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Fターム[4G036AB05]の内容

Fターム[4G036AB05]に分類される特許

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【課題】 揺動により攪拌する方式の間欠型揺動式粒子表面処理装置および方法を提供する。
【解決手段】 内部に粒子5と表面処理化合物を入れた処理容器1を揺動回転軸部2aで揺動させ粒子が移動することによって攪拌翼4が攪拌翼回転軸部2bで稼動する。この動作により、攪拌翼の端部4aから粒子が平面状に落下して、揺動の往復運動の双方向にて粒子が表面処理化合物と効率的に接することにより粒子への均質な表面処理が行える。 (もっと読む)


材料を混合するための装置が開示されている。同装置は支持体を含んでいる。支持体内には混合容器が配置されており、同混合容器は材料を保持するように構成されている。駆動装置アッセンブリは、支持体を通り混合容器の中へ突き出るように構成されている。混合容器はパドルを含み、駆動装置アッセンブリはパドルに取り付けるように構成されており、駆動装置アッセンブリは、混合容器内の材料を混合するために、パドルを、設定された或る角度で往復式に振動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスが容易であり、装置自体を軽量化・小型化することができ、しかも安価に提供することのできる混合装置を得る。
【解決手段】 容器内の材料を回転テーブルによる容器の回転運動と撹拌具の揺動運動との相対運動によって撹拌混合する混合装置において、原動機の駆動軸に取付けられたピニオンと、回転テーブルの下面側に該テーブルと同心円状に形成されたピニオンと噛合する大径ギアと、大径ギアと一体で回転する回転テーブルの回転軸と、回転テーブルの回転軸と一体で回転する小径ギアと、小径ギアに噛合して回転すると共に偏心した位置で連結棒の一端と連結するクランクギアと、揺動軸に対して固定されると共に揺動軸に対して偏心した位置で連結棒の他端と連結するレバー部材とを備える。 (もっと読む)


本発明は、化学分析器用または生化学分析器用撹拌機(1)に関し、撹拌機(1)は、ヘッド部(4a)と胴体部(4b)と自由端部(4c)とを有するピペット(4)を備えている。ピペット(4)のヘッド部(4a)は、ヘッド支持ブロック(5)に固定されている。また、本発明による撹拌機(1)は、ピペット(4)の自由端部(4c)の振動動作を引き起こす駆動部を備えている。この駆動部は、フレーム(2)に固定された作動ユニット(3)からなり、これらのフレーム(2)および作動ユニット(3)は、偏心ブロック(9b)を有するガイドブロック(9)と当接し、この偏心ブロック(9b)は、軸(10)を中心に回動自在に取り付けられるとともに、ピペット(4)の胴体部(4b)と当接している。また、ヘッド支持ブロック(5)は、ピペット(4)が振動する平面と垂直な軸(7)を中心に回動自在にフレーム(2)に取り付けられている。
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