説明

Fターム[4G053EA50]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 成形品の形状、構造 (608) | 挿入物、埋込物を有するもの (56)

Fターム[4G053EA50]に分類される特許

21 - 40 / 56


【課題】管部材の管端にリング状目地を面一に取り付ける作業を迅速に行えて構成が簡単な取付装置を提供する
【解決手段】昇降台3が出没昇降する円筒孔5と、円筒孔内で昇降台の昇降を案内する案内軸6と、リング状目地7の載置面8を円筒孔の周囲に有する固定台1とを備え、昇降台上に、案内軸に形成したテーパー部9に押されて円周方向へスライドしてリング状目地を押し拡げるとともに戻しばね15により案内軸方向へ押し戻される複数の円形分割体10を設け、円形分割体の上方に、昇降台と共に昇降し且つ管部材12の管端13を受ける段部14を備えた押え板11を設け、昇降台をアクチュエータ4により昇降作動させた (もっと読む)


【課題】補強鉄筋マットの移動や、梁や柱の撓みなどによって取付位置がずれても、構造物の強度を低下させることなく、適確にALCパネルを建築物躯体に取り付けることができるアンカー金具、ALCパネルおよびALCパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ALCパネルに埋設され、一端にT字形の係止部(6)を有するパネル取付用ボルト(5)と共に使用してALCパネルを建築物躯体に固定するためのアンカー金具(1)であって、長さ方向に伸長する略長方形の開口部(3)が形成された室内側面を有する略筒状の本体を有し、開口部(3)は、係止部(6)を挿入可能に、かつ、係止部(6)を挿入した状態でパネル取付用ボルト(5)を周方向に回転させると係止部(6)によりパネル取付用ボルト(5)と前記本体とが係合するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】ネジ穴の形成や先端部の切削などの機械加工を要することなく、雌型継手を所定位置に精度よく設置することができ、雌型継手ひいてはセグメントの製作コストを低減可能なセグメントの製造方法を提供する。
【解決手段】嵌合空間6にT型治具30を係合させた状態で雌型継手20を配置し、螺合部材32をT型治具30に形成したネジ孔30hに螺合させ、螺合部材32の先端32cで嵌合空間6の底面22aを押圧して雌型継手20を型枠31の内面31bから離れるように移動させるとともに、T型治具30を型枠31の内面31bに近づけるように移動させ、T型治具30の端部30iを型枠31の内面31bに当接させることによりT型治具30の位置決めを行なうとともに、T型治具30の外面30fに嵌合空間6を形成する内面20pが当接して雌型継手20を係止することによって雌型継手20を型枠31内の所定位置に位置決めして設置する。 (もっと読む)


【課題】ボイドの位置決めをするための構造をスラブ内に設けることなく、ボイドを所望の位置に位置決めしたスラブ構成板材を提供する。
【解決手段】格子体s1の枡に応じて配置された状態でボイドAを保持するボイド保持装置8を設け、格子体s1上に打設された生コンクリート71に、ボイド保持装置8によって、ボイドAを押し込む。これにより、ボイドAの溝A1に生コンクリート71が侵入し、生コンクリート71を硬化させて構成されたスラブ構成板材では、溝A1でコンクリートとボイドAが係合し、ボイドAはコンクリート側に確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】 脱型作業を簡略化できる、コンクリートブロック用の型構造を提供する。
【解決手段】 歩車道境界ブロック9(コンクリートブロック3)は、ボルト6が、その先端側の支持軸2aが突設されるようにして埋設される。この歩車道境界ブロック9を製造する型構造4は、型枠7と、ボルト6を保持するホルダー8とを備える。ここで、型枠7は、その型枠7の内外方向に明けられてホルダー8を案内する案内孔7aを有する。ホルダー8は、ゴム製であって、案内孔7aに挿入されるホルダー本体8aと、そのホルダー本体8aが案内孔7aから型枠7の内向き方向に抜け出ないように型枠7に係止される被係止部8bとを備える。そして、ホルダー本体8aは、前記支持軸2aが挿入される挿入孔8cを有する。また、ホルダー本体8aは、その外周面に、型枠7の外向き方向に進むにつれて径小となるように傾斜する傾斜面8eを有する。 (もっと読む)


【課題】材料コスト,作業コスト共に安価で空港エプロン床版用のPC版等のコンクリート成形体に容易に非貫通の孔を成形することのできるコンクリート成形体の孔成形方法を提供する。
【解決手段】PC版66に長手形状の非貫通の孔64を成形する方法であって、ゴム膨張管12を有する孔成形用ゴム型10を、型枠48の開口50からその内部に挿入する。型枠48の内部には有底筒状のキャップ54を予め設置しておいてこれを孔成形用ゴム型10の先端部に被せる。その状態で圧力流体の導入によりゴム膨張管12を膨張させてキャップ54の内部と開口50とをシールし、そしてシール状態の下で型枠48の内部にコンクリート打設を行ってこれを固化させ、PC版66に孔64を成形する。 (もっと読む)


【解決課題】スリーブの埋め込まれたプレキャストコンクリートの製造に際して、プレキャストコンクリートの型枠にスリーブを簡単に、強固に固定できるスリーブキャッチを提供する。
【解決手段】型枠21の取付穴22からスリーブ10に挿通するボルト11と、該ボルトに螺合するナット12と座金13と、スリーブ10の内径に係合する凸部15を有する固定金具14と、略楕円形状の引き上げ金具16とよりなり、該引き上げ金具16に楕円形のルーズ穴18が穿設されていることを特徴とするスリーブキャッチ100とした。 (もっと読む)


【課題】異なる規格の土木用ブロックを製造する際、同一サイズの型枠部材を使用して対応でき、且つ、少ない工程で短期間に効率良く多数の土木用ブロックを製造する。
【解決手段】吸出し防止シート12が敷設された河床等の底面上に、逆台形柱状の型枠部材2を縦横に複数列配列して連結すると共に、型枠部材2同士が交差する箇所に、挿入筋8を保持して成る連結用中子3を設置する。そして、型枠部材2により形成された多数の略矩形のブロック製造用空間13にコンクリートを打設して、硬化後に脱型することにより、ブロック製造用空間13と対応する略矩形のブロック10が多数個製造され、この場合、ブロック10の側面には挿入筋8が埋設一体化される。 (もっと読む)


【課題】上層部20aに割れ誘発目地で区画された小ブロック群を有し、下層部20bにネット25を埋設し、下層部下面に草押えシート36を貼付した目地割りパネルを適正に製造できる覆工用目地割りパネルの製造法を提供する。
【解決手段】周壁30内を周壁より低背の縦横の区画壁27,28で区画された小ブロック成形室32群を有する成形型26を用意し、該区画壁27,28上に載置したネット25上に成形材29を充填して同ネットを上記小ブロック成形室32群の内底面へ向け撓曲し、上記成形型26にバイブレーションを与えて上記成形材29を上記ネット25の網目を通し上記小ブロック成形室32群内に充填すると同時に、同ネット25の撓曲部を浮上させて上記下層部20b内に同ネット25を埋設し、上記バイブレーションを与える前工程として上記成形材29の上面に草押えシート36を成形材29を接着材として貼付した上記パネルの製造法。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備を必要とせずに、高品質なセメントモルタル製のコーンを簡単に量産することのできる製造装置及び製造されたコーンを提供することを目的とする。
【解決手段】平板状をなすパレット本体に底面側へ膨出する複数の型枠用凹部が設けられてなり、型枠用凹部は、開口部側を大径に、底面側を小径にした逆錘台形状をなして構成され、型枠用凹部底面略中央からは略円筒状の突起筒が型枠用凹部内、外を貫通して設けられると共に、突起筒の頂面から底面に向かって貫通する筒孔は保持孔として形成され、保持孔の上部開口からは、軸部より外側に張り出す鍔部が設けられ、内部には雌ねじ部が螺刻されたナット状締結部材が遊嵌状態で設置可能とされたことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型枠を複雑な形状にすることなく、複雑な表層形状をもったコンクリートブロックを容易に製造する。
【解決手段】型枠10内に複数の崩壊粒20が配設された後、コンクリート材料22が流し込まれ、これによってコンクリートブロック12が製造される。コンクリートブロック12の製造時において各崩壊粒20は成型要素として働き、コンクリートブロック12の設置後において各崩壊粒20はそれが崩壊して空洞を生じさせる働きを発揮する。 (もっと読む)


【課題】端面が合理的に補強されたトンネル用セグメントを提供する。
【解決手段】トンネルの周方向R及び軸方向Lに複数接合されることによってトンネルの外殻を形成するセグメント1である。
そして、その本体部11を鉄筋コンクリートで形成するとともに、その本体部の周方向Rの両端面から突出させた主鉄筋111を埋設するように繊維補強セメント系混合材料を充填し、軸方向Lの少なくとも一方の端面には端面部材132を固着させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設物から突出したバー材本体の両端側の長さが略同一となるようにバー材本体をコンクリート埋設物に容易に取り付けることができるコンクリート埋設物支持用バー材を提供する。
【解決手段】バー材Bは金属棒によって手により三次元方向に折り曲げ可能に形成され、一部に係合段部11cがプレス成形されている。そして、配線用ボックス13のバー材挿通孔20にバー材Bを挿通することにより、係合段部11cが上側壁15の外面に係合する。その結果、配線用ボックス13の上下各側壁15から突出するバー材Bの両端部の突出長さは略同一となる。 (もっと読む)


【課題】雌継手金物と雄継手金物に取付部材を係合させて、これら取付部材を型枠の定位置へねじ止めすることで、継手金物のコンクリート型枠への取り付けを簡便な構造で速やかに行える継手金物のコンクリート型枠への取付構造を提供すること。
【解決手段】雌継手金物11をこれに設けた係止溝12へ取付部材13の係合部14を係合させて、コンクリート型枠1の端枠5に設けた受座15に支持させ、取付部材13へ端枠5を貫通させた引付ボルト18をねじ込むことで雌継手金物11を端枠5へ取付ける構造Aと、雄継手金物31の係合部32をコンクリート型枠1の端枠5に設けた孔33から外へ出し、この係合部32に端枠5の外側に設けたガイド34を進退する取付部材35の係止溝36を係合させて、端板5に支持される押付架台37へ押付ボルト38を捻じ込み、雄継手金物31の係合部32を取付部材35の係止溝36へ押し付けさせることで雄継手金物31を端枠5へ取付ける構造Bとを採用すること。 (もっと読む)


【課題】 高硬度と高靭性とを両立できるセラミック複合体を提供する。
【解決手段】平均粒径3μm以下のジルコニアを5〜30wt%、平均粒径2μm以下の窒化ケイ素を0〜30wt%、残部が平均粒径2μm以下のアルミナからなるとともに、前記ジルコニアの20%以上が単斜晶ジルコニアであって、単斜晶ジルコニアの(200)面の配向係数が1.0〜1.7の範囲であり且つ(122)面の配向係数が0.75〜1.5の範囲であるセラミック複合体。
(もっと読む)


【課題】C形をなす接合部材が接合に適した条件でコンクリート製品へインサートされるように型枠へ簡便、確実に固定することができるコンクリート型枠用の接合部材固定構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート型枠の側枠へC形断面をなす接合部材を離脱可能に固定するコンクリート型枠用の接合部材固定構造であって、上記コンクリート型枠1の側枠2は、C型断面をなす接合部材3の一側壁3aを支持する縦支持部6と溝部5を支持する横支持部7とを有するものであり、上記C形断面をなす接合部材3は、溝部5に螺孔11を横設した固定部材10を収めて溝部5を閉塞させるものであって、この接合部材3を一側壁3aは側枠2の縦支持部6に、溝部5は横支持部7に支持させて、溝部5に収めた固定部材3の螺孔11へ側枠2を通したボルト13を捻じ込むことで側枠2へ固定するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】鉄筋組み立て作業が容易で、コンクリート漏れがなく、鉄筋のわずかな位置ずれにも支障なく型枠を組み立てることがでるプレキャスト板成形用型枠を得る。
【解決手段】基盤のプレキャスト板の底面を成形する部分の周囲に側枠を立設し、側枠の鉄筋が突出する部分には鉄筋が貫通する鉄筋孔を設け、鉄筋孔は、突出する鉄筋の周囲に密接する密接孔を備え密接孔を通るように分割されている閉塞板を前記側枠の外側に密着することで閉塞する。さらに前記閉塞板は押圧手段によって側枠に対して押し付ける。これにより、鉄筋組み立て作業が容易で、コンクリート漏れがなく、鉄筋の位置ずれにも支障ないプレキャスト板成形用型枠を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋連結用の継手スリーブを高精度に位置決めできるとともに、強固に型枠に取りつけることができ、使用寿命も長い位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置2は、本体10と、ナット20と、ボルト30と、複数の鋼球40とを備える。本体10は、複数の収容穴12aを貫通形成した円筒形状の周壁12を有し、周壁12を型枠1と直交させた状態で型枠1の内側に配置される。ナット20は、周壁12内に収容され、外周がテーパ面をなす押圧部22を有する。ボルト30のネジ棒32は型枠1を貫通してナット20に螺合される。鋼球40は、本体10の収容穴12aに径方向移動可能に収容され、ボルト30を締め込むと、ナット20の押圧部22が鋼球40を径方向に押し出し、これにより、鋼球40が継手スリーブ7の開口端内周に形成された係止鍔部7aに当たり、継ぎ手スリーブ7の位置を決める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートによる構造物や構造部材等に埋め込まれるRFIDタグの取り付けにおいて、RFIDタグに厚みや大きさが違っても、同じアンカー材を使用して取り付けることのできるアンカー材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、溝形材を形成する一方のフランジ端縁より外方へ向かって水平に延びる水平材を、該水平材の端縁から垂直方向へ屈曲する垂直材を設け、上記フランジと水平材及び垂直材とによりRFIDタグを固定する窪み部を形成したアンカー材を特徴する。 (もっと読む)


【課題】小ブロック間における目地溝底部の下層の接合部の割れを誘発し、該割れに対し可撓性連結ネットと可撓性草押えシートが協働して割れを生じた小ブロック間の連結を保持すると共に、地面への多数枚のパネルの敷設によって覆工目的と草押え目的とを達成できる目地割りパネルを提供する。
【解決手段】上層部が縦目地溝21と横目地溝22にて区画された多数の小ブロック23群から成り、該小ブロック23群を連結する下層部20bに可撓性連結ネット25を埋設すると共に、該下層部20bの下面に可撓性草押えシート36を貼付した覆工用目地割りパネル。 (もっと読む)


21 - 40 / 56