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【課題】安価且つ簡素な構成でありながらも効率的且つ簡便に高濃度酸素水を生成可能な高濃度酸素水生成装置、高濃度酸素水灌水装置および高濃度酸素水生成方法を提供する。
【解決手段】高濃度酸素水生成装置1は、酸素濃縮空気を発生させる酸素濃縮器10と、水中に微細気泡を発生させる微細気泡発生器20と、酸素濃縮器10と微細気泡発生器20を繋ぐ導気管30と、水供給源100と微細気泡発生器20を繋ぐ導水管40と、微細気泡発生器20と水使用機器110を繋ぐ供給管60と、微細気泡発生器20に流入する酸素濃縮空気および水の流量が所定の比率となるように調整する流量調整装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】給水量の変動が大きい場合であっても薬液添加後の薬剤濃度の目標値からの乖離が小さいものとなるガス溶解水の製造装置を提供する。
【解決手段】原水は、流量計1を経由して脱気膜モジュール2に送られて脱気される。次いで、ガス溶解膜モジュール4において、ガス供給器5から供給される水素などのガスがガス透過膜4aを介して水に溶解する。ガス溶解水に対し、薬液貯槽6から薬注ポンプ7によりアンモニア水などの薬液を添加する。薬液が添加されたガス溶解水中の薬剤濃度が薬剤濃度センサ10で検知された後、ユースポイントに送られる。流量計1及び薬剤濃度センサ10の検出値に基づいて薬注ポンプ7を制御する。この際、原水流量、薬液添加量及び濃度センサ11の検出濃度に基づいて実際の薬液濃度を求め、薬注量を制御する。 (もっと読む)


【課題】気液混合流体を正確に計量し、所定の比率で混合できる計量混合装置及びその計量混合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】媒質に気体が含有されてなる圧縮性感度の異なる圧力領域を有する気液混合流体を、計量して混合するための計量混合装置は、気液混合流体及び他の流体をそれぞれ収容するタンク1,2と、各流体を、別々の経路10,12を介して圧送する定量吐出ポンプ3,4と、各流体が合流する合流部5と、合流部5よりも下流側で、各流体を混合する無駆動型の混合装置6と、合流部5よりも上流側で、気液混合流体と他の流体との混合比を確認する混合比確認経路7,8とを備え、各流体を混合装置6で混合する動作時における合流部5、及び、気液混合流体及び他の流体の混合比を確認する動作時における混合比確認経路7,8での圧力が、気液混合流体の圧縮性感度が低い方の圧力領域の範囲内となるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】標準ガスライン3における標準ガスの滞留を防止して、標準ガスの吸着や変性等による標準ガスの濃度低下を防止する。
【解決手段】希釈ガス流量調整機構23が設けられた希釈ガスライン2と、標準ガス流量調整機構33が設けられた標準ガスライン3と、希釈ガスライン2及び標準ガスライン3を合流して所定濃度の標準ガスを出力する出力ガスライン4と、標準ガスライン3において標準ガス流量調整機構33の上流側に接続されており、開閉弁及び流量調整部が設けられた排ガスライン5と、標準ガスライン3を流れる標準ガス流量又は前記標準ガスの種類に応じて、開閉弁の開閉を切り換える制御部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】混合ガスの製造に要するランニングコストを減少させることが可能な、混合ガス製造装置及び混合ガス製造方法を提供する。
【解決手段】添加ガスと主成分ガスとを、予め設定した混合比率で混合して混合ガスを製造する混合ガス製造装置1であって、添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力を調整する圧力調整弁2と、添加ガス用圧力検出手段16が検出した主成分ガスと混合する前の添加ガスの圧力、及び主成分ガス用圧力検出手段18が検出した添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力に応じて、添加ガスの圧力と主成分ガスの圧力との差が、予め設定した混合比率に応じた圧力差以上となるように、圧力調整弁2を制御する圧力制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、レギュレータ42tによって制御された加圧力に従って第2液タンクから第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dとレギュレータ42tとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】ベースモルタルの供給量が時々刻々変化するような場合であっても、安定した性状のエアモルタルを製造できるエアモルタル製造装置を提供する
【解決手段】本発明に係るエアモルタル製造装置は、ベースモルタルが流れる配管に設けられてベースモルタルと気泡の供給を受けて両者を連続的に混合する混合筒11と、混合筒11に気泡を供給する気泡供給管13に設けられて空気と原料液の供給を受けて気泡を生成する発泡筒25とを備え、エアモルタルを連続的に製造するエアモルタル製造装置であって、配管を流れるベースモルタルの流量を検出するベースモルタル流量検出手段9と、該ベースモルタル流量検出手段の検知信号を予め定めた時間間隔で入力して検知されたベースモルタル流量に対応した気泡を生成する気泡生装置15とを備えたことを特徴とするものである (もっと読む)


【課題】A液タンクに収容されたA液とB液タンクに収容されたB液を配管内で所望の比率で混合した混合液を得る液体混合装置の製造コストを低減する。
【解決手段】液体混合装置は、A液タンク1aに収容されたA液を送液するためのA液配管3aと、B液タンク1bに収容されたB液を送液するためのB液配管3bと、A液配管3aとB液配管3bを合流させるための継手5と、継手5に接続され、A液とB液の混合液を送液するための混合液配管7と、A液タンク1aの高さ位置とB液タンク1bの高さ位置とを相対的に変化させるためのタンク高さ位置調整機構15a,15bを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に設けられて前記第2流体を供給する第2流体供給口11aと、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、圧送可能な少なくとも二種類の液状の成分(k1,k2)から成る液体製品(P)を連続的に製造するための設備(30)であって、該設備(30)が、各成分(k1,k2)に対する2つの貯蔵タンク(1a,1b)と、両貯蔵タンク(1a,1b)に対する、成分(k1,k2)の目標質量流量を調整するための2つの質量流量調整回路(2a,1b)と、液体製品(P)の成分(k1,k2)が供給される第1の管路(9a)と、二酸化炭素を供給するための第2の管路(9b)と、充填タンク(1c)とを備えており、第1の管路(9a)が、二酸化炭素と混合された液体製品(P)を充填タンク(1c)内に供給するようになっている設備に関する。本発明によれば、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)とが、圧力タンクとして形成されていて、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)との間で圧力補償を行うための少なくとも1つの圧力補償管路(1)によって互いに接続されている。
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【課題】産業又は商業に使用するために複数成分の配合物を提供する状況で、原料物質の浪費を回避し、構成成分保存及び/又は分配構成部品を洗浄する必要性を最小化しながら、所望のプロセスに多種多様な配合物を迅速に提供する。
【解決手段】流体を含む供給材料をプロセス機器に送出するシステム及び方法を開示する。ライナとオーバーパックの間に真空を適用することにより、ライナ系圧力分配槽を充填する。1つの供給材料に対して、較正済み流量範囲が異なる複数の供給材料流量制御器が、選択的に並列に動作することができる。複数のライナ系圧力分配容器から供給材料を供給する状態で、拡大のための供給材料の調合及び検査を実行することができる。重量測定システムを使用して、複数成分の溶液又は混合物の少なくとも1つの成分の濃度を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置で、被処理水を溶存酸素量の多い水とするためにオゾンを容易に多量に溶解させることができるオゾン溶解装置を提供する。
【解決手段】非処理水とオゾンとの混合液が加圧されて流れる筒体内を、オリフィス板で仕切り、該オリフィス板の前方に圧力開放室を介して細路を形成した一次圧縮溶解壁で仕切り、前記、オリフィス板の後方に圧力開放室を介して細路を形成した二次圧縮溶解壁で仕切った装置を使用し、オゾン溶解能を高めた。 (もっと読む)


【課題】適正な量の気体を供給して所望の気体溶解量で気体を液体に溶解させることが可能な気体溶解技術を提供する。
【解決手段】本願発明の気体溶解システム(1)は、液体を供給する液体供給路(20)、気体を供給する気体供給路(12)、気体を液体に溶解させる溶解部(15)、溶解部の上流側における液体の流量を測定する流量測定部(22)、溶解部の上流側における液体の温度を測定する温度測定部(21)、測定された液体の流量と、測定された液体の温度に対する気体の飽和溶解度特性と、に基づいて気体を液体に溶解させるための必要気体流量を演算する演算部(30)、必要気体流量で気体が供給されるように気体の流量を制御する、溶解部の上流側の気体供給路に設けられた気体流量制御部(13)を備える。 (もっと読む)


カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流体混合方法、ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水は即効性があり、殺菌力が強力で、かつ、残留性の低い優れた殺菌水であることはよく知られている。しかし、この殺菌水は生成が難しく高価な装置が必要で設備投資費用がかさんでしまうという問題があり、初期投資費用を低く抑えたいと言う要望が強い。
【解決手段】 本発明は、炭酸ガスの干渉性を利用することにより、生成される殺菌水のpH値を安定的に調整する方法を用い、装置の構造を簡略化して価格を低く抑えられる方法と装置を提案している。また、原水のpH値だけを調整することにより、従来から利用されている殺菌剤の注入方法や注入装置をそのまま用いることができる方法と装置も提案している。さらに、水が掛かったり腐食性のある雰囲気中でも設置できる装置の構造も提案している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数種類の濃度の標準ガスを高速に生成できるガス生成装置と、当該ガス生成装置を備え、ガスセンサの評価を短時間で行うことができるセンサ評価システムを提供する。
【解決手段】ガス生成部10において、互いに直列に接続されたN個(2≦N)のガス混合部を備え、第1ガス混合部11により、標準ガスラインL1から導入された標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第1低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第1低濃度標準ガスを第2ガス混合部12及び/又はガス供給ラインL3に導入し、第Mガス混合部(2≦M≦N)により、第M−1ガス混合部から導入された第M−1低濃度標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第M低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第M低濃度標準ガスを第M+1ガス混合部及び/又はガス供給ラインL3に導入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 水配管と泡消火薬剤配管とに設けられていたオリフィスを不要とすることにより維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が水配管4に、泡消火薬剤用のポンプ7で泡消火薬剤が泡消火薬剤配管8に供給され、水と泡消火薬剤が所定の割合で混合されて送出される泡消火薬剤混合システムであって、水配管4と泡消火薬剤配管8に流量計11,12をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ7には、各流量計11,12の出力を入力として水配管4を通る水の流量と泡消火薬剤配管8を通る泡消火薬剤の流量が所定の割合となるように泡消火薬剤用のポンプ7の回転数を制御するインバータ制御回路19を備えた。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって連続的かつ安定的に運転することが可能なガス溶解水供給装置及びガス溶解水の製造方法を提供する。
【解決手段】脱気膜モジュール10で脱気した後の脱気水を、気体溶解膜モジュール20の液相室22内に供給する。酸素(目的ガス)を、目的ガス供給源31から気相室23内に供給する。ここで、気相室23に供給する酸素量が、液相室22に供給する脱気水の供給水量から算出される飽和溶解量よりも多い酸素量となるようにする。気相室23に供給した酸素のうち、前記の算出される飽和溶解量が脱気水に溶解し、飽和酸素水が得られる。酸素の残部が、余剰ガスとして気相室23外に排出される。この余剰ガスと共に、気相室23内の凝縮水が排出されるので、運転を停止して気相室23内の凝縮水を排出する必要がなくなり、連続して効率よく飽和酸素水を製造することができる。 (もっと読む)


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