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Fターム[4G053EA08]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 成形品の形状、構造 (608) | 外形 (273) | 円柱状 (28)

Fターム[4G053EA08]に分類される特許

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【課題】 単一の断面形状,太さの支柱部材であっても、複数の断面強度を設定可能な支柱を提供すること。
【解決手段】 支柱1として用いる鋼管11の内部に補強部材12,13を挿填したこと。 (もっと読む)


【課題】1回の湿式加圧成形で多数の成形体を同時に得ることができ、成形体の離型が容易なセラミック成形体の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】成形金型1のキャビティ2内に複数の貫通した成形孔7が形成された分離型6を配置し、セラミック粉末と溶媒とを含むスラリーSをキャビティ2に供給した後、キャビティ内のスラリーSをパンチ3の移動により加圧して分離型6の成形孔7に押し込む。余分の溶媒を分離型の背後の吸引脱水ステージ11から吸引除去して成形孔内に成形体を形成した後、分離型6を成形金型1から取り出し、分離型の成形孔7から成形体Pを分離状態で取り出す。 (もっと読む)


【課題】成形工程において成形体を損傷せず、歩留まりを向上して生産性を向上する。
【解決手段】雌ねじ部22a,22bを形成する複数の係合穴形成部材19,20を焼成時の加熱により分解消失する材料により形成し、この係合穴形成部材19,20を型枠12内に装着し、型枠12内にセラミックスの顆粒を充填し、等方圧静水成形機により圧力を掛けて係合穴形成部材19,20を備えた成形体21を得、この成形体21を焼成して焼結体を得るとともに、係合穴形成部材19,20を分解消失させる。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に高精度なコンクリート製品を得られるコンクリート型枠の内枠構造を提供する。
【解決手段】内枠3は、弾性変形可能な弾性パネル4と該弾性パネル4より剛性の高い剛性パネル5とがその両パネル外面4a、5aを面一にして連結されたパネル連結構造とし、弾性パネル4の内面には、該弾性パネルより剛性の高い部材で構成された内面パネル11を取り付ける。内枠3の枠内にはパネル駆動装置14を設け、パネル駆動装置14により、内面パネル11を介して弾性パネル4が内枠3の内側に引き込まれ、これに遅れて剛性パネル5が内枠3の内側に引き込まれるものとする。 (もっと読む)


【課題】 閉塞端面の内周部にハンチを有しない筒状コンクリート製品でも、容易に脱型可能な筒状コンクリート製品成形用型枠の内型を開発する。
【解決手段】 筒状の周壁の上端を天板で閉塞した形状をなし、前記周壁が縦に4つの周壁分割部に分割されるとともに、該4つの周壁分割部に対応して天板が少なくとも4つの天板分割部に分割され、前記対応する周壁分割部と天板分割部とが一体化されており、前記周壁分割部のうちの対向する2つの周壁分割部が内方かつ下方に移動し、残りの2つの分周壁割部のうちの少なくとも1つが内側方向に移動することで周壁及び天板を縮径して筒状コンクリート製品を脱型する。 (もっと読む)


【課題】高精度、高耐久、高品質の推進工法用推進管を能率良く安価に製造できる推進管製造方法および推進管製造装置を提供する。
【解決手段】中心線を上下方向に設定した円筒形で複数に分割可能な外型枠11と、外型枠11の内側に同心状に配置した円筒形で縮径可能な内型枠12との下部間に、推進管本体の後端部外周面に装着する継手カラー54を外型枠11の内周面に沿って設置するカラー固定受台52を配置する。外型枠11と内型枠12とカラー固定受台52との間に高流動コンクリートを打設して、カラー固定受台52上に推進管本体を成形する。外型枠11を分割するとともに内型枠12を縮径させて、カラー固定受台52上で継手カラー54が一体化した推進管本体を脱型する。
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【課題】合成樹脂や金属、その他の殻体を外装した柱状等のコンクリート製品を、高品質で低コストに製造することができる製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】殻体1の複数を横置きにセット手段Aにセットして、セット手段Aを立ち上がらせると、固定手段Bにより固定して置いて、打設手段Cで殻体1内へコンクリートの打設を行い、柱状等の殻装コンクリート43を成形する。そして、コンクリートが硬化すると、セット手段Aを倒して製品43を離脱すること。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート供試体製造用型枠の収納スペースの省スペース化、準備作業及び成形後の処理作業の簡易化、レイタンス除去処理とキャッピング処理の簡易化
【解決手段】
コンクリート供試体製造用型枠1は、コンクリート供試体の下面を成形する下枠2と、下枠2の取り付けられコンクリート供試体の側周面を成形する円筒枠3と、円筒枠3の上端に装着されるキャップ4と、下枠2を支持する受け台5と、受け台5にコンクリートが付着するのを防止する中間支持部材6(カバー)を備えている。下枠2、円筒枠3、キャップ4、中間支持部材6(カバー)は一度使って廃棄する使い捨ての部材として用いる。また、円筒枠3の上端にキャップ4を被せており、コンクリート供試体の上端部で水分が乾燥するのを防いでいる。従って、キャッピング処理で水打ちを省略することができる。 (もっと読む)


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