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Fターム[4G037EA10]の内容

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Fターム[4G037EA10]に分類される特許

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【課題】流体処理装置及び流体処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の流体については被処理物を少なくとも1種類含む、少なくとも2種類の流体を用い、近接・離反可能な少なくとも一方が他方に対して相対的に回転する処理用部における処理用面の間で流体の処理を行う。回転する処理用面の中央より処理用面に施された凹部13によって作用するマイクロポンプ効果を用いて、第1流体を処理用面1,2間に導入する。この導入された流体とは独立し、処理用面間に通じる開口部d20を備えた別の流路d2から第2流体を導入し、処理用面1,2間で混合・攪拌して処理を行う。第2流体の処理用面への上記の開口部からの導入方向が、上記の処理用面に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素を投与した後の患者を安全に回復させること。
【解決手段】患者への一酸化炭素の投与期間の後に、患者に一酸化炭素を投与しない非投与期間が設定される。コントローラ62は、投与期間中、非投与期間中の両期間において、非侵襲患者センサ70により検出される生体情報に基づいて、患者に投与される一酸化炭素濃度が異常濃度であるかを判定する。コントローラ62は、投与期間中で、異常濃度を判定した際には、流量調整・遮断部42を介して一酸化炭素の流量を遮断し、且つ、アラーム64を介して警報し、非投与期間中で異常濃度を判定した際にはアラーム64を介して警報する。 (もっと読む)


【課題】 容器内の被攪拌物を攪拌し易く、容器内を加温し易く、容器内を真空にし易い撹拌装置を提供する。
【解決手段】 本願発明の攪拌装置は、載置台と、駆動モータと、駆動モータと、駆動モータの回転により載置台を連続回転させる回転機構を備え、回転機構は載置台を回転軸から偏心位置で連続回転させて載置台を上下、左右及び上下左右の間の斜め方向に移動させて、載置台の上にのせた容器をそれら方向に振動させて容器内の被攪拌物を攪拌するようにしたものである。回転中の載置台を上下方向、左右方向に案内する縦ガイドと横ガイドを設けた。載置台に載せた容器を固定して振動時の容器のガタツキを防止できる固定具を設けた。載置台が回転時に前後へ揺動するのを規制する前後揺動規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】撹拌体の振動により内部の液体又は粉体、或いは重合溶液に渦流或いは乱流を発生させ、撹拌効率の高い撹拌混合或いは撹拌重合を可能とする振動撹拌装置を提供する。
【解決手段】振動撹拌装置1は、壁部5に螺旋状に固定されて内部に向かって突出する第1螺旋羽根6を有する導管2と、軸部7に螺旋状に固定されて外部に向かって突出する第2螺旋羽根8を有する撹拌体3と、撹拌体3を軸方向に振動させる撹拌体振動源4と、を備え、第1螺旋羽根6及び第2螺旋羽根8は導管2の径方向に沿って二重螺旋を形成し、第1螺旋羽根6の内端部には、溶液が流通可能な開口部又は切込み部が設けられ、第2螺旋羽根8の外端部には、溶液が流通可能な開口部又は切込み部が設けられ、第1螺旋羽根6の開口部又は切込み部と、第2螺旋羽根8の開口部又は切込み部とは重ね合わされて設置されない。 (もっと読む)


【課題】単分散の微粒子が作成出来、さらに自己排出性により生成物の詰まりも無く、大きな圧力を必要とせず、また生産性も高い、微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子原料を少なくとも1種類溶解した流体を、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間に導入して薄膜流体とするものであり、当該薄膜流体を冷却あるいは加熱(加温)して飽和溶解度を変化させる事により、微粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体及び粉粒体以外の各種原料を対象として、円環状振動流路上に層の厚さが略均一になるように流動させることができ、流動させる過程で下層部と上層部の入れ変わりによる混合が図れる円環状振動流路装置を提供すること。
【解決手段】原料を振動進行により流動巡回させるための水平面に一致する路面部11aを有する円環状振動流路を形成する円環状振動流路本体10と、この円環状振動流路本体10を弾持する支持機構30と、円環状振動流路内の被処理物が外周側に寄って振動進行していくように進行波の振動を与える振動付与手段20と、を備え、路面部11aに複数の隆起部40を設け、かつ各隆起部40の隆起面41を、進行方向上流側端42では路面部11aから段差なく盛り上がり、下流側端辺44に路面部11aに対し段差を有し段差が外周側から内周側に傾斜している形状とした。 (もっと読む)


【課題】標準ガスライン3における標準ガスの滞留を防止して、標準ガスの吸着や変性等による標準ガスの濃度低下を防止する。
【解決手段】希釈ガス流量調整機構23が設けられた希釈ガスライン2と、標準ガス流量調整機構33が設けられた標準ガスライン3と、希釈ガスライン2及び標準ガスライン3を合流して所定濃度の標準ガスを出力する出力ガスライン4と、標準ガスライン3において標準ガス流量調整機構33の上流側に接続されており、開閉弁及び流量調整部が設けられた排ガスライン5と、標準ガスライン3を流れる標準ガス流量又は前記標準ガスの種類に応じて、開閉弁の開閉を切り換える制御部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの高さが比較的低くてもホッパーの下側へ排出されるべき大きさの粒体がホッパーの上端側から排出されるのを防止することが可能な粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、ホッパー2と、ホッパー2の円筒部2aの接線方向と略平行に接続される粒状材料の供給管6と、ホッパー2の天板2cに接続される排気管7と、排気管7に接続される吸引手段4と、ホッパー2の下端側からホッパー2内へ供給される外気が吸入される第1吸入管12と、供給前の粒状材料が貯留される材料貯留部3と、供給管6からホッパー2内へ供給される外気が吸入される第2吸入管17とを備えており、吸引手段4の吸引力で材料貯留部3からホッパー2内へ粒状材料が供給される材料供給状態と、吸引手段4の吸引力で第1吸入管12および/または第2吸入管17からホッパー2内へ外気が供給される外気供給状態とに切替可能となっている。 (もっと読む)


【課題】計量された薬液の供給量を均一に保ち配置レイアウトの制限がない薬液計量装置を提供する。
【解決手段】規定量の薬液を計量する計量槽1と、規定量を超えたオーバーフロー薬液を収容するオーバーフロー槽2と、計量槽1に規定量の薬液を供給した際に、仮想線で示される薬液の水面に当たる位置に一端12aが配置され他端12bがオーバーフロー槽2に連通され、オーバーフロー薬液を計量槽1からオーバーフロー槽2に移送するオーバーフロー管12とを有する薬液計量装置10。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易であり、懸濁液成分の固着が極端に少なく、加熱効果も撹拌効果も長期間維持することができる懸濁液加熱・撹拌装置および加熱・撹拌方法の提供
【解決手段】懸濁液槽3と、懸濁液4中に蒸気を吹き込む蒸気吹き込み手段8とを有し、吹き込んだ蒸気によって懸濁液を加熱するとともに、蒸気の気泡9の上昇流によって懸濁液を回流させる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料を配合する原料配合プロセスにおいて、配合すべき原料の質量を、容器や袋等に梱包された質量に対応する離散的な数値で扱うことができる原料配合方法を提供する。
【解決手段】原料配合方法は、複数の成分を互いに異なる比率で含有する複数種類の原料であって、所定の質量でそれぞれ梱包されている複数種類の原料の内から、1つ又は複数種類の原料を梱包されている質量の単位で選択することにより、配合後の原料において所望の質量及び所望の範囲の成分比となるように原料を配合する方法において、配合後の原料において要求される要求質量及び成分比の要求範囲に関する条件を設定する条件設定ステップS1と、該条件設定ステップにおいて設定された条件に基づいて、配合に使用可能な種類及び質量の組み合わせを梱包されている質量の単位で表す組合せテーブルを作成するテーブル作成ステップS2とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、レギュレータ42tによって制御された加圧力に従って第2液タンクから第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dとレギュレータ42tとが連動して制御される。 (もっと読む)


炭酸化装置はガス源および炭酸化器を備える。炭酸化器は、吐出アセンブリおよびキャップアセンブリから形成される。ガス源はバルブを介して吐出アセンブリにガスを供給する。吐出アセンブリは、バルブを開放させてガスを放出するためのトリガーを含む。吐出アセンブリは、第2のバルブで制御される吐出ポートを含む。キャップは炭酸化される容器を密封する。入口ポートは吐出アセンブリの吐出ポートからガスを受け入れる。出口ポートは容器の内側と連通しており、第3のバルブで制御される。使用時、吐出アセンブリはキャップアセンブリに結合され、キャップアセンブリは第2のバルブを自動的に開放する。それゆえ、ガスは炭酸化器を介して容器に吐出される。容器、キャップアセンブリ、および炭酸化アセンブリの過圧を防止するために、炭酸化器は炭酸化圧力調整器、吐出ポート圧力調整器、およびトリガー圧力調整器を含む。 (もっと読む)


第1のチャンバ及び第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配置されて第1のチャンバを混合部と駆動部とに区分するピストンと、第2のチャンバ内に配置され第2のチャンバ内の濃縮部を画定する第2のピストンとを備える装置を含む、精密計量装置が提供される。第2のチャンバの濃縮部は第1のチャンバの混合部と液体的に連通している。この提供される計量装置を利用した、濃縮物を溶媒に加える方法も提供される。
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フィルタ部材(480)と、2つのウォータオンウォータ容器と、高精度計量装置と、を有するウォータオンウォータ濾過システムが提供される。各ウォータオンウォータ容器は、また、第1と第2のチャンバと、第1のチャンバの混合部分と駆動部分を画定する第1のピストン(412)と、第2のチャンバの濃縮部分を画定する第2のピストン(422)とを有する。ウォータオンウォータ濾過システムは、第1の容器を、第1の容器が濾過水及び濃縮物で充填された充填状態並びに希釈濃縮物が生成物管路を介してその最終用途に押し出されたサービス状態におかれるように制御された複数の弁を含む。濾過水を供給する方法も提供される。
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【課題】所要シーケンスにて温度制御や回転速度や正逆回転制御を行い攪拌処理する。
【解決手段】試料が入れられた容器を保持する試験管ホルダ20と、試験管ホルダ20を回転するモータ35と、前記試験管ホルダ20に保持された容器内試料の温度を変化させる温度素子14と、前記モータ35による正逆回転、回転速度又は回転回数の制御を予め定められたシーケンスに基づき行うと共に前記温度素子14による温度変化の制御を予め定められたシーケンスに基づき行う制御手段41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】振動装置によって生じる動き、特に振動装置によって生じる回転運動が、例えばキュベットのような混合すべき内容物の入った容器にできるだけ最大限に且つ再現可能に伝達されることを保証する。
【解決手段】支持アーム11と、液体容器ホルダ12と、支持アーム11と液体容器ホルダ12との間に配置された可撓性中間要素13と、振動装置14と、液体容器ホルダ12に配置された結合装置15とを備え、結合装置15によって、振動装置14と液体容器ホルダ12との間の分離可能な結合が構成される。 (もっと読む)


【課題】混合ボウルと共に使用される冷却ジャケットが十分な冷却効果を提供する。
【解決手段】冷却ジャケット100は、複数の通路形成構造体を含み、該複数の通路形成構造体の各々は、少なくとも1つの実質的に垂直な部分と、実質的に水平な部分とを更に含み、通路形成構造体の各々は、液体冷却剤を受ける通路と、所定の規則的又はランダム状態の態様の何れかにて通路内に配置された複数のピンとを画成する。複数のピンは、冷却表面積を拡張させ、ジャケット100の通路を通って流れる液体冷却剤の対流効果を増加させることにより、混合ボウルのジャケットの冷却能力を増大させる。 (もっと読む)


【解決手段】2種以上の異なる成分の原液の液体流を相互に混合することによって、既定の特性を有する液体流を調製する方法は、各原液流中の原液に関する属性値と関連する1以上の特性を個別に検知することによって、1種以上の原液に関して選択された属性値を求めるステップと、求めた属性値に基づいて、所望の混合液体流をもたらす混合比率で原液流を混合するステップとを含む。この方法を実行するためのシステムは、センサ手段と制御装置を備え、制御装置は、センサ手段で検知した特性を評価して、既定の特性を有する混合液体流を得るために必要な原液の相対比率を与えるように構成されている。
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【課題】複数の物質を混合しつつ、流体の全体的、局所的な温度上昇の防止、流体の粘度上昇の防止、又は所定の温度までの加温を行なうことができ、かつ均一に撹拌されたものを供給できる混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る混合装置は、複数の種類の物質であって、そのうちの少なくとも1種類は液体である物質が導入される混合槽1と、上記物質を混合槽1内にある状態で冷却する冷却チューブ5、又は上記物質を混合槽1内にある状態で加温する加温手段と、混合槽1内の流体を撹拌する撹拌部2とを備えており、撹拌部2は、混合槽1内の流体を撹拌するインペラ2aと、インペラ2aを回転させるモータ2bとにより構成され、モータ2bは、インペラ2aを混合槽1の壁に対して非接触に回転させる。 (もっと読む)


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