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Fターム[4G035AD06]の内容

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回転撹拌具の利用 (3)
貯槽の回転によるもの
循環路のあるもの

Fターム[4G035AD06]に分類される特許

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【課題】 砂等の母材にベントナイト等の粉体を混合する際に均一な混合が可能であり、さらに粉体混合物(ベントナイト混合土)に流体(水)を加える際に、粉体混合物(ベントナイト混合土)が団子状の塊になることがなく、均一に流体を加えることができる。また、混合装置に対して粉体混合物(ベントナイト混合土)が付着することによる品質低下や、混合装置の清掃等による施工能率の低下が生じることがない、高品質かつ安価な装置とする。
【解決手段】 母材(例えば砂)に対して粉体(例えばベントナイト)を混合させると共に、流体(例えば水)を加えて、所望の流体含有比(含水比)である粉体混合物(ベントナイト混合土)を製造するための粉体混合物製造装置100であって、母材供給装置200と、粉体供給装置300と、混合装置400と、流体混入装置500とを備える。 (もっと読む)


【課題】混合物において全体的にも局所的にも混合精度を向上させること。
【解決手段】 第1被混合物と第2被混合物とを混合するための混合装置であって、第1被混合物を投入する第1投入口と、該第1投入口から投入された第1被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第1排出口と、を備えた第1分割流路と、第2被混合物を投入する第2投入口と、該第2投入口から投入された第2被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第2排出口と、を備えた第2分割流路と、第1排出口の1つ及び第2排出口の1つに連結され、第1排出口から排出された第1被混合物と第2排出口から排出された第2被混合物とを混合させて部分混合物を生成する少なくとも2つの混合流路と、混合流路から排出された混合物を凝集する凝集流路と、凝集流路で凝集された混合物を収容部まで搬送する搬送路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料供給ホッパーから排出された粉粒体の運動エネルギーの連続性の維持と均一混合が可能なコンパクトで駆動源が不要な自然落下型粉粒体混合装置の提供。
【解決手段】下部に貯留物排出用の開口を備え、内部に粉粒体を貯留する複数の原料供給ホッパー10と、原料供給ホッパーの下部開口の開閉手段30と、下部に排出口21を設けた下窄まり状の混合ホッパー20を有し、各原料供給ホッパーから供給された複数種の粉粒体を混合ホッパーの周壁25aを滑落させながら混合する粉粒体混合装置1であって、排出口を平面視において混合ホッパーの中心から偏心した位置に設け、排出口の相対向する2つの平行な接線を、混合ホッパーと排出口の各中心を結ぶ直線に対して直角に引き、前記の平行な接線で挟まれた領域で区切られた大小2つの領域のうち、面積の大きい方の領域に各原料供給ホッパーを配置する。 (もっと読む)


【課題】より経済的な設備でもって、短時間に粉体と添加剤とを均一に反応させることが可能な粉体混合処理装置及びそれを用いた粉体混合処理方法を提供すること。
【解決手段】粉体混合処理装置1は、内壁に囲まれた上部に空中混合領域101、下部に反応沈降領域102を有する処理槽10を備える。さらに、処理槽10には、空中混合領域101に粉体、例えば石炭灰20を供給する粉体供給口103を備え、かつ、空中混合領域101に空気と共に添加剤30を噴霧状態にして供給する添加剤供給口104a,104bとを備える。そしてさらに、処理槽10には、空中混合領域101から反応沈降領域102に降りてきた粉体(石炭灰20)の粒子201と添加剤30の粒子301との反応物401の抜き出しを制御する活栓108を備える。また、好ましくは、活栓108に連結する養生槽80を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数種の軽量粉粒体を効率的に混合し、次工程に供給するための簡便な装置を安価で提供する。
【解決手段】(a)下方絞り形状1−1,1−2を有し、かつ側部に材料供給口2−1,2−2を、上部に吸引装置連結口3−1,3−2を、底部に円形の材料排出口4−1,4−2をそれぞれ有する独立した2個のタンク5−1,5−2と、(b)前記各タンクの材料排出口の下部にそれぞれ傾斜して配置された2本の平行な円形棒状体からなるガイド6−1,6−2と、(c)当該各ガイド上、前記タンクの材料排出口との間にそれぞれ載置された前記材料排出口よりも径が太い軽量球状体7−1,7−2と、(d)前記二個のタンクの下方絞り部を取り囲み、前記ガイド及び前記軽量球状体を収容するホッパー8とを備え、(e)ホッパー下部の排出口9が利用装置に繋がっている。
軽量球状体7−1,7−2に、タンク内を吸引したときに弁作用をさせ、吸引を解除したときに落下する軽量粉粒体を混ぜる作用をさせる。 (もっと読む)


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