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Fターム[4G037BA01]の内容

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【課題】簡便な構成で、固形分の析出等による被処理液系の配管の閉塞等が抑制され、被処理液中の薬剤濃度を微調整することができる固形薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】固形薬剤を内部に充填した少なくとも1つの薬剤充填容器12と、薬剤充填容器12内の固形薬剤を溶解するために、薬剤充填容器12内に溶媒を供給する溶媒供給手段と、固形薬剤が溶解された溶解液が流入する溶解液貯槽14と、溶解液を希釈するために、希釈用溶媒を溶解液貯槽14へ供給する希釈用溶媒供給手段と、溶解液貯槽14内の溶解液の希釈溶液を被処理液系に供給するための希釈溶液供給手段と、を備える固形薬剤供給装置である。 (もっと読む)


【課題】高精度な混合率で液剤を混合でき、且つ、省エネルギーを達成しうる液体混合装置を提供すること。
【解決手段】液体混合装置1は、流体が流通する管路部7と、この管路部7へ液剤を供給するための液剤供給路17とを備える。液体混合装置1は、液剤供給路17に配設された液剤供給機構h2を備える。この液剤供給機構h2は、管路部7における上記流体の流れを利用した駆動装置によって駆動されている。好ましくは、管路部7は、分岐管路部7bを有している。好ましくは、液剤供給機構h2は、上記分岐管路部7bにおける上記流体の流れを利用した駆動装置によって駆動されている。好ましくは、液剤供給機構h2は、液剤供給路17から液剤を受け入れて所定量の液剤を計量する計量機能と、その計量された液剤を管路部7に供給する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】より高精度な混合比率を得ることができる連続計量混合システムを提供する。
【解決手段】各々、異なる被計量物を連続して排出し、各被計量物の目標混合比率に応じて設定される各被計量物の単位時間当たりの設定排出量に基づいて各被計量物の排出量を制御するように構成されるとともに、各々から排出する被計量物が液体または粉体であって少なくとも1つの被計量物が液体である、複数の連続計量供給装置2,3,4と、全ての連続計量供給装置2,3,4から排出される被計量物を混合しながら連続して排出する混合装置5と、混合装置5から排出される混合物を後段装置へ供給するための輸送ライン7と、輸送ライン7の中途に挿入された貯槽8と、貯槽8内の混合物を吸い出すポンプ10と、ポンプ10で吸い出した混合物を貯槽8よりも混合装置5寄りの輸送ライン7へ戻すための戻りライン9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】精度よく、洗剤を所望の濃度に希釈することが可能な洗剤希釈装置を提供すること。
【解決手段】洗剤と水とを混合することにより洗剤を希釈するための洗剤希釈装置であって、洗剤を送り出すポンプと、水道管から導入された水の単位時間当たりの流量を一定にする定流量弁とを備えることを特徴とする洗剤希釈装置。 (もっと読む)


【課題】給水量の変動が大きい場合であっても薬液添加後の薬剤濃度の目標値からの乖離が小さいものとなるガス溶解水の製造装置を提供する。
【解決手段】原水は、流量計1を経由して脱気膜モジュール2に送られて脱気される。次いで、ガス溶解膜モジュール4において、ガス供給器5から供給される水素などのガスがガス透過膜4aを介して水に溶解する。ガス溶解水に対し、薬液貯槽6から薬注ポンプ7によりアンモニア水などの薬液を添加する。薬液が添加されたガス溶解水中の薬剤濃度が薬剤濃度センサ10で検知された後、ユースポイントに送られる。流量計1及び薬剤濃度センサ10の検出値に基づいて薬注ポンプ7を制御する。この際、原水流量、薬液添加量及び濃度センサ11の検出濃度に基づいて実際の薬液濃度を求め、薬注量を制御する。 (もっと読む)


【課題】希釈剤を有する固形製品を分配する方法および装置を提供する。
【解決手段】ディスペンサー10は、第1と第2の流れ制御部を使用する。流れ制御部は、ある圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第1と第2の流れ範囲を維持しており、そこでは使用溶液の濃度は、その圧力範囲にわたって維持される。第3の流れ制御部がまた、その圧力範囲内において希釈剤の圧力とは無関係な第3の流れ範囲を維持するために、第3の希釈剤通路において使用されても良い。バイパスバルブ組立体は、第3の流入希釈剤通路に作動可能に接続する。バイパスバルブは、温度制御バルブを有する。温度制御バルブはバイパス通路を有し、追加の希釈剤が使用溶液に追加されて、それによって使用溶液の濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素ボンベ内の二酸化炭素の残量を把握でき、加工を一時中断することなく好適なタイミングで二酸化炭素ボンベの交換を可能とする混合装置を提供することである。
【解決手段】 純水供給源と、液化二酸化炭素が封入された二酸化炭素ボンベと、該純水供給源から供給された純水と該二酸化炭素ボンベから供給された二酸化炭素とを混合して混合液を生成する混合部と、を備えた純水と二酸化炭素を混合する混合装置であって、該二酸化炭素ボンベに封入された液化二酸化炭素の残量を検出する二酸化炭素残留検出手段を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の液体を、2以上の領域に分割された基板の上面に光触媒機能を有して形成された流路内で混合する。
【解決手段】光触媒機能を有する2本以上の流路を基板11上に形成し、紫外線の照射と振動波の印加とにより2種類以上の液体(L1,L2)を搬送しながらこれらの液体(L1,L2)を混合したり、又は、混合攪拌するなどの機能を備え、更に、流路モジュール10と光源・振動モジュール30とをそれぞれモジュール化し、使用時には流路モジュール10と光源・振動モジュール30とを分離可能に一体化させ、且つ、流路モジュール10を交換する場合には光源・振動モジュール30から取り外し可能になっていることを特徴とする液体混合装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】計量された薬液の供給量を均一に保ち配置レイアウトの制限がない薬液計量装置を提供する。
【解決手段】規定量の薬液を計量する計量槽1と、規定量を超えたオーバーフロー薬液を収容するオーバーフロー槽2と、計量槽1に規定量の薬液を供給した際に、仮想線で示される薬液の水面に当たる位置に一端12aが配置され他端12bがオーバーフロー槽2に連通され、オーバーフロー薬液を計量槽1からオーバーフロー槽2に移送するオーバーフロー管12とを有する薬液計量装置10。 (もっと読む)


【課題】混合比を高い精度で適正に保つ。
【解決手段】硬化剤(第1液)と主剤(第2液)を共用流路2に交互投入して混合する多液混合装置1の投入動作を制御する制御装置60は、主剤の実測投入量V2aを検出する主剤投入量検出部65Mdと、硬化剤投入量検出部65Hdの検出結果に基づいて主剤の次回の投入予定量VC4を決定する主剤投入予定量決定部65Meと、主剤の次回の投入予定量VC4と、予め設定されている主剤と硬化剤の目標混合比N1:1と前回投入済みの主剤と硬化剤の実測混合比V2a:V1aとの誤差とに基づいて、硬化剤の次回の投入予定量VC6を決定する硬化剤投入予定量決定部65Heとを備えている。 (もっと読む)


【課題】微量液滴秤取体積の制約が少なく、秤取の際に取り残される液滴量を少なくすることができ、さらに量の異なる微量液滴を混合する際の混合比を10倍を超えるような大比率の混合にも好適に用いることができる、微量液滴秤取構造を提供する。
【解決手段】基材内に微量液滴が流される流路を備え、該流路が、微量液滴及び気体が供給される導入口2に一端が接続されており、他端が排出口3に接続された第1の流路4と第1の流路4の途中の第1の分岐部6と、第1の分岐部6よりも下流側であって、排出口3よりも上流側に位置している第2の分岐部7とを結び、かつガス選択性流路からなる第2の流路5とを備え、第1の分岐部6と第2の分岐部7とを結ぶ第1の流路部分4Aの容積が、秤取すべき微量液滴の体積と等しくされている、微量液滴秤取構造1。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】 安定した比抵抗値の制御を可能とする混合装置を提供することである。
【解決手段】 純水と二酸化炭素とを混合する混合装置であって、純水供給源と、二酸化炭素供給源と、該純水供給源から供給された純水と該二酸化炭素供給源から供給された二酸化炭素とを混合して第1混合液を生成する第1混合部と、該第1混合部で生成された第1混合液と該純水供給源から流出される純水とを混合して第2混合液を生成する第2混合部と、該第1混合部で生成された第1混合液を該第2混合部に供給するポンプと、第2混合部で生成された第2混合液を排出する排出口と、該純水供給源から該第2混合部へ直接供給される純水の流量を検出する流量計と、該流量計で検出した純水の流量に基づいて該ポンプの作動を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、レギュレータ42tによって制御された加圧力に従って第2液タンクから第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dとレギュレータ42tとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、第2液源からの第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられており、更に、当該流量調整バルブ42dに対して直列的に、補助流量調整機構42eが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dと補助流量調整機構42eとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】A液タンクに収容されたA液とB液タンクに収容されたB液を配管内で所望の比率で混合した混合液を得る液体混合装置の製造コストを低減する。
【解決手段】液体混合装置は、A液タンク1aに収容されたA液を送液するためのA液配管3aと、B液タンク1bに収容されたB液を送液するためのB液配管3bと、A液配管3aとB液配管3bが合流された混合液配管7を備えている。A液タンク1a及びB液タンク1bは圧力調整できる容器である。A液タンク1a内の圧力を調節するためのA液タンク内圧力調節機構17aと、B液タンク1b内の圧力を調節するためのB液タンク内圧力機構17bを備えている。A液タンク内圧力調節機構17aによってA液タンク1a内でA液面に加える圧力と、B液タンク内圧力調節機構17bによってB液タンク1b内でB液面に加える圧力とを相対的に変化させることによって、混合液でのA液とB液の混合比率を変化させる。 (もっと読む)


第1のチャンバ及び第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配置されて第1のチャンバを混合部と駆動部とに区分するピストンと、第2のチャンバ内に配置され第2のチャンバ内の濃縮部を画定する第2のピストンとを備える装置を含む、精密計量装置が提供される。第2のチャンバの濃縮部は第1のチャンバの混合部と液体的に連通している。この提供される計量装置を利用した、濃縮物を溶媒に加える方法も提供される。
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システムは、第1成分4を混合器3内へ供給する第1ポンプ1と、第2成分5を混合器3内へ供給する第2ポンプ2とを含む。各ポンプのピストンの動きは、ポンプ容量の吸入及び排出方向から成分の排出方向へ反転され、逆方向も同様である。運動検出器21は、各ポンプに連結され、かつ、ポンプ内に残存している容量が、所定の計量比率を確保することに不十分であることを算定した後に、ポンプ1、2の反転を始動するようにプログラムされたコントローラ20に接続されている。コントローラ20は、システムの動作を通して混合器3内へ第1成分4を連続的に供給するように、かつ、混合器3内へ第2成分5の投与を周期的に実行して、混合器3内へ第2成分5を断続的に供給するようにプログラムされている。 (もっと読む)


フィルタ部材(480)と、2つのウォータオンウォータ容器と、高精度計量装置と、を有するウォータオンウォータ濾過システムが提供される。各ウォータオンウォータ容器は、また、第1と第2のチャンバと、第1のチャンバの混合部分と駆動部分を画定する第1のピストン(412)と、第2のチャンバの濃縮部分を画定する第2のピストン(422)とを有する。ウォータオンウォータ濾過システムは、第1の容器を、第1の容器が濾過水及び濃縮物で充填された充填状態並びに希釈濃縮物が生成物管路を介してその最終用途に押し出されたサービス状態におかれるように制御された複数の弁を含む。濾過水を供給する方法も提供される。
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【解決手段】2種以上の異なる成分の原液の液体流を相互に混合することによって、既定の特性を有する液体流を調製する方法は、各原液流中の原液に関する属性値と関連する1以上の特性を個別に検知することによって、1種以上の原液に関して選択された属性値を求めるステップと、求めた属性値に基づいて、所望の混合液体流をもたらす混合比率で原液流を混合するステップとを含む。この方法を実行するためのシステムは、センサ手段と制御装置を備え、制御装置は、センサ手段で検知した特性を評価して、既定の特性を有する混合液体流を得るために必要な原液の相対比率を与えるように構成されている。
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