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Fターム[4G037BA03]の内容

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Fターム[4G037BA03]に分類される特許

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【課題】安価且つ簡素な構成でありながらも効率的且つ簡便に高濃度酸素水を生成可能な高濃度酸素水生成装置、高濃度酸素水灌水装置および高濃度酸素水生成方法を提供する。
【解決手段】高濃度酸素水生成装置1は、酸素濃縮空気を発生させる酸素濃縮器10と、水中に微細気泡を発生させる微細気泡発生器20と、酸素濃縮器10と微細気泡発生器20を繋ぐ導気管30と、水供給源100と微細気泡発生器20を繋ぐ導水管40と、微細気泡発生器20と水使用機器110を繋ぐ供給管60と、微細気泡発生器20に流入する酸素濃縮空気および水の流量が所定の比率となるように調整する流量調整装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】浴槽と風呂機器との配設位置関係によらず、浴槽内に良好な微細気泡を発生可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽に接続された湯水循環路にポンプを設け、ポンプの吸い込み側の位置に空気導入制御弁38を設けて、空気導入制御弁38を介して外部から導入される空気をポンプの駆動によって循環させる浴槽湯水に加圧溶融して浴槽に噴出し、微細気泡を発生させる。空気導入制御弁38は湯水の通水路1と通水路1に空気を導入する空気導入通路2とを有する構成とし、通水路1にはオリフィス弁4を設け、空気弁5による空気導入通路2からの空気導入状態時にポンプを駆動することにより、空気弁5を通過して導入された空気とオリフィス弁4を通過した湯水とを前記ポンプの吸い込み側に導出する。オリフィス弁4は通水路1の通路抵抗を可変するための可変オリフィス弁により構成する。 (もっと読む)


【課題】気液混合流体を正確に計量し、所定の比率で混合できる計量混合装置及びその計量混合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】媒質に気体が含有されてなる圧縮性感度の異なる圧力領域を有する気液混合流体を、計量して混合するための計量混合装置は、気液混合流体及び他の流体をそれぞれ収容するタンク1,2と、各流体を、別々の経路10,12を介して圧送する定量吐出ポンプ3,4と、各流体が合流する合流部5と、合流部5よりも下流側で、各流体を混合する無駆動型の混合装置6と、合流部5よりも上流側で、気液混合流体と他の流体との混合比を確認する混合比確認経路7,8とを備え、各流体を混合装置6で混合する動作時における合流部5、及び、気液混合流体及び他の流体の混合比を確認する動作時における混合比確認経路7,8での圧力が、気液混合流体の圧縮性感度が低い方の圧力領域の範囲内となるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】 超微細な気泡を含有する超微細気泡含有水を効率良く製造する装置を提供する。
【解決手段】 超微細気泡含有水を製造する装置を、超微細な気泡を水中に放出させる筒状の気体透過部と、該筒状の気体透過部へ加圧状態の気体を供給する送気システムと、該筒状の気体透過部の外周径より大きな内周径を有する両端が開放状態にある筒状ケーシングと、該筒状の気体透過部と該筒状ケーシングを勘合することにより該筒状の気体透過部の外周径と該筒状ケーシングの内周径との差異により形成される間隙に水を導入する送水システムで構成する。 (もっと読む)


【課題】効率的に気体を供給しつつ微細バブル含有液体を生成することが可能な微細バブル含有液体生成装置を提供することである。
【解決手段】
貯液槽からの液体に気体を供給する気体供給機構を有し、気体の供給された液体内に微細バブルを発生させて微細バブル含有液体を生成し、該微細バブル含有液体を前記貯液槽に戻すようにしたバブル含有液体生成装置であって、所定タイミングから第1の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第1制御手段(20:S12)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したか否かを判定する判定手段(20:S13)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したと判定されたときに、前記第1の流量よりも少ない第2の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第2制御手段(20:S15)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させることができる加圧容器を提供する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上端部に、水の注入口32を形成し、タンク31の下端部側には水の導出口を形成する。注入口32の下側に間隔を介した下側に、タンク31内を上下に仕切る仕切り板34を設け、仕切り板34の外周縁とタンク31の内周壁との間に予め定められた設定間隔の隙間Sを形成する。注入口32から注ぎ込まれる水が仕切り板34の上に落下し絵隙間Sを通った後、タンク31の内周壁の被添面に添ってタンク31の下部側に落下して攪拌されながら貯留されることによって、水にタンク31内の未溶存の空気を溶存し、仕切り板34の下側に貯留される水の水面と仕切り板34下面との間にはタンク31内の未溶存空気の空気層を形成する。水位検出用の電極35,36を設ける。 (もっと読む)


【課題】バイオリアクタに用いられる装置であって、気相部に含まれるガス成分を、発泡を抑制しつつ少ないエネルギーで処理液中に溶け込ませることを可能とするガス供給装置を提供する。
【解決手段】液体中にガスを溶存させるガス供給装置1Aであって、処理液Sを貯留する貯留槽10と、処理液Sの内部に外周面の一部を除いて浸漬された撹拌器12Aと、撹拌器12Aを撹拌器12Aの長手方向と平行な回転軸Fの周りに回転させる駆動装置14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベースモルタルの供給量が時々刻々変化するような場合であっても、安定した性状のエアモルタルを製造できるエアモルタル製造装置を提供する
【解決手段】本発明に係るエアモルタル製造装置は、ベースモルタルが流れる配管に設けられてベースモルタルと気泡の供給を受けて両者を連続的に混合する混合筒11と、混合筒11に気泡を供給する気泡供給管13に設けられて空気と原料液の供給を受けて気泡を生成する発泡筒25とを備え、エアモルタルを連続的に製造するエアモルタル製造装置であって、配管を流れるベースモルタルの流量を検出するベースモルタル流量検出手段9と、該ベースモルタル流量検出手段の検知信号を予め定めた時間間隔で入力して検知されたベースモルタル流量に対応した気泡を生成する気泡生装置15とを備えたことを特徴とするものである (もっと読む)


【課題】液中に微細な気泡が分散された気泡液を、コンパクトな装置で効率良く製造する手段を提供する。
【解決手段】一端に液体が流入する流入口1、他の一端に液体が流出する流出口2、外周面に液体が流れる流路3、更に流入口1から流路3の一端に液体を導く通液路4と、流路3の他端から流出口2に液体を導く通液路5がそれぞれ形成され、該流路3の全面が樹脂膜にクレーズを生成してなる気体透過性フィルム6にて被覆されてなる円柱状の通液体7と、両端が開放状態にある筒状体の周面に通気口8、該筒状体の内周内に上記全面が樹脂膜にクレーズを生成してなる気体透過性フィルム6にて被覆されてなる通液体7を収納して、該通液体7の外周面と該筒状体の内周との間に、加圧された気体を収容する中空間9を形成するケーシング10で構成され、流路3が螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体に混合する気体の量を精密に制御可能な気液混合圧送システムを提供する。
【解決手段】気液混合流体を圧送する圧送ポンプ10と、この圧送ポンプ10の吸入側で液体に気体を混合する気体混合手段とを備え、この気体混合手段は、複数のソニックノズル481−484を並列に備え、いずれかのソニックノズル481−484を流通制限し、気体混合量を制御可能とした。 (もっと読む)


本発明は、圧送可能な少なくとも二種類の液状の成分(k1,k2)から成る液体製品(P)を連続的に製造するための設備(30)であって、該設備(30)が、各成分(k1,k2)に対する2つの貯蔵タンク(1a,1b)と、両貯蔵タンク(1a,1b)に対する、成分(k1,k2)の目標質量流量を調整するための2つの質量流量調整回路(2a,1b)と、液体製品(P)の成分(k1,k2)が供給される第1の管路(9a)と、二酸化炭素を供給するための第2の管路(9b)と、充填タンク(1c)とを備えており、第1の管路(9a)が、二酸化炭素と混合された液体製品(P)を充填タンク(1c)内に供給するようになっている設備に関する。本発明によれば、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)とが、圧力タンクとして形成されていて、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)との間で圧力補償を行うための少なくとも1つの圧力補償管路(1)によって互いに接続されている。
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【課題】気体溶解装置の起動初期におけるポンプの空運転を抑制し、安全かつ安定に起動すること。
【解決手段】内部に流入した流体を気体と混合し、気体が溶解した液体を生成する溶解タンク2と、溶解タンクに流体を供給するポンプ3とを備えた気体溶解装置1の起動初期は、あらかじめ定めた設定時間の間、空運転しない回転数でポンプを運転し、その後、ポンプの回転数を上昇させ、定常運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】酸素富化ユニットなどを併設しなくとも、要求される効能などに対応した、気体溶解量の十分高い液体を生成することができ、小型化を可能とする気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】溶解する気体と流体との気液混合流体を溶解タンク2内に導入する流入部12と、気体が流体に溶解して生成した液体5を溶解タンクの外部に取り出す、溶解タンクの底部に配置された流出部13と、溶解タンク内に貯留している気体を溶解タンクの外部に排出する排気部15とを設け、排気部による気体の排気量が、流入部を通じて気液混合流体として溶解タンク内に導入する気体の給気量の20%以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置で、被処理水を溶存酸素量の多い水とするためにオゾンを容易に多量に溶解させることができるオゾン溶解装置を提供する。
【解決手段】非処理水とオゾンとの混合液が加圧されて流れる筒体内を、オリフィス板で仕切り、該オリフィス板の前方に圧力開放室を介して細路を形成した一次圧縮溶解壁で仕切り、前記、オリフィス板の後方に圧力開放室を介して細路を形成した二次圧縮溶解壁で仕切った装置を使用し、オゾン溶解能を高めた。 (もっと読む)


【課題】適正な量の気体を供給して所望の気体溶解量で気体を液体に溶解させることが可能な気体溶解技術を提供する。
【解決手段】本願発明の気体溶解システム(1)は、液体を供給する液体供給路(20)、気体を供給する気体供給路(12)、気体を液体に溶解させる溶解部(15)、溶解部の上流側における液体の流量を測定する流量測定部(22)、溶解部の上流側における液体の温度を測定する温度測定部(21)、測定された液体の流量と、測定された液体の温度に対する気体の飽和溶解度特性と、に基づいて気体を液体に溶解させるための必要気体流量を演算する演算部(30)、必要気体流量で気体が供給されるように気体の流量を制御する、溶解部の上流側の気体供給路に設けられた気体流量制御部(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流体混合方法、ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定濃度以上のオゾン水を複数のユースポイントへ効率良く供給することができるオゾン水供給装置を提供する。また、被洗浄物を確実かつ効率良く洗浄することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 オゾンガス導入管11及び純水導入管10に接続され、オゾンガス導入管11を介して導入されたオゾンガスを、純水導入管10を介して導入された純水に溶解させる複数の溶解モジュール5と、各溶解モジュール5により生成されたオゾン水をそれぞれユースポイントに供給する複数のオゾン水供給管12と、純水導入管10を開閉する開閉弁31と、オゾンガス導入管11にオゾンガスを供給するオゾンガス供給装置20と、オゾンガス導入管11内のオゾンガス圧力を検知する圧力検知装置23とを備え、オゾンガス供給装置20は、圧力検知装置23の検知に基づいて、オゾンガス導入管11内のオゾンガス圧力が一定になるようにオゾンガスを供給するオゾン水供給装置。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水は即効性があり、殺菌力が強力で、かつ、残留性の低い優れた殺菌水であることはよく知られている。しかし、この殺菌水は生成が難しく高価な装置が必要で設備投資費用がかさんでしまうという問題があり、初期投資費用を低く抑えたいと言う要望が強い。
【解決手段】 本発明は、炭酸ガスの干渉性を利用することにより、生成される殺菌水のpH値を安定的に調整する方法を用い、装置の構造を簡略化して価格を低く抑えられる方法と装置を提案している。また、原水のpH値だけを調整することにより、従来から利用されている殺菌剤の注入方法や注入装置をそのまま用いることができる方法と装置も提案している。さらに、水が掛かったり腐食性のある雰囲気中でも設置できる装置の構造も提案している。 (もっと読む)


【課題】発生するオゾン水濃度が常に高濃度で安定であり、且つエネルギーコストを安価にすることが可能である。
【解決手段】循環ポンプ4にてオゾン水1を循環させ、その途中にオゾンガス7、及び純水3を注入する循環式オゾン水生成であり、排オゾンガス11、及び純水3をオゾンガス接触機構10に供給し、オゾンガス接触機構10を介して供給オゾン水11となって循環するオゾン水1に供給することで、オゾン水濃度が安定し、オゾンガス生成を抑制することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】液中の比重が大きい粒子を、ナノバブルとマイクロバブルを同時に使用して浮上分離させる方法及びその装置の提供。
【解決手段】粒子を含む液を収容した分離槽1にナノバブル発生用配管10aおよびマイクロバブル発生用配管10bが接続され、各配管からのナノバブルおよびマイクロバブルが共に粒子を含む液中に導入されて液中の粒子を浮上分離する浮上分離装置であって、ナノバブル発生用配管10aおよびマイクロバブル発生用配管が、気体を加圧溶解した加圧液体が導入される加圧液体導入用配管7に圧力調整弁8を介して接続され、ナノバブル発生用配管内およびマイクロバブル発生用配管内にはそれぞれ縮径部が設けられ、縮径部の吐出流路の直径が、加圧液体導入用配管内の圧力(P1)とナノバブル発生用配管内およびマイクロバブル発生用配管内の圧力(P2)の比(P2/P1)が発生する比になるようにそれぞれ設定する。 (もっと読む)


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