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Fターム[4G035AB04]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105)

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【課題】高濃度の有効成分を保持する機能ミストを生成することのできる機能ミスト生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の機能ミスト生成装置を、液体中に気体を加圧注入することで該液体にナノメータサイズの気泡が混合した気液混合液を生成する加圧部11と、加圧部11内にて加圧された状態にある気体に放電を生じさせる放電部3と、放電部3に高電圧を印加させる電圧印加部4と、放電により有効成分が生じた気体を加圧注入することで生成された気液混合液から成る機能液をさらにミスト化するミスト発生部9とを具備したものとする。 (もっと読む)


【課題】改質原料となる液体炭化水素と水蒸気とを短時間で効率的に気化混合することができる方法を提供する。
【解決手段】第1流路部と、その下流側に位置し且つ第1流路部より断面積が小さい流路狭小部とを備える混合物流路の第1流路部に水蒸気と液体炭化水素とを供給し、接触させて混合物とする工程と、第1流路部に混合物を第1の線速度で流す工程と、流路狭小部に混合物を第2の線速度で流す工程とを含み、第2の線速度が第1の線速度の5倍以上であることを特徴とする、改質原料の気化混合方法である。 (もっと読む)


【課題】微細気泡の発生にともない酸素溶解水中の溶存酸素濃度が余分に低下するのを抑制することができる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、酸素溶解水の圧力を急激に低下させて微細気泡5を発生させ、微細気泡を含んだ水を吐出する微細気泡吐出部16と、酸素溶解水の圧力を徐々に低下させて酸素溶解水を吐出する酸素溶解水吐出部17とを設ける。 (もっと読む)


コンパクトな可搬型液体濃縮器は、ガス入口と、ガス出口と、前記ガス入口および前記ガス出口を接続するフロー通路とを含む。前記フロー通路は、前記フロー通路内を通過するガスを加速させる幅狭部を含む。前記幅狭部よりも前方の地点にあるガスストリームに液体入口から液体が注入され、これにより、前記フロー通路内において前記ガス液体混合物が十分に混合され、その結果前記液体の一部が蒸発する。前記幅狭部の下流に設けられたデミスターまたは流体スクラバーにより、前記ガスストリームから混入液滴が除去され、前記除去された液体は、再循環回路を通じて前記液体入口へと再循環される。新規の濃縮対象液体も、前記フロー通路中において蒸発する液体の量をオフセットさせるのに十分な速度で前記再循環回路内へ導入される。
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コンパクトな可搬型液体濃縮器は、ガス入口と、ガス出口と、前記ガス入口および前記ガス出口を接続するフロー通路とを含む。前記フロー通路は、前記フロー通路内を通過するガスを加速させる幅狭部を含む。前記幅狭部よりも前方の地点にあるガスストリームに液体入口から液体が注入され、これにより、前記フロー通路内において前記ガス液体混合物が十分に混合され、その結果前記液体の一部が蒸発する。前記幅狭部の下流に設けられたデミスターまたは流体スクラバーにより、前記ガスストリームから混入液滴が除去され、前記除去された液体は、再循環回路を通じて前記液体入口へと再循環される。新規の濃縮対象液体も、前記フロー通路中において蒸発する液体の量をオフセットさせるのに十分な速度で前記再循環回路内へ導入される。
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【課題】微細気泡の発生方法および微細気泡発生装置において、簡単かつ小型の機器構成で、液体の物性による制約が少なく広範囲の種類の液体に適用可能とし、微細気泡を安定的に発生可能とする。
【解決手段】本方法は、弾性表面波Wを励振するための複数の櫛歯状の電極21を表面Sに備えた圧電基板2を液体10中に配置し、電極21によって表面Sに弾性表面波Wを励振し、液体10中で表面Sを伝播する弾性表面波Wによって液体10中に微細気泡Bを発生させる。液体10中の圧電基板2の表面Sを伝播する弾性表面波Wによって微細気泡Bを発生させるので、旋回流を起して剪断力を発生させるために用いる高圧ポンプなどの機械的な動作を行う機器が不要であり、簡単かつ小型の機器構成で微細気泡を安定的に発生させることができる。 (もっと読む)


本発明は、圧送可能な少なくとも二種類の液状の成分(k1,k2)から成る液体製品(P)を連続的に製造するための設備(30)であって、該設備(30)が、各成分(k1,k2)に対する2つの貯蔵タンク(1a,1b)と、両貯蔵タンク(1a,1b)に対する、成分(k1,k2)の目標質量流量を調整するための2つの質量流量調整回路(2a,1b)と、液体製品(P)の成分(k1,k2)が供給される第1の管路(9a)と、二酸化炭素を供給するための第2の管路(9b)と、充填タンク(1c)とを備えており、第1の管路(9a)が、二酸化炭素と混合された液体製品(P)を充填タンク(1c)内に供給するようになっている設備に関する。本発明によれば、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)とが、圧力タンクとして形成されていて、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)との間で圧力補償を行うための少なくとも1つの圧力補償管路(1)によって互いに接続されている。
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【課題】比較的に微細なマイクロバブルが安定して且つ高密度に得られる、マイクロバブル発生装置およびシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のマイクロバブル発生装置10は、気体と液体とを混合して気液二相流を形成する気液混合手段14と、気液二相流にマイクロバブルを発生させてマイクロバブル含有液体を生成し、マイクロバブル含有液体を気液混合手段14から外部に吐出させるマイクロバブル生成手段20,50,56,58と、マイクロバブル生成手段20,50,56,58により気液混合手段14から外部に吐出されたマイクロバブル含有液体に対して加圧液体を衝突させる衝突手段44とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、排気ガス後処理装置の混合システムに関し、前記システムは、排気ガスが流れ方向(FD)に流れることができる混合室(2)と、噴射方向(ID)に従って、前記混合室(2)内に液体を噴射するように設計されたノズル(5)と、噴射入口(4)から下流で、前記混合室(2)内に位置する蒸発装置(8)とを含み、前記混合室(2)に噴射される液体の流れの大部分が、排気ガスの流量とは関係なく、前記蒸発装置(8)にぶつかるように、前記ノズル(5)と前記蒸発装置(8)は、互いに対して可動である。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡略化及び低価格化に加え、吐出液の直進性の向上を実現することができる微小気泡発生装置を提供する。
【解決手段】微小気泡発生装置1において、液体が流入する流入口H1を有する筒状のケース2と、そのケース2内に設けられたベンチュリ管3と、そのベンチュリ管3内に流入する液体の流れを直進に整流する複数の貫通孔K1を有し、ベンチュリ管3の液体流入側に設けられた整流部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体中に気体が高密度で長期間に亘って安定なナノサイズの気泡となって存在する気液混合液の生成方法を提供する
【解決手段】気体が注入された液体を0.17MPa/sec以上の加圧速度ΔP/t(ΔP:圧力増加量、t:時間)で加圧してその圧力を0.15MPa以上にする。その後、該液体を送りながら2000MPa/sec以下の減圧速度ΔP/t(ΔP:減圧量、t:時間)で大気圧まで減圧する。それにより、ナノサイズの気泡が混合された液体を生成する。 (もっと読む)


【課題】噴射騒音を効果的に低減することができる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧手段で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から噴射吐出させる微細気泡発生装置である。吐出ノズル30のノズル本体29に、減圧手段であるベンチュリ管12bが設けられている。このベンチュリ管12bの吐出口12cよりも吐出方向に突出する筒状突出部29bが形成されている。この突出部29bの内周面に、筒状吸音シート35が内嵌めされて保持されている。この吸音シート35の内周面に、金網状体でなる筒状静音メッシュ36が内嵌めされて保持されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通過する液体にマイクロサイズ又はナノサイズの気泡をさらに効率よく発生させることのできる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、円筒状の改質空間22を画成する有底のケース21と、該ケース21の開口側を閉塞するように設けられる振動プレート11と、該振動プレートを振動させるために該振動プレート上に設けられる超音波振動子ユニット12とによって構成される微細気泡発生装置1において、液体流入部が前記改質空間22を画成するケース21の円筒状壁面の接線方向に沿って形成され、且つ液体流出部が前記改質空間22の振動プレート側の略中央に開口することにある。また、前記液体流出部は、前記ケース21に形成された液体流出パイプ24Aを貫通する流体出口孔24と、前記振動プレート11の略中央に開口する中央開口部17及び前記液体流出パイプ24Aの改質空間側の流出開口部26と対峙する位置に開口する外周開口部18を有する振動プレート側連通孔15とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】液中に装置を配置させることなく、マイクロバブルを発生させる。
【解決手段】マイクロバブル発生装置10は、液体を旋回流にするための流路24を備える。流路24の開口部12Eは鉛直下向きに向けられる。旋回された液体は、流路24の開口部12Eから、膜状でかつ放射状に広がるようにして下方に噴出する。液体は、落下により、膜が破壊され、水滴状になり、液体Eの液面に衝突し、これにより、液体Eにマイクロバブルが発生する。 (もっと読む)


【課題】 異常発泡による装置の運転停止等がなく安定した連続運転を可能とし、高濃度の混合液であっても希釈することなく処理することができ、長期間腐敗しない安定した、再利用が可能で二次公害もない処理液を作り出す強制発泡型有機物混合液処理装置と処理方法を提供する。
【解決手段】 密封構造の発泡タンク(1)の天井部に液投入口(29)と混合液供給弁(30)を設け、発泡タンク(1)の底部より泡発生器(13)、泡液混練器(15)、循環ポンプ(16)を直列に接続し天井部液投入口(29)へと連結する。また、発泡タンク(1)の下部にばっ気管(7)とばっ気ブロワ(6)を設置し、発泡タンク(1)の上部と密封構造の泡受タンク(10)の上部を泡液分離器(8)で連結し、泡受タンク(10)の底部から泡供給弁(14)を介して泡液混練器(15)に接続して泡受タンク(10)の天井部に排気ファン(19)を連結する。 (もっと読む)


【課題】貯水槽に供給される水の溶存酸素濃度が効率的に高められ、長時間にわたって溶存酸素濃度を高く維持することができる水供給システムを提供する。
【解決手段】魚介類の養殖を行う貯水槽内に水域から汲み上げた水を供給する水供給システムにおいて、水域の水を汲み上げて圧送する圧送ポンプと、圧送ポンプによって汲み上げられる水を圧送ポンプに導く水導入通路と、圧送ポンプで圧送される水を貯水槽に導く水供給通路と、を備え、両端が水供給通路及び水導入通路に接続され、水供給通路を流れる水の一部を水導入通路に還流させる還流通路を設けるとともに、還流通路に、還流通路内を流れる水中に酸素を溶解させるための酸素溶解部を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を再利用するための急速ろ過塔や活性炭吸着塔を長寿命化でき、水スクラバーで使用した洗浄水を急速ろ過塔や活性炭吸着塔で再生して低コストで再利用できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置によれば、分離槽35で分離した多くのナノバブルを含有した洗浄水を活性炭吸着塔40に導入することで、マイクロバブルと比較的多くのナノバブルに起因するフリーラジカルによる酸化力でもって、活性炭表面に付着した有機物を酸化分解処理できる。また、活性炭に繁殖した微生物を活性化して、活性炭が吸着した有機物を活性化した微生物で有機物を分解処理できる。よって、活性炭の寿命が延長され、活性炭が再生された状態とすることができ、低いコストで活性炭吸着塔の性能を回復でき、活性炭吸着塔40で再生処理された水質の良いナノバブル含有洗浄水を水スクラバー4で再利用できる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りながらも気液溶解タンクでの気体の液体への溶解効率を向上できる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】気体混合液体が供給される気液溶解タンク5の入口12を液層10に臨ませて設ける。入口12から気体混合液体を液層10を介して気液界面17に向けて末広がり状に噴射して噴射流14を形成する。末広がり状の噴射流14の末端部で気液界面17の一部に設けた噴射域15に至らせる。気液界面17に上記噴射域15に隣接して噴射流14が至らない上記噴射域15よりも面積の大きい非噴射域16を噴射域15の全周に亙って設ける。 (もっと読む)


【課題】内部が仕切り壁によって区画され、気液混合槽と気液分離槽とを有する溶解タンクを備え、気液分離槽での乱流の発生を抑えて大きな気泡の流出を抑制することのできる、小型化可能な気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2の内部に設けられ、大泡流出防止槽7と気液分離槽8を区画する第2仕切り壁4において、同じく溶解タンク2の内部に設けられ、気液混合槽6と大泡流出防止槽を区画する第1仕切り壁3に対向する面4b、または第1仕切り壁において第2仕切り壁に対向する面3bに、溶解タンクの縦方向に延びる縦リブ9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生器への水分の流入を防ぎ、オゾンガス発生量の減少によるオゾン水中のオゾン濃度の低下を防止する。
【解決手段】オゾン水生成装置1は、原液を連続して定量移送する原液移送部10と、オゾンを含むオゾンガスを発生させるオゾンガス発生部20と、原液にオゾンガスを混合して気液混合水を生成する気液混合部30と、気液混合水を廃ガスとオゾン水とに分離して貯留する気液分離部40とを備えており、オゾンガス発生部20において、オゾン発生器23と混合器32の間に水分離器24を設け、混合器32から逆流した廃水が水分離器24内に所定量溜まると排水電磁弁25を開いて廃水を排出するように構成されている。 (もっと読む)


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