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Fターム[4G053AA14]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 目的、機能 (412) | 成形材料の漏出を防止するためのもの (18)

Fターム[4G053AA14]に分類される特許

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【課題】風力発電設備のパイロンのパイロンセグメントプレキャストコンクリート部材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】型枠が準備され、当該型枠にコンクリートが充填される。低粘度材料がプレキャストコンクリート部材のフランジ部に平準化層として施される。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストコンクリート部材を製造するにあたり、作業量とコストとを低減することができる反復利用可能な軽量の型枠を提供する。
【解決手段】 打設されるコンクリートに面するせき板21と、せき板21の背面に取り付けられ、枠体に保持されせき板21を面支持する格子状リブを有する格子状リブ枠22と、格子状リブ枠22の背面に取り付けられた保温板材23とで構成された側面型枠1を用いて、ベッド上11に、製造予定のプレキャストコンクリート部材に倣った側面型枠1を組み立て、ベッド11に組み立てられた型枠の下端を固定する。組み立てられた状態の側面型枠1の周囲を締付ベルト16で拘束し、型枠組立状態の形状を保持する。型枠内にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に、側面型枠1を脱型する。また、締付ベルト16の型枠締め付け力を増すために、型枠押さえ材18を用いることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に開口部周縁の面取り成形が可能であり、軽量かつ少ない部品点数から構成され、型板への取付け、取り外しが極めて容易であるコンクリート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】水抜き孔成形用ピン3は、型板(2a、2b)間に掛け渡して配置され、コンクリート打設後に抜き取ることにより、水抜き孔(貫通孔)11を、そのコンクリート擁壁1の表裏に貫通した状態で成形するためのものである。型板2a側の基端部と他方の型板2bに押し圧される先端部を備えていて、その先端部の端面の外周部分には、先端部の端面が他方の型板2bに押し圧されて、型板2b表面に沿って外側方向に押し広げられる、弾性によって変形可能な、環状の先端部側弾性変形部が設けてある。また、この弾性変形部は、弾性変形するので、押し圧が解除されたときに原形に復元可能なものとなっている。 (もっと読む)


【解決手段】成形金型の内表面に、泥漿の成形金型外への漏出を防止することのできる皮膜や成形体と成形金型との付着を防止する皮膜を形成させた後、泥漿を成形金型内に入れ、遠心成形を行うことを特徴とする遠心成形方法、またこの方法に用いる樹脂皮膜付成形型。
【効果】泥漿を割型に入れて遠心成形を行っても、泥漿が割型の合わせ目から漏出することがない。成形体が成形金型の内表面に付着することがない。このため成形体の離型が容易であり、離型時に成形体が破損することを防止できる。離型時にこの皮膜が成形金型から離れて成形体に付着するようにすることにより、さらに効果的に成形体の破損を防止することができる。また皮膜を成形体とともに加熱したときに消失するようにすることにより、予め皮膜の除去操作をすることなく、成形体の焼結時に皮膜を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】管部材の管端にリング状目地を面一に取り付ける作業を迅速に行えて構成が簡単な取付装置を提供する
【解決手段】昇降台3が出没昇降する円筒孔5と、円筒孔内で昇降台の昇降を案内する案内軸6と、リング状目地7の載置面8を円筒孔の周囲に有する固定台1とを備え、昇降台上に、案内軸に形成したテーパー部9に押されて円周方向へスライドしてリング状目地を押し拡げるとともに戻しばね15により案内軸方向へ押し戻される複数の円形分割体10を設け、円形分割体の上方に、昇降台と共に昇降し且つ管部材12の管端13を受ける段部14を備えた押え板11を設け、昇降台をアクチュエータ4により昇降作動させた (もっと読む)


【課題】筒状体の底部に底板を圧嵌したコンクリート等の固結材供試体用型枠において、その嵌合部分で十分水密が保たれるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の筒状体11の底部に合成樹脂製の底板12を着脱可能に圧嵌したコンクリート等の供試体を成形する供試体用型枠10において、筒状体11の底部の底板12が圧嵌される部分に、底壁19に向かって縮径するテーパー部を形成する。筒状体11の周囲には突条21を介して外套体13を外嵌させることにより、断熱層20を形成するための空間22を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設物から突出したバー材本体の両端側の長さが略同一となるようにバー材本体をコンクリート埋設物に容易に取り付けることができるコンクリート埋設物支持用バー材を提供する。
【解決手段】バー材Bは金属棒によって手により三次元方向に折り曲げ可能に形成され、一部に係合段部11cがプレス成形されている。そして、配線用ボックス13のバー材挿通孔20にバー材Bを挿通することにより、係合段部11cが上側壁15の外面に係合する。その結果、配線用ボックス13の上下各側壁15から突出するバー材Bの両端部の突出長さは略同一となる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の良い無機質硬化体を得ることのできる型体を提供する。
【解決手段】無機質硬化性組成物5が充填される型体1Aであって、無機質硬化性組成物5の表面を形成するゴム弾性体からなる表面型11Aの周縁部に無機質硬化性組成物5の周縁部を形成する繊維強化樹脂からなる側面型21Aが設けられ、表面型11Aと側面型21Aとを当接させると共に側面型21Aを支持する金属製の枠体22Dが側面型21Aの周縁部に接合され、側面型21Aを形成する繊維強化樹脂に補強繊維としてガラス繊維もしくは炭素繊維が添加される。 (もっと読む)


【課題】型枠に、鉄筋が挿入する鉄筋挿入孔を有するプレキャストコンクリート用型枠において、鉄筋が挿入された鉄筋挿入孔の空隙をノロ止め具によって閉塞して、コンクリートのノロを型枠外へ漏出することを防止し、かつ、コンクリート面のこてによる仕上げ作業の容易性を確保し、更に、産業廃棄物の低減に寄与する。更に、側型枠をベットから取外すことなく、側型枠の組み付け、取外し作業を不要にし、生産性の向上に大きく寄与する。
【解決手段】側型枠3に上方が開口した鉄筋挿入孔5を形成し、該鉄筋挿入孔5に鉄筋6を挿入することにより、この挿入した鉄筋6以外の部分に生じる鉄筋挿入孔5の空隙を閉塞するコンクリートノロ止め具であって、両側部に上下方向に貫通する嵌合溝8h,8hを形成し、該嵌合溝8h,8hを前記鉄筋挿入孔5の周縁に嵌合して側型枠3に装着する。 (もっと読む)


【課題】側型枠に複数の鉄筋が挿通する鉄筋挿入孔を有するプレキャストコンクリート用型枠において、鉄筋挿入孔の空隙をノロ止め具によって閉塞して、コンクリートのノロを型枠外へ漏出することを防止する。更に、産業廃棄物の低減に寄与する。更に、側型枠の組み付け、取外し作業を不要にし、生産性の向上に大きく寄与する。
【解決手段】側型枠3に上方が開口した鉄筋挿入孔5を形成し、該鉄筋挿入孔5に複数本の鉄筋6,6aを上下に配置して挿入することにより、この挿入した鉄筋以外の部分に生じる鉄筋挿入孔5の空隙を閉塞するコンクリートノロ止め具であって、前記鉄筋挿入孔5を覆う可撓性の主体部9と、該主体部9に上下に配置した複数個の鉄筋挿通穴9a,9bと、主体部9の外端から前記鉄筋挿通穴9a,9bへ鉄筋6,6aを挿通する切断線9d,9fと、主体部9を前記鉄筋挿入孔部へ保持させる保持手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄筋組み立て作業が容易で、コンクリート漏れがなく、鉄筋のわずかな位置ずれにも支障なく型枠を組み立てることがでるプレキャスト板成形用型枠を得る。
【解決手段】基盤のプレキャスト板の底面を成形する部分の周囲に側枠を立設し、側枠の鉄筋が突出する部分には鉄筋が貫通する鉄筋孔を設け、鉄筋孔は、突出する鉄筋の周囲に密接する密接孔を備え密接孔を通るように分割されている閉塞板を前記側枠の外側に密着することで閉塞する。さらに前記閉塞板は押圧手段によって側枠に対して押し付ける。これにより、鉄筋組み立て作業が容易で、コンクリート漏れがなく、鉄筋の位置ずれにも支障ないプレキャスト板成形用型枠を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】充填作業が開始されるまで型枠内部に人の出入りが可能で、充填状況が簡単に確認でき、充填材の漏れを防止可能な型枠及びその型枠工法を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する筒形状のシートで、空洞の内壁に内接可能に形成してあるシート型枠を用い、前記シート型枠を空洞に設置し、前記シート型枠を型枠の内部から空洞の内壁に固定し、前記シート型枠の他端を絞り込んで閉塞し、前記空洞の入口に支保工を設けてシート型枠を支保し、前記シート型枠と空洞との間に注入口を形成し、前記注入口から充填材を充填する。 (もっと読む)


【課題】 設備コストの増大を抑えてバリの発生が少ないプレス成形方法を提供する。
【解決手段】 成形材料1を受けトレイ2の上に載せた後、この受けトレイ2を成形材料1とともに下型3の上に載せてセットする。下型3と上型4の間で成形材料1をプレス成形した後、受けトレイ2とともに成形材料1のプレス成形品5を脱型する。成形材料1やそのプレス成形品5と受けトレイ2とを一組としてハンドリングするために、下型3の個数を増大させる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】 単一の断面形状,太さの支柱部材であっても、複数の断面強度を設定可能な支柱を提供すること。
【解決手段】 支柱1として用いる鋼管11の内部に補強部材12,13を挿填したこと。 (もっと読む)


【課題】石墨を節約しながらも導電率が高く、強度が高い電導コンクリートブロックを形成する方法を提供する。
【解決手段】生原料7はポートランドセメント、水、砂、砂利、小石、石墨粉を含む。当該生原料7を均等に混ぜた後にフォーミングモールド1に充填し、電極5をフォーミングモールド1に埋め込む。静に置かれた一定時間の後に、フォーミングモールド1から製品を取り外す。その特徴は以下の点にある:生原料7をフォーミングモールド1に充填し、電極をフォーミングモールド1に埋め込んだ後に高圧プレスを実行し水を排出する。すでに水が排出できない場合は高圧を解放する。そして製品をフォーミングモールドから取り外して一定時間放置する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠に配線ボックスを引寄せて固定するとき、配線ボックスが変形するのを防止することができる配線ボックス用変形防止部材を提供する。
【解決手段】配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBを配線ボックス11の底部12に設けられたナットNに螺合して配線ボックス11をコンクリート型枠18に引寄せる際に底部12の変形を防止するために配線ボックス11に取付けられる。配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBが貫通可能な筒状をなす本体21を有する。また、本体21は一端にナットNを囲んで底部12に当接可能な第1当接部を備える。そして、本体21は、第1当接部が底部12に当接した状態で、本体21の他端の第2当接部が配線ボックス11の開口面H上に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドーム状の目封止部を有する目封止ハニカム構造体を容易に製造することが可能な目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】目封止すべきハニカム構造体6の端面と同等以上の面積を有する平板状の基体23からなり、その基体23の表面に、目封止部形成用スラリー31を貯留し得る多数の凹部25が形成された目封止部形成用部材35を用い、その目封止部形成用部材35の凹部25に目封止部形成用スラリー31を注入した後、目封止部形成用部材35の表面に、その端面を当接させるようにハニカム構造体6を載置し、目封止部形成用スラリー31を目封止開口部の周縁に位置する隔壁2の端面に付着させることにより、ハニカム構造体6の端面上に目封止部8を形成する目封止ハニカム構造体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に継目部分からコンクリート成分が漏れ出すのを防止する。
【解決手段】ライニングシート1は、コンクリート構造物の表面を覆う板部2と、コンクリートに埋設されるリブ部3と、板部の端縁に沿って裏面側に後退するように形成された継目部5と、継目部に除去可能に配置された保護部6を有する。継目部5,5が対向するように一対のシート1を型枠10に配置し、コンクリートを打設する。型枠撤去後にシート1から保護部6を除去し、突き合わせた継目部に密閉シートを配置してシート1に固定する。継目部5,5には保護部6,6があるのでコンクリート打設時にコンクリート成分が漏れ出すことはなく、型枠撤去後のはつり作業は不要である。継目部5にシート1と同材質の密閉シートを設けるので全面について耐久性が均一になり、表面が面一となるのでライニング面の平滑性能が良好で流体の移動が阻害されない。 (もっと読む)


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