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【課題】素早い注入作業で、かつ高さの目減りが無く、精度の高いテストピースを効率良く成形する。
【解決手段】内径Dの筒状基体10の底板16に、端面形成板40を載置して成形型枠50とし、端面形成板40から上部の突片21までの距離をHとする(a)(b)。成形型枠50内にソイルセメント1Aを充填する(c)。ソイルセメント1Aが固化したなら、成形型枠50を突片21の位置で、筒状基体10と共に固化ソイルセメント1Bを切断し、先端側を分離する(d)(e)。筒状基体10を上下逆にして(f)、底板16の切取開始片34をつまみ、引き起こしながら、側面の切取可能片27をはがし(g)、筒状基体10から、切取開始片34付きの切取可能片27、32、端面形成板40を分離し(h)、径D、高さH(=H)のテストピース1を得る(i)。 (もっと読む)


【課題】切断性及び集束性などの作業性と、成形したパネルの高い透明性の両方を備えた、繊維強化熱硬化性樹脂製パネルの成形に使用されるガラス繊維収束材を提供する。
【解決手段】γ―メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、エポキシ樹脂水性エマルジョン及び酢酸ビニル重合体水性エマルジョンの混合物からなる組成を有し、γ―メタクリロキシプロピルトリメトキキシシラン、エポキシ樹脂及び酢酸ビニル重合体を合わせた固形分質量を100%基準とする質量百分率で表して、γ―メタクリロキシプロピルトリメトキシシランが5.0質量%以上20.0質量%以下であることを特徴とするガラス繊維集束剤。 (もっと読む)


【課題】高い平坦度でシート状粗面材が設けられたセメント系組成体を製造する。
【解決手段】所定方向に延在する成型台の上方に設けられ、前記成型台の上面に向けてセメント系流動材を打設する打設部を、前記所定方向の下流側へと移動することにより、前記所定方向に沿ったセメント系組成体を製造する方法である。前記セメント系組成体に粗面を形成するためのシート状粗面材を、前記成型台の上面に敷設する際に、前記シート状粗面材における前記所定方向の上流側の端部を前記成型台の上面に固定するシート状粗面材敷設固定工程と、前記シート状粗面材を前記所定方向の下流側に引っ張った状態で、前記打設部を前記下流側へ移動しながら、前記シート状粗面材上に前記セメント系流動材を打設する打設工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 脱型が容易でありながらも、軽量化および高強度化を実現し、さらに製造容易なコンクリート供試体成型型枠50を提供すること、およびテストピース(即ちコンクリート供試体)の硬化時における熱を効果的に放出可能でありながらも、脱型のための特別な構成や器具を要しないコンクリート供試体成型型枠50を提供すること。
【解決手段】 筒状の胴部51と当該胴部51の下端側を閉塞する底部52とからなる有底筒体に形成されたコンクリート供試体成型型枠50であって、当該胴部51は、少なくとも紙からなる紙層10と金属材料からなる金属層とを具備する積層構造に形成されているコンクリート供試体成型型枠50を提供する。特に、金属層はアルミニウムにより形成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材の孔を確実かつ低コストで容易に形成する。
【解決手段】剛性材料で形成された棒状の芯パイプ(芯部材)3と、弾性材料で帯状に形成され一方の面に延在方向に伸びる凸条(凸部)7を備え、他方の面が芯パイプ3の外周面と当接し、芯パイプ3に螺旋状に巻き付けられて芯パイプ3の外周面を被覆するベルト(帯状部材)2と、を備える。芯パイプ3にベルト2を巻き付けたときの外形が、貫通孔(孔)に相当する形状となる。 (もっと読む)


【課題】所定の製品を成形するための成形型において、全体として所定の剛性を確保し、成形面に適度な弾性を与える。
【解決手段】例えば、住宅用の壁材といったコンクリート製品を成形するための成形型において、支持材2と表層3とを備える。支持材2は、FRP等の強化エポキシ樹脂から構成される。表層3は、ウレアウレタン樹脂から構成され、上記コンクリート製品を成形するための成形面3aを形成する。また、支持材2と表層3とは、一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】粉末射出成形によると内部に空洞や貫通孔を有する製品は製造が困難であった。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂の粉末を含む第1の組成物を混練し、混練された前記第1の組成物を中子となるよう射出成形し、前記中子を外モールドに組み込むことによりモールドを組み立て、金属およびセラミックよりなる群より選択された何れかの粉末と、第2の粉末射出成形用バインダの粉末とを含む第2の組成物を混練し、混練された前記第2の組成物を前記モールドへ射出してグリーン体を得るべく射出成形し、前記中子を組み込んだまま前記グリーン体を焼結する、ことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図ることができるとともに、効率良く吸水できる保水ブロックおよび保水ブロック製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板厚の薄い平板状を呈する保水ブロック1,2,3,100であって、所定の高さ寸法に設定された樹脂性のトレー10,20,30,110と、このトレー10,20,30,110内に一体的に固着収納されるポーラスコンクリート11,21,31,111とからなり、トレー10,20,30,110の底板部12,22,32,112には、吸水効率を高めるための孔部が形成、または形成可能とされている。また、トレー10,20,30を所定高さに支持し、ポーラスコンクリート11,21,31を複数の孔部12a,22a,32aから、所定寸法分、はみ出させることによって保水ブロック1,2,3を製造する保水ブロック製造装置40,50。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品の製造に際して気泡痕によるクレパス状の大きな凹部をコンクリート表面に形成せずに表面を仕上げる。
【解決手段】高強度コンクリート2の製造方法は、型枠1内に高強度コンクリート2を打設する工程と、コンクリート2が打設された型枠1を振動して脱気する工程と、型枠1内の高強度コンクリート2を蒸気養生する工程と、型枠1の開口に露出するコンクリート2の表面2aに小孔3aを所定間隔で複数配列したフィルムシート3を被覆する工程とを備える。その後、フィルムシート3に重ねて水を含む養生シート5を被せて養生することで、コンクリート2から浮上する気泡Pをフィルムシート3の小孔3aを通して脱気させて、水分を小孔3aから進入させて表面2aのしわを防ぐ。このようにして高強度コンクリート2を硬化させて高強度コンクリート製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法での飲食容器類の製作は、価格も高く、取り扱いに気を使う石膏型の原型は敬遠され、平板の土の周縁部を指先で折り曲げたりする、変形容器しか作れず高台が無かった。そのため、初心者はもちろん熟練者でも、原型が無くて作品を作ることは困難であったため、安価で簡単に作れる成型用の原型が待望されていた。
【解決手段】樹脂やセラミックスの硬質材からなる原型の代表図1は、着脱自在な底板20を備えた成型用本体1と高台成型具3で構成し、繰り返しの使用に耐え、共に生乾きの成型土を着脱自在な底板と共に押し出す働きを備えて、成型用本体1は、容器上部の解放側に押し出す働きと下部底板側に押し出す働きの二つの働きを可能にして、一つの原型から大きさの異なる容器を、湿気漏れを無くす高台も付いて、見栄えのする形状に簡単に製作でき、価格も安価な飲食容器類製作の原型を提供する。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れ、製品ばらつきを抑制できるとともに、寸法精度を向上でき、生産性を向上できるといった粉体成形体の製造方法を提供する。とりわけ、タービン用成形体を製造することに好適に用いることができる。
【解決手段】セラミック及び/又は金属の粉体と、分散媒と、ゲル化剤とを含むスラリーを注型し、スラリーをゲル化させることにより固化して成形体を得る粉体成形体の製造方法であって、スラリーを、粉体成形体用の型3に注型し硬化した後、硬化させながら粉体成形体1を収納した型ごと冷却し、型3と粉体成形体1に温度差を生じさせて離型処理し、前記粉体成形体を製造する粉体成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】超薄肉に形成することができ、かつ、高級感、重厚感、及び光沢性に優れたセメント系薄板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)セメント、(B)BET比表面積が5〜25m/gの微粉末、(C)細骨材、(D)減水剤、(E)金属繊維、及び(F)水、を混練して配合物2を得る混練工程と、混練工程で得た配合物2を、少なくとも底面を形成する材質がガラスまたは合成樹脂である型枠1内に投入し、次いで、型枠1内に投入された配合物2と、不織布3aを有する伏せ型枠3とを、不織布3aが配合物2に対向するようにして密着させることにより、配合物2の成形を行う成形工程と、型枠1内の配合物2と伏せ型枠3とが密着したままの状態で、配合物2を養生し、配合物2の硬化体を得る養生工程と、配合物2の硬化体を型枠1から脱型することにより、光沢のある表面4aを有するセメント系薄板4を得る脱型工程とを含むセメント系薄板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストコンクリート部材を製造するにあたり、作業量とコストとを低減することができる反復利用可能な軽量の型枠を提供する。
【解決手段】 打設されるコンクリートに面するせき板21と、せき板21の背面に取り付けられ、枠体に保持されせき板21を面支持する格子状リブを有する格子状リブ枠22と、格子状リブ枠22の背面に取り付けられた保温板材23とで構成された側面型枠1を用いて、ベッド上11に、製造予定のプレキャストコンクリート部材に倣った側面型枠1を組み立て、ベッド11に組み立てられた型枠の下端を固定する。組み立てられた状態の側面型枠1の周囲を締付ベルト16で拘束し、型枠組立状態の形状を保持する。型枠内にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に、側面型枠1を脱型する。また、締付ベルト16の型枠締め付け力を増すために、型枠押さえ材18を用いることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】強度の異なるコンクリートの打分けの手間と費用を削減し、製造作業効率を上げ、コンクリートの一体化を図れるプレキャストコンクリート部材の型枠を提供すること。
【解決手段】型枠20は、梁部用型枠22と柱梁接合部用型枠24と仕切り部材26とを含んでいる。仕切り部材26は、梁部用コンクリート打設空間36、38の打ち分け箇所に挿脱される。仕切り部材26は、仕切り板44と、複数のシート材46とを備えている。各シート材46は、梁下端筋T1が挿通される箇所において梁下端筋T1に接触して撓み梁下端筋T1の梁主筋挿通溝4402での挿通を可能とし、全てのシート材46で、梁下端筋T1が挿通される以外の梁主筋挿通溝4402の箇所を塞ぐように構成されている。また、各シート材46は、上方への引き抜き時、変形あるいは移動して梁主筋挿通溝4402内での梁下端筋T1の相対的な移動を許容するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】金型を用いて粉体原料で緻密質セラミックスを製造できる方法でありながら、金型に加工を施したり、煩雑な作業を要する施工をしたり、得られた加圧成形体や焼成物に対して後加工を必要としたりすることなく、微細で有用な凹凸面を有する緻密質セラミックス、及び該セラミックスを直接得ることができる製造方法の提供。
【解決手段】焼成することで、微細な凹凸が形成された平坦面が設けられている相対密度90%以上の緻密質セラミックス部材が得られる焼成体用の加圧成形体であって、平均粒径40〜120μmの造粒粒子原料粉末(一次粒径0.3〜2μm)が加圧されてなり、かつ、その形状が、植物性繊維を原料とする紙、又は、植物性繊維を原料とする紙或いは布を基材とする一方の基材面に多数の粒子が接着されてなるシート、のいずれかの表面模様が転写された平坦な面を有する焼成体用の加圧成形体、緻密質セラミックス及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】脱型作業が容易で、作業能率を向上させうるようにしたコンクリートブロック成形用型枠を提供する。
【解決手段】下部ブロックと、それより左右寸法の小さな上部ブロックとからなる断面形がほぼ凸状のコンクリートブロックを成形する型枠であって、この型枠9は、前記上部ブロックを成形する下面が開口された下部型孔10aと、この下部型孔10aの上端に連続して形成された、下部ブロックを成形する上面が開口された上部型孔10bとを有する型枠本体11と、この型枠本体11の下面に着脱可能に取付けられた下部型孔10aの開口下端を閉塞する基板12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】経済的に外壁下地面へ接着強度を均一にして接着できる外壁面材を製造できる外壁面材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1として、内側面2aが外壁面材の表面及び側面の形状をした下型2と、下面に平面に略一定深さの複数の裏足成形用の凹部3a,・・・を形成した上型3から成るものを用い、下型2に所要の発泡性の原材料4を注型し、面外方向及び面内方向に気体透過性を有するシート5を挟み込んで、上型3をセットし、発泡性の原材料4を発泡硬化させた後、脱型し、外壁面材6を成形する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート供試体用型枠を、簡単な構成で軽量・安価な合成樹脂成形品とし、型枠からの供試体の取り出しにも工具等を必要とせず、手作業で簡単に取り出すことができ、廃棄物となる使用済み型枠も少量にする。
【解決手段】合成樹脂製で筒状の周壁11aと有孔の底部11bとを一体化した薄肉の筒状体11からなるコンクリート供試体用型枠10であり、該周壁における上下端間に、引き裂き可能な極薄肉底14aで連結された複数の切り溝14を設け、該筒状体の上部口縁の対向位置に一対の引き裂き用の摘み15を設け、該筒状体の底部上に無孔の底板12を圧嵌する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を、その内径が全長に亘って目的とする径となるように貫通孔を成形でき、また作業性を良好となし得るコンクリート成形体の貫通孔の成形型を提供する。
【解決手段】ゴム膨張管14を備えた加圧膨張体12と、ゴム膨張管14の外周側に配置され、円弧形状をなす複数の鋼片34-1,34-2,34-3に周方向に3分割された鋼製筒体34と、更にその外側に鋼製筒体34に外挿された弾性を有する外挿チューブ36との複合構造をなし、型枠にセットされてコンクリート成形体に貫通孔を成形する貫通孔成形型10において、ゴム膨張管14の最大膨張限度を規定する筒状の膨張リミッターとしての可撓筒体32を設けておく。 (もっと読む)


【課題】供試体製造に伴う締固め処理を、供試体型枠の変形や打設コンクリートの溢れ等の不具合を抑制しつつ効率よく実行し、精度の良い供試体製造を可能とする。
【解決手段】コンクリート供試体製造に用いる供試体型枠10の補助具100を、供試体型枠外周面11に当接可能な形状の内周面101を有し、前記内周面101を供試体型枠外周面11に当接して前記供試体型枠10を内包する腕部102から構成する。 (もっと読む)


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