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Fターム[4G042BC04]の内容

酸素、オゾン、酸化物一般 (6,943) | 酸素の製造(用途) (355) | 医療用 (163)

Fターム[4G042BC04]に分類される特許

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【課題】簡易な連結構造で、騒音が小さく、冷却効率が良く、設置スペースが小さく、かつ、組み立てが容易な、医療機器用コンプレッサを提供すること。
【解決手段】コンプレッサ200は、複数のシリンダ220、230によって圧縮空気を生成するマルチシリンダタイプのコンプレッサ本体210と、間隙をもって積層された複数の中空板310を有し、コンプレッサ本体210の各シリンダ220、230の圧縮空気排出口222、232間を連通するようにコンプレッサ本体210に取り付けられた、熱交換器300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の酸素濃縮装置は、磁石を筒の中に設置したりしていたが、これでは空気中の酸素を有効に取り込めなかった。更には、酸素を簡単かつ大量にしかも安価に濃縮することが難しかった。
【解決手段】三相交流コイル14等の電磁石18で構成される回転磁界装置3と、永久磁石4と、回転軸8と、モーター11からなり、前記永久磁石4のN極5とS極6の中間に前記回転軸9を設け、前記回転軸9に回転を与える前記モーター11を設けた回転磁界装置3の、どちらか一の回転磁界装置3を、非磁性体気体流路17の一端に近接設置したことを特徴とする。好ましくは、前記非磁性体気体流路17にファン10を加えて設けるのが望ましい。更に好ましくは、前記非磁性体気体流路17が、非磁性体パイプ9などであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置の使用環境温度の変化に対する吸着性能の変化に追従し、速やかに濃度安定する酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置の運転中に装置温度を記憶し、該温度センサの出力値が所定の温度を外れた場合、該流路切換手段の開閉タイミングを変えることによりパージ工程の時間を増減させるパージ工程制御手段を備え、該流路切換手段の開閉タイミングを変える温度を温度センサの検出値が低下する方向と上昇する方向で異なる温度閾値を設定するパージ工程制御手段を備えることを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】吸着剤が劣化した状態でも安定して高濃度酸素を提供する。
【解決手段】生成された酸素濃縮ガスの酸素濃度を計測する酸素濃度センサと、アルゴンガス濃度を計測するアルゴンガス濃度センサと、該濃度センサの出力値からガス濃度成分を判断するガス濃度監視手段を具備し、酸素濃縮ガスの成分比を検出し、該成分比に基づいて、該空気供給手段の出力および/または吸脱着時間を制御する酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】耳障りな加湿器の泡音を解消するとともに、精製水を使用する必要のない医療用吸引ガスの供給装置を提供する。
【解決手段】加湿用の水31が貯留された容器32と、上記容器を密閉する蓋部材33とを有し、加湿対象である吸入ガスを容器32内の上部空間34に導入する導入口と、加湿された吸入ガスを上部空間34から導出する導出口とが設けられた加湿器24を備え、
上記加湿器24は、上記導入口の開口面積を絞ることにより、導入される吸入ガスの流速をあげて、容器32内の水面37にガス流による変位を生じさせるように構成した。
このため、開口を絞られた流路から吹き出す吸入ガスが細い急速な流れとなって水面37に当たり、吸入ガスを十分に加湿することができるとともに、泡音を解消し、精製水の使用も必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】酸素に富む気体の製造装置と方法を提供すること。
【解決手段】酸素に富む気体を製造するための装置は、(a)第1及び第2のコンプレッサを含み、重量Wpにより特徴づけされる主気体ポンプ、(b)第1及び第2のコンプレッサを駆動するように適合された駆動モータ、(c)重量Wbによって特徴づけされる充電式電源、及び(d)加圧原料空気を生成物流量Fpの酸素に富む生成物と酸素欠乏廃気とに分離するように適合され、吸着剤を収容する複数の吸着床を含み、吸着剤の合計重量Waにより特徴づけされる圧力/真空スイング吸着ユニット、を含む装置であり、吸着剤、主気体ポンプ及び充電式電源の総重量Wtが、式
0.75Fp<Wt<2.02Fp
で特徴づけられ、式中のFpはリットル/分(23℃、1atma圧力での)単位であり、Wa、Wp及びWbはポンド単位である、酸素に富む気体の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】吸着式酸素濃縮器の性能の低下を抑制すること。
【解決手段】除湿モジュール110は、一端がコンプレッサ101の圧縮空気排出口109に取り付けられ、他端が窒素吸着材が設けられた高濃度酸素生成部に取り付けられる。除湿モジュール110は、中空糸膜がチューブ状に束ねられて構成されている。除湿モジュール110は、コンプレッサ101に巻回されている。加えて、除湿モジュール110は、ブロア111によって送風される。 (もっと読む)


【課題】 金属塩触媒を使用することなく、酸素発生剤の有効期間を延ばす。また、携帯性、とくに登山者の必須携帯品として海抜2000メートル以上の高所での携帯に便利で、使用時における作業性及び酸素発生までの迅速性のそれぞれを向上する。
【解決手段】 本発明に係る酸素発生器1は、第一室13及び第二室14を有し、第一室13と第二室14とが隔離された隔離状態と、第一室13と第二室14との隔離が解除された解除状態と、を形成することが可能な袋体11と、隔離状態を形成した袋体11の第一室13に封入された過酸化物40と、隔離状態を形成した袋体11の第二室14に封入された触媒50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置とカニューラとの間に装着することで、使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、高温環境を検知すると、酸素の通路を確実に機械的に閉塞して酸素の供給の遮断することが予め確保できるようにすることで、安全性を確保することができる過熱検知ユニットおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】本体部302は、酸素出口部310に配置されて酸素出口部の温度を検出する温度センサ453と、温度センサ453が予め定めた温度以上の温度を検知すると、モータMの駆動により連結部材330と酸素出口部310との間の通路315を閉塞して酸素の供給を遮断する閉塞構造部402と、予め定めた時間間隔ごとに駆動部を動作させる制御部450を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率良く一重項酸素を発生させることができる一重項酸素発生膜を提供する。
【解決手段】エネルギー照射により一重項酸素を発生する疎水性の有機化合物からなる平均粒径が10〜4000nmの光増感剤微粒子を水性媒体に分散させた分散液を、表面に前記微粒子の粒径よりも小さい孔径を有する最表面層を備えたメンブレンフイルターで吸引濾過することにより、前記メンブレンフイルターの片側表面に前記光増感剤微粒子を膜状に付着させて一重項酸素発生膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に生じる原料空気の吸気音の低騒音化を図ることができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作し、原料空気を吸入し圧縮して圧縮空気を発生するヘッド部21,22と、原料空気をケース部23内に取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給するための複数の原料空気取り入れ穴99により構成される原料空気取り込み部400を備える。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に弁が発生する騒音を低減することができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作し、原料空気を吸入し圧縮して圧縮空気を発生するヘッド部21,22と、ヘッド部21,22に配置されて、原料空気をヘッド部21,22内に取り込む際に開閉する第1弁194Aと、ヘッド部21,22内で圧縮された圧縮空気を排出する際に開閉する第2弁194Bを備え、第1弁194Aと第2弁194Bは、プラスチックにより作られている。 (もっと読む)


【課題】患者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に火災や異常な過熱環境にさらされた場合に、確実に過熱環境を検知して安全性を確保することができ、既存の酸素濃縮装置に対して後付けが可能な過熱検知アダプタおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】濃縮酸素を供給するための酸素出口部15を有する酸素濃縮装置に装着される過熱検知アダプタ300であって、前記酸素出口部と接続する第1端部と使用者まで前記濃縮酸素を届けるカニューラと接続する第2端部を有する本体部と前記カニューラの過熱を検知する過熱検知部と前記第1端部303Aと前記第2端部303Bを連通させる酸素経路303と、前記濃縮酸素の供給を遮断する酸素遮断部と、前記過熱検知部により検知された温度が予め定めた温度以上に達すると、前記酸素遮断部に指令を与えて前記酸素経路を閉鎖して前記濃縮酸素の供給を遮断する制御部310とを有するカニューラ22。 (もっと読む)


【課題】筒体を所望のように搭載しているにもかかわらず容易に取り外すことのできる酸素濃縮器、及び、筒体の揺動又は変位を実質的に防止できるにもかかわらず筒体を容易に着脱できる筒体の規制部材を提供すること。
【解決手段】基板3aの基板面に対向して配置された少なくとも1本の筒体4をその一端部4cから他端部4dに向かって押止する押止部10で規制する筒体4の規制部材5であって、基板3aに装着される第1規制部材6とこの第1規制部材6に着脱自在に連結する第2規制部材7とを有する筒体4の規制部材5、並びに、基板3aと、この基板面に対向して配置された少なくとも1本の筒体4と、筒体4をその一端部4cから他端部4dに向かって押止する押止部10を有する前記規制部材5とを備えた圧力変動型酸素濃縮器1。 (もっと読む)


【課題】多様な患者のニーズを満たす酸素発生システムを提供する。
【解決手段】携帯用酸素発生器ユニット3及び定置ベースユニット5を含む酸素濃縮システムであって、携帯用酸素発生器ユニット及び定置ベースユニットが結合モード及び非結合モードで作動されるようになっているシステム。一実施形態では、濃酸素ガスは結合モードにおいて携帯用ユニットにより発生されて定置ベースユニットに移され、濃酸素生成ガスは定置ユニットからユーザに送出される。定置ベースユニットは、携帯用ユニットにおける濃酸素ガス生成速度を増大するために、ポンプブースト又は付加的供給空気を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサが作動してスリーブが発熱しても、効率良く冷却しつつ、騒音の発生や電力消費を抑制することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】ピストン11P、12Pと、ピストンを往復移動させるスリー11,12を有しスリーブ11,12内で原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、スリーブ11,12に対向する位置に配置された送風口37,38を有し、送風口37,38を通じてスリーブ11,12に冷却用の送風を行うファン34,36を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に、火災や異常な高温環境にさらされた場合に、酸素を遮断して安全性を確保することができる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10と、圧縮空気から得られる酸素を出すための酸素出口部100と、カニューラ70のチューブ72に取り付けられて、酸素出口部100に対してチューブ72を着脱可能に接続し、温度センサ400を有するカプラ17と、温度センサ400により検知された温度が、予め定めた温度以上に達すると、コンプレッサ10の動作を停止して酸素の供給を遮断する制御部200とを有している。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに回転運動と往復直線運動を組み合わせたロータリ式シリンダ装置を用いることにより、低振動・低騒音で構造が簡略化でき、消費電力も低減することが可能な酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ105は、駆動軸331の軸芯に対して偏芯したクランク軸308を中心に回転する偏芯筒体303に連繋する直動ピストン301,302がシリンダ321内を往復動することで圧縮空気発生部105aと負圧空気発生部105bとを交互に形成するロータリ式シリンダ装置300を備えている。 (もっと読む)


【課題】優れた活性酸素発生能を有する活性酸素発生材料を与え得る活性酸素発生材料用組成物およびこれから得られる活性酸素発生材料を提供すること。
【解決手段】ポリアニリンおよび導電補助剤としてケッチェンブラックを、例えば、ポリアニリン:ケッチェンブラック=1:0.1〜1:1(質量比)で含む活性酸素発生材料用組成物。 (もっと読む)


【課題】流量設定つまみの回転角を精度良く検出して、中間位置を確実に検知できる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】ステップ200にて、酸素センサ99からの信号に基づいて、酸素濃縮ガスの濃度が異常であるか否かを判定する。ステップ210では、酸素の濃度値をメモリ109に記録する。ステップ220では、ポテンショメータ103からの信号に基づいて、回転角が中間位置であるか否かを判定する。つまり、回転角が各設定流量に対応した設定位置の範囲(上限と下限との間の判定範囲)から外れた中間位置であるか否かを判定する。ステップ230では、中間位置と判断されたので、前記濃度異常の判定結果と関連づけて中間位置であることを記録する。ステップ240では、中間位置であることを警告する。 (もっと読む)


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