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Fターム[4G053BC07]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(内型、中子、マンドレル) (146) | 調節可能なもの (44)

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【課題】底板及び周囲の枠板で形成する型枠空間内に中子が配設され、底板は、コンクリート成型品の開口部を形成する突起部を上面に有すると共に、台枠と周囲の枠板とに形成した上下空間内を昇降し、成型後に底板の突起部がコンクリート成型品と干渉しない位置まで底板を下降させて、コンクリート成型品を水平方向へ中子から抜き取るコンクリート成型型枠において、底板の昇降を容易確実に行なえる構成を提供しようとする。
【解決手段】底板2と台枠1間に楔体4を介在させ、台枠1上をスライドする楔体4の傾斜面41を利用して係合する底板2を昇降させる。楔体4は、底板2との係合面が傾斜面41と頂部を形成する水平面42とから成る板体であり、楔体4と略同形の凹部23を底板2の係合面に形成した。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有するコンクリートブロックを即時脱型法により効率的に製造すること。
【解決手段】貫通孔14の内壁面の一部を構成する内壁面体22と、内壁面体22に接離動可能であると共に外壁面の一部により貫通孔14の内壁面の他部を構成する内壁面ブロック23と、内壁面ブロック23を内壁面体22に対して接近する方向に付勢する付勢部材25と、型枠40外部から型枠40内部に進入させて外周面により内壁面ブロック23を押圧することにより、付勢部材25による付勢力に抗して内壁面ブロック23を内壁面体22から離反させるロッドRDと、を有し、型枠40および内壁面体22の壁面の一部には、型枠40内で形成すべき貫通孔14の深さ方向と直交する方向に、ロッドRDが挿抜可能な切欠部24が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】止水性を十分に確保した状態で管体埋設接続工事を行なえる継手ブロックを成形するための成形金型を提供すること。
【解決手段】本成形金型200は、外形が四角形で内形が円形の四角筒形状をなし、内周面の全周に亘って凹部が形成された継手ブロックを成形するために、継手ブロックの外面形状を規定する外型620と、継手ブロックの内面形状を規定し、外周面の全周に亘って凹部を形成するための凸部236が設けられている中型650とを含み、外型620の内面と中型650の外面との間でキャビティ210が形成されている。中型650は、6個のセグメント242〜252を周方向に密着した状態で並べることにより円筒状に組み立てられる。6個のセグメント242〜252のうち互いに対向するセグメント242,248は、金型離型時に中型650の内側方向に離型可能なパイロットセグメントとされている。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、モジュラー建築構造器具、特に基礎的な建築モジュールに用いられ、骨組みの基礎の接合部でのいかなる配列の不具合も著しい欠陥をもたらす可動式骨組、を備えたモールドに関するものである。
もしその欠陥が隆起であれば、形成された建築モジュールの内面にすぐに現れ、塗装によって隠すことができないであろう。
【解決手段】
形成用建築モジュールの少なくとも1つの内角表面を形成するモールドの為の、可動式コーナー装置を開示する。
そのモールド可能な建築モジュール内部モールドは、
建築モジュールの天井面や多数の可動側壁を形成する為の上部サポートパネルを含み、それは柔軟な周辺端部部品により上部サポートパネルに従属している。
側壁はモールド可能な建築モジュールの対応する内壁表面を形成する位置に移動可能な側壁表面に面したモールドを含む。
その可動式側壁は、それぞれの形成された内壁表面から内側にも外側も可動し、形成された建築モジュールを内部モールドから切り離す。
可動式コーナー装置は、隣接する可動性側壁の間に位置するモールド可能な建築モジュールの内部コーナーを形成する為に使用される。
可動式コーナー装置は、表面に隣接する、少なくともひとつの側壁を持つコーナーポストを含む。
コーナーポストサポートカップリングは、隣接した可動側壁の望ましい位置に対して、垂直と横向きの位置、垂直に調整するように構成され、
コーナーポストの表面に面したモールドは、成形過程中、それぞれの隣接した可動側壁の表面に面するモールドとぴったり重なる。 (もっと読む)


【課題】内枠体を成形したブロックからスムーズに引き出すことができる型枠装置を提供する。
【解決手段】外枠体14と、同外枠体内に配置する内枠体15と、同内枠体を外枠体内に出し入れする出し入れ部8とを具備して、直線状の貫通中空孔を有するブロックを成形する型枠装置であって、内枠体15は、外枠体14内において、型枠組み立て状態である拡径姿勢と、成形したブロックから離脱させるための縮径姿勢とに姿勢変更自在となすと共に、出し入れ部8は、内枠体15中に貫通させて同内枠体15を外枠体14から出し入れ自在に支持するアーム体10を具備し、拡径姿勢の内枠体15は、外枠体14に支持されて、同内枠体15の上面成形部が上記アーム体10から一定間隔だけ浮上する一方、縮径姿勢の内枠体15は、浮上していた一定間隔だけ自重で降下してアーム体10に上面成形部が当接支持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 頂版部の接合部端面の傾斜角度が異なる斜角頂版ブロックを、頂版部小口板を取り替えるだけの簡単な作業で変更することができる成形用型枠を提供する。
【解決手段】 頂版部成形型枠部Aを挟んで、側板11及び小口板10からなる左右一対の定着部成形型枠部Bを配設するとゝもに、該両定着部成形型枠部から前記頂版部成形型枠部方向にそれぞれ延出する前記両定着部底版14,14に跨がって、前記頂版部成形型枠部に設置した頂版部底版8の上面と面接する頂版部小口板16を、一方を前後方向に移動させた前記一対の両定着部成形型枠部の前記小口板10を任意の角度で固定した。 (もっと読む)


【課題】土留め用の壁部を一体に有する水路ブロックが製造できる型枠を提供する。
【解決手段】型枠10は、ベース11と、ベース11に開閉自在に設けられた左側板12及び右側板13と、ベース11に開閉自在に設けられた前妻板14及び後妻板15と、流水路用中子16とを備えると共に、流水路用中子16の下側に頂版部CBcの厚さに相当する間隔をおいて配された固定上板部17aと該固定上板部17aとほぼ直角を成す可変側板部17bとを有する逆L字形の壁部用中子17と、壁部用中子17の可変側板部17bを壁部CBfの厚さを規定する定常位置から内側に変位させ、且つ、内側に変位した位置から定常位置に復帰させ得る第1変位機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的にプレキャストコンクリート部材を製作することが可能なプレキャストコンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】鋼製の第1型枠1の内側に、断熱材2aを備えてなりコンクリートを打設するキャビティー3を形成する第2型枠2を有した二重構造で形成され、第2型枠2が第1型枠1と分離可能に設けられている。また、第1型枠1が分離可能な複数の部材で形成されている。そして、第1型枠1のみを脱型し、キャビティー3内に打設したコンクリート表面に残った第2型枠2を用いて養生を行なう。 (もっと読む)


【課題】成型コンクリ−トブロックに化粧を目的とした横ラインを設けるための成形型枠において、横ライン棒の下側に骨材が流入しにくく、骨材の密度が低くなる問題を解決し、良質な割り肌を有する横ライン付きコンクリートブロックを製造できる型枠を提供する。
【解決手段】横ライン棒9を所定の位置より上に位置させて、型枠に骨材を流入させ、上型プレスで骨材上面に圧力を加えると同時に横ライン棒9を下に移動して横ライン棒下側の骨材を圧縮して骨材の密度が横ライン棒の上下で同じになるように成型する。横ライン棒の上下移動はライン棒の入り口側と出口側を同時に移動させるようにして横ライン棒の出し入れを円滑にする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減及び薄肉化を実現したコンクリートブロック、その製造の装置及び方法、それを用いた擁壁及びこの擁壁の施工方法の提供。
【解決手段】上面2と底面3とを連通させた中空孔8と、互いに対向し、上面2および底面3に対して同方向に傾斜した壁部4、5とを有し、壁部4、5はそれぞれ、上面2側および底面3側に厚肉部11〜14を備え、厚肉部11〜14はそれぞれ、中空孔8に面し当該壁部の外面に対して傾斜した傾斜面21〜24を備え、傾斜面21〜24のうち、当該壁部が上面2又は底面3に対して狭角をなす側の傾斜面は、当該上面2又は底面3に対して狭角をなし、壁部4、5が上面2又は底面3に対して広角をなす側の傾斜面は、当該上面2又は底面3に対して広角をなすコンクリートブロック、その製造装置、その製造方法、それを用いた擁壁及びそれを用いた擁壁の施工方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はゼロスランプの生コンクリートを使用し、表側を仕上げる残存型枠の製造が効率良く且つ綺麗な表面が得られる残存型枠の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形金型Aの上型1表面に多数の凹部1aと凸部1bを形成すると共にその凸部1bの表面積を凹部1aの表面積よりも大きくし、且つ、その上型1を使用し、成形金型Aの下型2に投入したゼロスランプの生コンクリートを、それに振動を加えながら上型1で加圧させる残存型枠5の製造方法と成す。また前記凹部1aと凸部1bを表面に多数形成した凹凸部材11が設けられ、該凹凸部材11を上型1の表面に着脱可能に取付けると共にその上型1を用いても良く、又、前記上型1の周囲で且つ内側に面取用のテーパー面を設け、その上型1を用いても良い。 (もっと読む)


【課題】割れることがなくかつ角部が変形しづらくて取り扱いが容易で転用性に富む面木を用いたコンクリート二次製品の製造方法を提供する。
【解決手段】面木2として、長手方向に撓むことが可能であり、かつ、型枠内に配置された状態では、充填されたコンクリートGの圧力Pにより変形することがない、面木2を用いることにより解決される。 (もっと読む)


複合材料、特に、C/SiCセラミック材料を用いて通気性ダクト(21)を備えるブレーキバンド(20)を成形する金型(1)は、互いに向き合い、対称軸Sに垂直である各型押表面(8a、8b)を備える2つの半体金型(3a、3b)を含み、外側および内側のシリンダー壁(11,12)とともに、キャビティー(4)を成形対象であるブレーキバンド(20)の形状に規定する。金型(1)は、通気性ダクト(21)の形状を有するピン要素(15)を有し、第2の付勢手段(17)によって静止位置から作動位置に、移動されることができ、ピン要素(15)は、静止位置では成形キャビティー(4)の外にあり、作動位置では、成形キャビティー(4)の内部に挿入される。
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