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Fターム[4G036AB02]の内容

回転容器形及び振動形混合機 (986) | 揺動振動機構を有する混合機 (366) | 撹拌子が動くもの (104) | 振動発生器の利用(超音波振動を除く) (14)

Fターム[4G036AB02]に分類される特許

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【課題】容器内に入れたクリームやジェル等の被撹拌液状物(粘性液状物)に炭酸ガスを簡単且つ効率的に溶解させ、容器内のクリームやジェル等の被撹拌液状物(粘性液状物)に炭酸ガスの気泡を均一に内在させることができるようにする。
【解決手段】被撹拌液状物(粘性液状物)4及び複数の撹拌ボール5が容器2の内部に空間24を生じるように入れられ、ガス導入ポート7に炭酸ガス供給路8が接続された状態で且つ加圧された炭酸ガス28が供給された状態で振り動かされると、複数の撹拌ボール5で粘性液状物4と炭酸ガス28を撹拌・混合し、粘性液状物4に炭酸ガス28を溶解させ、粘性液状物4に炭酸ガス(28)の気泡30を内在させることができるようになっている。炭酸ガス28の気泡30が内在する粘性液状物4を内容物取り出し弁27から外部へ取り出すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】温風を吹き付けることなく、粗粒物から細粒物を分離させることができる分離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】粗粒物に付着した細粒物を分離するための分離装置1であって、粗粒物と細粒物とを含む材料が投入される内部空間12が形成された箱状の分離処理部10と、分離処理部10を振動させる振動発生装置20と、を備え、分離処理部10の内面のうち、振動方向に対向する二つの面13a,11aには、複数の突起部14,16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中性電解水を、植物病害を防除する機能剤として利用する。
【解決手段】植物病害を防除する機能剤であって、振動モータ16dで発生した振動を、振動棒16eを介して、該振動棒に取り付けられた振動羽根16fへと伝達し、該振動羽根を振動させることにより、被処理水14に振動流動攪拌を生じさせるようにしてなる振動攪拌手段を用いて、塩化ナトリウム0.1重量%〜3重量%を含む水からなる前記被処理水14を振動流動攪拌しながら、前記被処理水14を電気分解することで、得られた中性電解水からなり、該中性電解水中の残留塩素濃度が1ppm〜500ppmである、ウィルス、カビまたは病害虫により引き起こされる植物病害を防除する機能剤。 (もっと読む)


【課題】中性電解水を、損傷した生体表層部の回復を促進させる機能剤として利用する。
【解決手段】損傷した生体表層部の回復を促進させる機能剤であって、振動モータ16dで発生した振動を、振動棒16eを介して、該振動棒に取り付けられた振動羽根16fへと伝達し、該振動羽根を振動させることにより、被処理水14に振動流動攪拌を生じさせるようにしてなる振動攪拌手段を用いて、塩化ナトリウム0.1重量%〜3重量%を含む水からなる前記被処理水14を振動流動攪拌しながら、前記被処理水14を電気分解することで、得られた中性電解水からなり、該中性電解水中の残留塩素濃度が1ppm〜500ppmである、やけどした皮膚、かぶれた皮膚、傷を負った皮膚、潰瘍を生じた皮膚、または歯周病を生じた口腔表層部の回復を促進させる機能剤。 (もっと読む)


【課題】混合液全体を均一に撹拌することができる自動分析装置及び撹拌子を提供する。
【解決手段】反応容器3内の第1混合液を撹拌するための、圧電素子182,183及びこの圧電素子182,183の振動によって屈曲振動する板状のブレード188を有する第1撹拌子18と、第1撹拌子18を駆動する駆動部27とを備え、駆動部27から供給される所定の周波数の交流電圧により第1撹拌子18の各圧電素子182,183を振動させて、第1混合液に接触する下板188が各圧電素子182,183の振動方向に対してねじれ角θ傾斜したブレード186をR1方向及びR2方向に屈曲振動させて、反応容器3内の第1混合液を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】液体の撹拌能力を向上させることで、撹拌時間を短縮しつつも十分に液体を混合することのできる自動分析装置を提供する。
【解決手段】自動分析装置の撹拌手段が有する撹拌棒をバイモルフ圧電体で構成する。発振器からこのバイモルフ圧電体に交流電圧を付与することで、撹拌棒自体を屈曲変位させる。即ち、撹拌棒の屈曲変位により反応管内を撹拌する。撹拌棒自体も振動することにより撹拌能力が向上し、十分な混合液の均一化と撹拌時間の短縮とを両立させることができる。また、洗浄及び乾燥の時間も短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物の攪拌効率を向上させる。
【解決手段】堆積された有機廃棄物Bを攪拌する攪拌体2を外周に備えた回転軸1には、該回転軸1及び前記攪拌体2を振動させる振動体3が内蔵されている。
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【課題】試薬容器中の試薬全体をより短時間でより確実に攪拌することができる攪拌装置及びそれを用いた自動分析装置を提供する。
【解決手段】
攪拌羽根1を備えた攪拌軸2を回転駆動させることにより、磁性粒子15を含んだ試薬に攪拌軸2の周方向の流れを発生させると同時に、攪拌軸2の軸内に貫通して設けた気体搬送路2bの下端から試薬中に気体を吐出することにより、試薬に攪拌軸2の軸方向の流れを発生させる。試薬中に攪拌軸2の周方向の流れと軸方向の流れの両方を発生させることにより試薬を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】液体にコンタミネーションの問題を生じることなく、単純な構造で効率良い攪拌処理を可能とする撹拌素子及び撹拌方法、撹拌素子を備えた電気化学デバイス、フローデバイス及び電気化学測定方法を提供する。
【解決手段】圧電基板1と、圧電基板1の同一面上に設けられた一対の近接対向する電極パターン2(ただし櫛歯形状を除く。)とを備える。電極パターン2を構成する辺のうち1辺のみが、他方の電極パターン2における対応する辺に近接対向する。電極パターン2の少なくとも互いに近接対向する対向部2aの形状が長方形状であり、対向部2aの長辺が互いに近接対向するとともに略平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】混合、拡散、伝熱、撹拌、洗浄、物質付着抑制が求められる場面において、混合、拡散、伝熱、撹拌、洗浄、物質付着抑制を促進する変動発生装置の提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】
1種類以上の流体の流れ中に、弾性体もしくは剛体またはその両方で構成された一つもしくは複数の可動システムを、単独もしくは支えを用いて、弾性板は流れに直交しない方向に、また弾性板以外の可動システムは任意の方向に設置し、前記可動システムを自励振動により変動させることによって、流れを変動させることで、もしくは可動システムが接続された物体を変動させることで、混合、拡散、伝熱、撹拌、洗浄、物質付着抑制を促進することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で、個人が手軽に利用できるナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】このナノバブル発生装置1は、第1の液体容器1と、加熱手段5と、羽根付き回転体6とを有するマイクロバブル生成手段Mと; マイクロバブル生成手段Mと配管4により接続された第2の液体容器2と、冷却手段7と、マイクロ波発生装置81、超音波発生装置82、羽根付き回転体83及び磁石84の少なくとも一つからなるバブル圧壊手段8を有するナノバブル生成手段Nと;を備えている。 (もっと読む)


【課題】 弾性表面波を利用した液体撹拌装置において、カップリング液を手作業で導入することが不要な液体撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 液体撹拌装置は、弾性表面波発振素子が配置された弾性表面波撹拌ボードを具備し、該弾性表面波撹拌ボード上に載置される液体保持プレートに保持される液体を撹拌する液体撹拌装置において、前記弾性表面波撹拌ボードと前記液体保持プレートの接触面の間にカップリング液を供給するカップリング液供給手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流路パターンの複雑化・積層化に頼らない、混合・攪拌が可能な、新規なマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】 マイクロ流体素子1の基板2に、Y字形の流路3を設ける。この流路3は、例えばガラスまたはシリコン基板の蓋部分に混合する溶液を注入するための、一対の流入口4、4と、混合された溶液を吐出するための流出口5とを有する。
前記基板2内部にはそれぞれの流入口4、4から合流点7に至る微小流路6、6を形成し、注入した溶液を前記合流点7で合流させて、混合流路8で混合させ、この混合溶液を流出口5までもたらすようにする。
前記流路3における合流点7下流近傍の混合流路5の上部には、貫通孔13を設け、この貫通孔13には、先端先鋭化加工した攪拌子14と、この攪拌子14を任意の周波数で励振させる振動子であるPZT11を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】添加物の供給量を抑えることができ、また、地熱水中に含まれる溶解物としてのシリカを確実に除去することができ、さらに、沈殿物が除去された処理液に含まれるカルシウムの含有量を減らすことにより、地熱水を河川や地面に戻すことができ、さらに、生成される沈殿物の量を確実に減らすことができる溶解物分離装置、この溶解物分離装置を備えた地熱発電用設備、及び溶解物分離方法及びかかる方法により分離されたシリカ沈殿物を利用した含有物を提供すること。
【解決手段】溶解物を含む処理液20が流通する管路25と、管路25内に添加物を供給する添加部28と、沈殿物と処理液20を分離する沈殿槽24とを備えた溶解物分離装置10において、管路25の軸線方向と交差する方向に揺動可能に支持された攪拌板と、管路内の処理液を振動させる振動装置31とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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