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Fターム[4G036AB11]の内容

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【課題】装置全体の高さを抑えかつメンテナンス性を改善した櫂式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】鍋1を加熱して回転させ、その鍋1の内側に櫂を挿入して攪拌を行う櫂式攪拌装置100において、ロッド5は、回転軌跡を描く回転中心dと、摺動する回転中心fとに支持され、回転中心fと回転中心dとを結ぶ延長線上に櫂2が固定されている。回転中心dの回転軌跡の中心である回転中心cと回転中心fとが鍋1の回転中心の延長線Pを挟んで相対する位置に配置さている。ロッド5には、ロッド5の長さ方向に位置変更可能に保持した摺動体をその長さ方向の前後においてバネにより支持するスリーブ7が設けられており、櫂2は摺動体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物中に金属製の異物が混入することを防止しつつ、混合時間を短縮することができる撹拌・混合装置および半導体封止用樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】撹拌・混合装置1は、樹脂組成物が収納される容器2と、容器2内に挿入され、樹脂組成物を撹拌する複数の撹拌部材3と、容器2を振動させる駆動装置4とを有している。各撹拌部材3は、棒状部32と、棒状部32の先端部に設けられた板状部31と、棒状部32の基端部に設けられた把持部33とを有している。また、板状部31は、棒状部32に対して垂直となるように設けられている。また、撹拌部材3は、板状部31を容器本体21の底部から離間させることにより、樹脂組成物を撹拌するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】所要シーケンスにて温度制御や回転速度や正逆回転制御を行い攪拌処理する。
【解決手段】試料が入れられた容器を保持する試験管ホルダ20と、試験管ホルダ20を回転するモータ35と、前記試験管ホルダ20に保持された容器内試料の温度を変化させる温度素子14と、前記モータ35による正逆回転、回転速度又は回転回数の制御を予め定められたシーケンスに基づき行うと共に前記温度素子14による温度変化の制御を予め定められたシーケンスに基づき行う制御手段41とを具備する。 (もっと読む)


固相試薬を含有する液体の強化された選択的な撹拌を可能にするための装置およびその方法である。装置は、少なくとも1つの液体運搬容器、円形トレイ、およびモータを含む。液体運搬容器は、容器の一方の端部から反対側の端部へ流れるとき、液体に乱流撹拌を与える、少なくとも1つの内部バッフルを含む。円形トレイは、回転の垂直軸のまわりで選択的に回転するように適合される。回転式円形トレイアセンブリは、水平面に対して傾斜または勾配をつけた配向で、それぞれの液体運搬容器を選択的に保持する容器受容ステーションを含む。モータは遠心力を生み出し、それは、容器内の液体が、容器の第1の端部から容器の第2の端部へ、液体および試薬の固相部分を撹拌する内部バッフルを介して移動することを引き起こす。重力が遠心力を超えるとき、容器内の液体は、容器の第2の端部から容器の第1の端部へ、液体および試薬の固相部分を再び撹拌する内部バッフルを介して移動する。
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【課題】液体、粉体又は粒体等の撹拌対象物を収容する撹拌容器の内壁に、撹拌対象物やその結晶成分等がこびり付くのを防止することができると共に、撹拌容器内に収容する撹拌対象物全体にわたって撹拌作用を及ぼすことができる撹拌機を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置され、回転軸線が互いに離れて平行に配置される2枚の板材4,6と、2枚の板材4,6のそれぞれにおける自身の回転軸線を中心とする同一直径のピッチ円上のそれぞれの、円周方向に等間隔で離れる位置のそれぞれに、他方の板材6,4のピッチ円上の同一位相の位置のものと互いに一対を成して、他方の板材6,4側に突出するように配置される3対以上の複数のピン14,16と、2枚の板材4,6の間に複数のピン14,16の一対ごとに対応して配置され、この一対のピン14,16の両方のピン14,16に軸支される3個以上の撹拌容器8とを備えるようにした。 (もっと読む)


本発明は、合成または天然ナノ粒子およびナノ複合材料の分散方法、並びにセラミック、コーティング、高分子、建設、塗料、触媒、製薬および一般的な粉末状物質などの種々の分野におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】全ての流体の放射線への適当な露出を確実にし、同時に血液もしくは血液成分への損傷を最小に抑える、流体の病原体を低減させるシステムを提供する
【解決手段】流体コンテナ内に収容された流体を混合するのに使用される混合システム(20)であって、横方向支持構造体(23)と、この横方向支持構造体に対して動くように配置された両側可動締め付け部材(24)と、照射源とを有し、前記流体コンテナは、混合される流体を収容しており、また、前記両側可動締め付け部材は、前記流体コンテナを前記横方向支持構造体に対して締め付けて、流体コンテナ内に収容された流体を混合するように動くようにされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強弱の調整が容易でビーズ破砕用としても適用することのできるチューブ内試料液の攪拌方法を新規に提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明は、マイクロチューブ等の容器に収めた試料や試薬の効率的な攪拌および遠心による回収操作をひとつのモーターで実現するため、器体の上部に設けるチューブ架装用のローターの振とう作動を試料液を衝突させる扇形往復動の揺動形にして、該扇形往復動の幅と速さをオペレーションパネル操作による電圧の高低変化と扇形往復動のタイムの長短にて強弱に調整可能としたことを特徴とする架装チューブ内の試料液の攪拌方法または破砕方法にある。 (もっと読む)


粒子に結合した試薬を流体中に分散させるためのガラス瓶とその粒子、キット、および粒子を流体中に分散させるための方法。 (もっと読む)


【課題】容器を回転ベースに固定した状態で被攪拌材料を攪拌可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置は、支持部材3と、支持部材に回転自在に支持された回転ベース6と、回転ベースに固定されて回転ベースの回転に伴って公転する、被攪拌材料Kを収容する容器10と、回転ベースを回転させることで容器を公転させる第1回転駆動機構5と、容器内に収容された被攪拌材料にずり応力を作用させるずり応力作用手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】細胞の健全性を維持しつつ、生体組織を効果的に消化する。
【解決手段】生体組織Aと消化酵素液Bとを貯留する容器2と、該容器2を水平軸線回りに揺動させる揺動機構3とを備え、該揺動機構3が、±15°〜±50°の角度範囲および5〜40サイクル/minの揺動速度で容器2を揺動させる生体組織分解装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、使用者が混合容器内で可溶の粉体や高粘度流体を効率的に混合することを可能にする、内部循環機能を有する混合容器装置である。この装置は、バッフルを備える特別のバッグを利用し、よい混合性能を有する混合システムを使用者に提供する。さらに、この装置は、混合装置容器がその気密を完全を保持することを可能にし、数百リットルまで容易に装置を規模拡大する場合でも何れの形式のシールをも必要としない。したがって、本願発明は、効率的でよい混合性能を提供する混合容器中での、可溶の粉体あるいは粘性液体を混合する単純な方法を使用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】均一な液体混合物を調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2種類の有機物質の均一な液体混合物を調製する方法に関し、ただし、関連する該物質の少なくとも1種類は室温において固体状である。 (もっと読む)


【課題】 ゲルベル管を手振りして乳脂肪分をゲルベル法によって測定することに起因するバラツキとこれによるミルコスキャンの精度低下を防止する。
【解決手段】 ゲルベル管ホルダー5を回転板4に設置するとともに該回転板4をステッピングモーター3によって正逆回転し且つ電動スライダー2によって上下動することによって,ゲルベル管ホルダー5に保持したゲルベル管6に対して回転振動及び上下振動を付与して,ゲルベル管6の内容物を手振りと同様に振動混合できるようにゲルベル管振動混合装置Aを構成する。このときゲルベル管ホルダー5を収納ケース1内に収納することによってゲルベル管6が外れることがあっても,硫酸と乳の混合物が飛散する危険を防止でき,振動混合はスイッチ7の操作によって行う。 (もっと読む)


本発明は、容器、特に実験用容器を、特に交換可能なブロック(13、14、16、18)内に収容するためのホルダをそれぞれ有する少なくとも2つのレセプタクルアダプター(4、6、8、10)と、水平面において、レセプタクルアダプターの各点が、それぞれの中心の周りで同じ半径、同じ角速度および同じ角度位置で環状の動作(環状に並進して振動する混合動作)を行うように、レセプタクルアダプターのそれぞれを、同じ角速度を有する混合動作において設定することができる駆動装置(22)とを有する、特に実験用容器の内容物を混合するためのマルチステーション混合装置(2)であって、混合動作の際に起こる不均衡が少なくとも部分的に互いに補正されるように、レセプタクルアダプターが、環状に並進して振動する混合動作において駆動装置によって設定され得る起点となる、レセプタクルアダプターの開始位置が、混合動作の方向に所定の角度だけ回転されることを特徴とするマルチステーション混合装置(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】希釈のための遠心力基盤の微細流動装置及びそれを備える微細流動システムを提供する。
【解決手段】回転可能なディスク型プラットホーム10と、プラットホーム10上に配置された混合チャンバー50と、混合チャンバー50よりもプラットホーム10の中心に近くに配置され、チャンネルを通じて混合チャンバー50と連結されて、少なくとも一回一定量ずつのバッファ液を混合チャンバー50に供給するバッファ液保存部と、混合チャンバー50よりもプラットホーム10の中心から遠くに配置され、それぞれが混合チャンバー50の一定水位に対応する中間排出口から延びた流路を通じて混合チャンバー50と連結されて、混合チャンバー50で少なくとも一回希釈された溶液を順次に受容する複数の希釈溶液チャンバー61〜67と、を備える。 (もっと読む)


2つ又は3つ以上の反応セル(2)を有する反応システム及び反応器であって、反応セルが、セル間導管(4)によって分離され、セル内での攪拌を生じさせる手段(1)を有し、かかる手段が、セルの外部に位置する駆動機構体へのセル内の攪拌機構体の機械的連結を必要としない、反応システム及び反応器。
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【課題】 混合釜内に複数の食材を混合する装置において、複数の食材が解れて且つ良く混合されて品質の良い状態に仕上がる食材混合装置にすることを課題とする。
【解決手段】 釜支持軸(1)回りに往復揺動して収容する複数の食材を混合する混合釜(2)内に、食材撹拌用の撹拌棒(3)を設けたことを特徴とする食材混合装置の構成とする。
混合釜2を釜支持軸1周りに所定角度域にわたって往復揺動して、この混合釜2に収容する複数の食材を撹拌混合する。混合釜2内部の複数の食材は、撹拌棒3の抵抗を受けて捌き作用を受ける。このため、食材は、塊りになり難く、良好な捌き状態を維持して、均等に混合される。 (もっと読む)


【課題】遠心力を用い微細流体処理基板内で少なくとも二種類の流体を速く混合する方法を提供する。
【解決手段】微細流体処理基板のミキシングチャンバ15に少なくとも二種類の流体を順次に収容し、少なくとも二種類の流体が混合されるまで基板10を時計回り方向及び逆時計回り方向に交互に回転させるが、時計回り方向及び逆時計回り方向のうちいずれかの回転によって、ミキシングチャンバに形成された渦流が消える前に他方向に回転方向を転換させる。
また、一種類の流体を微細流体処理基板のミキシングチャンバ15に収容し、流体と異なる少なくとも一種類の流体を遠心力によって供給チャンバからミキシングチャンバに流動して、混合されるまで基板を時計回り方向及び逆時計回り方向に交互に回転させるが、時計回り方向及び逆時計回り方向のうちいずれかの回転によって、ミキシングチャンバに形成された渦流が消える前に他方向に回転方向を転換させる。 (もっと読む)


【課題】従来の回転容器を有する混合機では、容器の回転と揺動とをローラーによって保持、伝達しているため、容器の強度と接触面の仕上げが求められ、専用容器を用いていた。また着脱も容易ではなかった。
【解決手段】回転容器を有する混合機において、その容器を回転、揺動する容器ホルダーへ固定する機構としたことによって、廉価な市販のプラスチックドラムやステンレス容器或いはドラム缶を混合容器として用いることができ、着脱も容易にできる。 (もっと読む)


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