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Fターム[4G037EA05]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 適用混合機 (1,080) | 回転容器形混合機 (69)

Fターム[4G037EA05]に分類される特許

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【課題】 混合装置の上流に配置されて混合装置に供給する前の2種類の被混合物を同じ重量比率で混合装置に供給することのできる移動式計量車を得る。
【解決手段】 走行可能な車両シャシ上に、第1搬送物を下流側の第1搬出口まで搬送する第1搬送路と、第1搬送路の途中に配され通過する第1搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第1計量手段と、第1搬送路の搬送速度を計測する第1搬送速度計測手段と、第2搬送物を下流側の第2搬出口まで搬送する第2搬送路と、第2搬送路の途中に配されて通過する第2搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第2計量手段と、第2搬送路の搬送速度を計測する第2搬送速度計測手段と、第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御する搬送路制御手段とを備え、予め定められた重量比となるように第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】被撹拌物を均質に混合して高品質の混合物を得ることができる回転撹拌装置を提供する。
【解決手段】被撹拌物を収容する撹拌容器(21)を中心軸(41)回りに公転させつつ容器中心軸(71)回りに自転させて、当該撹拌容器内の被撹拌物を撹拌する回転撹拌装置であって、中心軸と容器中心軸との相対関係を変更させることなく前記中心軸の重力方向に対する軸角度を所望角度に変更設定可能とする軸角度設定機構(91)を備えていることを特徴とする。軸角度を変更することにより、被撹拌物と撹拌容器の内壁との接触面積が広くなるので、その分、撹拌効率が高まり、これによって、高品質の混合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】粉体を液体を効率的に混合する混合装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容したコンテナ(50)を回転させつつ前記コンテナ(50)内に液体を噴霧して粉体と液体を混合する混合装置(1)において、前記コンテナ(50)を着脱可能に固定する枠体(20)と、前記枠体(20)を回転駆動するべく前記枠体(20)の両側面にそれぞれ取り付けられた回転シャフト(41,43)と、液体を収容し前記枠体(20)に着脱可能に固定される液体タンク(61)と、前記液体タンク(61)に圧縮空気を供給するためのエア供給路(66)と、圧縮空気により前記液体タンク(61)から押し出された液体を前記コンテナ(50)内で噴霧するノズル(65)と、を有し、前記エア供給路(66)が、少なくとも一方の前記回転シャフト(43)の内部に軸方向に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の高さを抑えかつメンテナンス性を改善した櫂式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】鍋1を加熱して回転させ、その鍋1の内側に櫂を挿入して攪拌を行う櫂式攪拌装置100において、ロッド5は、回転軌跡を描く回転中心dと、摺動する回転中心fとに支持され、回転中心fと回転中心dとを結ぶ延長線上に櫂2が固定されている。回転中心dの回転軌跡の中心である回転中心cと回転中心fとが鍋1の回転中心の延長線Pを挟んで相対する位置に配置さている。ロッド5には、ロッド5の長さ方向に位置変更可能に保持した摺動体をその長さ方向の前後においてバネにより支持するスリーブ7が設けられており、櫂2は摺動体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】2つのドラムミキサーを連結した場合であっても、一次ミキサーの処理量を少なくしないようにする。
【解決手段】焼結用原料3を混合造粒する2つのドラムミキサー1,2を直接嵌合接続して、上流側の一次ミキサー1の原料投入端部1aから原料3を投入して、下流側の二次ミキサー2の造粒物排出端部2aから混合造粒処理された焼結用原料3を排出する回転円筒型連結ドラムミキサー装置である。上流側の一次ミキサー1の主たる混合を行う範囲の内径を、当該一次ミキサー1の排出側の嵌合接続部4の内径より大きくする。
【効果】一次ミキサーにとっては出口に堰が出来た状態となって原料占積率が上がり滞留時間が長くなることで主たる混合の効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】応用範囲の広い三次元回転機構を提供する。
【解決手段】第1枠体3と、当該第1枠体の枠内に配した第2枠体9の回転に加え、当該第2枠体の枠内に配した被回転体15を、当該第2枠体の回転に従動して、第3回転軸の回りで回転させることによって3軸三次元回転機構を構成する。第2枠体は第1枠体の回転に従動させる。被回転体には3軸回転による遠心力が作用するので、被回転体とその収容物が一体回転する、いわゆる供回りを抑制することができるので、ボールミルに好適である等応用範囲が広い。 (もっと読む)


【課題】混合容器に粉体を投入する際に、形成される粉じん雲によって発生する電界を、効果的に低減し、かつ、多量の粉体の投入が容易である粉体投入方法および混合容器を実現する。
【解決手段】本発明に係る粉体投入方法は、導電性の混合容器1に可燃性の粉体を投入する粉体投入方法であって、混合容器1の上方に設けられた投入口2から、上下の両端が開口した導電性の中空部材である投入シュート5を、混合容器1内に挿入する工程と、混合容器1および投入シュート5を接地状態にする工程と、投入シュート5の上端から上記粉体を投入する工程と、混合容器1に上記粉体を投入した後に、投入シュート5を混合容器1から抜き取る工程とを含み、投入シュート5は、側面に貫通穴を有する。 (もっと読む)


【課題】材料の温度を調整することが可能な遠心機を提供する。
【解決手段】遠心機1は、容器100を公転させながら自転させることによって、容器に収納された収納物Mに遠心力を作用させる自転公転式の遠心機であって、回転軸線(回転軸線L1)を中心に回転可能に構成された回転体30と、回転体の回転軸線から所定の間隔をあけた位置に、回転体に対して回転可能に取り付けられている、容器を保持する容器ホルダ40と、回転体が回転する領域を含む空間を区画する区画体20と、区画体の内面から回転体が回転する領域に向かって突出する、一又は複数の凸状体50と、区画体の温度を調整する温調機80と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バーナーからの熱が周りの空間へ逃げてしまうのを防止でき、回転容器を十分に、且つむらなく加熱することができて、しかもバーナーの燃費を低く抑えることが可能で、更にミキサーが大型化することがないミキサーを提供する。
【解決手段】回転容器3の外周面4には空間画成部43が設けられ、空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cを中心として放射状に配置された複数の支持板45と、支持板45に支持され回転容器3の外周面4との間に空間をあけた状態で外周面4を覆うカバー47とから成る。空間画成部43は、回転容器3の中心軸Cが延びる方向の開口部17側が閉鎖され、底部37側が開口している。バーナー51の火炎噴射ノズルから噴射された火炎は火炎吹き込み口49から空間画成部43と回転容器3の外周面4との間の空間へ吹き込まれる。回転容器3は回転しているため、バーナー51の火炎によって回転容器3全体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】所要シーケンスにて温度制御や回転速度や正逆回転制御を行い攪拌処理する。
【解決手段】試料が入れられた容器を保持する試験管ホルダ20と、試験管ホルダ20を回転するモータ35と、前記試験管ホルダ20に保持された容器内試料の温度を変化させる温度素子14と、前記モータ35による正逆回転、回転速度又は回転回数の制御を予め定められたシーケンスに基づき行うと共に前記温度素子14による温度変化の制御を予め定められたシーケンスに基づき行う制御手段41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】公転・自転撹拌機について、容器ホルダーの自転手段における騒音及び部品の摩耗を低減することに加え、装置のコンパクト化を実現する。
【解決手段】公転駆動手段により水平面内で回転する回転体8と、その回転中心から半径方向に距離を隔てた位置に回転中心方向に傾斜して設けた自転軸20aを中心に自転手段により自転する容器ホルダー20Aとを備えた公転・自転撹拌機1において、その公転駆動手段が回転体8の回転中心上方で容器ホルダー20Aの公転軌道内側空間に配設され駆動軸62で回転体8を回転せしめる電動モータ6Aであり、その自転手段が容器ホルダー20Aの外周面全周にわたって設けられた導電体20bと電動モータ6A外周側に磁界を形成して導電体20bに磁力を及ぼす固定式の磁石からなるものとされ、公転運動を行う導電体20bに前記磁力が作用することで容器ホルダー20Aが自転する。 (もっと読む)


【解決手段】水分率の高い廃棄物の処理に適している一次処理装置1による一次工程と、ビニールや木やペットボトルや発泡スチロールや布などの廃棄物や、一次工程で乾燥させた餅状に固まり易いみそやチーズやご飯や汚泥などの廃棄物を処理することができる二次処理装置2による二次工程とを順次行う。一次工程で攪拌筒内の廃棄物を乾燥させる際には、二次工程の排気口30で発生した熱や一次工程の排気口17で発生した熱を有効に利用する。一次処理装置1と二次処理装置2とを互いに近接して並設して単一化したので、廃棄物の運搬の手間を省きながら、それらの工程を連続して同時に行うことができる。
【効果】廃棄物を効率良く減量することができる。 (もっと読む)


【課題】容器を公転させながら自転させることによって、該容器に収納された材料を攪拌脱泡する装置であって、ベアリングの温度上昇を低減することが可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置1は、回転軸線(公転軸線L1)を中心に回転可能に構成された回転体10(底板12、横板14、及び、上板16)と、回転体の回転に伴って回転軸線を中心に公転するベアリングケース20と、ベアリングケースに保持されたベアリング30と、ベアリングに保持されて回転体に対して回転可能に構成された、収納容器100を保持するための容器ホルダ50と、中空の管状部材40と、を含む。管状部材は、平面視において回転軸線を中心とする円周Cに沿って延びる形状となっており、かつ、その内部空間がベアリングケースの内部空間に連通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で公転及び自転を確実に行うばかりか公転及び自転をそれぞれ別々に制御可能であり、また、回転負荷が大きくなく操作性や保守などにも優れ、駆動源が一定の回転であっても自転速度を変化させることが可能な公転・自転撹拌機を提供する。
【解決手段】基体に軸支した公転軸に固着されて水平面内で回転する回転体と、その回転体の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に前記回転体の回転中心方向に傾斜した中心軸を中心に自転する撹拌容器を支持する公転・自転撹拌機において、公転軸が中空であるとともに前記公転軸に差し込まれた中心軸の上方突出端に円錐体が備えられ、撹拌容器と円錐体との間に回転体に支持された支軸に回転ローラが軸着された伝動部材が配置され、回転ローラが円錐体と撹拌容器とに接触して撹拌容器が自転するものとする。 (もっと読む)


【課題】粉体を均質に混合して高品質の混合物を得ることができ、作業性の向上及び撹拌コストの低減をも実現し得る粉体撹拌装置を提供する。
【解決手段】公転用モータ3と、公転用モータ3の出力により粉体容器4を公転軸11回りに公転させる公転機構10と、自転用モータ5と、公転する粉体容器4を自転用モータ5の出力により自転軸19回りに自転させる自転機構20と、粉体容器4の自転軸19の公転軸11に対する傾きθの調整を行う角度調整機構30を備えた。 (もっと読む)


【課題】安定した乳化液を短時間で製造することが可能な乳化装置、及び、乳化液の製造方法を提供する。
【解決手段】乳化装置1は、公転軸線L1を中心に公転しながら、自転軸線L2を中心に自転することが可能に構成された容器ホルダ30と、容器ホルダを公転させながら自転させる駆動機構50と、を含む。容器ホルダは、内部に材料Mが封入された乳化容器を、その高さ方向が自転軸線に対して傾斜するように保持し、容器ホルダを公転させながら自転させることにより、乳化容器内で材料を乳化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転するミキシング容器と、少なくとも一部が前記ミキシング容器内に配置され、駆動端とツール(6)用の作動端を有する工具軸(8)と、を備えるミキサに関する。
【解決手段】工具軸(8)が前記駆動端においては、互いに分離された2つの工具軸受けによって支持され、工具軸(8)用の駆動モータ(7)がある。簡素で製作コストの低いミキサを作成するために、できる限り少ない可動消耗部品と、さらに稼動中に発生する横方向の大きな力に耐えうる工具軸(8)を備えることによって、本発明によれば、駆動モータ(7)は、少なくとも一方の側が工具軸受けによって配置されたモータ軸を有する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成であって、液体成分をダマにならず撹拌される粉粒体に満遍なく噴霧できるコンテナミキサを提供する。
【課題を解決するための手段】 コンテナミキサ1は、粉粒体を収容するコンテナ本体10と、コンテナ本体の回転軸30と、回転軸の回転駆動手段40と、を備える。さらに、コンテナ本体10の内部には、粉粒体を撹拌するとともに液体を噴霧する羽根状ノズル51と液体の通る流路とを有する撹拌軸50が備えられている。撹拌軸50は、コンテナ本体10の回転軸30から同一軸心上を延びるように配置されている。コンテナ本体10を回転させながら撹拌軸50を回転させることにより、粉粒体を撹拌しつつ、同粉粒体に液体を満遍なく噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】真空度の向上、真空ポンプの小形化及び省エネルギー化をはかることができるようにした真空撹拌脱泡装置を提供する。
また、装置全体として小形軽量化ができ、構造簡単で安価に製作できる真空撹拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】真空チャンバー701内に、被撹拌脱泡物質を入れた容器80を搭載して、容器80を自転させると共に、公転させる回転フレーム20を設けた真空撹拌脱泡装置において、回転フレーム20の回転空間を埋める回転空間埋設物200を、回転フレーム20又はその回転軸21に設けて、共に回転できるようにすると共に、回転フレーム20の回転及びその機構に支障のないケース内空間を埋めるケース空間埋設物700をケース70内に設けて、真空チャンバー701内の真空容積を減少できるようにした真空撹拌脱泡装置。 (もっと読む)


【課題】防振部材を容易に交換することが可能で、メンテナンス性の高い攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置1は、材料Mが収納された収納容器100を、公転軸線L1を中心に公転させながら、自転軸線L2を中心に自転させることが可能に構成されたミキサーユニット2と、ミキサーユニット2が収納される筐体70と、筐体内でミキサーユニットに接触する弾性体82を有する、筐体の底面72に固定される防振ユニット80とを含む。防振ユニットは、底面の裏面側から着脱することが可能に構成されている。 (もっと読む)


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