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Fターム[4G042CC01]の内容

酸素、オゾン、酸化物一般 (6,943) | オゾンの製造(装置) (763) | 放電管の構造 (552)

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【課題】コンパクトでありながら、オゾンガスの発生効率を十分に保持するための乾燥剤の再生を簡便に実現することのできる水栓装置を提供すること。
【解決手段】放電電極16を備え、供給される空気または酸素ガスを原料としてオゾンガスを発生させるオゾン発生ブロック15と、このオゾン発生ブロックで生成したオゾンガスを吐水部8に供給し、オゾンガスを湯水中に混入させるオゾンガス供給路17と、空気または酸素ガスの供給方向に関し、オゾン発生ブロックの上流側に配置され、空気または酸素ガス中の水分を除去する乾燥剤を有する乾燥ブロック19とを備え、この乾燥ブロックは、給湯配管12との間で熱交換可能に設けられ、給湯配管の放熱により乾燥剤の再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】装置の一部が絶縁破壊により破損して異常電流が流れた場合でも、装置全体の破損を防止できる電流遮断素子を提供する
【解決手段】定格電流を上回る異常電流により溶融・蒸発するヒューズ導体1が2つの電極間に接続された電流遮断素子において、ヒューズ導体が存在しない場合に2つの電極2、3間に印加される電圧により2つの電極2、3間で絶縁破壊が生じる電界強度となるようにヒューズ導体1の長さを設定するとともに、ヒューズ導体1の寸法を、ヒューズ導体1に所定の異常電流が流れた場合にヒューズ導体1が所定の時間以内に蒸発する寸法に設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明はオゾン発生装置に関し、より詳細には、小型かつ低コストで日常生活を送る上で存在が邪魔になることのないオゾン発生装置を提供する。
【解決手段】放電ギャップ34を有するオゾン発生器30と、放電ギャップ34の周囲を囲み、発生したオゾンを所定方向に放出するために所定方向に開放されたオゾン放出部50とを有するオゾン発生ユニット60と、断面コの字状に形成され、コの字の開放側が下方に向くように建築物の入口上部に取り付け可能な筐体部20とを具備し、筐体部20内に、オゾン放出部50の開放部の開放側が下方を向くようにして、オゾン発生ユニット60が筐体部20の長手方向に並んで複数配置されていることを特徴とするオゾン発生装置10である。 (もっと読む)


【課題】残水が残っていても雑菌の繁殖を効果的に抑制することができ、長期間運転しなくても安心して使用できる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】水と空気とを取り込んで微細な気泡を含有する微細気泡含有水を生成して吐出する微細気泡発生装置(1)である。外部から空気を取り込む吸気口(38)を有する空気導入部(31)や、この空気導入部(31)で取り込まれる空気と水とを混合して空気混合水を形成する空気混合部(3)、空気混合水を加圧して送水する加圧ポンプ(4)、加圧された空気混合水から微細気泡含有水を生成して吐出する生成吐出部(36)などを備える。空気導入部(31)に、取り込む空気にオゾンを発生させるオゾン発生機構(32)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電極間のギャップを大きくすることができ、低い直流電圧が使用可能で、また、誘電体に高い短絡防止性能を付与することを必要とせずに広い面積で発光強度の強い紫外線が発生し、また多量のオゾンが確実に得られるプラズマ発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ギャップ3を設けながら互いに対向するように設けた高圧電極板2とアース電極板3とにピンホール5を有する絶縁性の膜6を設け、それぞれの電極板に異なる電圧を印加することで面コロナ放電を起こし、電極板表面全体に一様なプラズマを得る。 (もっと読む)


【課題】オゾンと過酸化水素を同時に生成することにより、高効率処理が可能で、装置構成を簡素にして小型化でき、初期コストが低く、処理効率の高い水浄化装置を提供する。
【解決手段】有機物を含む水の浄化処理を行う水浄化装置で、多湿状態の空気または酸素を電極2,3間に導入し、放電によりオゾンと過酸化水素を同時に生成する。オゾンと過酸化水素生成部1で生成されたオゾンと過酸化水素を、反応槽10内の被処理水中に混合させて浄化処理する。生成部1は、生成されるオゾンと過酸化水素とが、被処理水の浄化に有効な所定の割合となるように、多湿状態の空気または酸素の水分量と、放電電力との関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】水濡れ対策が施され、しかも安全性の高いオゾン発生装置によって水のリサイクルを実現する洗濯機が望まれていた。
【解決手段】オゾン発生装置47には、2枚のオゾン発生用電極156、157が設けられている。2枚のオゾン発生用電極156、157は、処理流路152内に、空気の流れ方向に沿って直列に配置されている。それゆえ、空気流入口から流入する空気は、まず、1枚目のオゾン発生用電極156に沿って流れ、その間に1枚目のオゾン発生用電極156の沿面放電を受けてオゾンが発生される。さらに、オゾンが発生された空気は、処理流路152内を2枚目のオゾン発生用電極157へと流れ、2枚目のオゾン発生用電極に沿って流れる際に、沿面放電を受けてさらにオゾンが発生される。
【効果】濃度の高いオゾンを用いて、洗濯水の浄化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高電圧発生回路の誤動作を未然に防止できるオゾン発生装置を提供する。
【解決手段】オゾン発生装置では、低濃度オゾンを発生させる場合、高電圧発生回路は1.7秒間動作するように制御される。そこで、高電圧制御回路のCPUでは、高電圧発生回路が動作を開始してから2秒経過したか否かが判断される(S46)。さらに、2秒経過した場合(S46:YES)、コントローラからの制御信号が、オゾン発生の停止を指示するオフを指示するものであるか否かが確認される(S47)。そして、制御信号の信号パターンを構成する信号全てがオフでなければ(S48:NO)、高電圧発生回路の誤動作を生じる恐れがある。そこで、異常信号をPWM変換回路に出力(S49)して、誤動作している高電圧発生回路を停止させることで、高電圧発生回路の誤動作を未然に防止できる。 (もっと読む)


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