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Fターム[4G037BB23]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 混合成分の比率制御(比率制御用機器) (262) | 混合比決定用容器、用具 (40)

Fターム[4G037BB23]に分類される特許

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【課題】 混合装置の上流に配置されて混合装置に供給する前の2種類の被混合物を同じ重量比率で混合装置に供給することのできる移動式計量車を得る。
【解決手段】 走行可能な車両シャシ上に、第1搬送物を下流側の第1搬出口まで搬送する第1搬送路と、第1搬送路の途中に配され通過する第1搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第1計量手段と、第1搬送路の搬送速度を計測する第1搬送速度計測手段と、第2搬送物を下流側の第2搬出口まで搬送する第2搬送路と、第2搬送路の途中に配されて通過する第2搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第2計量手段と、第2搬送路の搬送速度を計測する第2搬送速度計測手段と、第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御する搬送路制御手段とを備え、予め定められた重量比となるように第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】微量液滴秤取体積の制約が少なく、秤取の際に取り残される液滴量を少なくすることができ、さらに量の異なる微量液滴を混合する際の混合比を10倍を超えるような大比率の混合にも好適に用いることができる、微量液滴秤取構造を提供する。
【解決手段】基材内に微量液滴が流される流路を備え、該流路が、微量液滴及び気体が供給される導入口2に一端が接続されており、他端が排出口3に接続された第1の流路4と第1の流路4の途中の第1の分岐部6と、第1の分岐部6よりも下流側であって、排出口3よりも上流側に位置している第2の分岐部7とを結び、かつガス選択性流路からなる第2の流路5とを備え、第1の分岐部6と第2の分岐部7とを結ぶ第1の流路部分4Aの容積が、秤取すべき微量液滴の体積と等しくされている、微量液滴秤取構造1。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料を配合する原料配合プロセスにおいて、配合すべき原料の質量を、容器や袋等に梱包された質量に対応する離散的な数値で扱うことができる原料配合方法を提供する。
【解決手段】原料配合方法は、複数の成分を互いに異なる比率で含有する複数種類の原料であって、所定の質量でそれぞれ梱包されている複数種類の原料の内から、1つ又は複数種類の原料を梱包されている質量の単位で選択することにより、配合後の原料において所望の質量及び所望の範囲の成分比となるように原料を配合する方法において、配合後の原料において要求される要求質量及び成分比の要求範囲に関する条件を設定する条件設定ステップS1と、該条件設定ステップにおいて設定された条件に基づいて、配合に使用可能な種類及び質量の組み合わせを梱包されている質量の単位で表す組合せテーブルを作成するテーブル作成ステップS2とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】A液タンクに収容されたA液とB液タンクに収容されたB液を配管内で所望の比率で混合した混合液を得る液体混合装置の製造コストを低減する。
【解決手段】液体混合装置は、A液タンク1aに収容されたA液を送液するためのA液配管3aと、B液タンク1bに収容されたB液を送液するためのB液配管3bと、A液配管3aとB液配管3bが合流された混合液配管7を備えている。A液タンク1a及びB液タンク1bは圧力調整できる容器である。A液タンク1a内の圧力を調節するためのA液タンク内圧力調節機構17aと、B液タンク1b内の圧力を調節するためのB液タンク内圧力機構17bを備えている。A液タンク内圧力調節機構17aによってA液タンク1a内でA液面に加える圧力と、B液タンク内圧力調節機構17bによってB液タンク1b内でB液面に加える圧力とを相対的に変化させることによって、混合液でのA液とB液の混合比率を変化させる。 (もっと読む)


第1のチャンバ及び第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配置されて第1のチャンバを混合部と駆動部とに区分するピストンと、第2のチャンバ内に配置され第2のチャンバ内の濃縮部を画定する第2のピストンとを備える装置を含む、精密計量装置が提供される。第2のチャンバの濃縮部は第1のチャンバの混合部と液体的に連通している。この提供される計量装置を利用した、濃縮物を溶媒に加える方法も提供される。
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【課題】A液タンクに収容されたA液とB液タンクに収容されたB液を配管内で所望の比率で混合した混合液を得る液体混合装置の製造コストを低減する。
【解決手段】液体混合装置は、A液タンク1aに収容されたA液を送液するためのA液配管3aと、B液タンク1bに収容されたB液を送液するためのB液配管3bと、A液配管3aとB液配管3bを合流させるための継手5と、継手5に接続され、A液とB液の混合液を送液するための混合液配管7と、A液タンク1aの高さ位置とB液タンク1bの高さ位置とを相対的に変化させるためのタンク高さ位置調整機構15a,15bを備えている。 (もっと読む)


【課題】混合物の品質を確保し生産性を向上する上で有利な原料混合装置および原料混合方法を提供する。
【解決手段】重量として検出されたベース材Bの流量に基づいてギアポンプ30によるベース材Bの吐出量を制御すると共に、重量として検出された触媒Cの流量に基づいてシリンダポンプ32による触媒Cの吐出量を制御する。さらに、容器82に充填されたシーリング材を構成するベース材Bの重量と触媒Cの重量との比が予め定められた許容範囲を満たしているか否かを判定し、該判定結果に基づいて容器に充填されたシーリング材の合否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】薬剤から精度よく希釈された処理液を提供すること。
【解決手段】本発明の希釈装置1は、薬剤を供給する薬剤供給管10および希釈液を供給する希釈液供給管12に接続されている、上記薬剤を1次希釈液に希釈する第1の希釈容器2と、上記第1の希釈容器2において希釈された上記1次希釈液を供給する、上記第1の希釈容器2に接続された1次希釈液供給管14、および上記希釈液供給管12から引き出される希釈液供給管、もしくは上記希釈液供給管12とは異なる他の希釈液供給管16に接続されている、1次希釈液を2次希釈液に希釈する第2の希釈容器4とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流体混合方法、ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数種類の濃度の標準ガスを高速に生成できるガス生成装置と、当該ガス生成装置を備え、ガスセンサの評価を短時間で行うことができるセンサ評価システムを提供する。
【解決手段】ガス生成部10において、互いに直列に接続されたN個(2≦N)のガス混合部を備え、第1ガス混合部11により、標準ガスラインL1から導入された標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第1低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第1低濃度標準ガスを第2ガス混合部12及び/又はガス供給ラインL3に導入し、第Mガス混合部(2≦M≦N)により、第M−1ガス混合部から導入された第M−1低濃度標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第M低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第M低濃度標準ガスを第M+1ガス混合部及び/又はガス供給ラインL3に導入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】液中の比重が大きい粒子を、ナノバブルとマイクロバブルを同時に使用して浮上分離させる方法及びその装置の提供。
【解決手段】粒子を含む液を収容した分離槽1にナノバブル発生用配管10aおよびマイクロバブル発生用配管10bが接続され、各配管からのナノバブルおよびマイクロバブルが共に粒子を含む液中に導入されて液中の粒子を浮上分離する浮上分離装置であって、ナノバブル発生用配管10aおよびマイクロバブル発生用配管が、気体を加圧溶解した加圧液体が導入される加圧液体導入用配管7に圧力調整弁8を介して接続され、ナノバブル発生用配管内およびマイクロバブル発生用配管内にはそれぞれ縮径部が設けられ、縮径部の吐出流路の直径が、加圧液体導入用配管内の圧力(P1)とナノバブル発生用配管内およびマイクロバブル発生用配管内の圧力(P2)の比(P2/P1)が発生する比になるようにそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】電池混合粉等を、摩擦等の応力を与えなく、特性をまったく損傷しなく、嵩密度が大で、高精度分粒、充填する。無人で、安価、安全、安心な電池極等の製造方法で、航続距離の伸張。
【解決手段】複数の電池混合粉を、効率良く、粒子径の大きさを、高精度に細分化して、調合、混合、積層充填等する方法の装置。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 二液混合供給装置の主混合器に供給するプレ混合器へ、交互に供給する主剤と硬化剤の供給量を適切かつ容易に設定する。
【解決手段】 予め所定の比率でプレミックス装置によって主剤中に硬化剤を分散させた多液塗料を主混合器で均一に混合し塗装装置に供給する多液塗料供給装置において、プレミックス装置に、主剤と硬化剤のそれぞれの液を交互に供給するにあたり、プレミックスの混合室内容積に対し、硬化剤に対する主剤の混合割合に応じて、これに比例した量を前記混合室内容積から差し引いた量を1サイクルあたりの主剤と硬化剤の供給量とし、主剤と硬化剤の混合比率に応じて分配した量をそれぞれの供給量として供給する。 (もっと読む)


【課題】1の化学反応用カートリッジで2以上の混合物を生成する。
【解決手段】カートリッジ10は2以上の混合室M1〜M5と混合室の一室ごとに設けられ、一混合室にそれぞれ流路で繋がれ、混合率に応じた量の成分が分けて容れられる2以上の成分室s1,k1,i1〜s5,k5,i5とを有する。他のカートリッジ20は、成分室に分配される成分が容れられる成分供給室S,K,Iを有する。 (もっと読む)


【課題】循環使用によって消費した希釈液を補充する際に、補充後の希釈液を簡単な作業で確実に所望の濃度に設定可能にする。
【解決手段】ゲージ1は、表示面4を有するスケール2と、スケール2に横方向にスライド移動自在に支持され、表示面4を覆うカバー部5を有するカーソル3とを備える。原液補給前の複数の希釈液量Pはカーソル3の複数のスライド位置にそれぞれ対応して設定され、カバー部5は縦方向に並ぶ複数の原液補給量表示領域12を含む原液補給量表示窓11を有する。カバー部5の外面には原液補給前の濃度値Qが各原液補給量表示領域12に対応して表示されている。カーソル3が各スライド位置に設定されたとき、そのスライド位置の希釈液量Pに対応する原液補給量Rが各濃度値Qに対応して外部から視認可能に各原液補給量表示領域12内に配置されるように、各原液補給量Rの値がスケール2の表示面4に表示されている。 (もっと読む)


軸方向に延びた延長部とピストン(20)を有するシリンダー(22)を含み、このシリンダーに計量された粉体成分(2)を含む第1のピストン/シリンダー構造(1)と、この計量された粉体成分に対応して計量された液体成分(13)を含む別個の容器(12)と、粉体成分と液体成分を混合し、注入するために計量された液体成分をシリンダーに密閉された状態で移送するための手段とを含む少なくとも第1の成分である粉体成分(2)と第2の成分である液体成分(13)を原料とする医療用の注入可能なペースト状の混合物を得るためのシステムおよび方法。第1ピストン/シリンダー構造が第1注入器(1)である。使用者が操作可能な混合エレメント(4)がシリンダー内に位置している。シリンダーへと続く少なくとも1つの気体移送チャネル手段がシリンダーに配置されている。係合手段(8’、18)が液体成分の移送中に第1注入器(1)を別個の容器(12)に接続するために配置されている。
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【課題】単一もしくは複合揮発性成分を気相状態で任意に、かつ定量的に混合し、これらの揮発性成分に対し実効のある香気増強剤を容易かつ成分の残留なく連続的に提示し、持ち運びが容易な程度に小型軽量化された装置および方法の提供。
【解決手段】複数の試料容器に制御定量されたキャリアーガスを供給し、試料容器以後に滞留箇所を設けず、香気提示用の排出口で揮発性成分を合流させることで成分の残留をなく、さらに装置の構成が簡略化されることで持ち運びが容易な程度に小型軽量化されたことを特徴とする香気増強成分の提示装置、および該装置に関する提示方法。 (もっと読む)


【課題】薬液流体を稀釈流体によって高い稀釈倍率で(超稀釈濃度に)稀釈する際に、汚染の少ない超稀釈濃度の稀釈薬液流体を正確に調合することが可能であるとともに、pHの調整が容易である(多孔質媒体の交換を必要としない)薬液調合装置を提供する。
【解決手段】注入手段30が、平面状の多孔質平膜31と、多孔質平膜31の一方の面上に押圧された状態で配設されるO−リング32とを備え、多孔質平膜31の、O−リング32の内側に対応する部分に、O−リング32が配設された一方の面側から透過した薬液流体が、他方の面側で稀釈流体に注入される注入膜面が形成されたものであり、注入膜面の膜面積が、透過した薬液流体が所定の注入割合となるように稀釈流体に注入されることが可能な面積に、O−リング32の内径を調整することにより制御された薬液調合装置。 (もっと読む)


本発明は、制御ユニット(1)に滞留している及び/又は制御ユニット(1)を通過した液体(6)の手段により量及び/又は構造が変更される制御手段(5)を備えることを特徴とする水フィルタ装置に関する。
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