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Fターム[4G036AC31]の内容

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粉塵の飛散防止
警報装置

Fターム[4G036AC31]に分類される特許

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【課題】混練するゴム材などの障害物や作業者の装着物の汚れなどにより検出する精度を落とすことなく検出し、作業者の身体の一部が所定の領域にあることを検出した時には、ロールの回転を停止などするロール装置の安全装置を提供すること。
【解決手段】電磁波を発生させる電磁波発生部130と、作業者Aの身体の一部に装着する装着物111に備えられ、電磁波発生部130が発生させる電磁波が届く所定の領域内120にある場合に信号を発生する電磁波通信体140と、該信号を受信する電磁波受信部150と、電磁波受信部150が受信した信号に基づき予め設定された条件を満たすか否かを判定し、この判定に基づき、ロール制御部160は、ロール駆動部102に対してロール101の回転を停止または逆転させる命令信号、および/または、ロール調整部103に対して2本のロール101の軸間の距離を拡大させる命令信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発酵処理中に崩落した団結塊状汚泥の負荷によって攪拌機が機能停止状態に陥るのを回避できるようにしたスクープ式堆肥攪拌機、堆肥原料用スクレーパ装置及びその制御方法を提供。
【解決手段】堆肥発酵槽に架装された支持架構が、軌条に沿って発酵槽後方の堆肥排出口側から前方の原料投入口側へ前進させられると共に、当該支持架構に軸支され攪拌羽根で堆肥原料を切返すようにした堆肥攪拌機において、前記攪拌羽根の回動機に流れる電流値及び当該攪拌機の移動機に対する後退距離の設定部F1と、前記回動機に流れる電流の検出部D1と、前記設定部の電流値と検出部の電流値を比較し演算する比較演算部C11と、演算部から検出電流値が設定電流値を超えた旨の出力を受けて当該回動機を停めると共に前記移動機に設定距離の後退指令を出力し当該攪拌機を後退させてからその移動機に前進再開指令を出力する出力制御部を有する駆動制御部C1を具備した。 (もっと読む)


【課題】従動部側が過負荷状態になると、過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、そして、負荷状態の異常を検知して、土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根と一体に回転する撹拌軸を有する従動部と、前記撹拌軸に回転を付与する駆動部とを備え、前記羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、前記従動部と前記駆動部の間に過負荷保護装置を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置の従動部側の回転状態を検出するセンサと、該センサの検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 経時経年変化に伴う撹拌翼の軸や軸受の摩耗進行度合を正確に把握する。
【解決手段】 撹拌液2が収容可能な撹拌槽1内に撹拌翼3を軸受4を介して回転自在に配設する撹拌装置において、撹拌槽1外に設けられて駆動源6からの駆動力に基づいて回転する駆動側ローター7及び撹拌槽1内にて撹拌翼3に連結される従動側ローター8を有し、駆動側ローター7及び従動側ローター8との間を撹拌槽1の隔壁1aを介して磁気カップリング9にて非接触結合させる磁気カップリング駆動伝達機構5と、従動側ローター8の回転軸方向端部に対向する撹拌槽1の隔壁1aに設けられる高周波発振型の近接センサー10と、従動側ローター8の回転軸方向端部寄りに磁気カップリング9とは別に設けられて近接センサー10側に向かう補助磁界を生成する補助磁界生成部材11とを備える。また、これを用いた監視システムをも対象とする。 (もっと読む)


【課題】 作業者が緊急事態に遭遇するときに既設の運転停止スイッチを操作できず、また、自動停止を可能にする検知手段の作動を期待できなくても、設置型の機械類における運転を遠隔操作で停止可能にする。
【解決手段】 スイッチ操作時に電波を発信して設置型の機械類における運転を停止させるスイッチSを作業者1が羽織るジャケット2における、あるいは、作業者1が被る帽子3におけるそれぞれ作業者1の手が届く部位に保持させると共に、このスイッチSを作業者1が手でスイッチ操作する。 (もっと読む)


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