説明

Fターム[4G053EA41]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 成形品の形状、構造 (608) | 中空部を有するもの (124)

Fターム[4G053EA41]の下位に属するFターム

Fターム[4G053EA41]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】100μm以上の厚みを有する昇華性シートをメタルマスク法によって作製する方法を提供する。
【解決手段】昇華性シートを作製する方法が、所定の印刷下地の上に、作製しようとする昇華性シートの形状に応じたパターン開口部および当該昇華性シートの狙い厚みよりも大きな開口部厚みを有するメタルマスクを載置し、昇華性シートの主成分である昇華性材料を含むペーストをスキージにて開口部に充填することにより印刷下地の上に印刷パターンを形成する印刷工程と、あらかじめ特定されている開口部厚みと印刷パターンの乾燥挙動との関係に応じた乾燥条件に従って印刷パターンを乾燥収縮させることにより、狙い厚みの昇華性シートを得る乾燥工程と、を備え、印刷工程においては、ペーストの粘度を10Pa・s以上20Pa・s以下とし、SUS製であって厚さが7mm以上11mm以下のスキージを用いて印刷を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】養生過程で多量のCO2を吸収することによりCO2排出量を大幅に低減したプレキャストコンクリートを提供する。
【解決手段】粉体成分として、γ−C2S(記号γ)および製鋼スラグ粉末(記号B)の1種または2種と、ポルトランドセメント(記号C)を含有し、上記γ、B、Cの合計含有量に占めるγ、Bの合計が25〜90質量%であり、水セメント比W/Cが80〜160%である配合のコンクリート混練物を型枠に打設し、
脱型後に当該コンクリートの固化体をCO2濃度5〜95%の雰囲気中で炭酸化養生することにより表面から深さ20mm以上の部位に炭酸化領域を形成させる、
CO2吸収プレキャストコンクリートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 未熟練者であっても、容易に袋物などの複雑な形状のものを粘土にて成形を行うことのできる陶磁器の成形方法を提供すること。
【解決手段】 発泡プラスチック製の内型10(11,12,13)の表面に粘土30を貼り付けて成形品24(20,22,23)の外形をつくる成形工程、成形品24の開口部分15,18,19から発泡プラスチックを減容可能な溶剤32を注ぎ込む減容工程を備えた陶磁器型の製造方法によって達成される。このとき、発泡プラスチックは、発泡スチロール、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリ塩化ビニルからなる群から選択される一種または二種以上のものであることが好ましく、内型11の表面において、粘土30が接触する位置には、文様14が付されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の方法での飲食容器類の製作は、価格も高く、取り扱いに気を使う石膏型の原型は敬遠され、平板の土の周縁部を指先で折り曲げたりする、変形容器しか作れず高台が無かった。そのため、初心者はもちろん熟練者でも、原型が無くて作品を作ることは困難であったため、安価で簡単に作れる成型用の原型が待望されていた。
【解決手段】樹脂やセラミックスの硬質材からなる原型の代表図1は、着脱自在な底板20を備えた成型用本体1と高台成型具3で構成し、繰り返しの使用に耐え、共に生乾きの成型土を着脱自在な底板と共に押し出す働きを備えて、成型用本体1は、容器上部の解放側に押し出す働きと下部底板側に押し出す働きの二つの働きを可能にして、一つの原型から大きさの異なる容器を、湿気漏れを無くす高台も付いて、見栄えのする形状に簡単に製作でき、価格も安価な飲食容器類製作の原型を提供する。 (もっと読む)


【課題】内部の形状断面が単純でないブロックについても、控え長さの異なる複数種類の製品を容易に製造できるようにし、型枠関連の設備コストを節減する。
【解決手段】最小の控え長さを有する基本ブロックの成形に使用される基本型枠と、前記基本ブロックよりも控え長さが延伸された延伸ブロックの成形に付加使用される重ね継ぎ型枠とからなり、前記重ね継ぎ型枠は前記基本型枠と同一断面を有するとともに、前記基本ブロックと前記延伸ブロックとの控え長さの差分に対応した長さを有し、前記基本型枠の控え長さ方向に整列させて前記基本型枠に接合固定する。 (もっと読む)


【課題】化粧面を上下に分割て表現した建築用コンクリ−トブロックの成形方法及びその型枠を提供するものである。
【解決手段】建築用コンクリ−トブロックの成形下型枠2内に縦模様の入つた化粧板8を上下に移動可能な方法で設けてブロック成形時に上型1と化粧板8を連携して加圧し脱形する成形方法で、化粧板8の独自な下降加圧により材料の密度が高密度に平均化されブロックを成形し乾燥後に破断した場合良好な肌面が出現出来、ブロック表面に上下に違った化粧模様が表現出来る成形及び製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1つのセラミック成形部品を作成するための方法および装置であって、少なくとも1つの雌型と少なくとも1つの雄型との間に空洞を設けることと、Si含有粉末組成物を空洞にもたらすことと、Si粉末組成物を反応ガス雰囲気中で反応によって境界付けられたセラミック成形部品が得られる温度へと加熱することとを含んでいる方法および装置、ならびにその使用。
(もっと読む)


【課題】
この発明は、モジュラー建築構造器具、特に基礎的な建築モジュールに用いられ、骨組みの基礎の接合部でのいかなる配列の不具合も著しい欠陥をもたらす可動式骨組、を備えたモールドに関するものである。
もしその欠陥が隆起であれば、形成された建築モジュールの内面にすぐに現れ、塗装によって隠すことができないであろう。
【解決手段】
形成用建築モジュールの少なくとも1つの内角表面を形成するモールドの為の、可動式コーナー装置を開示する。
そのモールド可能な建築モジュール内部モールドは、
建築モジュールの天井面や多数の可動側壁を形成する為の上部サポートパネルを含み、それは柔軟な周辺端部部品により上部サポートパネルに従属している。
側壁はモールド可能な建築モジュールの対応する内壁表面を形成する位置に移動可能な側壁表面に面したモールドを含む。
その可動式側壁は、それぞれの形成された内壁表面から内側にも外側も可動し、形成された建築モジュールを内部モールドから切り離す。
可動式コーナー装置は、隣接する可動性側壁の間に位置するモールド可能な建築モジュールの内部コーナーを形成する為に使用される。
可動式コーナー装置は、表面に隣接する、少なくともひとつの側壁を持つコーナーポストを含む。
コーナーポストサポートカップリングは、隣接した可動側壁の望ましい位置に対して、垂直と横向きの位置、垂直に調整するように構成され、
コーナーポストの表面に面したモールドは、成形過程中、それぞれの隣接した可動側壁の表面に面するモールドとぴったり重なる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粉末の付着を有効に防止可能なCIP成形用マンドレルを提供する。
【解決手段】本発明のCIP成形用マンドレルは、セラミックス粉末の乾式静水圧加圧成形に用いられるものである。このマンドレルは、所定形状に形成された鉄系材質からなる母材の最表面に、最大高さRmaxが1.0μm以下で且つ水に対する接触角が75°以上のダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)からなる最表面層を有している。また、このマンドレルは、有底中空形状管を成形するCIP成形装置10のマンドレル16に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】セグメントの製造時にボルトボックス抜き型の底部とセグメント型枠との隙間からコンクリートが侵入することがなく、型抜きの際に欠けやクラック等が発生しない。
【解決手段】セグメント型枠7の側板8の内部に継手金物3の挿通部14を介してボルトボックス抜き型10を配設する。セグメント型枠7の底板9にテーパ面20aを有する台座20を配設し、ボルトボックス抜き型10の底部を設置する。リーマボルト16を側板8の挿通孔8aから挿通部14の貫通孔14bに挿通し、ボルトボックス抜き型10の雌ねじ部12に雄ねじ部を螺合して側板8側に引き込む。ボルトボックス抜き型10は台座20のテーパ面20aに沿って上向きに姿勢が修正されるために引き込み力によってボルトボックス抜き型10の底部を台座20に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】穴あきコンクリートブロックにおけるすべての表面を平滑に仕上ることが可能なコンクリートブロック製造装置を提供する。
【解決手段】筒状の成形型枠体10と、これを閉塞し上下動可能な閉塞板20と、成形型枠体10の上方に設けられた支持板30と、支持板30上で進退可能な給材枠40と、成形型枠体10内に吊り下げられた函抜き部形成体50と、函抜き部形成体50を吊り下げる吊下体60と、吊下体60と成形型枠体10の内部空間14との間で上下動し、コンクリートCを押圧する押圧板70と有し、吊下体60は給材枠40の進退方向に成形型枠体10の上をまたぐコの字状に形成され、給材枠40には吊下体60と交差する位置に吊下体60を通過させるための吊下体通過部42が形成されていることを特徴とするコンクリートブロック製造装置100である。 (もっと読む)


【解決手段】成形金型の内表面に、泥漿の成形金型外への漏出を防止することのできる皮膜や成形体と成形金型との付着を防止する皮膜を形成させた後、泥漿を成形金型内に入れ、遠心成形を行うことを特徴とする遠心成形方法、またこの方法に用いる樹脂皮膜付成形型。
【効果】泥漿を割型に入れて遠心成形を行っても、泥漿が割型の合わせ目から漏出することがない。成形体が成形金型の内表面に付着することがない。このため成形体の離型が容易であり、離型時に成形体が破損することを防止できる。離型時にこの皮膜が成形金型から離れて成形体に付着するようにすることにより、さらに効果的に成形体の破損を防止することができる。また皮膜を成形体とともに加熱したときに消失するようにすることにより、予め皮膜の除去操作をすることなく、成形体の焼結時に皮膜を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 三次元構造の装飾部材の二次元面を簡便に任意形状にすることができる建築物内外装飾部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ステップS1の工程において、例えば発泡ポリスチレンから成る発泡樹脂材を加工造型して所望の二次元面形状を有する三次元構造物を作製する。ステップS2の工程において、上記三次元構造物の表面に、例えばアクリル系樹脂のエマルジョンとセメント材を含むセメント樹脂材の塗料を吹き付け塗装する。ステップS3の工程において、化学薬液の注入により、上記セメント樹脂層に覆われた発泡樹脂材を除去する。ステップS4の工程において、セメント樹脂層から成る造型物内部を液状固化材により充填する。そして、ステップS5の工程において、液状固化材を乾燥させ固形体にして建築物内外装飾部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】適度な重量感および自然石に近い自然美を有して強度が高い中空擬石を有した擬石庭園ユニットおよびその製造方法ならびに花瓶製造方法を提供する。
【解決手段】造園時、庭園空間の衝立近傍において、衝立11との対向面に開口部22を向けて複数の役石18〜20を配置する。各役石18〜20は、自然石Sから模られ、かつ内部空洞21を有したモルタル製の中空擬石ある。そのため、適度な重量感および自然石Sに近い自然美を有するとともに、高強度で、設置スペースおよび保管スペースの小型化が図れ、低コスト化も図れる組み擬石15を有した擬石庭園ユニット10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の製造法で本発明品を作ろうとすると、分割した石膏型のために、型どりをした生地に分割面の余分な筋が入ってしまう。このねじ式口部分は細かい形状をしているので、その余分な筋を滑らかに取り除くのに技術とコストがかかり、容易ではない。また、均一な精巧さを必要とし、石膏型がへってくると密封容器本体の石膏型ごと交換せねばならず、コスト高である。
【解決手段】 分割した石膏型を密封容器本体の型のみとし、ねじ式口部分を一つの石膏型で型をとり、この型を外す際、ねじと同様に回転させて外すことに成功した。ねじ式口部分(図1−B)のみの石膏型の交換も可能になり、精巧さを保つと同時にコストダウンにもつながる。 (もっと読む)


【課題】設備の複雑化や高額化を招くことなく、表面模様部や表面機能部材を有する多様なブロック製品を簡単に製造する。
【解決手段】正面版部を向かい合わせにして2個のブロック製品が連結状態で成形される型枠空間を用意し、前記成形用型枠空間において、控え尻部の噛合せ用凹凸部や裏込め用中間部が成形される型枠空間部分の中心軸線をプレス成形の加圧方向に整列させて配置する一方、正面版部が成形される型枠空間部分の中心軸線を前記プレス成形の加圧方向と交差させて配置し、前記正面版部成形用型枠空間部分にプレス成形の加圧方向に整列させて仕切り部材を配置する。連結状態の2個のブロック製品を前記仕切り部材にて分割し、仕切り部材を各ブロック製品の正面版部から除去して表面模様を現出させるか、仕切り部材を各ブロックの正面版部に残置して表面機能性部材として転用する。 (もっと読む)


【課題】成形工程において成形体を損傷せず、歩留まりを向上して生産性を向上する。
【解決手段】雌ねじ部22a,22bを形成する複数の係合穴形成部材19,20を焼成時の加熱により分解消失する材料により形成し、この係合穴形成部材19,20を型枠12内に装着し、型枠12内にセラミックスの顆粒を充填し、等方圧静水成形機により圧力を掛けて係合穴形成部材19,20を備えた成形体21を得、この成形体21を焼成して焼結体を得るとともに、係合穴形成部材19,20を分解消失させる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、モールドアセンブリを使用するメーソンリブロックマシーンによってモールドされたメーソンリブロックであって、該モールドアセンブリは、複数のライナープレートを有し、該複数のライナープレートのうちの少なくとも一つは移動可能である、メーソンリブロックを提供する。メーソンリブロックは、第1の横面と、第1の横面と対向する第2の横面と、第1の横面と第2の横面との間でメーソンリブロックを介して伸びている少なくとも一つの開口と、第1の横面と第2の横面とを接合する第1の端面と、第1の端面と対向する第2の端面であって、第1の横面と第2の横面とを接合する第2の端面と、第1の端面と第2の端面とを接合する接合する第1の主面と、第1の主面と対向する第2の主面であって、第1の端面と第2の端面とを接合する第2の主面とを含む。
(もっと読む)


【課題】 金属を溶融する際に、加熱冷却に対する耐久性や蓄熱性に優れた金属溶融用ルツボ及びその製造法を提供する。
【解決手段】繊維強化の耐熱性組成物を用いて成形したルツボ1の外側壁へハニカム状の立体凹凸部2を一体的に設置したことを特徴とする。繊維強化の耐熱組成物は骨材部にSiCを含み、結合部がSiC、アルミナ、マイクロシリカ、アルミナセメントの中の少なくとも一種と無機質系長繊維のチョップで強化される。 (もっと読む)


1 - 19 / 19