説明

Fターム[4G053AA01]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 目的、機能 (412) | 成形品の形状を調整可能にするもの (49)

Fターム[4G053AA01]の下位に属するFターム

Fターム[4G053AA01]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】100μm以上の厚みを有する昇華性シートをメタルマスク法によって作製する方法を提供する。
【解決手段】昇華性シートを作製する方法が、所定の印刷下地の上に、作製しようとする昇華性シートの形状に応じたパターン開口部および当該昇華性シートの狙い厚みよりも大きな開口部厚みを有するメタルマスクを載置し、昇華性シートの主成分である昇華性材料を含むペーストをスキージにて開口部に充填することにより印刷下地の上に印刷パターンを形成する印刷工程と、あらかじめ特定されている開口部厚みと印刷パターンの乾燥挙動との関係に応じた乾燥条件に従って印刷パターンを乾燥収縮させることにより、狙い厚みの昇華性シートを得る乾燥工程と、を備え、印刷工程においては、ペーストの粘度を10Pa・s以上20Pa・s以下とし、SUS製であって厚さが7mm以上11mm以下のスキージを用いて印刷を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図ることができるとともに、効率良く吸水できる保水ブロックおよび保水ブロック製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板厚の薄い平板状を呈する保水ブロック1,2,3,100であって、所定の高さ寸法に設定された樹脂性のトレー10,20,30,110と、このトレー10,20,30,110内に一体的に固着収納されるポーラスコンクリート11,21,31,111とからなり、トレー10,20,30,110の底板部12,22,32,112には、吸水効率を高めるための孔部が形成、または形成可能とされている。また、トレー10,20,30を所定高さに支持し、ポーラスコンクリート11,21,31を複数の孔部12a,22a,32aから、所定寸法分、はみ出させることによって保水ブロック1,2,3を製造する保水ブロック製造装置40,50。 (もっと読む)


【課題】通常の空洞ブロックの空洞側壁に鉄筋や配管、ケーブル類を挿通可能な縦スリットを開けておくことで、建物のコンクリート壁を壊さなくても内部の配管や電気ケーブル類を改修したり交換可能とすると共に、縦スリット入りの空洞ブロックを安価に製造可能な装置と製造方法を実現する。
【解決手段】縦スリット入りの空洞ブロックの縦スリットから、水道・ガスの配管や電気ケーブル類を挿入して、空洞中に収納してあるから、配管や電気ケーブル類を空洞ブロックの中に容易に収納し保護できる。縦スリットは空洞より狭いので、空洞内の配管やケーブル類が外部から見えづらい上に、容易に離脱する恐れもない。しかも、縦スリットから内部の配管や電気ケーブル類を点検修理したり容易に交換でき、コンクリート壁を壊す必要も無い。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様の凸部を凹部など他の箇所と異なる質感で形成することができ、変化に富んだ凹凸模様を形成することができると共に、一つの成形型で微妙に異なる凹凸模様を形成することが可能になり、またエアー溜りによる不良発生のおそれもない凹凸模様の成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を成形型2でプレスして、成形型2に設けた賦形用型部3で凹凸模様4を成形する方法に関する。成形型2として、成形材料1に成形型2をプレスする際に、成形材料1中に押し込まれて凹凸模様4の凹部5を成形する賦形用凸部6と、成形材料1が入り込んで凹凸模様4の凸部7を成形する賦形用凹部8とを備えて形成される賦形用型部3を設けたものを用いる。そして少なくとも一部の賦形用凹部8において、賦形用凹部8に入り込んだ成形材料1を賦形用凹部8内で拘束しない状態で凸部7を成形する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製品の側面に凹部・凸部を損傷させることなく成型可能な方法や型枠や装置はなかった。
【解決手段】 本件出願のコンクリート製品成型方法は、型枠の下面開放部を閉塞し、型枠内に供給したコンクリート材料を締め固めてコンクリート製品を成型し、その後下抜き脱型して、側面に凹凸部を有するコンクリート製品を成型する方法であって、前記型枠に、外側斜め下方とその逆の内側斜め上方に回動可能な可動壁を備え、成型時には可動壁を型枠内面よりも内側に突出させるか型枠内に収容させ、その型枠内で側面に凹部又は/及び凸部のあるコンクリート製品を成型し、脱型時に、可動壁が前記脱型に伴って外側斜め下方に回動して、コンクリート製品の側面の凹部又は/及び凸部から自動的に退避するようにした方法である。本発明の成型型枠、成型装置、可動壁は、前記成型方法の実施に使用される型枠、装置、可動壁である。 (もっと読む)


【課題】
自然な外観を有するブロックをコンクリートブロックまたはコンクリート舗装板に共通な型の設備上で、高速で自動的に、作ることが可能な工程を提供する。
【解決手段】
コンクリートユニット型枠の中に配置されて、3次元パターンを含む面を有するコンクリートユニットを形成するドライ成型コンクリートへ前記3次元パターンを与えるために前記コンクリートユニット型枠の成型表面を作成する方法であって、既存オブジェクトの3次元パターンを選択するステップと、前記選択された3次元パターンを表すデータを作り出すステップと、3次元パターンを与えられた面を表すデジタルデータの組を作り出すステップと、所望するパターンを与えられたコンクリートユニット面のミラーイメージである3次元パターンを有する前記成型表面を作り出すステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形時における粒度分布、分散状態のばらつきや偏肉を抑制し、歩留、信頼性の高い中空セラミックス部品を提供する。
【解決手段】セラミックス粉体と熱可塑性樹脂との混練物を調製し、樹脂部2と、樹脂部2を貫通するように配置された棒状のピン1とを備える中子3を、型4内に挿入、固定し、型4と中子3間に、混練物を射出して成形体5を形成し、型4より、ピン1を抜いて成形する中空セラミックス部品の成形方法であって、ピン1は、基材と、基材表面に形成され、窒化チタン、窒化クロム、炭窒化チタンのうち少なくとも1種からなるコーティング層を備える、あるいはピン1のヤング率が530〜560GPaである。 (もっと読む)


【課題】脱型までの時間を短縮することで、型枠が専有される期間を短縮することが可能なコンクリートブロックの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】下型となる平面板3と、平面板3に配置された上下面が開口した型枠4と、型枠4に充填される未硬化状態のコンクリートを上方から加圧してコンクリートブロック20の底面を成型する上型5とを備え、上型5は、コンクリートブロック20の底面21を成型する下面の周縁部全体に凸部51が形成されている。また、型枠4の下端内側には、コンクリートブロック20の上面縁部に傾斜面24を形成するために突出した傾斜面形成部42dが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、エンベロープ(12)及びモールド(14)を準備する工程と、上記モールドの中で成形される材料を導入する工程と、上記モールドを上記エンベロープの中に配置する工程と、上記エンベロープの中を低気圧にする工程と、上記モールドを変形させる工程と、を含む製造方法を提供する。本発明は、また製品を成形するための装置も提供する。本発明は、簡単な方法で製品を成形することを可能とする。
(もっと読む)


【課題】擁壁用コンクリートブロックなどのコンクリート製品を脱型する際に吊り上げるためのツールおよび方法を提供する。
【解決手段】内型枠31に、円錐台状の支持部51と、その先にフックがかかるような形状のヘッド部55とを備えた吊り用のツール50を内型枠31にセットし、L型のコンクリートブロック10を製造する。吊り装置のフック61をツール50のヘッド部55に掛けて、コンクリートブロック10を吊り上げ、型枠30から脱型する。その後、ツール50は、コンクリートブロック10から取り外し、再利用することが可能である。また、コンクリートブロック10には、ツール50を挿入できる貫通孔20が成形されるので、ツール50を用いて吊り上げることができる。 (もっと読む)


【課題】複数枚のコンクリートパネルからなる枠体を簡単に構成できるようにする。
【解決手段】複数のコンクリートパネル2a〜2dを連結してなる枠体用コンクリートパネル1において、各コンクリートパネルの隣接する端部の相互を、両コンクリートパネルの一外側面部間にわたる可撓性を有するシート状部材3a〜3cにて連結した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明はゼロスランプの生コンクリートを使用し、表側を仕上げる残存型枠の製造が効率良く且つ綺麗な表面が得られる残存型枠の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形金型Aの上型1表面に多数の凹部1aと凸部1bを形成すると共にその凸部1bの表面積を凹部1aの表面積よりも大きくし、且つ、その上型1を使用し、成形金型Aの下型2に投入したゼロスランプの生コンクリートを、それに振動を加えながら上型1で加圧させる残存型枠5の製造方法と成す。また前記凹部1aと凸部1bを表面に多数形成した凹凸部材11が設けられ、該凹凸部材11を上型1の表面に着脱可能に取付けると共にその上型1を用いても良く、又、前記上型1の周囲で且つ内側に面取用のテーパー面を設け、その上型1を用いても良い。 (もっと読む)


【課題】割れることがなくかつ角部が変形しづらくて取り扱いが容易で転用性に富む面木を用いたコンクリート二次製品の製造方法を提供する。
【解決手段】面木2として、長手方向に撓むことが可能であり、かつ、型枠内に配置された状態では、充填されたコンクリートGの圧力Pにより変形することがない、面木2を用いることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 ブロック上面における排水能力に優れるとともに、道路景観を向上させ、且つ、安全性を考慮した上面にスリット状開口部を有する側溝用ブロック及びその上面開口部の形成方法を提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う排水路4を有するブロック本体2の上面3を、長手方向と直交する幅方向に向けた傾斜面となし、該傾斜面をなす上面3の低部側端部3a近傍に長手方向に沿うスリット状の開口部5を断続又は連続して設け、該開口部5の全体、又は上記上面3に開口する略垂直状の上部開口部5aに連続する下部開口部5bを排水路4側に向けて斜降状をなして排水路4と連通することで側溝用ブロック1を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロ波により誘導加熱する、電子レンジで、容器自体が発熱し、食品を加熱調理することができる、安全で強度的に優れた強い加熱が得られるマイクロ波吸収発熱陶磁器および製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明によるマイクロ波吸収発熱陶磁器は、陶磁器4壁に空洞部5を成形させ、ここにマイクロ波吸収発熱材6を注入または、充填しマイクロ波吸収発熱部を有することを特徴とする。本発明によればマイクロ波吸収発熱材6が、電子レンジにおいてマイクロ波の照射を受けるとマイクロ波を吸収し非常に効果的に陶磁器自体が高温発熱するため、陶磁器容器内食品の加熱調理を効率的に行なうことができるとともに、食品の焼き物加熱調理もできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属やプラスチックの型枠を製造しなくても容易にコンクリート製品を製造することのできるコンクリート二次製品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、抜き型枠に外部シートを巻き付ける工程と、前記工程後に抜き型枠を砂型枠に装着する工程と、前記工程後に砂型枠に砂を投入する工程と、前記工程後に砂型枠から抜き型枠を抜き取る工程と、前記工程後に砂型枠から外部シートを取り出す工程と、前記工程後に砂型枠にコンクリートを流し込む工程と、前記工程後に砂型枠を解体する工程とからなり、模様の付いたコンクリート柱を製造することができることを特徴とするコンクリート二次製品の製造方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】型枠形成工程において、流し込み容器状の型枠体を形成し、型枠準備工程において、型枠体内にボルト挿通パイプ及び接続部材配置プレートを配置し、コンクリート打設工程において、型枠体内にコンクリートを打設し、コンクリート養生工程において、所定時間養生し、コンクリートパネル離型工程において、型枠体、ボルト挿通パイプ及び接続部材配置プレートを取り外し、離型することになり、現場搬送工程において、工場等より施工現場まで搬送し、現場施工工程において、接続部材及びボルトにより接続し、ベースコンクリートを施工することができる。
【解決手段】型枠形成工程1と、型枠準備工程2と、コンクリート打設工程3と、コンクリート養生工程4と、コンクリートパネル離型工程5と、施工現場に搬送する現場搬送工程6と、コンクリートパネルを接続する現場施工工程7とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】1ピース中空セラミック容器を形成するための新規の方法、容器を形成するための鋳型コアおよび装置、コアを形成された容器から除去するための成形方法を提供する。
【解決手段】セラミック容器を成形する方法が、水溶性パウダーを圧縮するステップと、圧縮されたパウダー物を鋳型に吊り下げるステップと、セラミック成形混合物28を鋳型に射出するステップと、圧縮されたパウダーを、容器に水を通流させることにより溶解するステップとを有する。アーク放電容器を形成するためのコアは放電容器と2つの細管を有し、該コアは放電室の形状を有する水溶性パウダーの鋳型コア24と、有利には該鋳型コアから伸長する2つの細管形成ピン30を含む。鋳型コアを除去するための装置は水タンクを含み、有利には水を容器に通流させ、鋳型コアを溶解する。 (もっと読む)


【課題】 全体をコンパクト化して、狭いスペース内に設置することができる防災瓦の成形装置を提供する。
【解決手段】 フック部を有する防災瓦を、上型4と下型5間のキャビティ7内で原料を押圧して成形する加圧成形装置3であって、キャビティ7に連通してフック部形成空間7aが上型4に形成され、フック部形成空間7a内に側面よりピン12を挿入してフック部を成形できるように構成され、ピン12は、上型4の上面または内部に設けられたシリンダ8の作動により横移動されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出隅表面を有する成形体の表面を凹凸状に形成する際、凹凸形状の制約を軽減すると共に成形体表面を損傷することなく脱型でき、且つ成形体表面にバリが発生しないプレス成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を成形型2によりプレス成形して凹凸形状が形成された出隅表面4を有する成形体3を得るプレス成形方法である。成形型2を出隅表面4のコーナー部4aを成形するためのコーナー型5と、コーナー部4aの両側の平面部4bを成形するための二つの平面型6,6とで構成する。成形型2をコーナー型5と各平面型6,6とを一体とした状態で成形材料1に押圧してプレス成形した後、コーナー型5と各平面型6,6とを分離して脱型する。コーナー型5と平面型6,6からの成形材料1への押圧力が集中が防止されて突き合わせ部分の隙間への成形材料1の侵入が抑制される。平面型6,6の脱型方向は成形体3の出隅方向のみには規制されなくなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 25