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Fターム[4G036AC65]の内容

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Fターム[4G036AC65]に分類される特許

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【課題】気体の混入量を極力小さくする固体物と液体との混合方法そして装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固形物Sと液体Lとを混合する混合装置1において、粉体、粒体、塊状体等の形状の固形物Sと液体Lとを含むと共に、気体Aが混入した第1の混合物M1を形成する事前混合部2と、該事前混合部2において形成された上記第1の混合物M1を収容して該第1の混合物M1の滞留層を形成し、該滞留層の自由液面Jが大気圧又はそれ未満の圧力に曝されるように、一時的に滞留させる貯留容器3と、該貯留容器3と該貯留容器3の下方で連結管4を介して接続されて、該貯留容器3にて一時的に滞留した上記第1の混合物M1を収容し、上記第1の混合物中に没入して位置する攪拌翼50で攪拌することにより、上記固形物と上記液体との第2の混合物を形成する攪拌容器5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と分散媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置を用いて、固体粒子を微粒子化するようにした装置において、分散時間を短縮できるようにする。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と分散媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルには分散媒体と処理材料を分離して処理材料のみを通過させための媒体分離機構が設けられている。この媒体分離機構と処理材料の出口の間には、媒体分離機構に向けて超音波振動子を設けられている。上記ローターは周速1〜20m/sec、好ましくは12〜15m/secで回転される。 (もっと読む)


【課題】粘度が高く、性状や混合比が著しく異なる組成物であっても、均一に攪拌できる混合方法及び混合装置を提供する。
【解決手段】軸の周囲に回転する攪拌具による攪拌装置により一次混合後、スタティックミキサーによって二次混合を行うことを特徴とする混合方法。軸の周囲に回転する攪拌具による攪拌装置及びスタティックミキサーを備えた混合装置。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体の混合を均一に、かつ、連続的に行う。
【解決手段】液体投入管から圧送された液体wを水平渦巻き流12にする縦置渦巻き発生器1と、該縦置渦巻き発生器1内に同心状に配設された粉体投入管3と、該縦置渦巻き発生器1の上部側に連通するオーバーフロー管10と、該縦置渦巻き発生器1の上壁部に設けられ、前記粉体投入管3の上端に連結されたロータリーバルブ5と、前記縦置渦巻き発生器1の下端部にV字管路2を介して連続するT字管路7と、該T字管路7の水平管部7bにおける交差部Mの上流側に設けられ、圧送された液体wを垂直渦巻き流13にする横置渦巻き発生器8と、を備えている。
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【課題】サイズ分布が幅広い各種のマイクロナノバブルを多量により経済的に作製できるマイクロナノバブル含有液体製造装置とマイクロナノバブル含有液体応用装置を提供する。
【解決手段】このマイクロナノバブル含有液体応用装置によれば、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8と旋回流型マイクロナノバブル発生機20でもって、サイズ分布の幅広いマイクロナノバブルを発生できる。また、泡レベル計(14A〜14C)とレベル調節計10によって、マイクロナノバブル発生助剤定量ポンプ24を制御して、液面からの泡のレベルに応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御する。また、濁度計32と調節計34によって、マイクロナノバブル発生槽1内の液体の濁度に応じて、マイクロナノバブル発生助剤の供給量を制御すると共に、液体の濁度に応じて、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機8に供給する空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、断面の相当直径が1000マイクロメートル以下のマイクロ流路内に流れる導電性流体を迅速に撹拌したり混合する。
【解決手段】混合流路22の底部に、混合流路22内に流れる流体の流心に対して偏心するようにその隙間が波線状となるよう形成された一対の電極24a,24bを配設し、この電極24a,24bに振幅が10V以上で105Hz以上の周波数の交流電圧を印加する。電極24a,24b上ではエレクトロサーマルフロー(Electrothermal Flow)により導電性流体に対流現象作用が生じるため、混合流路22内の流体を迅速に撹拌したり混合することができる。 (もっと読む)


【課題】
スタティックミキサとダイナミックミキサの欠点を補って、充分な生産速度を得ることができるととも、反応効率を向上させて高い歩留まりを得ることができるような混合器及び反応装置を提供する。
【解決手段】
この混合器は、連続処理を行う反応システムにおいて用いる混合器であり、少なくとも2つの微細流路22a,22bが合流する混合流路24を有する第1の混合部8と、第1の混合部8の下流側に設けられた第2の混合部10とを有する。そして、第2の混合部10は、回転対称形状の混合空間2と、混合空間において混合空間の回転対称軸まわりに回転する撹拌子26と、該撹拌子26を駆動する駆動機構28とを有する。 (もっと読む)


【課題】分散媒中に分散質を均一に分散させる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の分散質の分散方法は、分散媒及び分散質を含む混合物に電場を印加することを特徴とする。かかる分散方法においては、分散媒及び分散質を含む混合物2を収容する容器3と、混合物2に電場を印加するための、対向する一対の電極5a、5bを有する電場印加手段4とを備えることを特徴とする分散装置を使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】低い電力コストで、より粒子径が小さく均一な分散が可能で、あらゆる物質が混入する廃水においても問題なく使用できる分散方法と分散装置を提供する。
【解決手段】不溶性物質6を含んだ液体7が入っている水槽1の、配管9の入口すなわち液体7が引き込まれるところに超音波振動子2を設け、配管9の途中に負圧発生部4を形成し、液体7に含まれる物質を超音波振動子2と負圧発生部4にてせん断し、微細化して該物質を液体7中に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 容器内の残存ガスを除去し、目的ガスに置換することが可能なガス圧入装置及びガス圧入方法を提供する。
【解決手段】 液体を充填した耐圧容器内の気相中へガスを圧入するガス圧入装置であって、前記容器内へ挿入する有孔針を有する高圧シリンジ1と、該シリンジ1内に挿入されたプランジャを摺動させる駆動手段2と、前記プランジャに接続する切替弁3と、前記耐圧容器内の液体に攪拌及び超音波振動を与える超音波発振攪拌装置5とを備え、前記プランジャは前記切替弁を介してガス供給源に接続し、前記切替弁の切替えによって前記耐圧容器内のガスを排気するように構成されてなることを特徴とするガス圧入装置。及び、それを用いたガス圧入方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、第1機械部と第2機械部部とを組立可能に分割した構造からなる組合せ自在なプラントに関する。
【解決手段】枠体からなる第1フレーム内に第1機械を支持した第1機械部と、上記第1フレームと整合して上下に組立可能な枠体からなる第2フレーム内に第2機械を支持した第2機械部とを組合せてなるプラントにおいて、
共通の第1フレームを有し、能力または容量の異なる第1機械を支持した複数の第1機械部群と、共通の第2フレームを有し、能力または容量の異なる第2機械を支持した複数の第2機械部群とを設け、前記第1機械部群から選択した第1機械部と、前記第2機械部群から選択した第2機械部とを組み合わせて所望の能力または容量としたことを特徴とする組合せ自在なプラント。 (もっと読む)


【課題】 液体材料と粉末状固体材料との親和性が小さい場合や、粉末状固体材料の粒子径が小さく凝集性を有する場合においても、粉末状固体材料を液体材料中に高精度に分散混合させることができる固液分散材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 液体材料中に粉末状固体材料を分散混合させてなる固液混合材料の製造方法であって、(a)浮遊化のための容器5中で粉末状固体材料を空気中に浮遊させた状態とする浮遊化工程と、(b)混合装置8内に収容した液体材料を循環させて噴霧媒体とし、上記浮遊化させた粉末状固体材料を上記混合装置内に設置された噴霧装置9中に供給し前記噴霧媒体とともに噴霧ノズルにより液体材料中に噴霧する噴霧工程と、を有することを特徴とする、固液混合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】切り返し機前後の堆積物の高さを均等にして処理作業を効率良く行える排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】発酵槽A・Bの上方を移動する移動台Eに発酵槽内の排泄物等の混合物を上下方向で攪拌すると共に前記移動台Eの移動方向で後方へ搬送するための攪拌翼2を有する切り返し機Dと、切り返し機Dの攪拌翼2よりも移動台Eの移動方向で後側に配置され切り返し機Dで攪拌搬送された前記混合物を再度攪拌して移動台Eの移動方向で後方側へ搬送する回転翼4とを設け、攪拌翼2と回転翼4による2回の攪拌搬送動作を行ない、切り返し機により上下方向に攪拌され堆積する混合物を回転翼4により再度攪拌搬送して、混合物の高さを均一化する。 (もっと読む)


【課題】 原料の付着を抑制、更には防止でき、衛生的でしかも清掃が容易で、処理効率の良い抽出又は乳化に使用可能な撹拌装置を提供する。
【解決手段】 抽出又は乳化に使用可能な撹拌装置10であって、一端部に原料の流入口11〜14が他端部に原料の流出口15〜18がそれぞれ設けられた円筒状の中空短管19〜22を、直列、並列、又は直並列に接続した中空短管群を有し、しかも流入口11〜14が中空短管19〜22の内壁面34、37に対して実質接線方向に向けられ、使用にあっては、流入口11〜14から中空短管19〜22内へ流入する原料が、中空短管19〜22の内壁面34、37に沿って旋回して、中空短管19〜22内に原料の旋回流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な軽量固化体を混合可能な混合装置及び発泡装置を提供し、軽量、高強度の固化体を製造できるようにする。
【解決手段】管路およびその内部に設けられた撹拌手段を有する管路ミキサ10,20,30、アジテータ槽およびその内部に設けられた撹拌手段を有するアジテータ40、気泡を生成し供給する気泡製造装置70、圧送ポンプ60、ホッパ51,53、ならびにホッパ内の材料を定量供給するためのフィーダ52,54を含む機器が基台上に装備されるとともに、使用する機器を任意に選択して配管することによって、機器の一部または全部を使用した混合装置が構成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】効率よく、着色力、流動性などが優れた水性顔料分散組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】水性媒体と有機顔料と分散剤とを含む混合物を分散処理することにより、水性媒体中に有機顔料を分散させる水性顔料分散組成物の製造方法において、前記混合物は、さらに有機顔料100質量部に対して、平均一次粒子径0.05〜1μm、比重3〜6の水不溶性または水難溶性の金属化合物を2〜20質量部の割合で含み、粘度が0.2〜10Pa・sの混合液であり、前記分散処理は、少なくとも一組のロータとステータ、または少なくとも一組のロータとロータとの間隙を高速で通過させ、混合物に高いせん断応力が付加できる高速せん断攪拌装置を用いて分散処理した後、さらにメディア型分散装置で分散処理する工程からなることを特徴とする水性顔料分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


流体を受容し、外部原動デバイス(24)によって駆動される内部流体撹拌素子(18)を用いて撹拌するバイオプロセス工程に使用するための混合用袋(10)が開示されている。袋(10)は、一体のスパージャー(100)と、センサー受け器(200)を含むものとすることができる。

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