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Fターム[4G035AB12]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体の吹込み (592) | 回転体を介する (80)

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【課題】コンパクトな溶解分離タンクおよび気液混合溶解装置を提供する。
【解決手段】溶解分離タンク11は、水平方向を長手方向とする横置き筒形のタンク本体12を備えている。タンク本体12の長手方向一側部(図1右側部)上には、加圧供給した気液混合流体Aをタンク本体12の長手方向一側部内に導入する気液混合流体圧入口部21を設ける。タンク本体12の長手方向一側部内から長手方向他側部(図1左側部)内に向かって、液中に気体を溶解させる溶解槽部27を設ける。タンク本体12の長手方向他側部内にタンク本体12の底部から中位まで立ち上げるように気液分離用の気液分離板28を設ける。タンク本体12の長手方向他側部の端面板15の下部には、タンク本体12の下方に分離された液を取り出す液取出口31を設け、端面板15の上部には、タンク本体12の上方に分離された気体を外部へ排出する気体抜き口32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な構造でマクロバブル発生を実現するマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】 マイクロバブル噴出基板10と、このマイクロバブル噴出基板10を固定する筐体20とを具備し、前記マイクロバブル噴出基板10の噴出方向外側の面には、微細孔12が形成された陽極酸化多孔層11が設けられ、噴出方向内側の面には、底部が前記微細孔に連通する開口部13が複数設けられ、前記筐体20内には前記開口部13に連通する流路が設けられており、前記流路に少なくとも気体を供給するポンプ部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロバブル発生装置では、マイクロ化できない気泡もマイクロバブルと一体に送出するため突沸を起こしやすく。また、炭酸ガスなどコストを要するガスのマイクロバブル化では、マイクロバブル化できなかったガスを無駄に大気放出している。
【解決手段】
マイクロバブル発生装置の循環路内に圧力調整槽を設け、大サイズの気泡を浮上分離させ、槽内の上部空間に回収する。また、この上部空間の気体を吸引してマイクロバブルとして液中に戻すマイクロバブル発生ノズルを前記圧力調整槽の上部に設置する。 (もっと読む)


【課題】大気に開放されていない液体保持容器内の液体中にマイクロバブルを生成するマイクロバブル生成部より下流側の構成形態に拘らず、マイクロバブルの生成効率の低下を防止することができるマイクロバブル生成方法及びマイクロバブル生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、減圧手段14を備え、減圧手段14は、導管4と戻し管6との間に配置されたバイパス管15と、バイパス管15に設けられたバイパス管15を流れる液体の流量を調整するための流量制御弁16とを備える。バイパス管15は、一端が流量制御弁8の下流側において導管4に、他端が流量制御弁9の上流側において戻し管6に連通しており、バイパス管15を流れる液体が導管を流れる液体保持容器2からの液体に合流し、導管4を流れる液体の流速が速くなり、液体保持容器2内の圧力が下がり、生成領域Rの圧力が下がる。 (もっと読む)


【課題】オゾンを効率よく菌に供与して強力な作用で殺菌するオゾン殺菌装置及びオゾン殺菌方法を提供する。
【解決手段】オゾン殺菌装置は、オゾンを含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合された気液混合液を生成する気液混合液生成部30と、気液混合液生成部30によって生成された気液混合液の気泡を崩壊させてオゾンを液体に溶解するオゾン溶解部31と、オゾン溶解部で発生したオゾン溶解液を殺菌対象物40に供与するオゾン溶解液供与部32とを備える。または、オゾン殺菌装置は、オゾンを含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合された気液混合液を冷却状態で生成する気液混合液生成部30と、冷却状態の気液混合液を殺菌対象物40に吐出する吐出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】より微細な気泡を、十分な量において、より長期に亘って安定的に発生させることが出来る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】外周面に開口する通気孔を備えた筒状基材に、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの円筒体が外挿されると共に、該円筒体の外周面上に親水性の不織布層48が積層形成されてなる微細気泡発生筒体10を、その軸心回りに、回転駆動手段14にて回転可能と為し、更に、該回転駆動手段14による該微細気泡発生筒体10の回転下において、気体導入機構15により、該筒状基材の筒内の空間に、外部から気体を導入し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 水素のみによって製造される水素水によらず、より簡易で効率のよい方法と装置によって、水素水と同様の効果を奏する酸素水素水の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 電気分解用原料水を電気分解して水素ガスと酸素ガスとを含む混合ガスを生成し、混合ガス及び原水を気液混合ポンプ3に供給して加圧ガス混合水を生成し、加圧ガス混合水を加圧溶解タンク4に供給して加圧溶解タンク4内で水素ガスと酸素ガスとを原水に溶解させることにより酸素水素水を生成し、次いで該酸素水素水を加圧溶解タンク4から導出し、可変オリフィス5によりバブル化する。 (もっと読む)


【課題】混合装置及び混合システムとして、連続的に流体を混合する装置であって高い混合効果を有し、多くの流量の流体を混合することが可能であって、洗浄作業を容易に行えることを実現する。
【解決手段】混合装置1Aは、ケーシング50内に配設された混合要素5Aと、複数の積層エレメント21a,21bが積層される積層体2と、積層体2を挟んで対向配置される第1の板3と第2の板4とを備え、積層エレメント21a,21bは、複数の第1の貫通孔22及び第2の貫通孔23を有し、第2の板4は、積層エレメント21a,21bの少なくとも1つの第1の貫通孔22に連通する貫通孔42を有する。
混合要素5Aの回転により、ケーシング50の吸込口51から流体Aが吸込まれ、混合要素5Aの積層体2内部の連通する複数の第1の貫通孔22を内周部から外周部へ流通することにより、流体Aは混合され吐出口52から吐出される。 (もっと読む)


本発明はバラスト水処理装置および方法に係り、その目的は、海洋生態系の破壊または撹乱を防止できるように船舶のバラスト水を管理するためにバラストタンクに注水したりバラストタンクから排水されたりするバラスト水を対象とする海水の流量に基づいて電気分解による殺菌剤産生、投入、除去などを精度よく制御する装置と方法を提供するところにある。このような目的を達成するための本発明は、濃度調節された次亜塩素酸ナトリウムを産生する電気分解モジュール4と、水素ガスを分離する気液分離器5と、バラスト水を微細気泡化させて残留塩素を除去して還元剤を混合供給するマイクロバブル発生器18と、過流を発生させる過流誘導器19と、塩分計8、流量計9、残留塩素測定器10、海水供給ポンプ2、流量制御弁3、電気分解モジュール4、残留塩素測定器16、マイクロバブル発生器18および投入ポンプ15を制御するコントロールシステム12と、を備えるバラスト水処理装置およびこれを用いた処理方法をその技術的思想の特徴とする。
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【課題】 二酸化炭素ノバブル水の製造方法を開示するとともに、現時点で判明している二酸化炭素ナノバブル水のメカニズム、その物理化学的性質及び機能などを明らかにすること。
【解決手段】 粒径が10〜50μmの二酸化炭素微小気泡に対して、電圧が2000〜3000Vの水中放電に伴う衝撃波や、圧縮、膨張及び渦流などの物理的刺激として加えることにより前記微小気泡を強制的に縮小させ、長期間安定な粒径が100nm以下の二酸化炭素ナノバブルを含む二酸化炭素ナノバブル水を得ることを特徴とする。本発明の二酸化炭素ナノバブル水は、食品製造などにおける発酵の抑制などの目的で利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 窒素ノバブル水の製造方法を開示するとともに、現時点で判明している窒素ナノバブル水のメカニズム、その物理化学的性質及び機能などを明らかにすること。
【解決手段】 粒径が10〜50μmの窒素微小気泡に対して、電圧が2000〜3000Vの水中放電に伴う衝撃波や、圧縮、膨張及び渦流などの物理的刺激として加えることにより前記微小気泡を強制的に縮小させ、長期間安定な粒径が100nm以下の窒素ナノバブルを含む窒素ナノバブル水を得ることを特徴とする。本発明の窒素ナノバブル水は、農業分野などにおいて植物の成長を促進させるなどの目的で利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】排水に含まれるカルシウム、リン酸及びTOCをRO膜ろ過工程の前工程で効率よく除去し、RO膜の目詰まりを抑制すること。
【解決手段】リン酸イオンとTOCとを含有する排水を、液分離工程、砂ろ過工程、UF膜ろ過工程、RO膜ろ過工程の順で処理する排水回収システムにおいて、固液分離工程での炭酸塩凝集沈殿槽3での沈降分離工程における沈殿促進助剤として炭酸カルシウムを主成分とする粉末を循環使用する。また、砂ろ過工程後の排水を貯留する第1の貯留槽10において、微細気泡を発生する微細気泡発生装置11が、気体と共に水を微細気泡発生部23へ高速で送水して微細気泡を発生させ、当該微細気泡発生部23へ送水するためのポンプとしてUF膜ろ過装置13の供給ポンプ12と併用して用いる。 (もっと読む)


【課題】長時間ナノバブルを吐出してもノズルの吐出口が閉塞することのないナノバブル含有水製造装置およびナノバブル含有水製造方法を提供する。
【解決手段】浮遊物質含有水とマイクロバブルとを接触させてマイクロバブル含有水を作製する第1槽21と、マイクロバブルが浮遊物質含有水中の浮遊物質に付着した浮遊物質−マイクロバブル複合体を除去する排出配管38と、排出配管38によって浮遊物質−マイクロバブル複合体が除去されたあとのマイクロバブル含有水をせん断してナノバブル含有水を作製するナノバブル発生機24と、を有することを特徴とするナノバブル含有水製造装置。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることができ、かつ、血流量を増加して人体に良い影響を及ぼすことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置は、ナノバブル発生部2と浴槽部3と貯湯タンクユニット27とヒートポンプユニット28とを有する。上記ナノバブル発生部2は、水中のマイクロバブルをせん断圧壊しナノバブルを発生してナノバブルを含有するナノバブル含有水を作成する。上記貯湯タンクユニット27は、上記ナノバブル発生部2に環状に接続される。上記ヒートポンプユニット28は、上記貯湯タンクユニット27に接続される。上記浴槽部3は、上記ナノバブル発生部2と上記貯湯タンクユニット27との間を循環し上記ヒートポンプユニット28によって加熱された上記ナノバブル含有水が供給される。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスをマイクロバブルとして浮遊する炭酸泉を生成する装置を提供する。
【解決手段】湯に炭酸ガスを溶解した溶解水を製造する溶解水製造手段1と、溶解水製造手段1から供給された溶解水から炭酸ガスのマイクロバブルを発生させるバブル発生ノズル49とを備え、溶解水製造手段において炭酸ガスを溶解するための気体溶解装置27は、容器29の上部に備えた流入口を容器内の溶解水に没入して備えると共に溶解水内の余分な炭酸ガスを排出するための排出弁を容器の上端部に備え、容器の底部付近に備えた流出口43は、容器の底部に当接した後の溶解水を流出するように、底部から数mm離れており、溶解水製造手段に湯を吸引するための吸引路15に分岐接続した分岐接続路19に、炭素ガス供給手段18からの炭酸ガスの供給と空気の供給とを切換自在な切換手段20を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、被処理水の混気率の向上によって、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させ、被処理水を処理することができる水処理装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の水処理装置は、螺旋状の羽根体を有する螺旋羽根を備えることで、ポンプによって反応管内に流入した被処理水と気体導入部によって反応管内に導入された気体とが、撹拌されながらその螺旋羽根に沿って排出管に向かって流れる。これにより、被処理水中により多くの気体が溶存し、被処理水中の混気率が向上する。そのため、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高速遠心式オゾン水生成方法とシステムの提供。
【解決手段】 本発明の高速遠心式オゾン水生成方法は、水と気相オゾンを利用し、高速遠心力を具えたシステム環境中で気体と液体の溶解結合を行なわせ、高濃度で且つ安定したオゾン水溶液を獲得する。本発明の高速遠心式オゾン水生成システムは、オゾン水生成機構、動力部品、水溶液供給ユニット、オゾン生成器、排水コントローラー及び検出フィードバックコントロールユニットを包含する。 (もっと読む)


【課題】
微細気泡発生過程において懸濁物の凝集を破壊せず、浮上分離性を悪化させない、微細気泡を利用した液中懸濁物の浮上分離装置を提供することにある。
【解決手段】
分離装置において、浮上分離槽の外部に独立した液体循環系を有する微細気泡発生部及び発生した微細気泡と液体とを遠心分離する機能を有する微細気泡発生槽を配し、処理槽から排出される処理液の一部を該微細気泡発生槽の液体循環系に追加供給し、追加分の遠心分離液が処理槽に送液されることで遠心分離液中の微細気泡が浮上分離槽中の懸濁物を浮上分離する。
(もっと読む)


【課題】 内外2個の円筒の相対する面に永久磁石を設置し、両円筒間の間隙に水(又はその他の液体)と空気(又はその他の液体)とを導入し、内部円筒の高速回転によって気液の混合を行う装置における磁石の極性配置を最良のものとし、更に、磁石の寿命延伸のための手段を開発する。
【解決手段】 内外2個の円筒面に設置された磁石が、いずれもS極面を円筒間の間隙に向けるように配置し、磁石表面を耐食性金属の薄膜によって被覆する。 (もっと読む)


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