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Fターム[4G035AE03]の内容

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Fターム[4G035AE03]に分類される特許

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【課題】乳化後エマルション中の分散相の液滴径を、均質バルブ機構のバルブシートやディスクバルブの形状、乳化前エマルションの特性の影響を加味し、より正確に予測する。
【解決手段】対向壁面間同士が平行な隙間平行部が形成された乳化処理路に、分散相と連続相とを含む乳化前エマルションを通過させ乳化後エマルション中の分散相の液滴径を予測する液滴径予測方法であって、隙間平行部の対向壁面でのせん断応力の代表値である壁面せん断応力の平均値τave、乳化処理路通過時の圧力損失から算出される隙間平行部での対向壁面間の有効間隔δ、乳化前エマルション中の分散相と連続相との界面の界面張力γ、乳化前エマルション中の分散相の液滴径dbeforeに基づいて、乳化後エマルション中の分散相の液滴径を、液滴径dthe=(kγ/(τaveδ))1/m・dbefore(ただし、k,mは定数)として予測する。 (もっと読む)


【課題】ベースモルタルの供給量が時々刻々変化するような場合であっても、安定した性状のエアモルタルを製造できるエアモルタル製造装置を提供する
【解決手段】本発明に係るエアモルタル製造装置は、ベースモルタルが流れる配管に設けられてベースモルタルと気泡の供給を受けて両者を連続的に混合する混合筒11と、混合筒11に気泡を供給する気泡供給管13に設けられて空気と原料液の供給を受けて気泡を生成する発泡筒25とを備え、エアモルタルを連続的に製造するエアモルタル製造装置であって、配管を流れるベースモルタルの流量を検出するベースモルタル流量検出手段9と、該ベースモルタル流量検出手段の検知信号を予め定めた時間間隔で入力して検知されたベースモルタル流量に対応した気泡を生成する気泡生装置15とを備えたことを特徴とするものである (もっと読む)


【課題】A液タンクに収容されたA液とB液タンクに収容されたB液を配管内で所望の比率で混合した混合液を得る液体混合装置の製造コストを低減する。
【解決手段】液体混合装置は、A液タンク1aに収容されたA液を送液するためのA液配管3aと、B液タンク1bに収容されたB液を送液するためのB液配管3bと、A液配管3aとB液配管3bを合流させるための継手5と、継手5に接続され、A液とB液の混合液を送液するための混合液配管7と、A液タンク1aの高さ位置とB液タンク1bの高さ位置とを相対的に変化させるためのタンク高さ位置調整機構15a,15bを備えている。 (もっと読む)


【課題】残水が残っていても雑菌の繁殖を効果的に抑制することができ、長期間運転しなくても安心して使用できる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】水と空気とを取り込んで微細な気泡を含有する微細気泡含有水を生成して吐出する微細気泡発生装置(1)である。外部から空気を取り込む吸気口(38)を有する空気導入部(31)や、この空気導入部(31)で取り込まれる空気と水とを混合して空気混合水を形成する空気混合部(3)、空気混合水を加圧して送水する加圧ポンプ(4)、加圧された空気混合水から微細気泡含有水を生成して吐出する生成吐出部(36)などを備える。空気導入部(31)に、取り込む空気にオゾンを発生させるオゾン発生機構(32)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体領域全体にわたって低い計算コストで複数の流体の流動特性を比較することのできる流体解析方法および流体解析装置を提供すること。
【解決手段】流体の流動状態と任意の時刻までの各時刻における流体中の仮想粒子の位置情報を結んだ流跡線とを求め、微小要素で表現された評価用モデルに流跡線のデータをマッピングし、流跡線が一部でも含まれる評価用モデルの微小要素を数え、評価用モデルの総微小要素数で割ったものを指標として算出し、複数の流体の流動特性を比較・評価する流体解析方法および流体解析装置。 (もっと読む)


本発明は、螺旋状構造体を備えた生物膜反応器、およびこれを用いた水処理装置を提供する。本発明の生物膜反応器は、水を供給する給水管と、空気を供給する吸気管と、反応器の内部を通過した水と空気を排出する排出管とを備えている。反応器内には、吸気管から供給された気泡の流れを誘導し、気泡の滞留時間を増加させて酸素移動速度を高めるように吸気管から排出管まで螺旋状の気泡流路を形成する螺旋状構造体を設ける。生物膜反応器は、螺旋状構造体に微生物を付着して生物膜を形成することにより、浮遊生長と付着生長の微生物生長条件を同時に実現し、攪拌のための電力を消費しなくても水中の溶存酸素濃度を効果的に高めることができ、微生物の濃度が増加し、維持する効果がある点で有利である。
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【課題】部品点数を低減して、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減でき、小型化を図ることができる調香器を提供する。
【解決手段】下部ユニット12に対し上部ユニット13を蝶番14によって開閉可能に装着する。下部ユニット12のハウジング15の内部に容器収容ケース16を収容し、該ケース16に形成された複数の収容孔16aに香料容器17を収容する。上部ユニット13のハウジング25の内部にファン収容ケース26を収容し、該ケース26に形成された複数のファン収容室26cに送風ファン27A,27Dを収容する。各送風ファン27A,27Dを作動することによって、空気を香料容器17の可動弁プレート20に吹き付けて、該可動弁プレート20を弾性変形させて、容器本体18の内部に空気を送り込み収容された香料Kから芳香を揮発させ、この芳香をブレンド容器31に導びいてブレンドした後、放出部31bから室内に放出する。 (もっと読む)


【課題】非使用状態において容器本体の内部に貯留された香料から揮発された芳香が容器本体の外部に漏洩するのを簡単な構成で防止することができる香料容器を提供する。
【解決手段】有底筒状の容器本体18の上端開口縁に対し開口部19aを有する固定弁プレート19を接合固定し、該固定弁プレート19の裏面に対し、前記開口部19aを開閉するための可動弁プレート20を接着剤21により接着する。そして、可動弁プレート20は常には自身の弾性復元力により閉弁位置に保持され、該可動弁プレート20の表面に空気が吹き付けられると、該可動弁プレート20がそれ自身の弾性復元力に抗して閉弁位置から開弁位置に切り換えられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】定量添加において、添加剤の添加状況を監視し、調合時間内に添加剤の添加が終了しないと予測した場合に、オペレータに異常を通知できるようにした混合物の調合監視システムを提供する。
【解決手段】添加剤の調合終了予定時刻T2が、基材の調合終了予定時刻T1から警告表示設定時間mを差し引いた、警告表示設定時刻TMを超える場合に、警告表示を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】微細気泡の発生量を正確に把握し、利用用途に応じた適切な量の微細気泡を発生させることができる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体流体中に気体を供給し微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であって、微細気泡の発生部よりも下流側に配置された液体流体の濁度を測定するための濁度計と、濁度計によって測定される値をもとに微細気泡の発生量を制御するための制御部と、を備えることを特徴とする。濁度計は、例えば、赤外線照射方式、レーザー照射方式、超音波発生方式、又は発光ダイオード式のものを用いることができる。 (もっと読む)


ガス均質化のためのシステムおよびプロセスを開示する。これは、ガスの生成および下流側のアプリケーションにおける電気への変換の分野において応用できる。該均質化システムは、ガスの特徴(組成、流量、圧力、温度)における差異を最小限に留めることで、一定の品質を有するガスの定常流を下流側の機器に供給する。この均質化システムは、特定の端部アプリケーションに対して出力ガスの流れを最適化するために、または異なる投入原料に対して出力ガスの流れを最適化するために、調整することができる。これは、プロセスの費用効率を高く維持しつつ、全体的な変換効率が最大限となることを確実なものにする。かかる均一で、定常な出力ガスの流れは、発電(例えば、内部燃焼エンジンおよび燃焼タービンエンジンを用いて)、化学合成(例えば、エタノール、メタノール、水素、メタン、一酸化炭素、炭化水素等の化合物)、燃料電池技術、およびポリジェネレーション(polygeneration)プロセス(電気と合成燃料との併産に繋がるプロセス)の幅広い領域において広範囲に応用できる。 (もっと読む)


ミキサーの混合効率を制御するための方法および装置であって、該方法は、パイプ内を流れるプロセス流体内に化学薬品を注入するステップと、第1の動作速度で動作しているミキサーにより化学薬品をプロセス流体と混合するステップとを含む。この方法は、ミキサーの下流でパイプ内で化学薬品とプロセス流体の混合効率を測定するステップと、測定された混合効率を所定の混合効率の範囲と比較するステップと、所定の混合効率の範囲に対して混合効率を調整するように、ミキサーの動作速度を制御するステップとをさらに含む。混合効率は、パイプの周辺上に配置された一組の電極を使用することにより測定されることが好ましく、混合効率は、電気インピーダンストモグラフィを使用することにより得られることが好ましい。
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【課題】電気伝導率の測定値のより正確な温度補償を行うことのできる薬剤溶解装置を提供する。
【解決手段】薬剤溶解装置1は、電気伝導率計24の測定値を下記式1、
T=kt/{1+α/100×(t−T)} ・・・(1)
(但し、Tは基準温度[℃]、tは溶液の温度[℃]、kTは電気伝導率のT℃換算値、ktはt℃における電気伝導率、αは溶液の温度係数[%])
に基づいて基準温度Tでの電気伝導率に換算する制御手段31を有し、該制御手段31は、溶質の種類に応じて指定される温度係数αと溶液の温度tとの関係を示す情報を用いて、溶解槽15内の溶液の温度tに従って温度係数αを変更する構成とされる。 (もっと読む)


エマルションまたは分散体の製造中のオンライン(on-line)プロセス制御用の装置を開示している。前記装置は、エマルションまたは分散体を受容するための容器と、前記エマルションまたは分散体へ攪拌入力を生じさせるために前記容器内に配置した攪拌ツールと、前記攪拌入力を連続的に測定するための装置と、前記エマルションまたは分散体の温度および伝導度を連続的に測定するために前記容器内に配置した感応性プローブ類と、前記攪拌入力、前記温度、および前記伝導度を連続的に記録するための記録装置とを含む。 (もっと読む)


少なくとも二つの材料を含むバッチを処方するシステムと方法。その材料は容器に受け入れ容器の一部に充填できる(28)。容器中の材料量を決定し(30)、少なくとも一つの材料で決定の現在量と標的量との比を計算する(32)。この混合物に受け入れられる材料の次の量を標的量に計算比を掛けて計算し、補正量を決定する(34)。この材料の補正量を混合物に受け入れ(36)、ある量の他材料をその混合物に受け入れる材料の割合を標的処方に調整する(38)。これら手順をバッチが完結するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減する
【解決手段】 塗装ブース内の温度と湿度の値をセンサ21,22で測定し、温度と湿度の値に応じて予め作成された複数の混合比データの中から、センサ21,22の測定値と対応する混合比データを読み出し、この読み出した混合比データに基づき、ポンプ13A,13Bと切換弁12の作動が制御され、主剤とシンナーの流量を個別に変更して最適な混合比の塗料が得られる。作業者が塗膜表面を目視で確認する必要がないので、作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


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