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Fターム[4G053EA49]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 成形品の形状、構造 (608) | 連結具を取り付けるための孔、凹み (20)

Fターム[4G053EA49]に分類される特許

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【課題】コンクリート部材に穴を形成するシース管において、そのシース管をボルトにより型枠に取外し可能に設置する際に、その取付け作業を容易にする。
【解決手段】両端が開口する筒状体8の一端に蓋体9を固設し、該蓋体9に雌ねじ9cを形成したシース管7であって、その蓋体9の内側面には、前記雌ネジ9cの外縁から筒状体8の他端側開口部8aに向うほど拡径し、ボルト10の挿入側先端を、前記雌ネジ9cに誘導する案内面9eを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材の孔を確実かつ低コストで容易に形成する。
【解決手段】弾性材料で形成され外周面に凹凸を有する管状のチューブ(管部材)2と、剛性材料で形成されチューブ2内に出し入れ可能な棒状の芯パイプ(芯部材)3と、を備える。チューブ2は、内部に芯パイプ3が挿入されると径方向内側から外側へ伸長して外形が貫通孔(孔)に相当する形状となり、内部から芯パイプ3が抜き出されると径方向外側から内側へ収縮して復元する。 (もっと読む)


【課題】 未熟練者であっても、容易に袋物などの複雑な形状のものを粘土にて成形を行うことのできる陶磁器の成形方法を提供すること。
【解決手段】 発泡プラスチック製の内型10(11,12,13)の表面に粘土30を貼り付けて成形品24(20,22,23)の外形をつくる成形工程、成形品24の開口部分15,18,19から発泡プラスチックを減容可能な溶剤32を注ぎ込む減容工程を備えた陶磁器型の製造方法によって達成される。このとき、発泡プラスチックは、発泡スチロール、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリ塩化ビニルからなる群から選択される一種または二種以上のものであることが好ましく、内型11の表面において、粘土30が接触する位置には、文様14が付されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、施工費を削減できる把持部材を提供する。
【解決手段】 コンクリート部材15に埋設されるとともに、内側に吊金具10が嵌合される鋼製の把持部材1であって、内面に前記吊金具10の雄ねじ部11を嵌合させる雌ねじ部3が形成され、外面に前記雌ねじ部3に対応する凹凸部4が形成された筒状の本体部2を有し、該本体部2の基端3aが前記コンクリート部材15の表面16から深さ方向に所定の距離離れた位置に位置するように、前記コンクリート部材15に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】製品としての仕上がりが良好な硫黄固化体パネルを製造することのできる硫黄固化体パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄含有資材を用いて薄板状の硫黄固化体パネルを製造する硫黄固化体パネルの製造方法は、上面が開口した箱形の型枠2を硫黄の融点程度の温度まで加熱する予熱工程と、加熱後の型枠2内に溶融状態の硫黄含有資材を充填する打設工程と、前記硫黄含有資材が充填された型枠2を空気中で自然冷却して徐冷する徐冷工程と、自然冷却後の型枠2から該型枠2内で成形されたパネル状物を取り出す脱型工程と、型枠2から取り出されたパネル状物を空気中で冷却して養生する養生工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】インサートナットなどの筒状体を、強固に、容易に、かつ安全に型枠のせき板内面に取り付ける。
【解決手段】棒状又はワイヤー状の引張部材をせき板の外側から内側に貫通して突出させ、そのせき板内側の外周に弾性筒部材を装着する。引張部材の、弾性筒部材の装着された部分の先端側にフランジ部が形成され、作動手段で引張部材を外側方向に引張移動させたときに、弾性筒部材がせき板内面とフランジ部で圧縮されて増径し、引張部材がせき板の内側方向に移動したときに弾性筒部材が縮径するようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】セグメントの製造時にボルトボックス抜き型の底部とセグメント型枠との隙間からコンクリートが侵入することがなく、型抜きの際に欠けやクラック等が発生しない。
【解決手段】セグメント型枠7の側板8の内部に継手金物3の挿通部14を介してボルトボックス抜き型10を配設する。セグメント型枠7の底板9にテーパ面20aを有する台座20を配設し、ボルトボックス抜き型10の底部を設置する。リーマボルト16を側板8の挿通孔8aから挿通部14の貫通孔14bに挿通し、ボルトボックス抜き型10の雌ねじ部12に雄ねじ部を螺合して側板8側に引き込む。ボルトボックス抜き型10は台座20のテーパ面20aに沿って上向きに姿勢が修正されるために引き込み力によってボルトボックス抜き型10の底部を台座20に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】管部材の管端にリング状目地を面一に取り付ける作業を迅速に行えて構成が簡単な取付装置を提供する
【解決手段】昇降台3が出没昇降する円筒孔5と、円筒孔内で昇降台の昇降を案内する案内軸6と、リング状目地7の載置面8を円筒孔の周囲に有する固定台1とを備え、昇降台上に、案内軸に形成したテーパー部9に押されて円周方向へスライドしてリング状目地を押し拡げるとともに戻しばね15により案内軸方向へ押し戻される複数の円形分割体10を設け、円形分割体の上方に、昇降台と共に昇降し且つ管部材12の管端13を受ける段部14を備えた押え板11を設け、昇降台をアクチュエータ4により昇降作動させた (もっと読む)


【課題】補強鉄筋マットの移動や、梁や柱の撓みなどによって取付位置がずれても、構造物の強度を低下させることなく、適確にALCパネルを建築物躯体に取り付けることができるアンカー金具、ALCパネルおよびALCパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ALCパネルに埋設され、一端にT字形の係止部(6)を有するパネル取付用ボルト(5)と共に使用してALCパネルを建築物躯体に固定するためのアンカー金具(1)であって、長さ方向に伸長する略長方形の開口部(3)が形成された室内側面を有する略筒状の本体を有し、開口部(3)は、係止部(6)を挿入可能に、かつ、係止部(6)を挿入した状態でパネル取付用ボルト(5)を周方向に回転させると係止部(6)によりパネル取付用ボルト(5)と前記本体とが係合するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】ネジ穴の形成や先端部の切削などの機械加工を要することなく、雌型継手を所定位置に精度よく設置することができ、雌型継手ひいてはセグメントの製作コストを低減可能なセグメントの製造方法を提供する。
【解決手段】嵌合空間6にT型治具30を係合させた状態で雌型継手20を配置し、螺合部材32をT型治具30に形成したネジ孔30hに螺合させ、螺合部材32の先端32cで嵌合空間6の底面22aを押圧して雌型継手20を型枠31の内面31bから離れるように移動させるとともに、T型治具30を型枠31の内面31bに近づけるように移動させ、T型治具30の端部30iを型枠31の内面31bに当接させることによりT型治具30の位置決めを行なうとともに、T型治具30の外面30fに嵌合空間6を形成する内面20pが当接して雌型継手20を係止することによって雌型継手20を型枠31内の所定位置に位置決めして設置する。 (もっと読む)


【課題】廃棄されたアスベスト材を、構造物を構築するためのコンクリートブロックの中にセメント材と共に封じ込めることでコンクリートの骨材として利用しつつ、効果的なアスベストの廃棄を可能にするアスベストコンクリートブロック及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アスベスト材とセメント材を混合したのち固化させることにより作製された中核部10bと、セメント材と骨材を混合したのち固化させることにより作製され、前記中核部の外側を覆う外殻部10aと、からなる直方体形状のコンクリートブロックであって、前記外殻部の隅部及び稜線部に所定数のアンカーボルト5が打ち込まれ、該アンカーボルトの周辺部が凹部形状であることを特徴とするアスベストコンクリートブロック。 (もっと読む)


【課題】擁壁用コンクリートブロックなどのコンクリート製品を脱型する際に吊り上げるためのツールおよび方法を提供する。
【解決手段】内型枠31に、円錐台状の支持部51と、その先にフックがかかるような形状のヘッド部55とを備えた吊り用のツール50を内型枠31にセットし、L型のコンクリートブロック10を製造する。吊り装置のフック61をツール50のヘッド部55に掛けて、コンクリートブロック10を吊り上げ、型枠30から脱型する。その後、ツール50は、コンクリートブロック10から取り外し、再利用することが可能である。また、コンクリートブロック10には、ツール50を挿入できる貫通孔20が成形されるので、ツール50を用いて吊り上げることができる。 (もっと読む)


【課題】雌継手金物と雄継手金物に取付部材を係合させて、これら取付部材を型枠の定位置へねじ止めすることで、継手金物のコンクリート型枠への取り付けを簡便な構造で速やかに行える継手金物のコンクリート型枠への取付構造を提供すること。
【解決手段】雌継手金物11をこれに設けた係止溝12へ取付部材13の係合部14を係合させて、コンクリート型枠1の端枠5に設けた受座15に支持させ、取付部材13へ端枠5を貫通させた引付ボルト18をねじ込むことで雌継手金物11を端枠5へ取付ける構造Aと、雄継手金物31の係合部32をコンクリート型枠1の端枠5に設けた孔33から外へ出し、この係合部32に端枠5の外側に設けたガイド34を進退する取付部材35の係止溝36を係合させて、端板5に支持される押付架台37へ押付ボルト38を捻じ込み、雄継手金物31の係合部32を取付部材35の係止溝36へ押し付けさせることで雄継手金物31を端枠5へ取付ける構造Bとを採用すること。 (もっと読む)


【課題】型枠形成工程において、流し込み容器状の型枠体を形成し、型枠準備工程において、型枠体内にボルト挿通パイプ及び接続部材配置プレートを配置し、コンクリート打設工程において、型枠体内にコンクリートを打設し、コンクリート養生工程において、所定時間養生し、コンクリートパネル離型工程において、型枠体、ボルト挿通パイプ及び接続部材配置プレートを取り外し、離型することになり、現場搬送工程において、工場等より施工現場まで搬送し、現場施工工程において、接続部材及びボルトにより接続し、ベースコンクリートを施工することができる。
【解決手段】型枠形成工程1と、型枠準備工程2と、コンクリート打設工程3と、コンクリート養生工程4と、コンクリートパネル離型工程5と、施工現場に搬送する現場搬送工程6と、コンクリートパネルを接続する現場施工工程7とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】箱型の鋼殻にコンクリートを充填して表面を樹脂シートで覆い、隣接するセグメント同士の継ぎ目に近接してコンクリートのない連結部材用の空間を設けたセグメントにおいて、完成度の高い製品が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】鋼殻2の内部の所定位置に区画部材7を取り付け、鋼殻の開口の全体を1枚の樹脂シート23で覆った状態に固定し、区画部材を除いて樹脂シートに被覆された鋼殻の内部にコンクリートを充填し、コンクリートの硬化後に、樹脂シートを区画部材の外形に沿って切断除去し、区画部材を鋼殻から取外して前記空間を形成する。樹脂シートの開口からのコンクリート漏れ等が発生しない。 (もっと読む)


【課題】小ブロック間における目地溝底部の下層の接合部の割れを誘発し、該割れに対し可撓性連結ネットと可撓性草押えシートが協働して割れを生じた小ブロック間の連結を保持すると共に、地面への多数枚のパネルの敷設によって覆工目的と草押え目的とを達成できる目地割りパネルを提供する。
【解決手段】上層部が縦目地溝21と横目地溝22にて区画された多数の小ブロック23群から成り、該小ブロック23群を連結する下層部20bに可撓性連結ネット25を埋設すると共に、該下層部20bの下面に可撓性草押えシート36を貼付した覆工用目地割りパネル。 (もっと読む)


【課題】成形工程において成形体を損傷せず、歩留まりを向上して生産性を向上する。
【解決手段】雌ねじ部22a,22bを形成する複数の係合穴形成部材19,20を焼成時の加熱により分解消失する材料により形成し、この係合穴形成部材19,20を型枠12内に装着し、型枠12内にセラミックスの顆粒を充填し、等方圧静水成形機により圧力を掛けて係合穴形成部材19,20を備えた成形体21を得、この成形体21を焼成して焼結体を得るとともに、係合穴形成部材19,20を分解消失させる。 (もっと読む)


【課題】作業員に無理な体勢を強いることなく、型枠内面の清掃および剥離材の塗布作業を容易に行なうことができ、製造コストを低くすることができるプレキャストコンクリート製床版製造用の型枠装置を提供すること。
【解決手段】 継ぎ手鉄筋挿通孔を有すると共に傾斜した下面12を有する側面板38を備えたプレキャストコンクリート床版用型枠装置において、側部型枠26における側面板支承フレーム39に、縦アーム30の上部を取付け、縦アーム30を支持架台25aに設けられたブラケット29に横ピン37により回動可能に軸支し、縦アーム30には、横ピン37から離れる方向に延長されたストッパ部36が設けられ、横ピン37を中心として側部型枠26を回動して脱型した時には、ストッパ部36を支持架台25aに係合させて、側部型枠26を所定の角度回動した脱型位置に保持し、側部型枠26における側面板38の傾斜した下面12が上面側となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 投入するコンクリートの圧力を受けてもインサートが真っ直ぐに埋設されるインサート取付治具を提供する。
【解決手段】 インサート19を保持した状態で型枠18内に取り付けるインサート取付治具11であって、該インサート取付治具11は、円盤状の基部12と、該基部12の中央位置から起立させて所要長さで且つ中心部に長さ方向に沿う孔24を有する突出部23とを、弾性を有する合成樹脂材で一体に形成し、該突出部23は、基部12側をネジ部13に自由端部側を細径部14に形成し、前記基部12には、前記ネジ部13の外周に沿うように前記インサート19の端部19aが嵌り込むリング状の溝部17を形成し、前記細径部14の外周面に釣り鐘状のキャップ15を被せ、該キャップ15の先端部から前記基部12に渡って軸材16を前記孔24に挿通した構成である。 (もっと読む)


【課題】テーパー付きの栓体と孔とを嵌合する構成を採用して、埋入部材の型枠へのワンタッチ固定と、製品の脱型に伴う自然離脱が行わるコンクリート型枠の埋入部材固定装置を提供すること。
【解決手段】コンクリート製品へ埋入する部材を、製品を成形するときは型枠へ固定し、製品を脱型するときは型枠より離脱させるコンクリート型枠用の埋入部材固定装置であって、上記埋入部材3が型枠4への取付側にテーパー付きの栓体5を着脱可能に設けられ、型枠4の埋入部材3を固定する部分がテーパー付きの孔6を設けられて、このテーパー付きの孔6へ、上記テーパー付きの栓体5を嵌合すると、埋入部材3が製品2の成形時は型枠4へ固定されているが、製品2を脱型するときは製品2に伴われて型枠4より離脱されるようにしたものであること。 (もっと読む)


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