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Fターム[4G036AB01]の内容

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】広範囲に亘って流体を攪拌することを可能にする。
【解決手段】流体攪拌装置10は、水槽1内の水中に設置され、水を吐出する可撓性のホース12を備え、ホース12を、水を吐出する勢いで振らせることにより水槽1内の水を攪拌することを特徴とする。ホース12は、ポンプ又は水道に接続されており、ポンプ又は水道から送出される水を吐出する。また、ホース12は、吐出口12Aから所定長さの位置でブロック16で固定され、固定点16Bから吐出口12Aまでの間は変形自在の自由長部12Cとなっている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の高さを抑えかつメンテナンス性を改善した櫂式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】鍋1を加熱して回転させ、その鍋1の内側に櫂を挿入して攪拌を行う櫂式攪拌装置100において、ロッド5は、回転軌跡を描く回転中心dと、摺動する回転中心fとに支持され、回転中心fと回転中心dとを結ぶ延長線上に櫂2が固定されている。回転中心dの回転軌跡の中心である回転中心cと回転中心fとが鍋1の回転中心の延長線Pを挟んで相対する位置に配置さている。ロッド5には、ロッド5の長さ方向に位置変更可能に保持した摺動体をその長さ方向の前後においてバネにより支持するスリーブ7が設けられており、櫂2は摺動体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】極めて微小な容器内の液体であっても、液体の攪拌を実施可能とする液体攪拌装置の提供にある。
【解決手段】容器としてのマイクロチャネル14と、マイクロチャネル14中に貯留された液体F中に配置され、液体Fの攪拌を行う攪拌子17とを備えた液体攪拌装置10であって、攪拌子17は、本体と、本体に傾斜して取り付けられ、本体に対して揺動自在な複数の羽根と、羽根の胴体部と本体との間に設けられ液体Fの圧力が変動することで伸縮・膨張する駆動手段としての気体が密封された可撓性の容器とを備え、液体Fの圧力を周期的に変動させる圧力変動装置としてのポンプ13及び密閉容器12を設け、該ポンプ13を駆動させることにより羽根を揺動させて攪拌子17を液体F中で移動させる。 (もっと読む)


サンプリング用プローブを、溶液内において概略的にレムニスケート形状のパターンで迅速にかつ反復して動かすことにより、生化学的分析機器内の溶液を迅速にかつ均一に混合するための方法が提供される。
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密閉液体容器を開けるための開放装置は、液体容器(3)を収容するための第1のチャンバ(1)、及び、出口(13)を有する第2のチャンバ(2)を備えた筐体を含む。液体容器の分離可能な部分(6)は、第2のチャンバ内に配置される。回転ドラム(8)は、第2のチャンバ内に、回転可能に支持される。このドラムは、始動位置から分離位置へと回転でき、この分離位置において液体容器から分離可能な容器部分を分離する。回転ドラムの回転軸は、第1のチャンバと第2のチャンバの間の接続軸に対しある角度をなして配置される。少なくとも2つの成分を混合するシステムは、このような開放装置と、接続片(19)を有する混合容器(18)を使用し、接続片には、開放装置が取り外し可能に接続され、液体接続を構築する。 (もっと読む)


【課題】攪拌物中に含まれる、1次粒子が凝集した凝集物を、効果的に分散させることができる攪拌装置、攪拌物、及び、攪拌方法、を提供する。
【解決手段】攪拌物が入れられる攪拌容器と、前記攪拌容器を回転させる回転部と、前記攪拌物に含まれる凝集物を磨り潰す磨り潰し部および前記攪拌物を前記磨り潰し部に呼び込む呼び込み部を有し、前記攪拌物とともに前記攪拌容器に入れられる、外周面が円形の攪拌子とを備える攪拌装置を提供する。 (もっと読む)


物質を収容する容器に角度回転の振動をさせることにより、物質を分離し得る。意外なことに、より高密度又はより重い物質は回転軸に相対的に近くに集まり、より低密度又はより軽い物質は回転軸から相対的に遠くに集まり得る。アーチ状経路に沿う振動は、高い溶解効率を提供する。代替的に、マイクロモータが容器に取り外し可能に収容された羽根車を駆動し得る。溶解はバッチ式、流通停止又はセミバッチ式、又は、連続流通式で行い得る。溶解の効率を高めるために、溶解用粒子物質を溶解すべき物質又は溶解された物質よりも多くし、及び/又は、空気をチャンバーから実質的に除去し得る。 (もっと読む)


【課題】容器を回転ベースに固定した状態で被攪拌材料を攪拌可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置は、支持部材3と、支持部材に回転自在に支持された回転ベース6と、回転ベースに固定されて回転ベースの回転に伴って公転する、被攪拌材料Kを収容する容器10と、回転ベースを回転させることで容器を公転させる第1回転駆動機構5と、容器内に収容された被攪拌材料にずり応力を作用させるずり応力作用手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】ナノスケールやマイクロメートルオーダーの微小物体を非接触で運動制御する一手法として,光圧を用いることが知られている。しかし、従来では高NAの光学系を用いており、装置の小型化が進まず、例えば光マイクロチップのような微小構造体中に用いることが困難であった。
【解決手段】端面を半球状に研磨した光ファイバから放射させた、集光度が低い3本のビーム(レーザ光線)で正三角形状の循環経路を構成する。ビームの集光が緩やかである場合、照射対象に対してビームの放射方向とビーム断面内の中心方向に光圧が作用する。この性質を利用することでレーザビーム網に沿って、マイクロメートルオーダーの微小物体を循環運動させることができる。 (もっと読む)


【課題】離れた重芯点を持つ物を傾斜面に置く時、他への重芯点への交互の移動で、自らが転がり前進する揺動反転運動を利用し、優用な作用効果を取出して、溶液状の物性体及びその中に固体物が分散又は混在する流動性物を付与する為に、消費する動力消費が非常に少ない、液送流発生装置を提供する。
【解決手段】揺動反転運動体を懸下する二本の伝達軸への回転速度の正確な分配制御の補正管理を、コンパクトで軽量簡便な構造物の必要性により、揺動反転運動構成部材の重量バランスが取れていない部分の部材を、適応する環境液比重に適合させるための配慮補正で荷重負荷を均等化し、従来の機種の問題点を解消し、複合台数を一つの固定架台に一度に搭載する事で、新しい送液能力のある送流機能を持つ液送流発生機の製作方法。 (もっと読む)


【課題】 撹拌具の揺動によって容器の外に被混合物が飛び出ることがなく、良好にしかも速く撹拌混合することができ、尚且つ、安価に提供できる混合装置を得る。
【解決手段】 本体上で駆動源により水平面内で回転される回転テーブルと、混合すべき材料を収容した容器の外底部を回転テーブル上に着脱可能に保持する保持手段と、駆動源により本体側で一定の角度範囲で揺動する揺動軸と、回転テーブル上に保持された容器内に一端部が位置するように他端部で揺動軸に着脱自在に取付けられた略逆U字の撹拌具とを備え、混合すべき材料を回転テーブルによる容器の回転と撹拌具の揺動との相対運動によって撹拌混合する混合装置において、回転テーブルの回転速度を変更するテーブル回転速度変更手段と、揺動軸の揺動速度を変更する揺動速度変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拡散律速反応を効率的に実施するとともに、その進行を適切なタイミングで迅速に停止することができる反応装置を提供する。
【解決手段】 この反応装置は、少なくとも2種以上の試薬を微小断面積混合流路18に導き、分子拡散による試薬の混合を行う拡散混合反応部と、該拡散混合反応部の下流側に配置され、前記混合反応部からの混合試薬と反応停止薬とを撹拌混合させて反応を停止させる反応停止部20とを有する。試薬は混合反応部において微小断面積混合流路における分子拡散によって混合した後、反応停止部において反応停止薬とを撹拌混合して、迅速に反応を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二次核発生を抑制し、少ない種晶で以て平均粒径の大きい結晶を析出させることができる晶析方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 種晶と化合物を含む溶液を晶析槽200に供給し、晶析槽200内に設けられた攪拌装置500によって該溶液を攪拌し、種晶の表面に化合物の結晶を析出させる晶析方法において、攪拌装置500として、偏平状の2つの攪拌パドルを有する攪拌手段と、回転駆動手段からの回転力を受けて2本の平行な回転出力軸を互いに反対方向へ回転させて攪拌手段側に伝達する回転力伝達手段とを備え、回転中の2本の回転出力軸の各角速度が補完的に変化する状態で2つの攪拌パドルに8の字形のパドル運動を行わせるリンク機構を構成した攪拌装置を用いる晶析方法。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは生物工学および製薬用途のための、(好ましくは垂直の)固定された軸について振動−回転するように駆動される反応器に関する。混合、懸濁、気体状物質の輸送、熱輸送、照射、および粒子保持のためのプロセス増強特性によって、工業的規模における適用可能性が確実にされる。反応器が使い捨て反応器として作成されると、洗浄および洗浄確認を回避できる滅菌技術に関して、シャフトを封止することなく成し遂げられる反応器によって、特にロバスト性の製造が可能となる。
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【課題】2種類以上の流体を取り扱うマイクロチャネルを有するマイクロチップにおいて、流体を効率的に混合できるマイクロミキサーを実装したマイクロチップを提供する。
【解決手段】2本以上の支流マイクロチャネルと、これら支流マイクロチャネルが合流するマイクロチャネルを有するマイクロチップにおいて、合流マイクロチャネルの適所に1本以上のマイクロミキサーが挿入されており、該マイクロミキサーは厚さの異なる2枚のシート部材からなり、厚さの厚いシート部材には1個以上の凹部と、凹部に連通する空気流路が配設され、厚さの薄いシート部材は前記厚さの厚いシート部材の前記溝及び凹部を遮蔽するように前記厚さの厚いシート部材の表面に接着されており、薄いシート部材の厚さ対前記凹部の底部厚さの比が1:2〜1:10の範囲内であり、前記凹部の深さ(D)は前記凹部の底部厚さの1.3倍〜5倍の範囲内であることを特徴とするマイクロチップ。 (もっと読む)


【課題】高い粘度の薬剤を用いる場合でも、所望の時間内に剤残りが生じるのを抑制しつつ、所望の濃度で継続して薬剤を徐放させながら原水に混合できる混合用アタッチメントを提供する。
【解決手段】内側筒体16と外側筒体17とを有し、内側筒体16の内側を原水主流路15とすると共に、内側筒体16と外側筒体17との間を円環状断面の薬剤収容室15とし、薬剤収容室15に収容された薬剤を原水に混合しつつ流出させる混合用アタッチメント10であって、薬剤収容室15には、これの内部で遊動する、比重の異なる複数種類の流動子50a,50b,50cが収容されており、流動子50a,50b,50cは、高さの低い円柱形状を有していて、重心に対し対称であり、一対の端面55,55の周縁を結ぶ対角方向の長さdが薬剤収容室15の幅cより長くなっていることにより、薬剤収容室15の内部で接触面が入れ替わることなく遊動する。 (もっと読む)


【課題】回転軸と一体に回転する羽根を用いることなく、梃子の原理を利用して物体を効率よく掻くことができる揺動支点型梃子装置を用いたミキシング装置を提供する。
【解決手段】ミキシング装置1は、梃子部材2とクランク装置3とを具備する揺動支点型梃子装置4を備える。梃子部材2は、動力が伝達されて回転運動する力点部2a、移動自在に支持されているとともに力点部2aの回転運動に応じて往復運動する支点部2b、力点部2aを間に挟んで支点部2bの反対側に設けられているとともに力点部2aとは回転の中心が異なる位置で力点部2aの回転運動に応じて回転運動する作用点部2c、を有する。クランク装置3は、力点部2aに接続されたクランク軸5を介して力点部2aに動力を伝達する。作用点部2cと一体に回転運動して物体59を掻く羽根部14が作用点部2cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便で、個人が手軽に利用できるナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】このナノバブル発生装置1は、第1の液体容器1と、加熱手段5と、羽根付き回転体6とを有するマイクロバブル生成手段Mと; マイクロバブル生成手段Mと配管4により接続された第2の液体容器2と、冷却手段7と、マイクロ波発生装置81、超音波発生装置82、羽根付き回転体83及び磁石84の少なくとも一つからなるバブル圧壊手段8を有するナノバブル生成手段Nと;を備えている。 (もっと読む)


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