説明

Fターム[4G036AC26]の内容

回転容器形及び振動形混合機 (986) | その他の混合機 (313) | 磁気混合機 (122) | 撹拌具が軸受を介して支持されるもの (33)

Fターム[4G036AC26]に分類される特許

21 - 33 / 33


混合装置及び方法は、密閉された容器であって、当該容器内で支持される回転シャフトを有する容器を有する使い捨て組立体を用いる。シャフトは、径方向に延びる羽根車を有する。シャフトは、外部の磁気的駆動システムにより駆動される。容易は、製造中に洗浄され、使用後廃棄される。
(もっと読む)


【課題】充分な生産速度を得ることができ、かつ反応を連続的に行って生産システムを自動化することができるような混合器を提供する。
【解決手段】この混合器は、連続処理を行う反応システムにおいて用いる混合器である。これは、それぞれ異なる流体を供給する少なくとも2つの導入流路20と少なくとも1つの導出流路22を有する混合空間14を形成する容器16と、混合空間14に配置された撹拌子18と、この攪拌子18を駆動する駆動機構28とを有する。撹拌子18を駆動することにより、混合空間14において流体が強制的に撹拌され、迅速にかつ確実に混合される。 (もっと読む)


【課題】 水性二液ウレタン塗装において塗装が中断している間に主剤と硬化剤が硬化するのを防止する。
【解決手段】 主剤用供給路の下流端と硬化剤用供給路の下流端を共用供給路に接続し、共用供給路の上流端に、主剤の供給と硬化剤の供給が停止した状態においても撹拌動作を継続可能な撹拌装置を設けた。主剤の供給と硬化剤の供給が停止したときに、共用供給路の上流端において少量の主剤と大量の硬化剤が混在した状態になっても、共用供給路の上流端では撹拌装置に作動によって主剤と硬化剤が撹拌されるので、少量の主剤と大量の硬化剤が接触したまで停滞することがなく、主剤との硬化剤が短時間で硬化してしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 経時経年変化に伴う撹拌翼の軸や軸受の摩耗進行度合を正確に把握する。
【解決手段】 撹拌液2が収容可能な撹拌槽1内に撹拌翼3を軸受4を介して回転自在に配設する撹拌装置において、撹拌槽1外に設けられて駆動源6からの駆動力に基づいて回転する駆動側ローター7及び撹拌槽1内にて撹拌翼3に連結される従動側ローター8を有し、駆動側ローター7及び従動側ローター8との間を撹拌槽1の隔壁1aを介して磁気カップリング9にて非接触結合させる磁気カップリング駆動伝達機構5と、従動側ローター8の回転軸方向端部に対向する撹拌槽1の隔壁1aに設けられる高周波発振型の近接センサー10と、従動側ローター8の回転軸方向端部寄りに磁気カップリング9とは別に設けられて近接センサー10側に向かう補助磁界を生成する補助磁界生成部材11とを備える。また、これを用いた監視システムをも対象とする。 (もっと読む)


【課題】容器内で占有する空間が小さく、攪拌装置の内部に電極等を設置することが容易な攪拌用回転子、及びそれを用いた反応装置を提供する。
【解決手段】回転磁場装置により発生する回転磁場に従って回転する攪拌用回転子において、(1) 回転中心から水平方向に延在し、回転することにより撹拌作用を生じる水平部材に、これを支持するための軸を受承する筒部材を設けるか、(2) 上記攪拌用回転子を支持するための軸に回転不能に取り付けられる垂直部材に、上記水平部材を回転自在に軸止めすると、容器内で占有する空間が小さく、攪拌装置の内部に内容物の状態を検出するための手段を設置することが容易な攪拌用回転子が得られる。 (もっと読む)


【課題】 混合性能に優れた多液混合装置を提供する。
【解決手段】 駆動ギヤ30(駆動側回転部材)を回転駆動してロータ50(従動側回転部材)を回転させると、撹拌空間15内では、撹拌片61が回転して主剤(液体)と硬化剤(液体)を剪断するように撹拌し、この撹拌作用によって主剤と硬化剤が混合されて混合塗料となる。また、ロータ50に回転力を付与する手段として磁力を利用しているので、筒状部材10を貫通する形態の回転力伝達部材が不要であり、回転力伝達部材の貫通部分に浸入した混合塗料が高粘度化して固着することに起因してロータ50の回転に支承を来たすことがない。 (もっと読む)


【課題】交換可能な撹拌装置を有する自己撹拌・加熱・調理組立体を提供する。
【解決手段】底面(130)および底面(130)から上へ延在する側面によって輪郭が定められる容器(110)と、容器(110)の底面(130)に沿って回転するように設けられた、非矩形断面を有するアームを有する撹拌装置と、撹拌装置を回転させるように構成されたモータとを含む自己撹拌調理組立体(100)。自己撹拌調理組立体(100)は、基部(105)に設けられているモータを制御するためのモータ制御部を有する基部(105)を有してもよい。自己撹拌調理組立体はまた、基部(105)に結合または容器(110)内に設けられた加熱素子(200)を有してもよい。すなわち、加熱素子(200)を基部の上または撹拌装置内に設けてもよい。
(もっと読む)


【課題】長期安定化したL−アスコルビン酸含有の化粧品、組成物及びL−アスコルビン酸を提供する。
【解決手段】交番磁界において攪拌し、L−アスコルビン酸がグリセリンに溶解され、L−アスコルビン酸をグリセリン内に均一に分散させる。 (もっと読む)


本発明は単極モータ(110)を有する流体置換装置(100)に関する。単極モータは、少なくとも1つの流体置換構造(120)が配置された回転可能な円板(115)を含んでいる。この流体置換構造は翼板とし得る。回転可能な円板は、例えばセラミック基板、液晶高分子基板、又は半導体基板などの基板(105)に形作られた空洞(145)内に配置されている。回転可能な円板の回転速度を制御するために閉ループ制御回路(235)が含められ得る。例えば、この制御回路は、回転可能な円板に電圧を印加する電圧源又は電流源を制御する。この制御回路はまた、回転可能な円板の回転軸(155)に実質的に整合された磁場(205)を印加する磁石(210)の強度を制御し得る。
(もっと読む)


外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて、可撓性袋などの容器内の流体を混合するのに使用するための混合用容器心合システム、デバイス及びそれらに関連する方法が提供される。
(もっと読む)


従って、本発明の1つの実施形態において、バイオリアクターシステムが示され、そしてこのシステムは処理のために生物物質を収容するための使い捨て可能な容器であって、少なくとも1つの流入口、少なくとも1つの流出口を備える使い捨て可能な容器、少なくとも1つの収集口、この使い捨て可能な容器を支持するための構造物、この容器内の生物物質の1つ以上のパラメーターを感知するための1つ以上のセンサ、この容器の内容物を加熱するためのヒーターであってサーモスタットを有するヒーター、およびその使い捨て可能な容器中に収容される生物物質が混合されるようにこのシステムに配置される混合システム、を備え、そしてこの無菌環境の完全性は全ての外部への開口に取り付けられた滅菌フィルターにより保護される。
(もっと読む)


本発明は、飲料容器4内で液体及び/又は粉末状材料を液体と攪拌又は混合する装置及び方法に関し、液体は、飲料容器4の内部に向かって少なくとも1つの液体噴流を案内する出口管64に攪拌装置3を通して供給される。液体は、撹拌装置3に回転可能に取り付けられ、外部磁気部材82に関連付けられた出口管64を通して供給される。電磁装置は、管64を回転移動させるように構成された可変磁界を作り出すように磁気部材の外側に、又はそれから距離を置いて配置され、それによって出てくる液体噴流に対応する遠心効果を与えることができる。
(もっと読む)


流体を受容し、外部原動デバイス(24)によって駆動される内部流体撹拌素子(18)を用いて撹拌するバイオプロセス工程に使用するための混合用袋(10)が開示されている。袋(10)は、一体のスパージャー(100)と、センサー受け器(200)を含むものとすることができる。

(もっと読む)


21 - 33 / 33