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Fターム[4G053BD04]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(固定、締付、調節手段) (245) | 機構 (192) | ピンを用いるもの (17)

Fターム[4G053BD04]に分類される特許

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【課題】コンクリート部材の孔を確実かつ低コストで容易に形成する。
【解決手段】剛性材料で形成された棒状の芯パイプ(芯部材)3と、弾性材料で帯状に形成され一方の面に延在方向に伸びる凸条(凸部)7を備え、他方の面が芯パイプ3の外周面と当接し、芯パイプ3に螺旋状に巻き付けられて芯パイプ3の外周面を被覆するベルト(帯状部材)2と、を備える。芯パイプ3にベルト2を巻き付けたときの外形が、貫通孔(孔)に相当する形状となる。 (もっと読む)


プレストレスされた二軸補強(9)を含む補強セメントモルタル(10)のプレハブパネルを固定するための位置合わせ設備。パネルは、セメントモルタル(10)の塊へその面(11)の何れからも突き出すことなく取り付けられる、前記パネルを扱いかつ/またはこれを建造物へ取り付けるための汎用動作手段(6)を有する。手段(6)は、一方で、硬化されるセメント塊内の保持手段(13)およびパネルのアンカ手段(14)を備える。本設備は、手段(6)を受け入れる安定座弾性装置(5)を支持するための固定式ベース構造体(2)と、一方で、手段(6)のクランプ装置(3)を備える可動フレーム(1)とを有する。可動フレーム(1)は、手段(6)を安定座弾性装置(5)から除去するという目的を有する。
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【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】成型機によるコンクリートブロックの製造工程において、成型機において型枠を変更する際の作業効率を向上すると共に、成型機と型枠の取り付け位置の位置決めを簡略化すると共に、成型機周辺の作業スペースを最小限に縮小することを目的とする。
【解決手段】コンクリートブロック成型機に取付けられる型枠を取り換える装置であって、前記成型機より延出したコンベアに沿った型交換レールと、該型交換レール上を移動する型枠台車とを有し、該型枠台車が両側面底部に少なくとも4体の車輪が付設され、少なくとも側面上部に型枠を載置するためのフレームを有し、該型枠台車の中央が四角形状に貫通していることを特徴とする型枠換え装置である。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で簡単安価に製作することができて、埋込材の型枠への固定は、均一
に確実に行なわれる埋込部材の固定装置を提供すること。
【解決手段】埋込部1と露出部2を有する埋込部材3を、埋込部1が型枠4内に位置し、露出部2が型枠4にあけた孔5から外へ出るように型枠4に支持させて、この埋込部材3における上記露出部2の下側に、ばね材で水平部6の両端に一対の挟み片7,7を有するように形成した係止部材8を、上記一対の挟み片7,7で露出部2を挟ませて取り付け、
この係止部材8の水平部6の中央部下側には、後記する引下げ部材の受体9を付設して、この受体9にその下方に配置した横軸10へ固定される引下げ部材11を、一方への回転で係合させ、他方への回転で離脱させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 頂版部の接合部端面の傾斜角度が異なる斜角頂版ブロックを、頂版部小口板を取り替えるだけの簡単な作業で変更することができる成形用型枠を提供する。
【解決手段】 頂版部成形型枠部Aを挟んで、側板11及び小口板10からなる左右一対の定着部成形型枠部Bを配設するとゝもに、該両定着部成形型枠部から前記頂版部成形型枠部方向にそれぞれ延出する前記両定着部底版14,14に跨がって、前記頂版部成形型枠部に設置した頂版部底版8の上面と面接する頂版部小口板16を、一方を前後方向に移動させた前記一対の両定着部成形型枠部の前記小口板10を任意の角度で固定した。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート等の非圧縮体スラリーを成形型枠に流し込んで成形する型成形板であっても、一方の板面に連続した平板を有し、他方の板面には複数の凹部を有し、かつ該凹部の開口縁に内方に張り出すフランジを有する型成形板を容易に形成することができる型成形板の成形装置を提供すること。
【解決手段】 底板および該底板を囲うように前記底板から立設された側板を有する成形型枠2と、中空で、前記成形型枠に打設されるスラリー状の板体素材に対して所望の形状を維持する硬度を有し、底板に所定間隔で多数配置されたエラストマーパッド5と、それらのエラストマーパッド5を、その軸芯に対して半径方向内方へ弾性変形させる変形手段6とを備えた型成形板の成形装置とした。 (もっと読む)


キュービポッドは、海岸などにおける堤防マントルや防波堤を保護する手段として使用される重いコンクリート製の物体であって、キュービポッドの面(3)の上に突起を有する立方体または六面体の形状をしている。上記突起(2)の数、位置、幾何学形状は変化し得る。鋳型はプレート(6)付きのテーブル(4)を備え、上記プレート(6)は上記キュービポッド(1)の下部突起に対応した中が空洞の凹部(5)を備える。上記テーブル(4)は剛堅な台座(10)上に支持脚(9)を有する。上部ベースの無いキュービポッド(1)の形状をしたプリズム状のケーシング(11)が、テーブル(4)上に置かれる。上部突起を形成するためのフード(17)が付いた型材(18,19)のフレームは、上部縁と蝶番で連結されている。鋳型の取り外しは、上記突起(2)と上記ケーシングの下部とを形成する幾つかの二面角表面(14〜15)を取り去った後、上記ケーシング(11)を持ち上げることによって行われる。
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【課題】高粘性・高流動性を有するコンクリート等自硬性物質を成形させるのに、自硬性物質を確実に成形空間に移動させて、成形精度を高めることができるコンクリート等自硬性物質の成形用型枠および成形方法を提供する。
【解決手段】充填する高粘性・高流動性を有するコンクリート等自硬性物質6を収容できるように側壁板5で囲む深さ空間7を有する固定型枠1に対して、固定型枠1に下端部を軸着し、自硬性物質6を挟み込むようにしてこの固定型枠1の深さ空間7に入り込み、かつ、固定型枠1側に移動して最終には必要とする成形空間9を得る可動型枠2とからなるコンクリート等自硬性物質の成形用型枠を使用し、可動型枠2を固定型枠1側に移動することにより、充填したコンクリート等自硬性物質6を展伸させて成形する。 (もっと読む)


【課題】脱型までの時間を短縮することで、型枠が専有される期間を短縮することが可能なコンクリートブロックの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】下型となる平面板3と、平面板3に配置された上下面が開口した型枠4と、型枠4に充填される未硬化状態のコンクリートを上方から加圧してコンクリートブロック20の底面を成型する上型5とを備え、上型5は、コンクリートブロック20の底面21を成型する下面の周縁部全体に凸部51が形成されている。また、型枠4の下端内側には、コンクリートブロック20の上面縁部に傾斜面24を形成するために突出した傾斜面形成部42dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コンクリート製品の竪打ちにおいて、竪打ちのコンクリートの圧力差を無くし、コンクリート内部の気泡を短時間に抜くことができ、また製品の付着強度が要求される場合、容易に凹凸模様を形成でき、さらにコンクリートの打設量の調整と管理が容易で、大量生産が可能な繊維補強コンクリートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】竪形の成形用型枠1の対向配置の型枠板2、3の一方の型枠板2の内面に、有孔板のパンチングメタル4を添設し、この内面に、織物や不織布の通気性シート5を接着剤で貼設し、繊維混入コンクリートAを竪打ちで打設し、上蓋7を設置した後、型枠全体をメタル4・シート5が上になるように90°回転させて水平状態とし、気泡Cを上の型枠面側に寄せ集め、再振動させ、シート5、メタル4を通して気泡Cを抜き、表面は気泡のない鏡面で、背面に付着強度の高い超高強度繊維補強コンクリート製品Bを製造する。 (もっと読む)


【目的】
雨水桝などのような通孔を有するコンクリート成型品を成型する際、その通孔を形成するためのピンを型枠にまとめてセットできるようにしたためピンの先端に隙間を生じるものがでて、成型の際にその隙間にトロが回り込んでトロ塊となっていた。このことから、型枠へのピンのセットを簡単且つ容易にできると共に、トロ塊の形成も阻止できるコンクリート型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】
ピン3の一端に凹所3bを設け、また、外枠1の内面1aに支持ピン4を立設して、ピン3の凹所3bを支持ピン4に嵌入することによってピン3を外枠1の内面1aに立設させ、さらには、ピン3を弾性素材または弾発素材から形成し、ピン3が外枠1と内枠2がセットされた際にピン3の一端が外枠1の内面1aにまたピン3の他端が内枠2の内面2aと密接できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】物に当る際の衝撃を分散させるとともに、風雨や冷気の影響を低減させて、角部の欠けや損傷等による損品を極力少なくすることができるコンクリート軌道スラブを提供すること。
【解決手段】コンクリート軌道スラブ1であって、この軌道スラブ1は欠損を生じ易い角部に欠損の防止に適した大きさの面取り6を施し、あるいは、コンクリート軌道スラブを成形する型枠であって、この型枠は、隅角部に欠損の防止に適した大きさで、かつ、抜き勾配を付けた面取り部を形成し、他の側枠部には抜き勾配を付けることで一体型により製品の成形ができるようにし、またはコンクリート軌道スラブを成形する型枠であって、この型枠は、隅角となる部分に角部の欠損の防止に適した大きさの面取部を形成し、この面取部を分割形成される側枠の一方に接合し、他方よりは分離した構造とすることで、勾配なしの面取り製品が成形されるようにしたものであること。 (もっと読む)


【課題】 製作毎の型枠の組立および解体を不要とでき、しかも厚板の製作にも適用できる型枠およびそれを用いたコンクリート板の製法を提供する。
【解決手段】 側型枠部材20が、下部部材21と上部部材22と、上部部材22の外方への開きを可能とする下部部材21および上部部材22との間に一体化させて配設された中間部材23と、上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状に維持する形状維持機構24とを有してなる型枠10である。そして、上部部材22の外方への開きを可能とした状態で型枠10内にコンクリートCを打設し、ついで形状維持機構24により上部部材22の外方への開きを規制して型枠10を所定形状とし、しかる後形状維持機構24による上部部材22の規制を解除して脱型をなすものである。 (もっと読む)


【課題】 後加工が不要でゴム面にゴム輪を接着する労力負担のないシール材付きボックスカルバートの成形方法を提供する。
【解決手段】 底板1と両側板2で横断面凵字状体Pに組付けると共に該凵字状体の一端にメス妻板3を他端にオス妻板4を組付け、該オス妻板の組付けにあたって、雄形端部のシール材Sを周回させる部位で、シール材上半部の一側を前記横断面凵字状体の他端寄りに設けた当て部材11に当接させる一方、シール材上半部の他側を前記凵字状体Pにヒンジ部材42を介して回動自在に取り付けられたオス妻板4に係る盤体43に当接させて該オス妻板を組付け、続いてボックスカルバート9の内壁面形成用の中型5を組付けて上面開口の横置き中空筒体の型枠Kを形成後、上面開口部から型枠内に液状コンクリート原料を流し込み、シール材Sの上半部を雄形端部91の外周面911から突出させてシール材Sの下半部を雄形端部内に埋設一体化させる。 (もっと読む)


【課題】特別の機械を用いることなしに割裂面を有するブロックを作る。
【解決手段】型締め及び型開き可能にして底枠上に設けた複数の枠板からなる成形枠40の少なくとも1つの枠板を、他の枠板にて囲まれた成形用型内に対向する内側に端材用型を設けた割裂用枠板41とし、この割裂用枠板の内側で、端材用型を閉じる位置に、多数の開口部を有し、この開口部を介して成形枠の内側と端材用型とを連通するようにした枠板48を係脱可能に設け、上記割裂用枠板を、成形用型から離れる方向へ強制的に移動させる分離機構46を設けた。 (もっと読む)


構造ユニット100を製造する型110のための挿入装置10が開示される。該挿入装置10は、型110の一部分に取替え可能に係合するキャリア12と、意匠部16が形成された面部材14とを有する。面部材14は、キャリア12と位置合わせされ、意匠部16は、型100の内空洞12の内外いずれかに延出する。そのような構造ユニット100の製造方法、そのような構造ユニット100を製造するために既存の型110をレトロフィットする方法、そして、構造ユニット100を使用して壁18を設置する方法も開示される。
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