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Fターム[4G053EA05]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 成形品の形状、構造 (608) | 外形 (273) | 直方体 (158) | 切欠隅部を有するもの (7)

Fターム[4G053EA05]に分類される特許

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【課題】 プレキャストコンクリート部材を製造するにあたり、作業量とコストとを低減することができる反復利用可能な軽量の型枠を提供する。
【解決手段】 打設されるコンクリートに面するせき板21と、せき板21の背面に取り付けられ、枠体に保持されせき板21を面支持する格子状リブを有する格子状リブ枠22と、格子状リブ枠22の背面に取り付けられた保温板材23とで構成された側面型枠1を用いて、ベッド上11に、製造予定のプレキャストコンクリート部材に倣った側面型枠1を組み立て、ベッド11に組み立てられた型枠の下端を固定する。組み立てられた状態の側面型枠1の周囲を締付ベルト16で拘束し、型枠組立状態の形状を保持する。型枠内にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に、側面型枠1を脱型する。また、締付ベルト16の型枠締め付け力を増すために、型枠押さえ材18を用いることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】脱型までの時間を短縮することで、型枠が専有される期間を短縮することが可能なコンクリートブロックの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】下型となる平面板3と、平面板3に配置された上下面が開口した型枠4と、型枠4に充填される未硬化状態のコンクリートを上方から加圧してコンクリートブロック20の底面を成型する上型5とを備え、上型5は、コンクリートブロック20の底面21を成型する下面の周縁部全体に凸部51が形成されている。また、型枠4の下端内側には、コンクリートブロック20の上面縁部に傾斜面24を形成するために突出した傾斜面形成部42dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】型枠形成工程において、流し込み容器状の型枠体を形成し、型枠準備工程において、型枠体内にボルト挿通パイプ及び接続部材配置プレートを配置し、コンクリート打設工程において、型枠体内にコンクリートを打設し、コンクリート養生工程において、所定時間養生し、コンクリートパネル離型工程において、型枠体、ボルト挿通パイプ及び接続部材配置プレートを取り外し、離型することになり、現場搬送工程において、工場等より施工現場まで搬送し、現場施工工程において、接続部材及びボルトにより接続し、ベースコンクリートを施工することができる。
【解決手段】型枠形成工程1と、型枠準備工程2と、コンクリート打設工程3と、コンクリート養生工程4と、コンクリートパネル離型工程5と、施工現場に搬送する現場搬送工程6と、コンクリートパネルを接続する現場施工工程7とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】物に当る際の衝撃を分散させるとともに、風雨や冷気の影響を低減させて、角部の欠けや損傷等による損品を極力少なくすることができるコンクリート軌道スラブを提供すること。
【解決手段】コンクリート軌道スラブ1であって、この軌道スラブ1は欠損を生じ易い角部に欠損の防止に適した大きさの面取り6を施し、あるいは、コンクリート軌道スラブを成形する型枠であって、この型枠は、隅角部に欠損の防止に適した大きさで、かつ、抜き勾配を付けた面取り部を形成し、他の側枠部には抜き勾配を付けることで一体型により製品の成形ができるようにし、またはコンクリート軌道スラブを成形する型枠であって、この型枠は、隅角となる部分に角部の欠損の防止に適した大きさの面取部を形成し、この面取部を分割形成される側枠の一方に接合し、他方よりは分離した構造とすることで、勾配なしの面取り製品が成形されるようにしたものであること。 (もっと読む)


【課題】作業員に無理な体勢を強いることなく、型枠内面の清掃および剥離材の塗布作業を容易に行なうことができ、製造コストを低くすることができるプレキャストコンクリート製床版製造用の型枠装置を提供すること。
【解決手段】 継ぎ手鉄筋挿通孔を有すると共に傾斜した下面12を有する側面板38を備えたプレキャストコンクリート床版用型枠装置において、側部型枠26における側面板支承フレーム39に、縦アーム30の上部を取付け、縦アーム30を支持架台25aに設けられたブラケット29に横ピン37により回動可能に軸支し、縦アーム30には、横ピン37から離れる方向に延長されたストッパ部36が設けられ、横ピン37を中心として側部型枠26を回動して脱型した時には、ストッパ部36を支持架台25aに係合させて、側部型枠26を所定の角度回動した脱型位置に保持し、側部型枠26における側面板38の傾斜した下面12が上面側となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 一側から差込自在な差込空間を有する鉤状の係合凸部を有する瓦を、1工程で成形可能にする。
【解決手段】 一側から差込自在な差込空間(20)を有する鉤状の係合凸部(16)を有する瓦を成形する装置であって、金型(30)は原料投入空間であるキャビティ(31)を形成する上型(32)及び下型(33)から成り、下型(33)は瓦(1)の裏面を成形するものとし、上型(32)は瓦(1)の表面を成形するものとする。上型(32)に係合凸部(16)を形成する凸部形成部(35)を切欠形成し、凸部形成部(35)の外側に側枠の一部としての外部形成部(36)を設置し、外部形成部(36)の外側に配置した部分形成型(34)に、差込空間(20)に相当する形状の押圧成形部(37)を外部形成部(36)を貫通して凸部形成部(35)方向に進退自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】 後加工が不要でゴム面にゴム輪を接着する労力負担のないシール材付きボックスカルバートの成形方法を提供する。
【解決手段】 底板1と両側板2で横断面凵字状体Pに組付けると共に該凵字状体の一端にメス妻板3を他端にオス妻板4を組付け、該オス妻板の組付けにあたって、雄形端部のシール材Sを周回させる部位で、シール材上半部の一側を前記横断面凵字状体の他端寄りに設けた当て部材11に当接させる一方、シール材上半部の他側を前記凵字状体Pにヒンジ部材42を介して回動自在に取り付けられたオス妻板4に係る盤体43に当接させて該オス妻板を組付け、続いてボックスカルバート9の内壁面形成用の中型5を組付けて上面開口の横置き中空筒体の型枠Kを形成後、上面開口部から型枠内に液状コンクリート原料を流し込み、シール材Sの上半部を雄形端部91の外周面911から突出させてシール材Sの下半部を雄形端部内に埋設一体化させる。 (もっと読む)


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