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Fターム[4G053AA07]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 目的、機能 (412) | 型の組立て、又は脱型を容易にするためのもの (212)

Fターム[4G053AA07]に分類される特許

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【課題】寸法精度の良い無機質硬化体を得ることのできる型体を提供する。
【解決手段】無機質硬化性組成物5が充填される型体1Aであって、無機質硬化性組成物5の表面を形成するゴム弾性体からなる表面型11Aの周縁部に無機質硬化性組成物5の周縁部を形成する繊維強化樹脂からなる側面型21Aが設けられ、表面型11Aと側面型21Aとを当接させると共に側面型21Aを支持する金属製の枠体22Dが側面型21Aの周縁部に接合され、側面型21Aを形成する繊維強化樹脂に補強繊維としてガラス繊維もしくは炭素繊維が添加される。 (もっと読む)


【課題】雌継手金物と雄継手金物に取付部材を係合させて、これら取付部材を型枠の定位置へねじ止めすることで、継手金物のコンクリート型枠への取り付けを簡便な構造で速やかに行える継手金物のコンクリート型枠への取付構造を提供すること。
【解決手段】雌継手金物11をこれに設けた係止溝12へ取付部材13の係合部14を係合させて、コンクリート型枠1の端枠5に設けた受座15に支持させ、取付部材13へ端枠5を貫通させた引付ボルト18をねじ込むことで雌継手金物11を端枠5へ取付ける構造Aと、雄継手金物31の係合部32をコンクリート型枠1の端枠5に設けた孔33から外へ出し、この係合部32に端枠5の外側に設けたガイド34を進退する取付部材35の係止溝36を係合させて、端板5に支持される押付架台37へ押付ボルト38を捻じ込み、雄継手金物31の係合部32を取付部材35の係止溝36へ押し付けさせることで雄継手金物31を端枠5へ取付ける構造Bとを採用すること。 (もっと読む)


【課題】中空部を有するコンクリート構造物の製造方法であって、中空部が大規模である場合にも無理なく適用することが可能なコンクリート構造物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】中空部を有するコンクリート構造物の製造方法であって、支保構造体10Aの外面にビーズ法発泡プラスチック製の堰板層10Bを形成してなる内型枠10を、中空部となる位置に配置した後に、内型枠10の周囲にフレッシュなコンクリートを打設し、コンクリートが脱型強度に達した後に堰板層10Bの体積を減容させる。 (もっと読む)


【課題】プレテンション部材を直列配置で複数個同時に製造する場合において、高品質のプレテンション部材を、材料の無駄を最小限に抑えた上で製造可能とする。
【解決手段】縦方向の各箇所において型枠200内に自己充填型コンクリートCを打設するに当たり、製作ベッド10の両側壁0B、10Cに跨るように設置された縦方向移動用台車212を、縦方向に移動させて各箇所に順次停止させるとともに、この縦方向移動用台車212に設置された横方向移動用台車214を、該箇所において横方向に移動させながら、この横方向移動用台車214に装着されたコンクリートホッパ216内の収容された自己充填型コンクリートCを、該箇所の打設位置に設置された型枠200内に打設する。これにより、自己充填型コンクリートCが、型枠200内における横方向の各位置に略均等に供給されるようにし、そして型枠200内の隅々まで行きわたるようにする。 (もっと読む)


【課題】二方向プレテンション部材を直列配置で複数個同時に製造する場合において、安価な製造設備で所期のプレストレス導入を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数本の縦方向PC鋼材102と複数本の横方向PC鋼材104とがコンクリート部材106内に配置されてなる二方向プレテンション部材100を、縦方向の複数箇所で複数個同時に製造する。その際、縦方向および横方向の鉛直断面形状がいずれも略U字形に設定された縦長の製作ベッド10を用いて縦方向および横方向のプレストレス導入を行い、製作ベッド自体でPC鋼材緊張時の反力を受けるようにする。これにより、従来のような長尺の水平反力アンカを備えた反力装置を不要とし、二方向プレテンション部材100の製造設備のコスト低減を図る。また、PC鋼材の緊張力の管理を容易化して、所期のプレストレス導入を容易に可能とする。 (もっと読む)


【課題】二方向プレテンション部材を直列配置で複数個同時に製造する場合において、作業効率を維持した上で、所期の品質および作業の安全性を確保する。
【解決手段】横方向の鉛直断面形状が略U字形に設定された製作ベッドを用いて、複数個の二方向プレテンション部材100を製造する。その際、縦方向の複数箇所の各々において、複数本の補助PC鋼材60を、一方の側壁10Bに対して該側壁10Bを横方向に貫通させるようにして配置するとともに、これら各補助PC鋼材60に予めプレストレスを導入しておき、複数本の横方向PC鋼材104の一端部の側壁10Bへの定着を、各横方向PC鋼材104の一端部と各補助PC鋼材60における側壁10Bの内側面からの突出部60aとを連結することにより行う。これにより、各横方向PC鋼材104が緊張解除により縮む部分の長さL2を短くして、コンクリート部材106の変位量D2を十分小さくする。 (もっと読む)


【課題】
圧縮、成形により製造されるモルタル製品を、分量や水分に多少のばらつきがあっても寸法(厚み)精度の高い製品を製造することができるモルタル圧縮、成形金型を提供する。
【解決手段】
あらかじめモルタル分量だけ加圧部を下げた下型にモルタルを投入し、上、下型を合致させた後、脱水部より排水、排気をしながら加圧部を上昇させ圧縮、加圧をした。 (もっと読む)


【課題】スクリュー型の羽根を備えた混練機より押出された粘土で成形される桟瓦の捩れを矯正する。
【解決手段】キャビティを形成する下型の桟側及びすて側の瓦尻に対応する箇所に凹所を形成し、凹所には凹所の深さを調整する深さ調整手段を設ける。下型のキャビティに混練機より押出した粘土を充填し、上型を被せて加圧することにより粘土瓦を成形する。成形された粘土瓦には、上記凹所に対応した所要高さの突部28が形成される。次に成形された粘土瓦をパレット2上に置き、突部28で捩れにより沈み込んだ該突部28が形成される箇所を持上げ、捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱によるセラミックス焼結体の製造に使用するための鋳込み型、及び該鋳込み型を使用したセラミックス焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波を吸収しやすいセラミックス材料からなるマイクロ波加熱用鋳込み型、及び該鋳込み型を使用して、原料セラミックスから成形体を成形した後、離型することなく、乾燥から焼結までの一連の加熱工程をマイクロ波加熱により行うセラミックス焼結体の製造方法。
【効果】セラミックス材料の成形、乾燥、脱脂、及び焼成工程を、鋳込み型から成形体を離型することなく一貫して行うことが可能なセラミックス焼結体の新規製造技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 磨耗性がよく製品強度を高め、容易に抜き出しが可能で、コンクリートによるマンホール成型時にはコンクリートへの圧縮応力を少なくし、ステップの取付時に埋めコンクリートの付着性をよくし、ステップ脚部の止水性,抜け防止等も充分に考慮した抜き穴を形成するコンクリート用ダボを提供する。
【解決手段】 ダボが、ダボ取付プレート7に取付けられるフランジ2と、フランジからマンホール外型枠11内まで延びる大径柱体3と、大径柱体の端から階段状に縮径される中径柱体4と、中径柱体の先端から段差16をもって半球形状に形成された皿体5と、皿体の先端からマンホール内型枠18に至る間に形成された小径柱体6とから成り、ダボの中心軸線上にフランジから小径柱体間に主中空穴が形成され、主中空穴の外周辺に主中空穴の各面に対向する面を有する副中空穴がフランジから中径柱体間に設けられ、該ダボが、複合樹脂で成型されたコンクリート用ダボ。 (もっと読む)


【課題】低硬度(60A未満)域においても十分な初期物性値を有し、耐アルカリ性に優れる型枠用ポリウレタン樹脂およびその製造方法を提供する。また、上記型枠用ポリウレタン樹脂の形成に用いるイソシアネート組成物およびポリオール組成物、ならびに上記型枠用ポリウレタン樹脂を用いたコンクリート成形品用型枠を提供する。
【解決手段】ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させて形成する型枠用ポリウレタン樹脂であって、前記ポリオール成分および/または前記ポリイソシアネート成分が、数平均分子量3000〜8000である3官能ポリエーテルポリオール化合物(a)および数平均分子量8000〜12000である2官能ポリエーテルポリオール化合物(b)を含むことを特徴とする型枠用ポリウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】側枠を製品から離脱された位置で姿勢転換して成形面を作業者へ正対させることによって、成形面の掃除、剥離剤の塗布、金具の取り付け等を容易、迅速にしかも確実に行なうことができるコンクリート製品の成型型枠を提供すること。
【解決手段】側面に溝状の凹部が長手方向に形成されるコンクリート製品を成形する型枠であって、この型枠Aの側枠3は、上記溝状の凹部7に適合する溝形に形成されて、内部の空間8に側方より支持腕11を入り込ませ、この支持腕11の先端側へ枢軸12によって取り付けることにで、横向きの型組み姿勢と上向きの準備姿勢に転換ができるようにし、上記支持腕11の下部に設けられる取付部13は底盤2の下側より側方へ延出させたガイド19を進退する移動台17へ定着してあること。 (もっと読む)


【課題】 損傷しにくく再利用可能で、耐荷重性の損われることのない、コンクリート型枠用金属製台座を提供する。
【解決手段】 大径側の端面1aに離脱工具の係止凹部2を設けた金属製の円錐台状主体1を備え、該主体1の周側面1bと、該周側面1bに連続し、しかも、前記係止凹部2を取り囲んだ前記端面1aの周端部1a´を、樹脂チューブ熱収縮して成る保護膜3で套装する。 (もっと読む)


【課題】覆工材成形型枠の成形室の内底面に自然岩に可及的に近似した凹凸地肌成形面を与え、よって覆工材表面に自然岩に可及的に近似した凹凸地肌模様を成形し、更には成形材の充填圧に対し型枠の凹凸地肌成形面の形状を健全に維持して、凹凸地肌の成形が適切に行える覆工材成形用複合型枠を提供する。
【解決手段】上面において開放せる成形室6、8を有する覆工材成形用型枠において、型枠全体が合成樹脂フィルムシート1をバックアップ材とし合成ゴムシート2を成形面形成材とする両者の積層構造から成り、合成ゴムシート2は少なくとも上記成形室6の内底面3cにおいて凹凸地肌成形面11aを有すると共に、該凹凸地肌成形面11aを形成する合成ゴムシート2の底壁3aと合成樹脂フィルムシート1の底壁3bが上記凹凸地肌成形面11aに順応した凹凸形態11bを有して一体に密着し、型枠全体が弾性変形可能な覆工材成形用複合型枠。 (もっと読む)


【課題】宅地造成の境界壁工事、道路の路肩工事等の擁壁構築工事の際に使用する擁壁用L型土留めコンクリートブロックの製造法の提供。
【解決手段】型枠組立A、注型B、凝固C、離型D、返戻の各工程を循環状に配置すると共に、離型工程に養生工程Eを連結し、型枠組立工程は、垂直壁の上面、前面、背面側及び底板の底面側に分割した分割型枠1fを台車上3に組立てて組立型枠1eに構成し、注型工程は、垂直壁前面側の最初注入口よりコンクリートを打込んだ後、台車と共に型枠を所定角度回動し、垂直壁上面側を追加注入口として追加打込みし、この状態で凝固工程に送り、凝固後、離型工程において両側面側の垂直壁前面と背面側型枠を開放させ、吊り上げて離型した成形品11は、養生工程の水槽内の水中に収容し、台車上の離型した分割型枠は、分割型枠返戻レールにより型枠組立工程に返戻する。 (もっと読む)


【課題】 脱型を容易に行うことができる改良型型枠を提供することである。
【解決手段】 製造又は施工しようとする対象物の壁面と基礎型枠(12)との間に、弾性材料層(18)を配置し、弾性材料層の内部に配置された有孔プレート(16)をスペーサ(14)を介して基礎型枠に取り付けることによって、弾性材料層を基礎型枠に固定するように構成されていることを特徴とする改良型型枠(10)が提供される。弾性材料層は、例えばウレタンゴムで形成される。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員で、型枠の組立てから、コンクリート打ち、型枠の解体、初期養生準備の各作業をなし得るテトラポッドの製造方法を提供する。
【解決手段】レッカー、ショベルカー、モビールクレーン等の機械車両又はそれらの機能を兼備した特殊な機械車両を携帯可能な操作盤によりリモートコントロール可能に構成し、シェルによるコンクリート型枠の組立てと、バイブレーションを伴うコンクリート打ちと、コンクリート硬化期間の経過後の初期養生準備との各工程において、各工程において必要な手作業と機械車両のリモートコントロールとを兼務して単独的に作業をする。 (もっと読む)


建築化学材料を使用する際の脱型助剤としての添加剤の使用を請求する。前記添加剤の代表物質として、酸化アルミニウムおよび/または酸化ケイ素をベースとする無機粒子の懸濁液、高分子(メタ)アクリル酸誘導体、鹸化ポリビニルアルコール、または50000〜20000000g/モルの数平均分子量を有する水溶性のスルホ基含有コポリマーまたはターポリマーが該当する。有利には、アルミニウム変性コロイドシリカまたはたとえば(メタ)アクリルアミド、メチルアクリレートまたはシクロヘキシルアクリレートも使用する。あるいはまた、(部分的に)水溶性の、60〜96%の鹸化度を有する部分的に鹸化された形のポリビニルアルコールも適切である。そのつどの添加剤は、練り水に添加するか、または分散剤中に予め部分的に溶解するか、または分散剤と同時に建築化学材料に添加することができる。しかしまた、建築化学材料を型枠に導入する前に、型枠と建築化学材料との界面に添加剤を施与することができる。脱型助剤としての新規の使用により、付着力が低下することによって脱型工程が軽減されるか、もしくはプレキャストコンクリート部材を製造する際に、ライン製造において型枠部材のゆがみが改善される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品を成形するときに用いられる上側型枠と下側型枠に設けられた上下一対のサイドフランジを設備費の増大などを招くことなく締結することのできるコンクリート製品成形用型枠のフランジ締結方法を提供する。
【解決手段】コンクリート製品成形用上側型枠11Bのサイドフランジ14を上方から締付ける上側締付面とコンクリート製品成形用下側型枠のサイドフランジを下方から締付ける下側締付面とを有する二つのフランジ締結具21の間にプッシャー26を配置し、プッシャー26によりフランジ締結具21を上側型枠11B及び下側型枠の一端側と他端側にスライドせしめてサイドフランジを締結するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、角柱形供試体用型枠の組立装置に関し、当該型枠の組立精度を高精度に且つ簡易にできるようにすることが課題である。
【解決手段】角柱形供試体用型枠を組み立てる際に使用される治具としての組立装置であって、棒状の基準軸と、該基準軸の両端部に固定され前記基準軸に対する平行度と直角度とが基準値以内に収められた基準面を有する基準精度板とからなる角柱形供試体用型枠の組立装置1とする。 (もっと読む)


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