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Fターム[4G037AA18]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 供給、排出装置 (934) | 制御手段のあるもの (150)

Fターム[4G037AA18]に分類される特許

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【課題】例えば微細気泡によって快適な白濁浴を可能とする風呂装置等の微細気泡発生機能付き装置を提供する。
【解決手段】水または空気を含む水が加圧導入される加圧容器30の水の導出口側に出側管路を接続して浴槽26に接続し、加圧容器30の水の入側管路には空気導入弁38とポンプ(循環ポンプ)21とを介設する。ポンプ21は空気導入弁38の閉状態では水を加圧容器30側に送り、空気導入弁38の開状態では水と空気導入弁38を通して外部から入側管路に導入される空気とを加圧容器30側に送る。加圧容器30内に導入する水の流量を制御することにより、加圧容器30のタンク31内の未溶存空気とポンプ21から送られてくる空気の少なくとも一方をタンク31内の水に溶存させると共に、溶存しきれなかった未溶存空気を分離して該未溶存空気の空気層Aをタンク31内に形成する。 (もっと読む)


【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させることができる加圧容器とそれを用いた微細気泡発生機能付き装置を提供する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上部に設けた注入口32の下側に間隔を介し、タンク31内を上下に仕切る仕切り板34を設け、仕切り板34の外周端には、略三角形状の切り欠きKを仕切り板34の外周方向に互いに間隔を介して複数形成する。注入口32から注ぎ込まれる水が仕切り板34の中央部上に落下して切り欠きKを通った後、タンク内周壁の上下方向に伸設された被添面に添ってタンク31の下部側に落下して攪拌されながら貯留されることによって、水にタンク31内の未溶存の空気を溶存し、仕切り板34の下側に貯留される水の水面と仕切り板34下面との間にはタンク31内の未溶存空気の空気層を形成する。水位検出用の電極35,36を設ける。 (もっと読む)


【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させ、その水のみを導出する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上部に、水の注入口32を形成し、その下側に間隔を介し、かつ、タンク31の内壁と間隔を介し、貫通孔29を備えたターゲット部材34を設ける。注入口32から注入される水をターゲット部材34に衝突させてその水の一部は貫通孔29を通して下側に落下させてタンク31内に貯留し、ターゲット部材34に衝突した水の残りはターゲット部材34の外側に拡散させて落下させてその水をタンク31内に貯留することによって、水に未溶存の空気の空気層が形成される構成と成す。ターゲット部材34の貫通孔29を通して下側に落下する水の貯留水中での流れとターゲット部材34の外側に拡散させて落下する貯留水中での水の流れを対向衝突させて貯留水中に形成される泡層の貯留水面からの長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】例えば微細気泡によって快適な白濁浴を可能とする風呂装置等の微細気泡発生機能付き装置を提供する。
【解決手段】水または空気を含む水が加圧導入される加圧容器30の水の導出口側に出側管路を接続して浴槽26に接続し、加圧容器30の水の入側管路には空気導入弁38とポンプ(循環ポンプ)21とを介設する。ポンプ21は空気導入弁38の閉状態では水を加圧容器30側に送り、空気導入弁38の開状態では水と空気導入弁38を通して外部から入側管路に導入される空気とを加圧容器30側に送る。ポンプ21を設定回転数以上の回転数で駆動させて加圧容器30のタンク内に空気層が形成されない程タンク内の水を激しく攪拌させる空気層非形成モードの機能と、ポンプ21を設定回転数よりも小さい回転数で駆動させて加圧容器30のタンク内に空気層を形成する未溶存空気層形成モードの機能とを切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】消石灰の未溶物の流出を確実に防止する。
【解決手段】水槽内に、消石灰スラリー層と消石灰溶液層との界面の位置を監視する第一界面計及び第二界面計を備え、水槽に給水配管及びスラリー配管を連絡し、第一界面計及び第二界面計からの検知信号で給水配管の開閉制御及び攪拌翼の制御を行う制御装置を備え、制御装置は、水槽内を満水状態に維持しながら消石灰スラリー供給源から所定量の消石灰スラリーを投入させ、所定量の消石灰スラリー投入後に撹拌翼を回転させる制御と、上下に変動する界面の位置上昇を第一界面計が検知する信号で、給水配管の給水を減水させ、界面を維持する制御と、界面の位置が第一界面計の感知領域を越えて、第二界面計が界面の位置上昇を検知する信号で、給水配管を閉じるとともに攪拌翼を停止させ、界面を第一界面計の不検知位置まで降下させる制御とを実行する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルの径を自動的に調整するようにしたマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置100は、バブル発生構造体1の先端側外周部に設置され、微細気泡(マイクロバブル)によって発生した振動を検出するセンサ部7と、センサ部7で検出された振動によってバブル発生構造体1に供給する空気の量を調整し、発生させる微細気泡の径を適宜変更できる制御部9と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 混合装置の上流に配置されて混合装置に供給する前の2種類の被混合物を同じ重量比率で混合装置に供給することのできる移動式計量車を得る。
【解決手段】 走行可能な車両シャシ上に、第1搬送物を下流側の第1搬出口まで搬送する第1搬送路と、第1搬送路の途中に配され通過する第1搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第1計量手段と、第1搬送路の搬送速度を計測する第1搬送速度計測手段と、第2搬送物を下流側の第2搬出口まで搬送する第2搬送路と、第2搬送路の途中に配されて通過する第2搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第2計量手段と、第2搬送路の搬送速度を計測する第2搬送速度計測手段と、第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御する搬送路制御手段とを備え、予め定められた重量比となるように第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】省スペースで設置でき、医薬液剤の製造に適した混合システムを提供する。
【解決手段】混合システムは、濃縮液を流通させる管路中に第1の流量調整弁が設けられた第1のラインと、希釈液を流通させる管路中に第2の流量調整弁が設けられた第2のラインと、混合液を流通させるための第3のラインと、第1乃至3のラインとそれぞれ接続された混合機とを備える混合システムであって、第1のラインは、第1の流量調整弁により濃縮液の流量を調整して混合機に濃縮液を送液するとともに、第2のラインは、第2の流量調整弁により希釈液の流量を調整して混合機に希釈液を送液し、混合機は、濃縮液と希釈液とを混合するとともに第3のラインに混合された混合液を内部に滞留させることなく連続して送液する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン液生成装置において、気液分離器の内圧が気液混合器のガス吸込圧力を超えることにより、気液分離器から気液混合器へオゾン液が逆流することを防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、外部からの気体を導入する気体吸込手段と、前記貯液槽内の圧力を検知する気体圧力検出手段と、前記気液混合手段への気体吸込圧力を検出する吸込圧力検出手段と、前記気体圧力または吸込圧力を制御する圧力制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】希釈剤を固体にスプレーして、固体を溶解して使用溶液を生成するためのディスペンサーの提供。
【解決手段】a)固体を保持するためのハウジング11、b)ハウジング11に保持された固体に希釈剤をスプレーして使用溶液を生成するためのスプレーノズル、c)前記スプレーノズルと流体連通している第1の流入希釈剤通路、d)ある圧力範囲内において前記希釈剤の圧力と無関係な第1の流れ範囲を維持するために、前記第1の流入希釈剤通路に配置された第1の流れ制御部、e)前記使用溶液と流体連通している第2の流入希釈剤通路、f)前記圧力範囲内において前記希釈剤の圧力と無関係な第2の流れ範囲を維持するために、前記第2の流入希釈剤通路に配置された第2の流れ制御部であって、前記使用溶液の濃度が前記圧力範囲にわたって維持される第2の流れ制御部、を備えるディスペンサー10. (もっと読む)


【課題】例えば外洋から海水を取り込んでいる復水器のごとき開放流路においても、マイクロバブルを常に安定して発生させることのできる微細気泡発生装置及びそれを用いた復水器の防汚システムを提供する。
【解決手段】この試験装置1では、外洋から取水ポンプ3で取水した海水を、マイクロバブル発生装置5のエジェクタを通過させることにより、該エジェクタで外部から空気を吸引して海水中にマイクロバブルを発生させるとともに、該マイクロバブルを発生させた海水を前記マイクロバブル発生装置5の加圧ポンプ54でさらに加圧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】希釈離型剤液を電気制御無しで貯液タンクに蓄えることができ、コストを削減することができる離型剤希釈供給装置の提供。
【解決手段】離型剤希釈供給装置1は、離型剤原液タンク3と、混合タンク4と、貯液タンク6とを備えている。第1フロート13により第1弁手段14が開状態とされ、且つ、第2フロート16により第3弁手段17が開状態とされた場合に、第1エア管路18から方向切替弁19にエアが供給され、方向切替弁19は離型剤原液2と希釈用液体とを混合タンク4内において混合する為の第1の状態に切替えられる。また、第1フロート13により第1弁手段14が閉状態とされ、且つ、第2フロート16により第2弁手段15が開状態とされた場合に、第2エア管路20から方向切替弁19にエアが供給され、方向切替弁19は混合タンク4内の希釈離型剤液5を貯液タンク6内に供給する為の第2の状態に切替えられる。 (もっと読む)


【課題】廃棄ロスを低減することのできる液体混合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】2種以上の液体を混合するスタティックミキサー3と、スタティックミキサー3へ液体を供給する第1及び第2の液体供給ユニット1,2と、を備えている。第1及び第2の液体供給ユニット1,2は、スタティックミキサー3へ供給する液体を貯溜する給液タンク11,21と、給液タンク11,21に接続され液体が循環する循環流路16,26と、循環流路16、26内に給液タンク11,21内の液体を送液するポンプ12,22と、循環流路16内を流れる液体の流量を計測する流量計13,23と、循環流路16,26内を循環する液体をスタティックミキサー3へと送るよう流路を切り替える切替弁15,25と、を有している。 (もっと読む)


【課題】空気混合水吐水装置の停止時に空気流路内に水が侵入することを防止し、また、水流路内の汚れを除去することのできる空気混合水吐水装置を提供すること。
【解決手段】減圧により空気を取込み、ポンプ11へ空気混合水を供給する空気混合水吐水装置において、水の吸水口12とポンプ11の間に減圧部10を備え、減圧部10に空気流路131の配管が接続され、空気流路131の配管に空気の通気量を調整する空気弁14を設け、ポンプ11の動作状態を監視し、ポンプ11停止時には空気弁14を開いた状態とし、ポンプ11停止が完了した後に空気弁14を閉じる制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素を投与した後の患者を安全に回復させること。
【解決手段】患者への一酸化炭素の投与期間の後に、患者に一酸化炭素を投与しない非投与期間が設定される。コントローラ62は、投与期間中、非投与期間中の両期間において、非侵襲患者センサ70により検出される生体情報に基づいて、患者に投与される一酸化炭素濃度が異常濃度であるかを判定する。コントローラ62は、投与期間中で、異常濃度を判定した際には、流量調整・遮断部42を介して一酸化炭素の流量を遮断し、且つ、アラーム64を介して警報し、非投与期間中で異常濃度を判定した際にはアラーム64を介して警報する。 (もっと読む)


【課題】ゴミや油の塊などの小さな異物による空気抜弁の詰まりが生じない微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】タンク本体11の内部に収容された液面よりも上部に設けられた上部配管開口部25と連通し、タンク本体11内の過剰気体を排出させる気体排出管24と、気体排出管24に設けられ、加圧ポンプが通常運転時の所定の圧力で加圧することにより気体排出管24の流体の流路を閉止する開閉弁体30と、を有し、気体排出管24の内面には、加圧ポンプの通常運転時に開閉弁体30により気体排出管24の流体の流路が閉止された状態で、気体排出管24の流路を一部連通させる凹溝からなるスリット部を設ける。 (もっと読む)


【課題】浴槽と風呂機器との配設位置関係によらず、浴槽内に良好な微細気泡を発生可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽に接続された湯水循環路にポンプを設け、ポンプの吸い込み側の位置に空気導入制御弁38を設けて、空気導入制御弁38を介して外部から導入される空気をポンプの駆動によって循環させる浴槽湯水に加圧溶融して浴槽に噴出し、微細気泡を発生させる。空気導入制御弁38は湯水の通水路1と通水路1に空気を導入する空気導入通路2とを有する構成とし、通水路1にはオリフィス弁4を設け、空気弁5による空気導入通路2からの空気導入状態時にポンプを駆動することにより、空気弁5を通過して導入された空気とオリフィス弁4を通過した湯水とを前記ポンプの吸い込み側に導出する。オリフィス弁4は通水路1の通路抵抗を可変するための可変オリフィス弁により構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒ素汚染土壌中のヒ素を不溶化し、土壌を固化させるための注入薬液であって、薬剤自体のゲル化時間が適度に長く、且つ注入後のヒ素の不溶化、土壌の固化が速やかになされ、さらにその固化を高い強度で実現することができるヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液を提供すること。
【解決手段】ヒ素で汚染された土壌又は地盤中のヒ素拡散を防止するために注入される、ヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液であって、硫酸第二鉄及び/又はポリ硫酸第二鉄とリン原子を含まない酸とを含む非アルカリシリカゾルを含むヒ素汚染土壌中のヒ素拡散防止用注入薬液;この薬液を用いるヒ素汚染土壌中におけるヒ素の拡散防止方法、及びこの方法に使用される送液装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、配管を通過する水に対する薬液等の他の液体を混合する際の混合量を簡易な操作で制御できる液体混合機構を提供する。
【解決手段】管本体100に形成される細径部113よりも上流側に流量調整孔114を設け、その開口量を調整する開口量調整部材115を設けている。このため、開口量調整部材115によって流量調整孔114の開口量を調整することにより、流量調整孔114から流出する水の流出量が変化する。この水の流出量を調整することで、混合液体用導入路120から吸引される他の液体の混合量を供給水量に拘わらず安定化することができる。 (もっと読む)


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