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Fターム[4G053BC04]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(内型、中子、マンドレル) (146) | 外形 (100) | 線状、ピン状のもの (10)

Fターム[4G053BC04]に分類される特許

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【課題】コンクリート部材の孔を確実かつ低コストで容易に形成する。
【解決手段】剛性材料で形成された棒状の芯パイプ(芯部材)3と、弾性材料で帯状に形成され一方の面に延在方向に伸びる凸条(凸部)7を備え、他方の面が芯パイプ3の外周面と当接し、芯パイプ3に螺旋状に巻き付けられて芯パイプ3の外周面を被覆するベルト(帯状部材)2と、を備える。芯パイプ3にベルト2を巻き付けたときの外形が、貫通孔(孔)に相当する形状となる。 (もっと読む)


【課題】通常の空洞ブロックの空洞側壁に鉄筋や配管、ケーブル類を挿通可能な縦スリットを開けておくことで、建物のコンクリート壁を壊さなくても内部の配管や電気ケーブル類を改修したり交換可能とすると共に、縦スリット入りの空洞ブロックを安価に製造可能な装置と製造方法を実現する。
【解決手段】縦スリット入りの空洞ブロックの縦スリットから、水道・ガスの配管や電気ケーブル類を挿入して、空洞中に収納してあるから、配管や電気ケーブル類を空洞ブロックの中に容易に収納し保護できる。縦スリットは空洞より狭いので、空洞内の配管やケーブル類が外部から見えづらい上に、容易に離脱する恐れもない。しかも、縦スリットから内部の配管や電気ケーブル類を点検修理したり容易に交換でき、コンクリート壁を壊す必要も無い。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に開口部周縁の面取り成形が可能であり、軽量かつ少ない部品点数から構成され、型板への取付け、取り外しが極めて容易であるコンクリート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】水抜き孔成形用ピン3は、型板(2a、2b)間に掛け渡して配置され、コンクリート打設後に抜き取ることにより、水抜き孔(貫通孔)11を、そのコンクリート擁壁1の表裏に貫通した状態で成形するためのものである。型板2a側の基端部と他方の型板2bに押し圧される先端部を備えていて、その先端部の端面の外周部分には、先端部の端面が他方の型板2bに押し圧されて、型板2b表面に沿って外側方向に押し広げられる、弾性によって変形可能な、環状の先端部側弾性変形部が設けてある。また、この弾性変形部は、弾性変形するので、押し圧が解除されたときに原形に復元可能なものとなっている。 (もっと読む)


【課題】成形時における粒度分布、分散状態のばらつきや偏肉を抑制し、歩留、信頼性の高い中空セラミックス部品を提供する。
【解決手段】セラミックス粉体と熱可塑性樹脂との混練物を調製し、樹脂部2と、樹脂部2を貫通するように配置された棒状のピン1とを備える中子3を、型4内に挿入、固定し、型4と中子3間に、混練物を射出して成形体5を形成し、型4より、ピン1を抜いて成形する中空セラミックス部品の成形方法であって、ピン1は、基材と、基材表面に形成され、窒化チタン、窒化クロム、炭窒化チタンのうち少なくとも1種からなるコーティング層を備える、あるいはピン1のヤング率が530〜560GPaである。 (もっと読む)


【目的】敷き材に長時間水分を保持させ又透水機能も有る敷き材を安価に生産する事に関する。
【構成】成形上型に長、短二種類のピンを設け案内板と連結棒の作用により一サイクルで出来ることお特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成型コンクリ−トブロックに化粧を目的とした横ラインを設けるための成形型枠において、横ライン棒の下側に骨材が流入しにくく、骨材の密度が低くなる問題を解決し、良質な割り肌を有する横ライン付きコンクリートブロックを製造できる型枠を提供する。
【解決手段】横ライン棒9を所定の位置より上に位置させて、型枠に骨材を流入させ、上型プレスで骨材上面に圧力を加えると同時に横ライン棒9を下に移動して横ライン棒下側の骨材を圧縮して骨材の密度が横ライン棒の上下で同じになるように成型する。横ライン棒の上下移動はライン棒の入り口側と出口側を同時に移動させるようにして横ライン棒の出し入れを円滑にする。 (もっと読む)


【目的】
雨水桝などのような通孔を有するコンクリート成型品を成型する際、その通孔を形成するためのピンを型枠にまとめてセットできるようにしたためピンの先端に隙間を生じるものがでて、成型の際にその隙間にトロが回り込んでトロ塊となっていた。このことから、型枠へのピンのセットを簡単且つ容易にできると共に、トロ塊の形成も阻止できるコンクリート型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】
ピン3に、一方がピン3内に挿入固定され他方がピン3から突出させてコイルバネ4を設けると共に、内枠1に、ピン3から突出するコイルバネ4を挿入でき、且つコイルバネ4にピン3を内枠1の内面1a方向に引き寄せる付勢力を持たせた状態でを固定できる筒体5を設け、また、ピン3を、内枠1と外枠2がセットされた際にピン3の先端部3aが外枠2の内面2aと密接できるように構成する。 (もっと読む)


壁ブロックおよびそのための型箱を製造する方法。壁ブロックの設計が型箱の使用を最大化する。本方法は、従来技術のブロックの前面サイズに較べて大きな表面積の前面を生産する。ブロックは約3分の1増しの前面表面積を有する。これは、より迅速な壁の構築およびより迅速な一連の構築過程をもたらす。ブロックを製造する本方法は型穴および材料を効率的に使用して、より高い生産量および/またはより大きな総日間生産面積量をもたらす。
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【課題】 全体をコンパクト化して、狭いスペース内に設置することができる防災瓦の成形装置を提供する。
【解決手段】 フック部を有する防災瓦を、上型4と下型5間のキャビティ7内で原料を押圧して成形する加圧成形装置3であって、キャビティ7に連通してフック部形成空間7aが上型4に形成され、フック部形成空間7a内に側面よりピン12を挿入してフック部を成形できるように構成され、ピン12は、上型4の上面または内部に設けられたシリンダ8の作動により横移動されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート枕木用鋼製型枠の本体型枠を製造する際、溶接部位及びその研磨仕上げ量を減少して、それらに要する作業時間を短縮し、容易にレール座面成形用底板部の精度を確保し得るようにする。
【解決手段】 本体型枠Aの長手方向両端近傍部に設けられるレール座面成形用底板部Pとその両側に位置する側板部分Qを鋼板の曲げ加工により形成する。本体型枠の製造にあたっては、レール座面成形用底板部と側板部分を鋼板の曲げ加工により形成した溝状部材8の両端に段差部成形用底板部9及びその両側に連設された側板部分10を溶接し、レール座面成形用底板部にレール幅に対応する2個の貫通孔a,bを形成してなる左右一対の端部型枠ユニットU,Uと、溝状の中央部型枠ユニットUとを単体として製造し、これらのユニットを組立冶具24に覆い被せた状態に支持させ、突合せ端部外面を溶接して本体型枠を製造する。
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