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Fターム[4G047CC03]の内容

重金属無機化合物 (11,210) | 有用性(チタン化合物) (1,406) | その他(明示されたもの) (943)

Fターム[4G047CC03]に分類される特許

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【課題】本発明は、高屈折率を維持しながら、耐光性を大幅に向上し、光学材料などに適用可能な複合酸化物、及び、それを用いた光学材料(光学レンズなど)を提供する。
【解決手段】BET換算粒径が100nm以下である、チタン、並びに、アルミニウム、バナジウム、クロム、コバルト、銅、亜鉛、及び、ジルコニウムからなる金属群から選ばれる少なくとも1種の金属の複合酸化物微粒子であって、前記金属群から選ばれる金属を含有する有機金属化合物溶液を少なくとも1種と有機チタン化合物溶液とを酸化性物質の存在下に噴霧し、気相中で燃焼させる工程A、及び、冷却する工程Bを含む燃焼法により製造されることを特徴とする複合酸化物微粒子。 (もっと読む)


【課題】複合体、その製造方法、それを含む負極活物質、それを含む負極及びそれを採用したリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】リチウムチタン酸化物及びブロンズ相酸化チタンを含む複合体、それを含む負極活物質、それを含む負極及びそれを具備してセル性能が改善されたリチウム二次電池である。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガスであるNOxの発生を削減することができる熱伝導効率を向上させる促進剤を提供する。
【解決手段】熱伝導効率を向上させる促進剤は、ナノ粉末とミクロン粉末を備え、促進剤は熱交換システムの熱伝導流体或いは冷却システムの循環冷却水中に添加し、ラジエーターと水道の清潔を保ち、冷却水の伝熱効率を高め、散熱効果を向上させられ、内燃機エンジンの冷却システムに使用する場合には、エンジン内部の燃料燃焼により生じる熱衝撃を低下させられ、これにより温室効果ガスの発生を削減することができ、散熱不良により発生するエンジンの震動を低下させられ、騒音を低下させ、燃料消費を削減する効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的低温での焼結処理で効率良く固体電解質層を形成することができる組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の固体電解質層形成用組成物は、リチウムイオン二次電池の固体電解質層の形成に用いられるものであって、チタン酸ランタンで構成された第1の粒子と、チタン酸リチウムで構成された第2の粒子とを含むことを特徴とする。第1の粒子の平均粒径は、50nm以上300nm以下であるのが好ましい。第2の粒子の平均粒径は、10nm以上50nm以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】賦形された無機薄膜、パターン化無機薄膜を形成するためのインプリント用組成物であって、凹凸の転写性に優れ、且つ、焼成による凹凸(パターン)の崩れを抑制できるインプリント用組成物を提供する。
【解決手段】本発明のインプリント用組成物は、樹脂製の型を用いて無機薄膜を形成するためのインプリント用組成物であって、金属酸化物前駆体と樹脂とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固相法で製造することができ、高容量と高レート特性とを両立し得るリチウムイオン二次電池の活物質として有用なリチウムチタン複合酸化物を提供すること。
【解決手段】LiTi12を主成分とし、X線回折パターンより検出されるLiTi12、LiTiO及びTiOの各相のメインピークの強度をそれぞれI、I、Iとするとき、I/(I+I+I)が96%以上であり、かつ上記X線回折パターンにおけるLiTi12の(111)面のピークの半値幅からシェラー式により求められる結晶子径が520Å〜590Åであり、好ましくはBET法によって求めた比表面積相当径と上記結晶子径との比率、比表面積相当径/結晶子径、が4以下であり、別途好ましくは、BET法によって求めた比表面積が8〜12m/gであり、一次粒子径の最大値が1.5μm以下である、リチウムチタン複合酸化物。 (もっと読む)


【課題】固相法で製造することができ、微粒子を用いることができ、製造過程における管理を容易にし、電極製造時に取り扱いやすくかつ高レート特性の電池製造のためのチタン酸リチウムを提供すること。
【解決手段】(a)レーザー回折法による粒度分布測定における平均粒径D50が0.5〜1.0μmであり、(b)レーザー回折法による粒度分布測定における最大粒子径D100と走査型電子顕微鏡観察により測長される一次粒子径の最大値d100との比率D100/d100が1.5〜15であり、(c)BET法による比表面積測定から算出される球相当径DBETと上記D50との比率D50/DBETが3〜7であり、好ましくは安息角が35〜50°である、リチウムチタン複合酸化物。 (もっと読む)


【課題】
光触媒活性の高い酸化チタニウム粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アナターゼ型単一相から成り、比表面積が170m/g以上の光触媒用酸化チタニウム粒子、およびその製造方法であってチタニウムアルコキシドと、アルコールと、水と、ギ酸と酢酸から1以上選択される有機酸とを混合し、当該有機酸を、当該有機酸と水の総量に対して5質量%以上含む混合溶液を作製する混合溶液作製工程(S100)と、混合溶液を50〜100℃の範囲に保持してチタニウムアルコキシドの加水分解および酸化チタニウムの結晶化を行う加水分解・結晶化工程(S200)と、加水分解・結晶化工程後の溶液から当該溶液に含まれる固体生成物を分離し、かつ洗浄する分離・洗浄工程(S300)と、固体生成物を200〜350℃の範囲で加熱する加熱工程(S400)と、を含む光触媒用酸化チタニウム粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 少量の分散剤で、長期安定性に優れ、とりわけ薄膜用途に於いて優れた性能を発揮し、またアルカリ性の水系バインダーと混合して均一分散するルチル型結晶構造を有する分散粒子径の小さな酸化チタンが分散したアルカリ性のゾルを提供することを目的とする。
【解決手段】 平均分散粒子径が15〜70nmであり、ルチル型酸化チタン(TiO2)に対し、水溶性アミン化合物から選ばれた1種以上の化合物をモル比で0.005〜0.5含有することを特徴とするアルカリ性ルチル型酸化チタンゾルである。 (もっと読む)


【課題】固相法で製造することができ、微粒子を用いることができ、製造過程における管理を容易にし、高実効容量かつ高レート特性を呈するリチウムチタン複合酸化物を提供すること
【解決手段】レーザー回折測定で測定される粒度分布において、最大粒子径(D100)が20μm以下であり、平均粒径D50が1.0〜1.5μmであり、平均粒径D50の2倍の粒子径より大きい粒子の頻度合計値が16〜25%であり、好ましくはBET法により測定される比表面積値が6〜14m/gであり、別途好ましくは安息角が35〜50°である、リチウムチタン複合酸化物。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収粒子層の形成性等に優れ、かつ製造コストを低減することが可能な赤外線吸収粒子を提供する。
【解決手段】本発明の赤外線吸収粒子は、Mg、Ca、Sr、BaおよびPbからなる群より選ばれる少なくとも1種のAサイト元素と、Ti、ZrおよびHfからなる群より選ばれる少なくとも1種のBサイト元素とを含有し、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Al、Ga、In、Tl、V、NbおよびTaからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素Dがドープされたペロブスカイト型酸化物微粒子からなる。ペロブスカイト型酸化物微粒子は波長1.0μmにおける赤外線の拡散反射率が50%以下で、波長2.0μmにおける赤外線の拡散反射率が25%以下である。 (もっと読む)


【課題】固相法で製造することができ、高容量と高レート特性とを両立し得るチタン酸リチウムを主成分とするセラミック材料、それを用いた電極、およびリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】チタン酸リチウムを主成分とし、0.004〜0.249質量%のカリウムと、0.013〜0.240質量%のリンと、0.021〜1.049質量%のニオブとを含み、スピネル構造を有し、好ましくは、Cuをターゲットとした粉末X線回折測定にて、Li27.84Ti36.816Nb1.34490の(310)面のピークの強度が、LiTi12の(111)面のピーク強度の3/100以下であり、別途好ましくは、1次粒子の最大径が2μm以下であるセラミック材料、それを含有する電極、およびその電極を有するリチウムイオン二次電池。 (もっと読む)


【課題】チタン系材料からなる吸着剤、特に、セシウム吸着剤と、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、粉末X線回折において、20°≦2θ≦60°の範囲でバックグラウンドの最低の強度値を1としたとき、角度(2θ)24.6°、28.0°及び48.5°の回折ピークの上記バックグラウンドの最低の強度値に対する相対強度がいずれも、10.0以下であると共に、窒素ガス吸着法による細孔容積が0.5cm3/g以上である低結晶性乃至無定形水酸化チタンを含むことを特徴とする吸着剤が提供される。上記吸着剤は、本発明に従って、例えば、硫酸法酸化チタンの製造工程において得られる水酸化チタンをアルカリ水溶液中で加熱し、又はアルカリの存在下に水熱処理し、得られた固形生成物をその懸濁液中、60℃以下の温度で酸によって中和することによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電極合材の製造プロセスを簡易化する。
【解決手段】Li、La、Ti及びOを含む原料を準備する、原料準備工程と、前記原料を加熱する熱処理工程と、を有し、前記原料におけるLiとLaとTiとの組成比が、LiO0.5−LaO1.5−TiO系三角組成図において、LiO0.5:LaO1.5:TiO=23:24:53、LiO0.5:LaO1.5:TiO=5:36:59、及びLiO0.5:LaO1.5:TiO=8:28:64を頂点とする三角形の範囲内であることを特徴とする、電極合材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チタン酸リチウムとカーボンナノファイバーとを複合化すると共に、チタン酸リチウムの表面に炭素化膜を形成したチタン酸リチウムとカーボンファイバーの複合体、及びその製造方法に関する。
【解決手段】旋回する反応容器内で、チタン酸リチウムを含むチタン酸源と、スクロースを含むリチウムを含むリチウム源と、カーボンナノファイバーとを含む溶液にずり応力と遠心力を加えて反応させてチタン酸リチウムとカーボンナノファイバーとの複合体を生成する複合化処理を行う。この複合化処理を経た複合体を真空中において加熱する加熱処理を行う。この複合体のチタン酸リチウムの表面にスクロースからなる炭素皮膜が形成する。 (もっと読む)


【課題】 サイクル寿命が向上された非水電解質電池、該電池に用いられる活物質及びその製造方法、並びに電池パックを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、チタン酸化合物を含み、ピリジンを吸着及び脱離させた後の赤外拡散反射スペクトルにおいて、1580cm−1〜1610cm−1の領域にピークを有し、且つ、下式(I)を満たすことを特徴とする活物質が提供される。
/S≧2.4 (I)
ここにおいて、Sは前記赤外拡散反射スペクトルにおいて、1430cm−1〜1460cm−1の領域に存在するピークの面積であり、Sは前記赤外拡散反射スペクトルにおいて、1520cm−1〜1560cm−1の領域に存在するピークの面積である。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造を有し、高い比誘電率を有する強誘電体を提供すること。
【解決手段】格子定数が下記式(1):
1≦(a/a)×100≦80 (1)
(式(1)中、aは第一強誘電材料の格子定数であり、aは第二強誘電材料の格子定数であり、a>aである。)
で表される条件を満たす第一強誘電材料および第二強誘電材料のうちの一方の無機成分からなるマトリックス中に、前記第一強誘電材料および前記第二強誘電材料のうちの他方の無機成分が、球状、柱状およびジャイロイド状からなる群から選択される形状で、三次元的且つ周期的に配置しており、繰り返し構造の一単位の長さの平均値が1nm〜100nmである三次元的周期構造を有していることを特徴とするナノヘテロ構造強誘電体。 (もっと読む)


【課題】リチウムに対する電位が低い負極活物質を提供する。
【解決手段】擬ブルッカイト構造を有する化合物を含む負極活物質とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、高いLi挿入容量を有し、且つ金属二次電池の充放電効率を向上させる負極材料を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、金属二次電池に用いられる負極材料であって、TiHと、上記TiHに接触し、コンバージョン反応を促進可能な金属触媒とを含有することを特徴とする負極材料を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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