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Fターム[4G053CA21]の内容

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Fターム[4G053CA21]に分類される特許

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【課題】 金属を溶融する際に、加熱冷却に対する耐久性や蓄熱性に優れた金属溶融用ルツボ及びその製造法を提供する。
【解決手段】繊維強化の耐熱性組成物を用いて成形したルツボ1の外側壁へハニカム状の立体凹凸部2を一体的に設置したことを特徴とする。繊維強化の耐熱組成物は骨材部にSiCを含み、結合部がSiC、アルミナ、マイクロシリカ、アルミナセメントの中の少なくとも一種と無機質系長繊維のチョップで強化される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂や金属、その他の殻体を外装した柱状等のコンクリート製品を、高品質で低コストに製造することができる製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】殻体1の複数を横置きにセット手段Aにセットして、セット手段Aを立ち上がらせると、固定手段Bにより固定して置いて、打設手段Cで殻体1内へコンクリートの打設を行い、柱状等の殻装コンクリート43を成形する。そして、コンクリートが硬化すると、セット手段Aを倒して製品43を離脱すること。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、コンクリートブロックの製造時の作業性を高めると共に耐久性を向上することができる。さらに、耐久性の向上に伴い、廃棄処理の回数を従来に比べて大幅に減らすことができ、延いてはコスト低減を図ることができる。
【解決手段】 冶具20の当接部23をリブ13にそれぞれ当接させた上で、冶具20の起端部21をハンマーHで軽く叩く。これにより、発生した衝撃は、起端部21→脚部22→当接部23→メーク14→リブ13→型本体11と伝達され、略同時に型本体11外周に均一に伝わる。この衝撃により、コンクリートブロック110の支持孔111に対する型本体11(抜型10)の固着が解除される。抜型10をコンクリートブロック110から簡単に抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドーム状の目封止部を有する目封止ハニカム構造体を容易に製造することが可能な目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】目封止すべきハニカム構造体6の端面と同等以上の面積を有する平板状の基体23からなり、その基体23の表面に、目封止部形成用スラリー31を貯留し得る多数の凹部25が形成された目封止部形成用部材35を用い、その目封止部形成用部材35の凹部25に目封止部形成用スラリー31を注入した後、目封止部形成用部材35の表面に、その端面を当接させるようにハニカム構造体6を載置し、目封止部形成用スラリー31を目封止開口部の周縁に位置する隔壁2の端面に付着させることにより、ハニカム構造体6の端面上に目封止部8を形成する目封止ハニカム構造体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 投入するコンクリートの圧力を受けてもインサートが真っ直ぐに埋設されるインサート取付治具を提供する。
【解決手段】 インサート19を保持した状態で型枠18内に取り付けるインサート取付治具11であって、該インサート取付治具11は、円盤状の基部12と、該基部12の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔24を有する突出部23とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部23は、基部12側をネジ部13に自由端部側を細径部14に形成し、前記基部12には、前記ネジ部13の外周に沿うように前記インサート19の端部19aが嵌り込むリング状の溝部17を形成し、前記細径部14の外周面に釣り鐘状のキャップ15を被せ、該キャップ15の先端部から前記基部12に渡って軸材16を前記孔24に挿通した構成である。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート供試体製造用型枠の収納スペースの省スペース化、準備作業及び成形後の処理作業の簡易化、レイタンス除去処理とキャッピング処理の簡易化
【解決手段】
コンクリート供試体製造用型枠1は、コンクリート供試体の下面を成形する下枠2と、下枠2の取り付けられコンクリート供試体の側周面を成形する円筒枠3と、円筒枠3の上端に装着されるキャップ4と、下枠2を支持する受け台5と、受け台5にコンクリートが付着するのを防止する中間支持部材6(カバー)を備えている。下枠2、円筒枠3、キャップ4、中間支持部材6(カバー)は一度使って廃棄する使い捨ての部材として用いる。また、円筒枠3の上端にキャップ4を被せており、コンクリート供試体の上端部で水分が乾燥するのを防いでいる。従って、キャッピング処理で水打ちを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に継目部分からコンクリート成分が漏れ出すのを防止する。
【解決手段】ライニングシート1は、コンクリート構造物の表面を覆う板部2と、コンクリートに埋設されるリブ部3と、板部の端縁に沿って裏面側に後退するように形成された継目部5と、継目部に除去可能に配置された保護部6を有する。継目部5,5が対向するように一対のシート1を型枠10に配置し、コンクリートを打設する。型枠撤去後にシート1から保護部6を除去し、突き合わせた継目部に密閉シートを配置してシート1に固定する。継目部5,5には保護部6,6があるのでコンクリート打設時にコンクリート成分が漏れ出すことはなく、型枠撤去後のはつり作業は不要である。継目部5にシート1と同材質の密閉シートを設けるので全面について耐久性が均一になり、表面が面一となるのでライニング面の平滑性能が良好で流体の移動が阻害されない。 (もっと読む)


構造ユニット100を製造する型110のための挿入装置10が開示される。該挿入装置10は、型110の一部分に取替え可能に係合するキャリア12と、意匠部16が形成された面部材14とを有する。面部材14は、キャリア12と位置合わせされ、意匠部16は、型100の内空洞12の内外いずれかに延出する。そのような構造ユニット100の製造方法、そのような構造ユニット100を製造するために既存の型110をレトロフィットする方法、そして、構造ユニット100を使用して壁18を設置する方法も開示される。
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【課題】 安価で加工し易く、また、防水性等耐久性があり、破損が少なく、変形しにくいものであり、しかも、反覆転用がきくとともに、材料は廃材利用ということでリサイクル性をもたせ、環境負荷低減ができ、しかも一体成形なので層間剥離を起こすおそれもなく、コンクリート型枠として使用する場合などアルカリ性であるコンクリート製品に悪影響を与えるおそれもない。
【解決手段】 粉砕した使用済みの古紙に、使用済みの合成樹脂製シートあるいは他の製品作製の際に発生する裁断屑等の合成樹脂製シート廃材を混合してパネルとして加熱成形した。 (もっと読む)


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