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Fターム[4G053EA31]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 成形品の形状、構造 (608) | 表面形状 (135) | 凹凸を有するもの (111) | ほぼ方形の独立凹部を有するもの (16)

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【課題】下向き角度が略70°の傾斜面を有する歩道、車道等の境界用の防草ブロックを成型する、小型で、量産化が可能な型枠を提供する。
【解決手段】防草ブロック1用の型枠には、屈光性と屈地性に逆らう面を備えた中子を挿脱自在に設け、型枠に中子の挿脱を司る機構を設ける。この機構で、型枠に設けた開口を介して型枠内に中子を挿入し、防草ブロック1を成型可能とし、型枠に設けた開口を介して型枠内より中子を脱型し、成型された防草ブロック1を脱型可能とした防草ブロック成型用の型枠とした。 (もっと読む)


【課題】底板及び周囲の枠板で形成する型枠空間内に中子が配設され、底板は、コンクリート成型品の開口部を形成する突起部を上面に有すると共に、台枠と周囲の枠板とに形成した上下空間内を昇降し、成型後に底板の突起部がコンクリート成型品と干渉しない位置まで底板を下降させて、コンクリート成型品を水平方向へ中子から抜き取るコンクリート成型型枠において、底板の昇降を容易確実に行なえる構成を提供しようとする。
【解決手段】底板2と台枠1間に楔体4を介在させ、台枠1上をスライドする楔体4の傾斜面41を利用して係合する底板2を昇降させる。楔体4は、底板2との係合面が傾斜面41と頂部を形成する水平面42とから成る板体であり、楔体4と略同形の凹部23を底板2の係合面に形成した。 (もっと読む)


【課題】既存の型枠を使用し、この型枠の相互に着脱自在に結合するフランジ部間において、固定片を備えた凹部成形型を前記型枠の内面に突出するようにして固定し、作業用治具として固定用ブラケットおよび脱型用ブラケットを適宜使用して、ブロックの表面に藻類の生息場となる生息空間としての凹部の形成を容易かつ確実にして経済的に達成することができるブロックの製造方法および装置を提供する。
【解決手段】ブロックを製造するための複数に分割された型枠を使用し、前記型枠10A、10Bの相互に着脱自在に結合するフランジ部12A、12B間に挾持される固定片22を備えて、組立てた前記型枠の内面に突出しブロック表面に凹部を形成するための凹部成形型20を設け、前記凹部成形型の前記フランジ部間に挾持される固定片を介して、ブロック成形に際し前記型枠の外側面に固定用ブラケット30を使用して前記凹部成形型を前記型枠の内面側に緊張固定し、前記組立てた型枠内にコンクリート等を充填するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ネジ穴の形成や先端部の切削などの機械加工を要することなく、雌型継手を所定位置に精度よく設置することができ、雌型継手ひいてはセグメントの製作コストを低減可能なセグメントの製造方法を提供する。
【解決手段】嵌合空間6にT型治具30を係合させた状態で雌型継手20を配置し、螺合部材32をT型治具30に形成したネジ孔30hに螺合させ、螺合部材32の先端32cで嵌合空間6の底面22aを押圧して雌型継手20を型枠31の内面31bから離れるように移動させるとともに、T型治具30を型枠31の内面31bに近づけるように移動させ、T型治具30の端部30iを型枠31の内面31bに当接させることによりT型治具30の位置決めを行なうとともに、T型治具30の外面30fに嵌合空間6を形成する内面20pが当接して雌型継手20を係止することによって雌型継手20を型枠31内の所定位置に位置決めして設置する。 (もっと読む)


【課題】型枠を複雑な形状にすることなく、複雑な表層形状をもったコンクリートブロックを容易に製造する。
【解決手段】型枠10内に複数の崩壊粒20が配設された後、コンクリート材料22が流し込まれ、これによってコンクリートブロック12が製造される。コンクリートブロック12の製造時において各崩壊粒20は成型要素として働き、コンクリートブロック12の設置後において各崩壊粒20はそれが崩壊して空洞を生じさせる働きを発揮する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設物から突出したバー材本体の両端側の長さが略同一となるようにバー材本体をコンクリート埋設物に容易に取り付けることができるコンクリート埋設物支持用バー材を提供する。
【解決手段】バー材Bは金属棒によって手により三次元方向に折り曲げ可能に形成され、一部に係合段部11cがプレス成形されている。そして、配線用ボックス13のバー材挿通孔20にバー材Bを挿通することにより、係合段部11cが上側壁15の外面に係合する。その結果、配線用ボックス13の上下各側壁15から突出するバー材Bの両端部の突出長さは略同一となる。 (もっと読む)


【課題】
凹凸噛合とボルト緊結のために必要な端部構造の精度を保ちつつ、同一の型枠装置で、長さが連続的に異なるプレキャスト・コンクリートブロックを製造する。
【解決手段】
両側面型枠(5)の間を、移動可能端面型枠(1)を動かして任意の位置にセットできるようにすることで長さを連続的に変えられる。コンクリート充填後に移動可能端面型枠(1)の移動の妨げになる出っ張り部は、型枠付属部(2)として取り付け、コンクリート打設後、上方に取り外しを行えるようにする。型枠を支持する装置とは独立の可動式フレーム(11)あるいは固定フレー(14)から、移動端面型枠(1)の側面および上面に力を加えてコンクリート充填をすることで端部構造の精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】
ICタグなどの埋設物に加わる機械的応力を減少し、設置場所における埋設物の交換も可能であり、さらには、コンクリートブロックの製造時(設置時を含む)に、粉塵等の発生を抑制したコンクリートブロックの製造方法を提供すること。
【解決手段】
コンクリートブロック1の下面又は側面に凹部4を形成し、該凹部に埋設物2を配置したコンクリートブロックの製造方法において、コンクリートブロックを成形する型枠に該凹部4に対応した凸部を設け、該型枠を用いてコンクリートを成形し、該型枠を除去した後、該コンクリートの凹部4に埋設物2を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔を有するコンクリートブロックの製造装置を小型化すると共に、効率的なコンクリートブロックの製造が可能なコンクリートブロックの製造装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 上下に開口する枠体20と、枠体20の下側開口部を閉塞する閉塞板30と、枠体20の上側開口部に進入し、コンクリートを押圧する押圧板50と、閉塞板上面または押圧板下面に設けられ、枠体内に突出する突出部32と、枠体20の対向する一対の側壁部24に設けられた通孔26を通じて、枠体内に水平に、かつ、軸線を一致させて進入可能に設けられ、枠体内に進入した際に、先端が突出部32の両側壁面に当接するロッド28と、ロッド28を枠体内に進退出させるロッド駆動部と、を有することを特徴とするコンクリートブロックの製造装置10である。 (もっと読む)


【課題】半端寸法を含む所要幅員と、左右水路壁を任意角度に形成可能な門形ブロック製造用型枠とそれにより作られた門形ブロックを提供する。
【解決手段】平面視下で前後動、左右動又は旋回して互いに連結可能な、左右端部中子100L,100Rと複数の調整中子50と、前後妻板80と前後端部妻板280から成り、左右端部中子100L,100Rは、フレーム112上に設けた中子端部と、底面部材152を挟んで前後左右に摺動して固定可能に立設した鋭角状端部220を有する側板200から成り、任意数の調整中子50と組付け、調整中子50と左右端部中子100L,100Rに前記妻板80と端部妻板280を装着し、所要幅員と左右の水路壁SL,SRが任意角度に形成可能な門形ブロック製造用型枠PKを構成した。 (もっと読む)


【課題】 板材単体のコーナが内枠の対角方向外側に膨らみ難くして、内枠の突張りがほとんど生じないようにしコンクリート桝製品にヒビが入る事態を防止してコンクリート桝製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 多角形筒状の側壁2を有したコンクリート桝製品Mを成形する成形装置S1であって、側壁2の開口端面を成形する端面型を有した基台10と、側壁2の外側面4を成形する外枠11と、基台10に支持され側壁2の内側面5を成形する側面成形型21を備えた内枠20とを備え、側面成形型21を、複数の内側面5に対応した板材単体22を連設して横断面多角形状の筒状に形成し、板材単体22を内側に撓んで曲がることが可能な可撓性材料で形成し、互いに隣接する板材単体22のコーナ部22aであって板材単体22間に架設部材26を架設した。 (もっと読む)


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