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の梅干製造排水の処理方法は、梅干製造排水をヒートポンプ式減圧蒸留装置により液状物と残滓とに分離する工程と、分離した液状物を中和する工程と、中和した液状物にオゾンのマイクロバブルを注入する工程と、活性炭で処理する工程とを備える。オゾンのマイクロバブルを注入する工程においては、液状物の温度を25℃以下とする態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】気体と液体とを効率よく混合することができ、液体のしずくの発生を抑えてより微細な粒子を生成することができる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口18の中心部に向けて空気を吐出させる内方側空気吐出経路Aと、ノズル吐出口18の外縁部から空気を吐出させる外方側空気吐出経路Dと、内方側空気吐出経路Aと外方側空気吐出経路Dとの間に配置され水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口18に導入するための少なくとも1つの液体導入経路B,Cと、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口で混合された空気及び液体の混合体が衝突する衝撃部材22とを備える。内方側空気吐出経路Aの出口及び液体導入経路の出口は、ノズル吐出口18よりもノズルの内側に配置される。衝撃部材22は、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口とノズル吐出口18との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体中に気体が高密度で長期間に亘って安定なナノサイズの気泡となって存在する気液混合液の生成方法を提供する。
【解決手段】液体に気体を供給し、気体が供給された液体を0.17MPa/sec以上の加圧速度で加圧しながら液体と気体とを混合する。その際、液体の圧力を0.15MPa以上にして加圧状態の気液混合液を生成する。次に、生成した気液混合液を加圧状態を維持したまま密閉状態で貯液タンク5に所定量貯液する。次に、貯液タンクに貯液された気液混合液の圧力を、2000MPa/sec以下の減圧速度で大気圧まで減圧する。それによりナノサイズの気泡が液体に混合された気液混合液を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で微細気泡の発生量を大幅に増加させることで、白濁性を向上させることができる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】水に空気が加圧溶解された気水溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から吐出させる微細気泡発生装置である。吐出ノズル30に減圧手段12が設けられ、この減圧手段12はベンチュリ管12bで構成され、このベンチュリ管12bの吐出側の端部12fに、側面視で略V字状断面の窪みおよびこの窪みの下流側に設けられ、流路内に突出する断面略直角の突出部よりなるエッジ12gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 膜モジュールの汚れや目詰まりを効果的に防止し、長期間安定した濾過運転のできる水浄化システムの運転方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水浄化システムの運転方法は、膜モジュールを用いる水浄化システムにおいて、水を水供給ポンプによって加圧し、膜モジュールに供給して膜濾過を行う水浄化システムの運転方法であって、前記水供給ポンプでの加圧後であって膜モジュール供給前の水中に超微細気泡を発生させ、該超微細気泡を含有する液を膜モジュールに供給することを特徴とする。水供給ポンプに供する水が、原水及び/又は膜モジュールからの濃縮循環水であってもよい。 (もっと読む)


【課題】汚水を良好に浄化することができる汚水処理システム及び微細気泡発生器を提供すること。
【解決手段】本発明では、屋外に設置した上部を開口した浄化槽(1)に汚水を貯留するとともに、微細気泡発生器(7,25,37)で浄化槽(1)に微細気泡を供給して汚水を浄化し、浄化後の汚水を沈殿槽(11)に貯留して沈殿分離し、分離された固形物を前記浄化槽(1)に還元する一方、分離された液状物を超音波処理槽(15)に貯留し、超音波発生器(18)で超音波処理槽(15)に超音波振動させた微細気泡を供給して液状物を浄化することにした。微細気泡発生器(25,37)は、前後遥動自在の傾斜状の衝突板(28,39)に向けて圧縮空気を吹き付け、衝突板(28,39)を圧縮空気の脈動によって振動させるとともに衝突板(28,39)の表面で微細気泡を発生し、振動させた微細気泡を供給するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】液中のバブルをより効率的に分割して超微細バブルを生成することのできる超微細バブル生成機構を提供することである。
【解決手段】バブル含有液が圧送される複数の管体153、154と、その複数の管体153、154に結合され、その複数の管体153、154にて圧送されるバブル含有液を衝突させて出力する衝突部155とを有し、複数の管体153、154にて圧送されるバブル含有液が衝突することによって液中のバブルが更に細かく分割されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】液中のバブルをより効率的に微細化することのできるバブル生成方法及び装置を提供することである。
【解決手段】バブル混合機構(14、15、17a、18a)が供給液に微細バブルを混ぜ、該バブル混合機構により生成されるバブル混在液を貯液槽11に供給し、貯液槽11に貯まった前記バブル混在液を前記供給液として前記バブル混合機構に戻すことによって、前記バブル混在液を前記バブル混合機構と貯液槽11との間を循環させ、前記バブル混在液の循環を終了させた後に、貯液槽11内のバブル混在液を加圧するように構成される。 (もっと読む)


【課題】気体を長期に亘って液体中に安定に保持して殺菌性、嗜好性、生体活性などの機能性が持続する飲料用水を提供する。
【解決手段】飲料用水は、気体がナノサイズの気泡となって該気体の飽和溶解水に存在している。そして、気泡との界面に存在する水分子の水素結合の距離が、常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。飲料用水に、圧力変化、温度変化、衝撃波及び超音波などの外力を与えて気泡を崩壊させて、飲料用水中の気体を発生させて飲料用水を利用したり、気体を分離して飲料用水を精製したりする。 (もっと読む)


【課題】水と接触若しくは反応して短時間でガスを発生するガス発生剤を用いてガスを水に溶解する場合に、発生するガスを空気中に気散させることなく水に溶解させることである。
【解決手段】PETボトル等の容器の密閉用の蓋若しくは内蓋を用いてこの蓋若しくは内蓋の内部空間に水と接触して水素などを発生するガス発生剤が固定若しくは納入されたガス発生用の蓋若しくは内蓋を用意する。この蓋若しくは内蓋を水の入った容器に水とガス発生剤が接触しないように密栓してから水とガス発生剤を接触させる。水素ガス発生剤として水素化カルシウムなどのガス発生速度の速い水素発生剤に有効である。 (もっと読む)


ディーゼル燃料用のフィルタであって、少なくともディーゼル燃料の導入管(4)および導出管(5)を有し、円筒形の支持部材(13)へと挿入されて該支持部材(13)により支持されたドーナツ形のフィルタ部材(3)が少なくとも設けられ、前記フィルタは、ディーゼル燃料に存在する気泡のサイズを小さくする装置をさらに備え、該装置が、前記円筒形の支持部材(13)に取り付けられた少なくとも1つの空気運搬室(10)を備え、前記空気運搬室(10)が、当該フィルタに溜まった空気を、小さな気泡の形態で、前記フィルタから出すディーゼル燃料の流れへと進入させるように出すことができる少なくとも1つの孔(11)を備え、前記空気運搬室が、前記円筒形の支持部材(13)の内側に向かって突出する該円筒形の支持部材(13)の膨出部により形成されているフィルタ。

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【課題】 生体に有益なナノバブル水を衛生的にかつ効率よく簡単に生成すること。
【解決手段】 機能水生成装置1の筐体2上に被処理水を収容した容器Cを載せ置く載置部2bを設ける。載置部2b上の容器Cの被処理水を磁化するための水平方向の回転磁界を発生する電磁石8を筐体2内に設ける。載置部2bの真下には帯電板9を設ける。メモリカード6には、生体に有益な効能に対応する回転磁界に関する情報が記録され、この情報に従って電磁石8が駆動される。載置部2bにはナノバブルを形成するための青色光を発するLED10を設ける。電磁石8の回転磁界は、LED10によるナノバブルの発生を促進させ、生体の特定の有益な効能や殺菌効果を有するナノバブル水を効率的に生成できる。 (もっと読む)


【課題】微細気泡発生装置において、用途などに応じた最適な気泡径や数密度の微細気泡を発生させること。
【解決手段】加圧条件下で水に気体を溶解させ、気体溶解水を生成した後、導入部と導入部より断面積が小さい縮流部が接続して形成された微細気泡発生部13に気体溶解水を供給し、気体溶解水が減圧されることにより気体溶解水中の溶存気体を析出させ、微細気泡を発生させる際に、縮流部の気体溶解水の流速を変化させ、水中の微細気泡の径と数密度の少なくともいずれか一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】 最近、各種な泡風呂、又は微細気泡風呂が考案されているが、装置が大きく、高価で、コンプレッサーやAC電源を使用するため危険性がある等で、特にマンションのユニットバス等小型な風呂には向かない。又、既設の風呂には取り付けにくい等で普及しにくい等の課題があった。
【解決手段】 本発明は、前記課題を解決するために、微細気泡を超音波振動により発生し、効率よくするため複数枚並列に配置し、その電源を手動式のダイナモから蓄電し、同時に、殺菌効果を上げるために紫外線ランプを導入して小型でかつ廉価にし、本来の微細気泡風呂を手軽に実現したものである。又、本発明は、鑑賞魚用水槽の浄化にも使用し、発生した微細気泡により酸素を供給し、従来の循環式に勝る効果を発揮する。 (もっと読む)


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