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Fターム[4G036AA01]の内容

回転容器形及び振動形混合機 (986) | 回転容器を有する混合機 (307) | 水平又は傾斜軸の周囲に回転するもの (114)

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Fターム[4G036AA01]に分類される特許

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【課題】容器内の粉粒体又は粘稠体の内容物を混合攪拌するため、すべての内容物を移動させ混合攪拌する攪拌器とその攪拌器を装備した混合攪拌容器を提供する。
【解決手段】上下左右対称な攪拌器(3)と天と地に蓋(1)を持ち、攪拌器2個を内部の上下に装備する四角柱型の筒状容器(2)を開発した。混合攪拌容器の天地を逆さにすると、内容物(5)(6)が攪拌器を出入りする際に容量の3分の1と3分の2に分かれ、その差分が左右方向に均されて混じり合い、また同時に内容物は全体が内側と外側へ攪拌される。また混合攪拌容器を反転させ内容物は下から上に移動しているので、内容物は左右、内外、上下の3方向への移動が合わさって混合攪拌される。したがって動力を使用せず混合攪拌容器を回転させて内容物のすべてを移動させ、底から隅々にいたるまでまんべんなく内容物を混合攪拌できる。 (もっと読む)


【課題】吐出圧が強くて配管系への組込みに適した構造をもつ、懸濁物質分離装置を提供する。
【解決手段】懸濁物質分離装置は、管状の空間を有する旋回塔1と、気泡混入手段とを備える。気泡混入手段は、旋回塔の前段に設けられ、旋回塔に導入する気液混合体11を生成するために液体へ気泡を混入させるものである。旋回塔1の外周側面には、旋回塔内に旋回流を生じるための気液混合体11を導入する気液混合体入口2と、旋回流の回転方向に沿った方向に開設された液体出口3とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内で液化炭酸ガスと他の液体との混合液を製造する際、液化炭酸ガスの充填時において誤って圧力容器内の他の液体が逆流して液化炭酸ガス充填装置の充填ラインが他の液体で汚染されることがなく、かつ液化炭酸ガスと他の液体が均一に混合できるようにする。
【解決手段】圧力容器1に液化炭酸ガスを充填する前に、この圧力容器1を真空ポンプ2により真空引きし、その後低温液化炭酸ガス貯槽4からの液化炭酸ガスを充填し、ついで他の液体を充填した後に撹拌する。撹拌には、圧力容器1を1分以上回転させること、圧力容器内において炭酸ガスの超臨界状態とすることなどがある。真空引きでは、圧力10−1トールよりも低い真空度とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 撹拌具の揺動によって容器の外に被混合物が飛び出ることがなく、良好にしかも速く撹拌混合することができ、尚且つ、安価に提供できる混合装置を得る。
【解決手段】 本体上で駆動源により水平面内で回転される回転テーブルと、混合すべき材料を収容した容器の外底部を回転テーブル上に着脱可能に保持する保持手段と、駆動源により本体側で一定の角度範囲で揺動する揺動軸と、回転テーブル上に保持された容器内に一端部が位置するように他端部で揺動軸に着脱自在に取付けられた略逆U字の撹拌具とを備え、混合すべき材料を回転テーブルによる容器の回転と撹拌具の揺動との相対運動によって撹拌混合する混合装置において、回転テーブルの回転速度を変更するテーブル回転速度変更手段と、揺動軸の揺動速度を変更する揺動速度変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 土壌混合機としては、掘削した土壌を容器に入れ、そこに固化材を添加して混合しすればよいため、容器と攪拌器があればよい。しかし、これでは連続作業ができず、バッチ式であり能率が悪い。連続式の混合機も市販されているがどれも高価である、効率がわるい等の欠点があった。
【解決手段】 土壌を混合するためのものであって、混合する本体である筒状体、該筒状体に被混合物を導入するためのホッパー、筒状体内部で回転する攪拌装置から成り、該筒状体は回転駆動され、該攪拌装置は回転軸に攪拌具を多数固着したもの。 (もっと読む)


装置は、2つ以上の可撓性区画(120A、120B)を接続する導管(130)を備える。その区画の中の物質は、その区画(120A、120B)および導管(130)を回転させることにより、混合され得る。これらの2つ以上の可撓性区画の各々は、物質を収容するよう構成される貯蔵領域を規定する内壁を有する。この2つ以上の可撓性区画の各々は、遠位端および近位端を備え、これらの2つの可撓性区画の近位端は、この導管がこれら2つの可撓性区画の間の通路を規定するようにこの導管に連結される。この近位端での貯蔵領域の直径は、この遠位端の貯蔵領域の直径よりも小さい。
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