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Fターム[4G035AB20]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体自吸 (525) | エジェクターによるもの (306)

Fターム[4G035AB20]に分類される特許

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【課題】浴槽内の浴水を効率良く浄化することのできる浴水浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の浴水浄化装置は、浴槽内の浴水を吸入する吸入口601と、吸入口601から吸入された浴水の流路となる循環経路(往き管60a、戻り管60b)と、循環経路に浴水を循環させるポンプと、循環経路を循環した浴水を浴槽内に流出させる流出口と、浴槽内の浴水を浄化する浴水浄化動作時に浴槽内の浴水中に微細気泡を供給する微細気泡発生装置110と、浴水浄化動作時に循環経路に循環する浴水から汚れを除去する汚れ除去手段(皮脂汚れ除去フィルタ171)とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の溶存度であるオゾンのマイクロバブルを、水棲動物が飼育されている飼育水槽に直接導入することで、除菌施設の小型化を促し、経済性を向上する。
【解決手段】水棲動物Sの飼育水槽2の飼育水Wにオゾンを含有した気泡Bを導入する。オゾンを発生させるオゾン発生手段3と、オゾン発生手段3で発生させたオゾンを含有した気泡Bを生成するバブル生成手段4と、バブル生成手段4で生成した気泡Bを水棲動物Sが飼育されている飼育水槽2の飼育水Wへ直接導入する直入手段5とを備え、気泡Bは、生成時における中心粒径L1が1μm以上500μm以下であるマイクロバブルMを含み、飼育水W中のオゾンの溶存度Z1が0.05mg/l以上0.50mg/l以下である。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスと不純物の混合ガスから、大気圧を越える圧力に加圧した液中に不純物を吸収分離するプロセスにおいて、可燃性ガスの濃度を高め、且つ該液の加圧圧力を低減可能なガス精製装置を提供する。
【解決手段】消化ガス精製装置200は、水W1に原料ガスG1を微細気泡化して混合したガス混合液W2を生成し、そのガス混合液W2を加圧して水W1に原料ガスG1を溶解させ、原料ガスG1のうち、ガス混合液W2に未溶解の未溶解ガスG2をガス混合液W2から脱離させる。ガス混合液W2は、原料ガスG1の溶解圧力値よりも小さい液圧力で加圧される。そして、微細気泡の気泡径は、原料ガスG1の微細気泡の表面張力による気泡内圧力とガス混合液W2を加圧する液圧力との合計圧力が溶解圧力値以上になる気泡径とされる。 (もっと読む)


【課題】
気液混合器に気体の循環が可能な簡易かつ省スペースな構成にて、オゾン液生成器のオゾンガス発生効率を高め、高濃度なオゾン水の生成を可能にするオゾン液生成器を提供するものである。
【解決手段】
オゾンガス発生器101にてオゾンガスを発生し、気液混合器102にてオゾンガス液体を混合してオゾン液を生成するオゾン液生成器であって、生成したオゾン液を気液分離器103にて気体と液体に分離し、気体循環経路Aにて気液混合器に気体を気液混合器102に循環させ、液体循環経路にて液体を気液混合器102に循環させることで高濃度なオゾン液を生成する。 (もっと読む)


【課題】特定の物質が溶解した液体を生成する溶解液生成装置であって、気体状態の特定の物質が当該装置内に残留することが防止された溶解液生成装置およびオゾン水生成装置、並びに、それを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】オゾン水生成装置100は、気体流路114と液体流路121とオゾン発生器120とエジェクタ130と気液分離部140と制御部とを備えている。制御部は、オゾン発生器120が作動している間には、液体流路121からエジェクタ130に水を供給するように、且つ、オゾン発生器120の作動が停止された場合には、液体流路121からエジェクタ130に、オゾン発生器120の作動が停止されてから所定時間水を供給し続けるように、液体流路121を流通する水の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン液生成装置において、気液分離器の内圧が気液混合器のガス吸込圧力を超えることにより、気液分離器から気液混合器へオゾン液が逆流することを防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、外部からの気体を導入する気体吸込手段と、前記貯液槽内の圧力を検知する気体圧力検出手段と、前記気液混合手段への気体吸込圧力を検出する吸込圧力検出手段と、前記気体圧力または吸込圧力を制御する圧力制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風量を大きくすることなく送風管から吐出される薬液を確実に径方向外側に拡散させることで薬液を広範囲に散布することのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】拡散カバー80に、送風管60の端部から吐出される空気および薬液の流れを整える整流フィン81と、整流フィン81よりも径方向外側に傾斜するように設けられ、空気および薬液を径方向外側に案内するための拡散フィン82と、を設けている。これにより、拡散カバー80の開口率を小さくすることなく、薬液を混入させた空気の一部を拡散フィン82によって径方向外側に向けて吐出させることができるので、薬液を広範囲に散布するために送風量を大きくする必要はなく、装置の軽量化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】気体を液体から分離するための気液分離器であって、当該気液分離器に供給される液体が当該気液分離器の内部から噴出することが防止された気液分離器、それを備えたオゾン水生成装置、およびそれを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】気液分離部140は、容器104と仕切部材147と仕切部材148とを備えている。仕切部材147は、容器104の底面145から上方に向かって延びている。仕切部材148は、天井面146から下方に向かって延びている。容器104の内部は、仕切部材147と仕切部材148とによって、空間41と空間42と空間43とに区画されている。周壁149には、流入口141と流出口142とが形成されている。天井面146には、流出口143が形成されている。流出口143は、空間43の上方に配置され、空間43と容器104の外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】オゾン水製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】オゾン発生手段と、流体を供給する手段と、該供給される流体にオゾンを溶解させるオゾン溶解手段と、該オゾン溶解手段で溶けきれなかったオゾンを分離する気液分離手段を有するオゾン水製造方法において、 前記オゾン溶解手段と前記気液分離手段が同一ライン上でひとつのユニットを構成し、少なくとも2つの該ユニットが、前記流体を供給する手段から並列に分岐した各ライン上にそれぞれ配置され、一方のユニットの該気液分離手段で分離されたオゾンが他方のユニットのオゾン溶解手段に移送される。 (もっと読む)


【課題】例えば外洋から海水を取り込んでいる復水器のごとき開放流路においても、マイクロバブルを常に安定して発生させることのできる微細気泡発生装置及びそれを用いた復水器の防汚システムを提供する。
【解決手段】この試験装置1では、外洋から取水ポンプ3で取水した海水を、マイクロバブル発生装置5のエジェクタを通過させることにより、該エジェクタで外部から空気を吸引して海水中にマイクロバブルを発生させるとともに、該マイクロバブルを発生させた海水を前記マイクロバブル発生装置5の加圧ポンプ54でさらに加圧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物を高収率で連続して製造する方法および装置の提供。
【解決手段】層流接触ゾーン15と、熱伝達ゾーン45と、乱流促進装置を有する混合ゾーン20とを有する反応器10に2種以上の反応物質が運ばれ;それら反応物質が有機金属化合物を形成するようにする、有機金属化合物(トリアルキルインジウム化合物、トリアルキルガリウム化合物、テトラキスアルキルアミノジルコニウム、テトラキスアルキルアミノハフニウムなど)を連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】回収ガスの溶解効率を向上することで運転費を削減でき、かつ、加圧ポンプ空転や目詰まりを防止し、運転管理が容易な液体処理装置を提供する。
【解決手段】減圧ノズル5で生成されたマイクロバブルをオゾン接触槽1に注入するマイクロバブル注入口6より上部の前記オゾン接触槽1に接続され、該オゾン接触槽1の上部空間に放出される前記減圧ノズル5でマイクロバブル化されない未溶解ガスを吸引する槽内ガス注入管8と、被処理水の前記オゾン接触槽1への流入配管23の途中に設置され、前記槽内ガス注入管8に吸引された前記未溶解ガスを、前記被処理水の流れに伴い吸引し該被処理水と混合して前記オゾン接触槽1に戻す気液混合器7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回する気体と液体との相互作用によって液体中に気体を高効率で溶解できる装置を提供する。
【解決手段】円筒形の内側スペースを有する容器本体2の一端側が壁体2bで閉口され、他端側がその中央部に前記円筒形の内側スペースの内径より小さな径の開口5を有する壁体2cで覆われてなる容器本体2と、前記一端側の壁体2bに開設された被溶解気体導入孔3と、前記容器本体2の円筒部2aの内壁面の一部に円周の接線方向に開設された加圧液体導入口4とからなる旋回式気体溶解装置1の前記他端側の壁体2cの中央部の開口5に、一端部と他端部に開口部を有する壁体を備えた液体を貯留した別容器100の一端部を結合してなり、前記別容器他端部の開口部から高濃度気体溶解液を導出するようになした。 (もっと読む)


【課題】気体溶解装置において、気体と液体との接触面積を一定に維持する。
【解決手段】気体溶解装置3は、上側から下側に向かって順に第1ないし第5水平流路321〜325を有し、第1ないし第4水平流路321〜324には、堰止部32aが設けられる。第1水平流路321には混合ノズル31から気体と液体との混合流体が流入し、堰止部32aにより液体72が貯溜される。堰止部32aを越える液体72は下側の水平流路に流れ落ちる。液体72が気体に接しつつ流れることにより、気体が液体72に溶解した加圧液71が得られる。水平流路の断面は円形であるが、堰止部32aにより液体72の液面の高さが一定に維持され、気体と液体72との接触面積も一定に維持される。その結果、加圧液71の生産量を変化させても単位体積当たり所望の量の気体が溶解した加圧液を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】懸濁物質が付着したろ材の洗浄時に、剥離した懸濁物質を少ない水量で排出し、水回収率を高くすることができる新規洗浄方法を含むろ過装置及び方法を提供する。
【解決手段】懸濁物質を含む原水から懸濁物質を除去するろ過装置であって、懸濁物質を捕捉するろ材を充填してなるろ材層2と、当該ろ材層2の上部に原水を供給する原水導入管Aと、原水に微細気泡を導入する微細気泡発生装置4と、当該ろ材層2よりも下方に設けられている、処理水を集水する集水装置3と、当該集水装置3に空気を供給する空気供給管Dと、当該集水装置3から当該ろ材層2よりも上方の位置まで立ち上げられている、当該集水装置から処理水を排出する処理水流出管Fと、当該ろ材層2に洗浄水を上向流で通水する洗浄水導入管Eと、当該ろ材層2よりも上方から洗浄水を排出する洗浄水排出管Hと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】液体に対する気体の溶解効率を向上させる。
【解決手段】気液混合器4は、絞り部を有するベンチュリ管4aと、ベンチュリ管4a内に液体を旋回させて流入させる液体流入部4bと、ベンチュリ管4a内を旋回して流れる液体の旋回方向に合わせて絞り部内に気体を流入させる気体流入部4cとを備える。これにより、液体及び気体を同方向に旋回させて旋回流の乱れを抑止し、その旋回によるキャビテーションを積極的に発生させることによって、絞り部の減圧効果により生じた気泡を細かく分断することが可能となるので、液体に対する気体の溶解効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】溶存酸素濃度と温度を調整することができ、洗顔に適した酸素溶解水を生成して供給することのできる洗顔水供給装置を提供すること。
【解決手段】水を供給する給水路2と、水中に酸素を溶解させる溶解タンク3と、給水路から供給される水を加圧して溶解タンクの内部に送り込むポンプ4と、溶解タンクで生成した酸素溶解水を溶解タンクの外部に取り出す吐水路5とを備え、溶解タンクで生成される酸素溶解水中の酸素濃度を測定する酸素濃度測定手段11と、酸素溶解水の温度を調整する温度調整手段12と、酸素溶解水中の酸素濃度を減少させる酸素減少手段13と、酸素濃度測定手段が測定した酸素濃度に基づいて酸素減少手段の作動および停止を制御し、かつ温度調整手段の作動および停止を制御する制御手段16とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】最低限の圧力で送液を行い、液体に気体を溶解させる。
【解決手段】気液混合流体生成装置3は、容器3aと、その容器3a内に連通し、気体が溶存した液体を容器3a内に供給するための液体供給流路3bと、容器3aを密閉状態及び開放状態に切替可能であり、液体供給流路3bから容器3aへ送液を行う間、容器3aを開放状態にして容器3aの内圧を、液体供給流路3b内の液体を容器3aに向かって押す圧力未満にする内圧調整部3dと、容器3a内に連通し、液体が供給された密閉状態の容器3a内の空間に気体を供給するための気体供給流路3eとを備える。 (もっと読む)


【課題】殺菌水の製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】有効塩素含有水を、吸水口11からエジェクター14へと供給し、気体と混合する。混合された気体は、スタティックミキサー17内で渦の剪断力によって気泡が破細され、さらに一部の気体は、有効塩素含有水に溶解する。その後、絞り弁18を通過する際に、溶液は大気圧へと解放され、過飽和状態となった気体をマイクロバブルとして再気泡化させ、排水口12から排出し、超音波発生槽10の超音波エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】RO膜の薬液洗浄頻度を少なくすることにより、RO膜の劣化及び水処理効率の低下を極力抑制すること。
【解決手段】RO膜装置によるろ過運転時に、RO膜装置の濃縮水の一部を循環経路へと導く。循環経路では、第二ポンプによって濃縮水を加圧し、さらに空気を混入し、スタティックミキサーを利用して被処理水と空気とを撹拌することによって被処理水中に微細気泡を発生させる。その後、微細気泡を含む濃縮水を、被処理水を第一ポンプによって加圧し、RO膜装置に被処理水を給水する給水経路に供給する。 (もっと読む)


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