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Fターム[4G053EB03]の内容

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Fターム[4G053EB03]に分類される特許

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【課題】土留め用の壁部を一体に有する水路ブロックが製造できる型枠を提供する。
【解決手段】型枠10は、ベース11と、ベース11に開閉自在に設けられた左側板12及び右側板13と、ベース11に開閉自在に設けられた前妻板14及び後妻板15と、流水路用中子16とを備えると共に、流水路用中子16の下側に頂版部CBcの厚さに相当する間隔をおいて配された固定上板部17aと該固定上板部17aとほぼ直角を成す可変側板部17bとを有する逆L字形の壁部用中子17と、壁部用中子17の可変側板部17bを壁部CBfの厚さを規定する定常位置から内側に変位させ、且つ、内側に変位した位置から定常位置に復帰させ得る第1変位機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 脱型作業を簡略化できる、コンクリートブロック用の型構造を提供する。
【解決手段】 歩車道境界ブロック9(コンクリートブロック3)は、ボルト6が、その先端側の支持軸2aが突設されるようにして埋設される。この歩車道境界ブロック9を製造する型構造4は、型枠7と、ボルト6を保持するホルダー8とを備える。ここで、型枠7は、その型枠7の内外方向に明けられてホルダー8を案内する案内孔7aを有する。ホルダー8は、ゴム製であって、案内孔7aに挿入されるホルダー本体8aと、そのホルダー本体8aが案内孔7aから型枠7の内向き方向に抜け出ないように型枠7に係止される被係止部8bとを備える。そして、ホルダー本体8aは、前記支持軸2aが挿入される挿入孔8cを有する。また、ホルダー本体8aは、その外周面に、型枠7の外向き方向に進むにつれて径小となるように傾斜する傾斜面8eを有する。 (もっと読む)


【課題】貫通穴を有するコンクリートブロックを複数個同時に成形でき、生産効率を高めることのできるコンクリートブロックの複数個同時成形方法を提供する。
【解決手段】外型枠44で囲まれた内側の空間に、挿通穴58を有する仕切板52を設けて複数の成形空間54に区画し、貫通穴を有するコンクリートブロック10を複数個同時に成形する方法であって、内部への圧力流体の導入及び排出にて径方向に膨張収縮するゴム膨張管20を有するゴム中子型18を用い、仕切板52の挿通穴58にゴム中子型18を通した状態でゴム膨張管20を膨張させて挿通穴58内面に密着させた状態の下でコンクリートの打設及び固化を行い、その後にゴム膨張管20を収縮させて成形後の複数のコンクリートブロック10及び仕切板52から抜き取る。 (もっと読む)


【課題】脱型までの時間を短縮することで、型枠が専有される期間を短縮することが可能なコンクリートブロックの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】下型となる平面板3と、平面板3に配置された上下面が開口した型枠4と、型枠4に充填される未硬化状態のコンクリートを上方から加圧してコンクリートブロック20の底面を成型する上型5とを備え、上型5は、コンクリートブロック20の底面21を成型する下面の周縁部全体に凸部51が形成されている。また、型枠4の下端内側には、コンクリートブロック20の上面縁部に傾斜面24を形成するために突出した傾斜面形成部42dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】成型コンクリ−トブロックに化粧を目的とした横ラインを設けるための成形型枠において、横ライン棒の下側に骨材が流入しにくく、骨材の密度が低くなる問題を解決し、良質な割り肌を有する横ライン付きコンクリートブロックを製造できる型枠を提供する。
【解決手段】横ライン棒9を所定の位置より上に位置させて、型枠に骨材を流入させ、上型プレスで骨材上面に圧力を加えると同時に横ライン棒9を下に移動して横ライン棒下側の骨材を圧縮して骨材の密度が横ライン棒の上下で同じになるように成型する。横ライン棒の上下移動はライン棒の入り口側と出口側を同時に移動させるようにして横ライン棒の出し入れを円滑にする。 (もっと読む)


【課題】 水路構造物における水路勾配の修正及び変更を簡単な作業で行うことができる勾配形成ブロックを製造するための型枠を提供する。
【解決手段】 型枠10は、ベース11に回転自在に取り付けられた左側板12,右側板13,前妻板14及び後妻板15とベース11に傾斜機構17,18を介して傾動可能に設けられた可動底板16とを備え、該可動底板16は傾斜機構17,18による傾き調整によって勾配形成ブロックBGの上面に長さ方向に沿う所定の勾配を形成できる。 (もっと読む)


【課題】立方体状の本体部の表面に模様が形成され、裏面から後方に脚部が形成されているコンクリートブロックを短時間で能率よく製造できる製法および製造装置を提供する。
【解決手段】コンクリートブロック成形用の凹所1aが形成され、上面が開口している型枠1を用い、型枠1を上向きにして、凹所1aに生コンクリートcを投入し、型枠1に投入された生コンクリートcの上面に模様形成用の型板5を用いて型押しし、型板5を除去した後で、型枠1の上面に保護板8を固定し、保護板8を固定した形態のままで型枠1を上下反転させ、型枠1の下方に受台9を配置して、受台9に未硬化コンクリート品Cを保護板8を敷いた状態で転載し、受台9を下降させて未硬化コンクリート品Cを型枠1から抜き取り、受台9から保護板8上の未硬化コンクリート品Cを移動させたうえで養生硬化させる。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コンクリート製品の竪打ちにおいて、竪打ちのコンクリートの圧力差を無くし、コンクリート内部の気泡を短時間に抜くことができ、また製品の付着強度が要求される場合、容易に凹凸模様を形成でき、さらにコンクリートの打設量の調整と管理が容易で、大量生産が可能な繊維補強コンクリートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】竪形の成形用型枠1の対向配置の型枠板2、3の一方の型枠板2の内面に、有孔板のパンチングメタル4を添設し、この内面に、織物や不織布の通気性シート5を接着剤で貼設し、繊維混入コンクリートAを竪打ちで打設し、上蓋7を設置した後、型枠全体をメタル4・シート5が上になるように90°回転させて水平状態とし、気泡Cを上の型枠面側に寄せ集め、再振動させ、シート5、メタル4を通して気泡Cを抜き、表面は気泡のない鏡面で、背面に付着強度の高い超高強度繊維補強コンクリート製品Bを製造する。 (もっと読む)


【課題】異なる規格の土木用ブロックを製造する際、同一サイズの型枠部材を使用して対応でき、且つ、少ない工程で短期間に効率良く多数の土木用ブロックを製造する。
【解決手段】吸出し防止シート12が敷設された河床等の底面上に、逆台形柱状の型枠部材2を縦横に複数列配列して連結すると共に、型枠部材2同士が交差する箇所に、挿入筋8を保持して成る連結用中子3を設置する。そして、型枠部材2により形成された多数の略矩形のブロック製造用空間13にコンクリートを打設して、硬化後に脱型することにより、ブロック製造用空間13と対応する略矩形のブロック10が多数個製造され、この場合、ブロック10の側面には挿入筋8が埋設一体化される。 (もっと読む)


【課題】廃棄されたアスベスト材を、構造物を構築するためのコンクリートブロックの中にセメント材と共に封じ込めることでコンクリートの骨材として利用しつつ、効果的なアスベストの廃棄を可能にするアスベストコンクリートブロック及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アスベスト材とセメント材を混合したのち固化させることにより作製された中核部10bと、セメント材と骨材を混合したのち固化させることにより作製され、前記中核部の外側を覆う外殻部10aと、からなる直方体形状のコンクリートブロックであって、前記外殻部の隅部及び稜線部に所定数のアンカーボルト5が打ち込まれ、該アンカーボルトの周辺部が凹部形状であることを特徴とするアスベストコンクリートブロック。 (もっと読む)


【課題】一端が閉塞された筒状コンクリートを成形する内型の脱型、組み立てを容易にする。
【解決手段】内型の天板を、中央部、及びこれを囲む第1周辺部ないし第4周辺部の5つに分割し、周壁を前記第1周辺部ないし第4周辺部に対応して4つの周壁分割部に分割し、各対応する周辺部と周壁分割部を一体化して第1パーツないし第4パーツとする。前記中央部を下方に移動し、対向する前記第1及び第2パーツを内方かつ下方に移動すると、第4及び第5パーツが内方に移動可能となり、内型が縮径され、筒状コンクリート製品を容易に脱型できる。 (もっと読む)


【課題】上層部20aに割れ誘発目地で区画された小ブロック群を有し、下層部20bにネット25を埋設し、下層部下面に草押えシート36を貼付した目地割りパネルを適正に製造できる覆工用目地割りパネルの製造法を提供する。
【解決手段】周壁30内を周壁より低背の縦横の区画壁27,28で区画された小ブロック成形室32群を有する成形型26を用意し、該区画壁27,28上に載置したネット25上に成形材29を充填して同ネットを上記小ブロック成形室32群の内底面へ向け撓曲し、上記成形型26にバイブレーションを与えて上記成形材29を上記ネット25の網目を通し上記小ブロック成形室32群内に充填すると同時に、同ネット25の撓曲部を浮上させて上記下層部20b内に同ネット25を埋設し、上記バイブレーションを与える前工程として上記成形材29の上面に草押えシート36を成形材29を接着材として貼付した上記パネルの製造法。 (もっと読む)


【課題】擁壁用コンクリートブロックなどのコンクリート製品を脱型する際に吊り上げるためのツールおよび方法を提供する。
【解決手段】内型枠31に、円錐台状の支持部51と、その先にフックがかかるような形状のヘッド部55とを備えた吊り用のツール50を内型枠31にセットし、L型のコンクリートブロック10を製造する。吊り装置のフック61をツール50のヘッド部55に掛けて、コンクリートブロック10を吊り上げ、型枠30から脱型する。その後、ツール50は、コンクリートブロック10から取り外し、再利用することが可能である。また、コンクリートブロック10には、ツール50を挿入できる貫通孔20が成形されるので、ツール50を用いて吊り上げることができる。 (もっと読む)


【課題】型枠を複雑な形状にすることなく、複雑な表層形状をもったコンクリートブロックを容易に製造する。
【解決手段】型枠10内に複数の崩壊粒20が配設された後、コンクリート材料22が流し込まれ、これによってコンクリートブロック12が製造される。コンクリートブロック12の製造時において各崩壊粒20は成型要素として働き、コンクリートブロック12の設置後において各崩壊粒20はそれが崩壊して空洞を生じさせる働きを発揮する。 (もっと読む)


【課題】端面が合理的に補強されたトンネル用セグメントを提供する。
【解決手段】トンネルの周方向R及び軸方向Lに複数接合されることによってトンネルの外殻を形成するセグメント1である。
そして、その本体部11を鉄筋コンクリートで形成するとともに、その本体部の周方向Rの両端面から突出させた主鉄筋111を埋設するように繊維補強セメント系混合材料を充填し、軸方向Lの少なくとも一方の端面には端面部材132を固着させる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減及び薄肉化を実現したコンクリートブロック、その製造の装置及び方法、それを用いた擁壁及びこの擁壁の施工方法の提供。
【解決手段】上面2と底面3とを連通させた中空孔8と、互いに対向し、上面2および底面3に対して同方向に傾斜した壁部4、5とを有し、壁部4、5はそれぞれ、上面2側および底面3側に厚肉部11〜14を備え、厚肉部11〜14はそれぞれ、中空孔8に面し当該壁部の外面に対して傾斜した傾斜面21〜24を備え、傾斜面21〜24のうち、当該壁部が上面2又は底面3に対して狭角をなす側の傾斜面は、当該上面2又は底面3に対して狭角をなし、壁部4、5が上面2又は底面3に対して広角をなす側の傾斜面は、当該上面2又は底面3に対して広角をなすコンクリートブロック、その製造装置、その製造方法、それを用いた擁壁及びそれを用いた擁壁の施工方法。 (もっと読む)


【課題】火事に被災しても強度が低下しないセグメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セグメント3は、セグメント3の内周面5aを含みこの内周面5a側となる内層7と、セグメント3の外周面5bを含み内層7の外周面5b側となる外層9とから構成される。外層9は、鋼繊維が混入された高流動コンクリート11を打設してなり、外層9のみでトンネル1を保持できるように予め設計される。内層7は、熱可塑性樹脂が混入された高流動コンクリート13を打設してなり、トンネル1内で火災が発生すると、外層9を火災による熱から保護するとともに、熱可塑性樹脂が溶融して空隙を作成し、内層7内にて発生する水蒸気をトンネル1内に解放して内層7の爆裂を防止する。 (もっと読む)


【課題】雌継手金物と雄継手金物に取付部材を係合させて、これら取付部材を型枠の定位置へねじ止めすることで、継手金物のコンクリート型枠への取り付けを簡便な構造で速やかに行える継手金物のコンクリート型枠への取付構造を提供すること。
【解決手段】雌継手金物11をこれに設けた係止溝12へ取付部材13の係合部14を係合させて、コンクリート型枠1の端枠5に設けた受座15に支持させ、取付部材13へ端枠5を貫通させた引付ボルト18をねじ込むことで雌継手金物11を端枠5へ取付ける構造Aと、雄継手金物31の係合部32をコンクリート型枠1の端枠5に設けた孔33から外へ出し、この係合部32に端枠5の外側に設けたガイド34を進退する取付部材35の係止溝36を係合させて、端板5に支持される押付架台37へ押付ボルト38を捻じ込み、雄継手金物31の係合部32を取付部材35の係止溝36へ押し付けさせることで雄継手金物31を端枠5へ取付ける構造Bとを採用すること。 (もっと読む)


【課題】中空部を有するコンクリート構造物の製造方法であって、中空部が大規模である場合にも無理なく適用することが可能なコンクリート構造物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】中空部を有するコンクリート構造物の製造方法であって、支保構造体10Aの外面にビーズ法発泡プラスチック製の堰板層10Bを形成してなる内型枠10を、中空部となる位置に配置した後に、内型枠10の周囲にフレッシュなコンクリートを打設し、コンクリートが脱型強度に達した後に堰板層10Bの体積を減容させる。 (もっと読む)


【課題】セグメント用鋼殻凹部を前面型枠で閉鎖して形成されるコンクリート充填用の内部空間に空気の溜まりが生じないようにすると共に、簡潔な構成で内部空間の空気を排気し、かつ排気後に水蜜的に封止できる排気機構実現すること。
【解決手段】縦置き配置のセグメント用鋼殻1の前側面に形成されたコンクリート充填用の凹部2を前面型枠3で塞ぐと共に、両部材を仮固定により一体化することでセグメント用鋼殻1内に空間28を形成し、該空間28に前面型枠3を貫通するコンクリート注入孔20からコンクリート4を充填する。上記セグメント用鋼殻1の上部に排気用のネジ切り穴23を形成し、コンクリート充填時において、ネジ切り穴23に排気ボルト24または排気栓からなる排気部材を嵌着すると共に、コンクリート硬化後において、排気ボルト24等の排気部材を脱嵌した後の上記ネジ切り穴23に、水密ボルト24を螺合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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