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Fターム[4G053BF02]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(付属手段、その他) (137) | 振動手段 (25)

Fターム[4G053BF02]に分類される特許

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【課題】従来、コンクリート構造物の形状や配設鉄筋の配置等により、コンクリート打設枠内に棒状バイブレータを挿入するのが困難な空間部分があり、その部分のコンクリート締固めができないという欠点があった。
【解決手段】本発明のコンクリート締固め用のバイブレータ挿入用ガイドは、鉄筋コンクリート打設枠内に、上記打設枠内に配設された配設鉄筋を避けて設けられる、軸方向に伸びて螺旋状に巻回されているガイド鉄筋よりなり、上記ガイド鉄筋内にコンクリート締固め用のバイブレータを挿入できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面に複雑なパターン又は防水層を有する上、同一の高さを有する中空コンクリートブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の中空コンクリートブロックの製造方法は、キャビティ11を有する型枠1を準備し、型枠1を平台2上に配置するステップと、型枠1のキャビティ11に少なくとも1つの柱状体3を横方向に貫通させるステップと、キャビティ11内に材料を充填し、上型枠4を下方に押圧して未加工中空コンクリートブロック5を成型するステップと、未加工中空コンクリートブロック5の側面に仕上げ材料を浸透又は接合するステップと、上型枠4を持ち上げて外し、柱状体3を抜き取るステップと、型枠1を移動させて未加工中空コンクリートブロック5から分離し、未加工中空コンクリート5を移動させて乾燥させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】改良されたコンクリートブロックを製造するためのモールドアセンブリを提供する
【解決手段】コンクリートブロックを製造するための、コンクリートブロックマシンで使用するように構成されたモールドアセンブリ30である。該モールドアセンブリは、少なくとも第一のライナープレート32が移動可能である少なくとも第一のモールドキャビティ46と、駆動アセンブリ550を形成する複数のライナー32とを含む。該駆動アセンブリは、第一の端部を有し、第二の端部に隣接した第一の可動ライナープレート32に連結された第一の駆動要素572と、アクチュエータアセンブリ607とを含む。該アクチュエータアセンブリは、第一の端部に隣接して第一の駆動要素に選択的に連結された第二の駆動要素607を含む。該アクチュエータアセンブリは、第二の駆動要素を第一の軸に沿って駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望する気孔率のポーラスコンクリートを製造することができ、さらには、製造されたポーラスコンクリートを使用して所望する部位にポーラス領域を備えたコンクリート部材を容易に製造することのできる、ポーラスコンクリート製造用型枠とポーラスコンクリートの製造方法、およびポーラス領域を具備するコンクリート部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】底板1と側板2,3とからなり、底板1と側板2,3がそれぞれ連結具6を介して分解自在に箱状に組み立てられてなるポーラスコンクリート製造用型枠10であって、少なくとも底板1には孔13が設けてあり、型枠10内に注入されたコンクリートのうち、少なくともそのモルタル成分の一部が孔13を介して型枠10外へ排出されることでポーラスコンクリートPcを製造するものである。 (もっと読む)


【課題】製品としての仕上がりが良好な硫黄固化体パネルを製造することのできる硫黄固化体パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄含有資材を用いて薄板状の硫黄固化体パネルを製造する硫黄固化体パネルの製造方法は、上面が開口した箱形の型枠2を硫黄の融点程度の温度まで加熱する予熱工程と、加熱後の型枠2内に溶融状態の硫黄含有資材を充填する打設工程と、前記硫黄含有資材が充填された型枠2を空気中で自然冷却して徐冷する徐冷工程と、自然冷却後の型枠2から該型枠2内で成形されたパネル状物を取り出す脱型工程と、型枠2から取り出されたパネル状物を空気中で冷却して養生する養生工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高流動コンクリートを使用してセグメントを製作する際に、型枠に接する表面部の気泡を容易に抜き取ることが可能な型枠及びその型枠を用いたセグメントの製作方法を提供する。
【解決手段】型枠3における外周面型枠板3dは、蓋型枠として周方向端面型枠板3a及び軸方向端面型枠板3bの上に設置される。外周面型枠板3dの縁部には、高流動コンクリート9内の気泡を抜き取るための気泡抜き取り具6を挿通可能な開口部3fが複数設けられており、コンクリート打設に伴い、この開口部3fから気泡抜き取り具6を抜き差しすることができる。 (もっと読む)


【課題】強度の異なるコンクリートの打分けの手間と費用を削減し、製造作業効率を上げ、コンクリートの一体化を図れるプレキャストコンクリート部材の型枠を提供すること。
【解決手段】型枠20は、梁部用型枠22と柱梁接合部用型枠24と仕切り部材26とを含んでいる。仕切り部材26は、梁部用コンクリート打設空間36、38の打ち分け箇所に挿脱される。仕切り部材26は、仕切り板44と、複数のシート材46とを備えている。各シート材46は、梁下端筋T1が挿通される箇所において梁下端筋T1に接触して撓み梁下端筋T1の梁主筋挿通溝4402での挿通を可能とし、全てのシート材46で、梁下端筋T1が挿通される以外の梁主筋挿通溝4402の箇所を塞ぐように構成されている。また、各シート材46は、上方への引き抜き時、変形あるいは移動して梁主筋挿通溝4402内での梁下端筋T1の相対的な移動を許容するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に、異なる強度の材料により形成された部分を含むセグメントの高品質に製造することを可能としたセグメント用型枠を提案する。
【解決手段】コンクリート材料からなる一般部と一般部と異なる配合のコンクリート材料からなる端面部とを備えた断面円弧状のセグメントを製造するためのセグメント用型枠1であって、平置きされる型枠本体2と、型枠本体2の上面の開口を覆う上枠部3と、一般部と端面部との境界部を仕切る仕切部4とを備え、上枠部3が、一般部の上面を覆うように型枠本体2上に固定される固定板31と、端面部の上面を覆うように型枠本体2上に配設されるスライド板32とを有し、仕切部4は、固定板31とスライド板32との間に設けた隙間から上方に引き抜くことが可能であり、スライド板32は、固定板31に向かってスライド可能であり、仕切部4を引き抜いた後にスライド板32をスライドさせることにより隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製品の側面に凹部・凸部を損傷させることなく成型可能な方法や型枠や装置はなかった。
【解決手段】 本件出願のコンクリート製品成型方法は、型枠の下面開放部を閉塞し、型枠内に供給したコンクリート材料を締め固めてコンクリート製品を成型し、その後下抜き脱型して、側面に凹凸部を有するコンクリート製品を成型する方法であって、前記型枠に、外側斜め下方とその逆の内側斜め上方に回動可能な可動壁を備え、成型時には可動壁を型枠内面よりも内側に突出させるか型枠内に収容させ、その型枠内で側面に凹部又は/及び凸部のあるコンクリート製品を成型し、脱型時に、可動壁が前記脱型に伴って外側斜め下方に回動して、コンクリート製品の側面の凹部又は/及び凸部から自動的に退避するようにした方法である。本発明の成型型枠、成型装置、可動壁は、前記成型方法の実施に使用される型枠、装置、可動壁である。 (もっと読む)


【課題】供試体製造に伴う締固め処理を、供試体型枠の変形や打設コンクリートの溢れ等の不具合を抑制しつつ効率よく実行し、精度の良い供試体製造を可能とする。
【解決手段】コンクリート供試体製造に用いる供試体型枠10の補助具100を、供試体型枠外周面11に当接可能な形状の内周面101を有し、前記内周面101を供試体型枠外周面11に当接して前記供試体型枠10を内包する腕部102から構成する。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コンクリート製品の竪打ちにおいて、竪打ちのコンクリートの圧力差を無くし、コンクリート内部の気泡を短時間に抜くことができ、また製品の付着強度が要求される場合、容易に凹凸模様を形成でき、さらにコンクリートの打設量の調整と管理が容易で、大量生産が可能な繊維補強コンクリートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】竪形の成形用型枠1の対向配置の型枠板2、3の一方の型枠板2の内面に、有孔板のパンチングメタル4を添設し、この内面に、織物や不織布の通気性シート5を接着剤で貼設し、繊維混入コンクリートAを竪打ちで打設し、上蓋7を設置した後、型枠全体をメタル4・シート5が上になるように90°回転させて水平状態とし、気泡Cを上の型枠面側に寄せ集め、再振動させ、シート5、メタル4を通して気泡Cを抜き、表面は気泡のない鏡面で、背面に付着強度の高い超高強度繊維補強コンクリート製品Bを製造する。 (もっと読む)


【課題】上層部20aに割れ誘発目地で区画された小ブロック群を有し、下層部20bにネット25を埋設し、下層部下面に草押えシート36を貼付した目地割りパネルを適正に製造できる覆工用目地割りパネルの製造法を提供する。
【解決手段】周壁30内を周壁より低背の縦横の区画壁27,28で区画された小ブロック成形室32群を有する成形型26を用意し、該区画壁27,28上に載置したネット25上に成形材29を充填して同ネットを上記小ブロック成形室32群の内底面へ向け撓曲し、上記成形型26にバイブレーションを与えて上記成形材29を上記ネット25の網目を通し上記小ブロック成形室32群内に充填すると同時に、同ネット25の撓曲部を浮上させて上記下層部20b内に同ネット25を埋設し、上記バイブレーションを与える前工程として上記成形材29の上面に草押えシート36を成形材29を接着材として貼付した上記パネルの製造法。 (もっと読む)


【課題】セグメント用鋼殻凹部を前面型枠で閉鎖して形成されるコンクリート充填用の内部空間に空気の溜まりが生じないようにすると共に、簡潔な構成で内部空間の空気を排気し、かつ排気後に水蜜的に封止できる排気機構実現すること。
【解決手段】縦置き配置のセグメント用鋼殻1の前側面に形成されたコンクリート充填用の凹部2を前面型枠3で塞ぐと共に、両部材を仮固定により一体化することでセグメント用鋼殻1内に空間28を形成し、該空間28に前面型枠3を貫通するコンクリート注入孔20からコンクリート4を充填する。上記セグメント用鋼殻1の上部に排気用のネジ切り穴23を形成し、コンクリート充填時において、ネジ切り穴23に排気ボルト24または排気栓からなる排気部材を嵌着すると共に、コンクリート硬化後において、排気ボルト24等の排気部材を脱嵌した後の上記ネジ切り穴23に、水密ボルト24を螺合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート品の立ち上がり部の側面に気泡の痕跡のないきれいな凹凸模様を形成できる凹凸模様付きプレキャストコンクリート品の製造装置、製造方法を提供する。
【解決手段】内部の側面に凹凸模様成形部9が設けられた上端開放の型枠容器6と、型枠容器6を、凹凸模様成形部9を側方に向けた直立姿勢状態と、該凹凸模様成形部9を斜め上向きにした傾斜姿勢状態とに、姿勢変更可能に支える型枠容器支持手段10,11,12とが備えられた製造装置5を用い、傾斜姿勢の型枠容器6に上端開口部13を通じてコンクリート14を打設し、凹凸模様成形部9の気泡を除去した後、型枠容器6を直立姿勢状態に変更し、型枠容器6内の残部空間にコンクリートを打設して養生硬化させる。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員で、型枠の組立てから、コンクリート打ち、型枠の解体、初期養生準備の各作業をなし得るテトラポッドの製造方法を提供する。
【解決手段】レッカー、ショベルカー、モビールクレーン等の機械車両又はそれらの機能を兼備した特殊な機械車両を携帯可能な操作盤によりリモートコントロール可能に構成し、シェルによるコンクリート型枠の組立てと、バイブレーションを伴うコンクリート打ちと、コンクリート硬化期間の経過後の初期養生準備との各工程において、各工程において必要な手作業と機械車両のリモートコントロールとを兼務して単独的に作業をする。 (もっと読む)


【課題】バリの除去を行なう必要なく成形材料を出隅形状に成形することができるプレス成形装置を提供する。
【解決手段】上型2を分割して形成される上型半体7a,7bと、上型半体7a,7bを当接離間させる横シリンダー8と、横シリンダー8と上型半体7a,7bを取り付けた上型保持体9を上下動させる上シリンダー10を備える。また各上型半体7a,7bと下型1とが相互に接触し合う、上型半体7a,7bの成形面4に対して垂直で且つ上型半体7a,7bの横移動方向に対して斜めに交差するスライド面11,12を、上型半体7a,7bと下型1に設ける。そして上型半体7a,7bを合体して上型2を形成した状態で、下型1に上型2を型締めして成形する。また各上型半体7a,7bを離間する横方向に移動させることによって、スライド面11に対するスライド面12のスライドで、上型半体7a,7bを成形面4と垂直な斜め上方に移動させて型開きする。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート製品の脱型時において、側枠を取外すことなく、かつ、角部の欠けや割れを発生させることなく容易に脱型できるようにして、一般作業員でも容易に脱型でき、かつ、工数の低減を図り、生産性の向上を図る。
【解決手段】ベット2上に側枠3を設置してなる型枠1において、前記側枠3の上部内面3aを、上方が外側へ向って開く傾斜面に形成し、該上部内面3aより下側の下部内面3bを、前記上部内面3aの開き角度θよりも大きい角度で傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】バリの除去を行なう必要がなく、しかも抜け角を確保する必要がなくて成形材料に様々な凹凸模様をシャープに形成する成形を行なうことができる出隅役物用成形材料のプレス成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を出隅形状に成形し、この成形材料1の出隅側の二つの外面1aに対応する二つの成形型2を用いて、成形材料1の各外面1aに凹凸模様を成形するようにした出隅役物用成形材料のプレス成形方法に関する。上記成形材料1として弾性限界応力が0.001〜0.2MPaであるものを用いる。上記二つの成形型2を断面L字形に配置して一体化し、この状態でプレスを行なった後に、各成形型2を成形材料1の各外面1aに対して垂直な方向に移動させて離型する。 (もっと読む)


【課題】小ブロック間における目地溝底部の下層の接合部の割れを誘発し、該割れに対し可撓性連結ネットと可撓性草押えシートが協働して割れを生じた小ブロック間の連結を保持すると共に、地面への多数枚のパネルの敷設によって覆工目的と草押え目的とを達成できる目地割りパネルを提供する。
【解決手段】上層部が縦目地溝21と横目地溝22にて区画された多数の小ブロック23群から成り、該小ブロック23群を連結する下層部20bに可撓性連結ネット25を埋設すると共に、該下層部20bの下面に可撓性草押えシート36を貼付した覆工用目地割りパネル。 (もっと読む)


コンクリートブロックを製造するための、コンクリートブロックマシンで使用するように構成されたモールドアセンブリである。該モールドアセンブリは、少なくとも第一のライナープレートが移動可能である少なくとも第一のモールドキャビティと、駆動アセンブリを形成する複数のライナーとを含む。該駆動アセンブリは、第一の端部を有し、第二の端部に隣接した第一の可動ライナープレートに連結された第一の駆動要素と、アクチュエータアセンブリとを含む。該アクチュエータアセンブリは、第一の端部に隣接して第一の駆動要素に選択的に連結された第二の駆動要素を含む。該アクチュエータアセンブリは、第二の駆動要素を第一の軸に沿って駆動するように構成されていることにより、第一の駆動要素の少なくとも第二の端部を第二の軸に沿って移動させ、第一の可動ライナープレートを第一のモールドキャビティに向かうように、およびこれから離れるように移動させる。
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